

コメント欄を見てビックリ。「すけきよ」さんをはじめ読者の皆さんが、昨日の私の記事のレヴィ・ストロースについて、カンペキに調べてくれてはりました。有難うございます。私がちゃんと調べて記事にせなあかんのに、サボってしまっています。でもめっちゃ嬉しいですね。
今や「日本人の戦い」となった参議院選ですが、まだまだ油断したらあきません。昨日の「山口敬之チャンネル」では、トップ当選の勢いと言われていた東京選挙区の「さや」さんが、決してそうでもないというデータもある、ということでした。最後までわからん、ということですね。あと5日、頑張ってほしいですね。
山口さんは上の動画の無料部分では、石破がもうトランプさんにケンカを売ってしまっている状態であることをしっかり解説してくれてはりました。それも「怒り」を持って。私はいつも「アホバカ」と呼んでいますが、甘いですね。石破はもはや日本国民の敵ですね。毎日言うてますが、すぐにでも引きずり降ろさなあかん。
私がご縁をいただいて応援している「ブルーリボン訴訟」と「国旗バッジ剥奪訴訟」で、原告団のお一人である南木隆治さんのフェイスブックから引用させて貰います。
自民立候補者は、自分が当選したら、必ず石破内閣を終わらせる、また、自民党が立憲民主党と大連立するなら必ず離党すると宣言してください。そう宣言したら当選するし、しなかったら落選です。参政党支持票を取り戻すのはそれしかありません。ご自身で政局を動かしてください。
今の時点ではそういうことですね。上の山口さんの動画に戻ると、今回の参議院選での自公過半数割れは間違いなさそうですね。その後の動きに焦点が当たることになります。そしたら案の定、こんな話も出て来ました(参政党・神谷代表「次の解散総選挙で与党入りを目指す」 街頭演説で)。

そしたらこの毎日新聞のニュースを引用して、まだおったんか、の小西ひろゆき(参議院議員)が、「自民党に取り込まれるだけ」と批判していました。でも神谷さんは、すかさず小西さんに返答していました。
立憲は与党になることを目指さないのですね。気合いが足りませんよ。
私がイメージしているのはヨーロッパのような小政党の連立与党です。
立憲さんにこそ政権交代を目指して頑張ってもらいたいのに、与党は自民党なんだという想定では困ります。
あはは、まだおったんかの小西くん、恥ずかしいなあ(笑)。これが神谷さんの「今の」答えですね。「与党は自民党」の想定はもう終わり、と。ただ、毎日新聞のニュースだけを引っ張って来て、「ほら、結局、参政党は自民党の補完勢力やった」みたいなことを言うて来る人が、一定程度、出て来ます。まあXでしっかり追って行けばわかるんですけどね。ダマされんようにしましょう。
今回の参議院選だけですべてが変わるわけではありませんが、この先に想定される衆議院の解散総選挙では、参政党が「キャスティングボート」を握る立場になることは、十分に考えられますね。
そして話はまた山口敬之チャンネルに戻ります。山口さんは私も取り上げた石破の「なめられてたまるか」発言を検証してはりました。何と日本政府はこの発言を「We won’t taken lightly.(我々は軽く見られたくはない)」と訳したんやそうです。

でも駐日アメリカ大使館は正しく「We are not backing down.(なめられてたまるか)」と訳した、と。そして何とこれは、「中国」がトランプ関税に対して反発して報道官が言うた言葉(「We don’t back down.(我々をなめるな)」と全く同じやんか、というわけです。つまり、石破は「中国」と同じ物言いをしていることを、アメリカ側はしっかり把握してる、ということです。

そしてこの石破発言後、アメリカ大使館のジョージ・グラス大使が7/7に、フェンタニルの危険性と、日本政府との連携が不可欠なことをXポストしましたが、その日本語訳の口調が、前の6/26に同じことを表明したXポストとは打って変わって厳しい表現に変わっていた、ということです。
うわっ。ついでに気が付きましたが、このXポスト、6/26が、695万、7/7が、535万インプレッションです。ひえーー。もうマスゴミはますますSNSは無視でけへんで。ま、無視するんやろうけど。そして最新ニュースです(トランプ大統領 関税交渉めぐり「日本が急速に方針変えつつある」)。中身に関しては何も言わへんかったそうですが、水面下ではボコボコにやられてるということでしょう。

あーあ。毎日同じことを書きますが、とにかく早う石破を引きずり降ろしましょう。
人気ブログランキング
↑ 石破を引きずり降ろせと、毎日でも言おう、と思う人はポチッとお願いします。
コメント
さっき、遠藤さんの所に書いたとこです。そのまま…
石破って安全保障まで影響を及ぼすと言うことを認識して「なめられてたまるか」と言ったのでしょうか。自分が何をしたか事の重大さを分かってるのか、自民党本部は認識しているのですか。私達の誰も石破と一蓮托生したいと思ってないのに、どこまで愚鈍になれるのか。
トランプ大統領「日本は急速に方針変えつつある」 関税交渉で認識、具体的内容は触れず
2025/7/14 産経新聞
トランプ米大統領は13日、日本との関税交渉を巡り、日本が米国の自動車や農産物の購入に消極的だと改めて不満を示した一方で「日本は急速に方針を変えつつある」との認識を明らかにした。ワシントン郊外で記者団に述べた。交渉の進捗(しんちょく)に言及したとみられるが、具体的な内容には触れなかった。
トランプ氏は7日、石破茂首相宛ての書簡を交流サイト(SNS)で公表。8月1日から「相互関税」を25%とする方針を示した。4月に発表した当初の24%から引き上げた。(共同)
当然アメリカには伝わっていてFinancial Timesも取り上げてます。
Japan faces an era-defining reset with the US
日本は米国との時代を決定づけるリセットに直面
ロイターに続き、英フィナンシャル・タイムズも、トランプ政権が日本(石破政権)を強く批判していると報じた。これは、石破が先週から示している中国寄りの姿勢や、「米国依存からの脱却」「舐められてたまるか」「侮ってもらっては困る」といった、事実上トランプ大統領を名指しで批判するメッセージに対する強い反発であることは明白である。
ルビオ国務長官は表向き冷静な対応を見せているが、米国内の複数の報道やネット上の情報によれば、政権内部では石破政権に対する怒りが沸騰しており、すでに「見限った」とも伝えられている。
しかも高知県南国市での参院選演説で「「ルビオ国務長官が来日中だ。岩屋外務大臣と、おそらく会談をさっきやったばっかりだ」と発言したらしいですよ。ルビオ長官は日本韓国スルーしてマレーシアに行ったのも知らないって有り得ます?そんな情報を誰も石破に知らせない所まで来てるんでしょうか。日本はアジアにアメリカの高官来て寄らない国に成り下がりました。ベッセントさんは来るけど万博のアメリカナショナルデーだからでしょう。トランプに石破に会うなと言われてるかも知れない。
それとFinancial Timesへのアメリカ人のコメント
Don’t ask me
@horizon_skyhigh
返信先: @FTさん
Ishiba has suddenly started the reset which is not explained to Japanese people. Where does he want to set goals without obtaining support from parliament??
午後0:16 · 2025年7月14日
つまり石破は、日本国民に何の説明もないまま、国会の支持も得ずに言ったのも知ってるんです。
波那さんへ:
<石破って安全保障まで影響を及ぼすと言うことを認識して「なめられてたまるか」と言ったのでしょうか。自分が何をしたか事の重大さを分かってるのか、自民党本部は認識しているのですか。>
彼の政治家生活の中で石破が日本の国益を考えて発言したり行動したことは寡聞にして知りません。逆に自分個人に関しては異常なまでの自己愛を示すことはありましたがーーー。トランプから安倍さんのことは評価する言葉が出るのに彼は自分が相手にされていないこと、舐められていることを感じているのでしょう。従って”舐められてたまるか”という言葉は彼特有の自己愛からのものでしょう。彼にとっては日本よりも日本人よりも自分のことが一番大事なのだと思います。
おばちゃんがご紹介になったTBSのニュース”トランプ大統領 関税交渉めぐり「日本が急速に方針変えつつある」”についてはどういう質問に対しての答えなのか、切り取りなのか調べてみましたがわかりませんでした。
1年前の昨日トランプ大統領はペンシルベニア州のバトラーで選挙遊説中に暗殺されそうになりました。彼は今でも、神様がアメリカをもう一度建て直す仕事を自分にやらせるために命を救って下さった。本当にそう思うと述べています。
今日はニュースフラッシュをお伝えします。アメリカがトランプ政権になってから非常識から常識に変わりつつある現象の一部です。彼は大きな目的の実現に向けて様々な政策を実現しつつありますが、その実現のためには取引をしたり、取捨選択、優先順位を考えバランスをとりながら実現させようとしている超現実家でもあります。
でも好き嫌いは別にして選挙で公約としたことは(殆ど)実現しつつあるという面では民主主義のお手本を見せているとも言えるかもしれません。
● ワクチン強制に従わずバイデン政権から起訴されていた医師をボンディ司法長官の命令により起訴が取り下げられた
ユタ州のカーク・ムーア医師はパンデミックの時にバイデン政権下で行われたワクチンの強制投与に従わず、ワクチンではなく生理食塩水の注射をしたことで連邦地区検事に起訴され、最高35年の刑に直面する裁判にかけられていました。ところが強制されていたワクチンは効果も安全性も確認されていなかったことが後になり明らかにされ、更に感染予防効果がないばかりかワクチン接種者の方が25%も感染率が高く且つワクチンによる障害や死亡が数多く知られるようになりました。その為カーク・ムーア医師は何千人もの命を救った医師として全米で注目される存在になっていました。
そうした中でボンディ司法長官は2025年7月12日にカーク・ムーア医師への起訴を全て取り下げると発表しました。そのこと自体は好意的に捉えられています。ただ彼女はエプスタイン事件関連の顧客リストなどの公表を約束していたのにそれを行わずに事件に蓋をしようとしたことから凄まじいブーイングを受けている最中であり、それを躱わす狙いもあるのではないかとみられています。
BREAKING: Pam Bondi Ordered Prosecution of Dr. Kirk Moore After Refusing to Dismiss Case | News | citynewsvegas.com
https://www.citynewsvegas.com/news/breaking-pam-bondi-ordered-prosecution-of-dr-kirk-moore-after-refusing-to-dismiss-case/article_e742b3d2-8cd9-4d37-9d3b-97a82c15d2e4.html
● 空港のセキュリティ検査で靴を脱がずに済むことになった
空港のセキュリティ検査で靴を脱がされてきた経験をお持ちの方が多いと思います。アメリカの運輸保安庁は2025年7月7日からアメリカの一部の空港で靴を脱がなくて良いことにしたと発表しました。今までは事前チェックを受けた人や75歳以上または12歳以下は免除されていましたが、一部の空港を手始めに普通の旅客も靴を脱がなくて済むようになったものです。
当初はLA、NY、ボルティモア、フォートローダーデール、シンシナティ、ポートランドなどから開始するようです。
靴を脱ぐことが要求されたのは2006年8月からでした。靴底に爆弾を隠しもったとされた容疑者が逮捕されてから5年後のことでした。 9.11事件後セキュリティの為という名目で数々の制約が課されてきました。振り返ってみればアルカイダ、ISISを含めたテロリストが実はDS/CIAが育て資金援助をしてきた組織だったこと、ネオコンが世界の各地でカラー革命やアラブの春革命を企ててきたこと、世界を大混乱に陥れたCOVID−19騒動を含め全てが繋がっていたように見えます。靴を脱がすこと、マスクやワクチンを強制することも彼らの価値観の根っこでは同じ発想です。(全体主義/命令に従わせる)
TSA Phasing Out Shoe Removal at Airport Security | Newsmax.com
https://www.newsmax.com/newsfront/tsa-shoe-removal-airport/2025/07/07/id/1217941/?ns_mail_uid=2aca43d6-a483-4e3d-945d- 62084f31f9a2&ns_mail_job=DM819701_07082025&s=acs&dkt_nbr=010102cqrtyv&utm_source=substack&utm_medium=email
● アメリカ生まれの雇用が2百万人増加し外国生まれの雇用が50万人以上減少
トランプ政権が発足した今年の1月から6月までの半年間の雇用状況が明らかになった。
アメリカ生まれの雇用が2百万人増加し外国生まれ(不法移民を含む)の雇用が50万人以上減少した。労働省の6月報告によればアメリカ生まれの雇用は205万6千人増加し、外国生まれの雇用が54万3千人減少した。差し引き151万人強の増加。6月単月での雇用者数は14万7千人増加。バイデン政権では不法移民を含め外国生まれの労働者の雇用が増加したがその流れが変わった。
BOMBSHELL JOBS REPORT: American-Born Workers Gain 2 Million Jobs Since January — Foreign-Born Workers Lose Over Half a Million
https://www.thegatewaypundit.com/2025/07/bombshell-jobs-report-american-born-workers-gain-2/?utm_source=substack&utm_medium=email
Whitney Webbって御存知ですか?この人の言ってる事がタッカーやMegyn Kellyの切り口と違って凄く興味深かったです。何者ですか?
Jeffrey Epstein and Ghislaine Maxwell’s Connections to Intel Agencies
https://youtube.com/watch?v=bCR4Q-txWyQ&si=vTuCcQ9kXPyQMhMK
[Whitney Webb on Who Took Over Epstein’s Empire?](https://www.youtube.com/watch?v=Jyx4yEVl61w&utm_source=chatgpt.com)
はい、Whitney Webb(ホイットニー・ウェッブ)は非常に興味深い人物です。彼女は2016年から活動する独立系の調査ジャーナリストで、特にMintPress News(2017〜2020年)でスタッフライターおよびシニアリポーターとして活躍し、現在は自身のメディア「Unlimited Hangout」の創設者兼寄稿者として活動しています ([MintPress News][1])。
経歴と主な活動
・職歴・執筆先:MintPress News、Last American Vagabond、Unlimited Hangout など。調査報道と分析記事を中心に執筆 ([MintPress News][1])。
・著書:「One Nation Under Blackmail」(2022年刊)では、ジェフリー・エプスタインと政治家や情報機関、犯罪勢力とのつながりを詳細に暴露 ([アマゾンミュージック][2])。
・取材テーマ:国家安全保障、監視技術、金融腐敗、スパイ業界、権力による影響力操作など、主流メディアではあまり扱われない複雑でセンシティブなテーマに切り込む調査を行っています 。
タッカー・カールソンやメーガン・ケリーとの違い
彼女の視点は、主流保守派(タッカー・カールソン)やリベラル寄りの中道派(メーガン・ケリー)とは一線を画しており、国家・企業・金融システムに隠された構造に踏み込む深掘りが特徴です。彼女の切り口はイデオロギーよりも調査結果と文献に基づく実証的分析に重きを置いており、それが「非常に興味深い」と感じる要因だと思われます。
注目ポイント
・Epstein絡みの調査:トランプやバイデンなどの関与疑惑を含む、著書やインタビューでの鋭い告発。
・監視社会とディープステイト:「国家安全保障」の裏にある金融・情報ネットワークに対する批判的見解。
・幅広い取り組み:ポッドキャスト出演(例:Unlimited Hangout)や独立メディア運営といった多角的な活動。
まとめ
Whitney Webbは、主流メディアに載らない「見えにくい構造的問題」を掘り下げ、公開資料と調査に基づいて体系的に提示する、現代の挑戦的かつ実践的な調査ジャーナリストです。信頼性の高い文献・情報源がベースになっており、タッカーやメーガンが触れにくい領域を攻めている点が、独自性の高さと興味深さを生んでいます。
ご関心があれば、彼女のUnlimited Hangoutや過去の動画・書籍を一緒に紹介できますので、お気軽にどうぞ!
[1]: https://www.mintpressnews.com/author/whitney-webb/?utm_source=chatgpt.com “Whitney Webb, Author at MintPress News”
[2]: https://music.amazon.com/es-co/podcasts/1fa13f53-110e-4a59-a5b2-e42e0eaf8256/episodes/297eeaba-ce04-479c-8d80-1319e84e9b08/primo-radical-273-whitney-webb-one-nation-under-blackmail?utm_source=chatgpt.com “273. Whitney Webb | One Nation Under Blackmail – Amazon Music”
じゅんさん
返信マーク無くなったので、こちらに。
上手く行くといいですね。取り敢えず、参院選終わったら視界に入って来るので。福岡の何処かで神谷さんの演説に集まった群衆をネットで見て、安倍さんが応援演説に行った所は何処も凄い人集りだったのを思い出してました。石破は昨日、日曜日だったのに応援演説に呼ばれたの一人だけだったそうです。あいつはもう日本の地に骨も埋めるな!ゾッとする。
波那 さん
おばちゃんが この件を書いて下さってたので良かったです。
自民党内の高市さんはじめ、保守の人を潰そうとしてる、岸田、石破氏は国外追放して欲しい。
今は亡き、元安倍総理も、人の悪口は言いませんでしたね。
口で攻撃されてもユ―モアで返す所にお人柄が伺えました。
神谷氏も、他党の個人的な悪口は言いません。
政策を聞きたい人が大勢集まって来てます。
政治家はこうでなくては。
以下に、ジョージ・グラス駐日米大使の6月26日と7月7日のXポストの英語原文を比較・分析し、トーンの違いとアメリカ政府の意図を考察します。
◆ 原文比較(省略)
◆ トーンの比較と変化のポイント
項目 6/26ポスト 7/7ポスト
主語・構文 :「We’re working closely」(協調的) | 「We must stop」(命令・決意的)
日本との関係:穏やかな協力関係の強調 | 協力を「不可欠」と明言、強い圧力を含意
感情の強さ :冷静で抑制的 | 緊迫感・危機感・道義的緊急性
表現の強度 :factual(事実提示) | moral(道義的訴え)、emphatic(強調)
◆ 何が変わったのか?——米国側の意図を推察
1. 日本に対するメッセージの厳格化
・「Lives are at stake」「We must stop」など強調された表現に変化しているのは、日本の対処が不十分と感じている兆候。
・「critical(不可欠)」という語の選択から、協力が任意ではなく「義務」に近いニュアンスに。
2. 外交的圧力の段階的強化
・最初は「協力を求める」段階(6/26)。次に「協力は当然」というトーン(7/7)。
・外交メッセージの基本構造において、トーンの変化はしばしば相手国の対応に対する不満の表れ。
3. 日本の密輸ルートや中継地化への懸念
・7/7の表現は、フェンタニルが日本経由で米国に流入している可能性を強く懸念していることの示唆。
・日本が麻薬取締りや輸入規制において“抜け穴”になっているという認識。
4. アメリカ内政事情の反映
・トランプ政権が薬物対策を強化中。特に中国やメキシコとのルート遮断だけでなく、日本など第三国への圧力強化も必要と認識している可能性。
◆ 結論:トーンの変化は「要請」から「通告」へのシフト
ジョージ・グラス大使のXポストは、6月末時点では友好的協力を呼びかけるものでしたが、7月7日には明らかに危機感をにじませ、日本の対応を“当然の責務”として強く求める形に変化しています。
この変化は、
・日本が米国にとっての「リスク管理対象」になってきていること
・米国側の我慢の限界や外交圧力のステージが一段階上がったこと
・日本の行動変容がなければ次のフェーズ(例えば議会やメディアによる日本批判)へ進む可能性
を示しています。これは単なる警告ではなく、日米関係の摩擦要因の芽と見ておくべき重要なサインです。
トランプ政権の外交スタイルに沿えば、次の段階では、
・名指し批判(「日本がフェンタニル流入のルートになっている」など)
・米議会からの対日圧力(関税・査察など)
・制度的な協定強化(麻薬取締り協定の見直し)
などが現実的なカードとして浮上してきます。
◆ 補足:ジョージ・グラス大使とトランプ政権の関係
ジョージ・グラスはトランプが初期に任命した政治任用型の大使で、彼の発言には政権の空気が濃く反映されます。穏健派の職業外交官とは異なり、“トランプ式実利外交”の代弁者とも言えます。
したがって今回のトーン変化は、大使個人の感情ではなく、ワシントンD.C.の政権中枢の方針転換を示唆する兆候として捉えるべきでしょう。
アメリカでは自国民の出生が増えたて、それが当たり前のことなんでしょうね
日本は成田や羽田から降りた後進国の人間がそのまま日本の医療にタダ乗りするためにきて、何人も日本で子供を産む
後進国の人間だけでなく中韓やその他の国の人間も
日本人の為の健康保険が保険料も払わないクソ害人の代わりに毎年保険料高く払わなければならない
苦しくても耐えて頑張ってる国民よりクソ害人を優遇する岸田石破は絶対許さない
毎日のように自殺者がいる
子供の自殺がこんなに増えてる国も異常だ
7月19日に万博に出席するため大阪にベッセント長官が代表団を率いる大統領代表団を派遣か
中国マフィンがフェンタニルを名古屋港からトヨタの車に紛れて出してたのはトヨタ車は名古屋港は検査無しで出せるからやったんか
目玉のマークのとこもそれに紛れて出してたとかなんとか
知らんけど
万博終わればカジノか
カジノの正体は人身売買かな
夫婦別姓絶対反対
子供を守れ日本人
中国マフィン→中国マフィア