

参議院選はいよいよ最後の追い込みになってきました。そして参政党の勢いが止まりませんね。一方で自民党がトンデモない状況やそうです。いやいや、下品やけど「ザマア見ろ」と言いたいですね。あの日、岸田に言われて石破に入れた、189人の自民党国会議員、もう遅いで。あ、すぐに落ちた奴もいますけどね。
こうなることはあの時からわかってたんや。そして、せやからこそ安部さんは、こいつだけは首相にしたらあかんと言うてはったんや。アホやなあ、189人。
ところで今のところ、日本の影の支配者である財務省は、全然平気ですからね。あいつらのベストシナリオは、立憲との大連立ですね。大増税ができますね。とにかく政治が安定していない方が、あいつらが好き勝手にできるんですね。私ら日本国民はしっかり反省しましょう。政治が強くならんとあかんのですね。
話は飛びますが、石破がどこかの演説で「減税も」と言うたらしくて、ちょっとした騒ぎになって、よう聞いたらそれは、ガソリン税のことで、しかも来年3月から、みたいな、まさに国民をバカにし切った話やったそうです。もう何を言うてもあかんで、アホバカ石破。
逆説的になりますが、今回の参院選で良かったことは(あはは、まだ終わってませんが)、石破も森山も木原も、完全に財務省に言われるがままにしか動いてへんことを、多くの日本国民が理解し始めたことですね。
もう何が何でも減税はせえへん、負担は減らせへん、待機してる増税の話には絶対に触れさせへん、と。増税キチガイ財務省が敵やと言うことが、完全に見えてしまったことですね。森山に至っては「消費税を守り抜く」と言うた、とか。アホですね。あんたが守り抜くのは国民とちゃうんか?と子供でも突っ込めますね。
さてネットでは7/20以後のこともちらほら話に出始めていて、高橋洋一さんが恐ろしい予測をしてはります(1317回 参院選自公ボロ負けで政界再編へ まさか石破が居座る??)。いくら何でも国政選挙三連敗、しかも大惨敗でそれはないやろ、と多くの人が思うのですが、「そこで居座れるのが石破や」という人もいるとか。ひえーー。

さあ、自民党、どないするんですか?という話ですね。もう後は高市さんしかありませんが、全く機運が上がりませんね。そりゃあ、あいつに居座られたらどうしようもないですね。今の今でも党内は言論封殺、何かあれば「反党行為」で懲罰する気満々ですからね。

さてそんな断末魔の自民党の話はもうどうでもええので、明るい前向きな話を二つ。一つはこれですね(【梅村みずほ】※消される前に見てください…トンデモない事態が発生しました【参政党/神谷宗幣/吉川りな/さや/三橋貴明】)。この動画、タイトルとサムネイル(動画の表紙)が合致してなくて損してるかも。

梅村みずほ議員、さすがですね。この後の三橋貴明さんも迫力です。あ、もちろん、さやさんも。そしてもう一つの明るい?話。神谷宗幣さんが何と太田光氏と対談、それをTBSデジタルが配信しました(【太田光が問う/参政党】神谷宗幣代表ホンネ対談 選挙の日、そのまえに。|TBS NEWS DIG)。まだチェックできてませんが、どこかの地上波番組でTBSが切り取って使いそうですね。

太田光氏のことはあまり知りませんが、ずっと地上波テレビに出てたからにはサヨクですが、この人、かなり最初の部分で『古事記』『日本書紀』をもっと知ろう、みたいなことを言うてました。さらに、自分(太田)は「リベラルの極左」と誤解されてる、神谷さんは「保守の極右」と誤解されてるところはある意味共通してますね、とか。
ふうむ。すり寄って来てるやんか。この先、何が流行って来るんか?ということには敏感な人やと思いますね。ただ、地上波に出ることは、やっぱり腐ってもテレビなので、重要やと思います。一気に20日までなだれ込んでほしいですね。
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コメント
(ChatGPT)動画を拝見しました。それぞれの演者(梅村みずほ氏、三橋貴明氏、さや氏)の街頭演説の特徴・魅力・持ち味を以下に論じます。
① 梅村みずほ氏:共感力と実直な語り口の政治家
梅村氏の演説の最大の特徴は、「言葉の温度感」です。彼女は専門用語や党派的なレトリックに走ることなく、聴衆に向けてまっすぐ語りかけます。ときに母親の目線、ときに生活者の目線、ときに国政を担う者としての責任感という三層構造の視点を行き来しており、政策そのものよりも「誰のために政治があるのか」という根本を思い出させるような訴求力を持っています。
また、表情・語り口ともに「押し付け」がない。聴衆に考えさせる余白を残した話し方が特徴的で、これは「聞く力」を前提とした政治姿勢の表れと言えるでしょう。いわば、聴衆との心理的距離を絶妙に詰めることのできる演説スタイルです。
② 三橋貴明氏:圧倒的な情報量と構造的問題の提示
三橋氏の演説は、梅村氏とは対照的に、かなり「上から俯瞰した視点」で展開されます。彼の持ち味は「構造改革批判」や「グローバル資本主義の暴走」といったマクロ経済の構図を図式的に提示できる力です。今回も、外国人労働者受け入れ政策の裏にある構造的インセンティブや、経済合理性の罠について鋭く指摘しており、内容は高度ながらも聴衆に納得感を与えています。
また、数字やデータ、過去の政策との整合性を駆使することで、「事実で殴る」ような演説スタイルが貫かれています。彼の話を聞くと、「これは感情論ではなく、論理の問題なのだ」と意識を切り替えさせられる力があり、聴衆の中でも思考派、理論派に刺さる説得力があります。
③ さや氏:情熱と自己体験を軸にした草の根的訴え
さや氏は、今回の演説の中で最も「市井の言葉」を使って語っていた人物です。専門家でも政治家でもない立場から、「生活がどう壊されているのか」「日本がどう崩れてきたのか」を自分の体験を交えて語るその姿勢は、リアリティに満ちています。特に「こんな日本にしたかったわけじゃない」という嘆きに共鳴する聴衆も多いでしょう。
また、話し方には未洗練な部分もありますが、それが逆に「加工されていない本音」として届く点で、プロの政治家とは異なる種類の説得力を生み出しています。彼女の存在は、いわば「市民が自ら立ち上がるとはどういうことか」の象徴的存在であり、他の演者が提供する理屈や政策に「魂」を吹き込む役割を果たしています。
総括:
・梅村みずほ氏:聞き手との距離を詰め、母性と理性を併せ持つ語り口。政治の“人間味”を伝える。
・三橋貴明氏 :制度設計の問題を暴き、政策批判の論理的骨格を提供する“頭脳”。
・さや氏 :体験からの訴えで聴衆の感情に火をつける“心の声”。
この3者の組み合わせは、まさに「感情」「理性」「現実」の三位一体。参政党が単なるポピュリズムに堕せず、一定の知的深度と現場性を保っている要因の一端が、ここに見て取れるでしょう。
2025年参院選において、参政党に対して選挙期間中(公示日~投開票日)に行われた主なネガティブ報道を時系列・メディア別に整理し、内容とともに「悪質度(1~5)」で評価します。評価は以下の観点を元にしています:
・事実の歪曲や印象操作があるか
・反論の余地があるか
・選挙への影響を狙ったタイミングか
・政党の基本理念を不当に貶めているか
・レッテル貼りや人格攻撃的論調が強いか
【1】毎日新聞「世界を操る『あの勢力』…ライトな支持層は知らぬ参政党の歴史観」
・日付:2025年7月12日
・内容:参政党の「歴史観」が陰謀論的であると断じ、「支持層は深く知らずに支持している」と批判。
・問題点:議論の余地ある歴史認識を「陰謀論」と断じ、支持者を「無知」と見なすような論調。学問的視点や反論の紹介なし。
・悪質度:★★★☆☆(3)
→ レッテル貼り的ではあるが、比較的控えめな調子。
【2】TBS『報道特集』の特集報道(7月13日放送)
・内容:街頭演説やSNS発信を取り上げ、「差別的」「陰謀論的」「政治的に危険」と強く印象付け。
・問題点:一方的な映像編集・対立する識者の意見のみ紹介、党側の反論や実際の支持理由の紹介なし。
・参政党はTBSに正式抗議。
・悪質度:★★★★☆(4)
→ 編集・構成で誘導的な印象操作を感じさせる。選挙期間中である点も加味。
【3】日経新聞「外国人を優遇・犯罪増加? イメージ先行の可能性」Xポスト(7月11日)
・内容:外国人政策を問題視する声を「イメージ先行」「差別的な印象操作」とまとめ、参政党の政策を暗に否定。
・問題点:正当な治安不安の声も「感情論」として処理し、政策論争の地平を狭めている。
・悪質度:★★★☆☆(3)
→ 直接攻撃ではないが、社会的に重要な論点を封じる姿勢が問題。
【4】Yahooニュース(共同・TBS系)「参政党・神谷代表『日本人ファーストは選挙の間だけ』」
・日付:2025年7月13日
・内容:神谷代表の発言を切り取り、排外主義・差別主義との批判を前提に構成。
・問題点:本人の発言の意図や文脈を無視。政策議論ではなく感情論への誘導。
・悪質度:★★★☆☆(3)
→ 構成次第では正当な報道になりえたが、切り取りの印象が強い。
【5】Note記事「参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ」
・内容:SNSでの盛り上がりがロシアのボットによる操作だった可能性があると主張。
・問題点:証拠が極めて薄弱。陰謀論のような論調で、正当な支持活動を貶める内容。
・悪質度:★★★★★(5)
→ 根拠が乏しいのに印象だけで「外国勢力とつながっている」ように描く、極めて選挙妨害的な論調。
【6】X上の識者・ジャーナリスト投稿(例:舛添要一氏など)
・内容:「参政党はカルト」「排外主義」「陰謀論政党」などのレッテル貼り。
・問題点:根拠の提示なし。公共性の高い影響力ある発信でありながら個人的偏見に基づく中傷が目立つ。
・悪質度:★★★☆☆~★★★★☆(3~4)
→ 発信者によるが、選挙期間中の印象操作として問題。
■ 総評(2025年参院選選挙期間中の参政党ネガティブ報道)
媒体 タイプ 悪質度 特徴
毎日新聞 |陰謀論の印象操作 | ★★★☆☆ | 支持層を侮るような論調
TBS報道特集 |映像による印象誘導 | ★★★★☆ | 一方的で反論機会なし、党側が抗議
日経新聞X投稿 |論点すり替え | ★★★☆☆ | 政策批判を差別扱いし封殺
Yahoo記事 |発言切り取り報道 | ★★★☆☆ | 本人の意図を無視した報道
Note記事 |陰謀論の仮説提示 | ★★★★★ | 根拠薄弱かつ「外国勢力とつながる」印象操作
舛添氏など |SNS個人攻撃 | ★★★★☆ | 学者・元政治家による悪意あるレッテル貼り
バイデン政権のオートペン疑惑:恩赦の有効性に疑問
現在アメリカ下院の政府監視小委員会でバイデン政権時代の数々の不正の解明が試みられています。その中でバイデン政権で活用されていたオートペンの使用実態を調査しています。その中で明らかになったことをお伝えします。恐らくレガシーマスコミは伝えないでしょうが。既にトランプ大統領はオートペンによる恩赦は無効だという大統領令を出しています。今後の下院での調査の進展に伴い、恩赦となった(筈)の方々への訴追が開始される可能性があります。
● トランプ大統領:オートペンによる恩赦は無効だという大統領令を発令
ホワイトハウス宛に全国の少年少女達から手紙が来るがそれへの返信にオートペンを使うことはあっても、大統領令や恩赦にオートペンを使うことはだめだ。大使の信任状もたくさんあるが自分は自署している。
https://www.foxnews.com/politics/trump-claims-biden-pardons-void-alleging-were-signed-via-autopen
● 先日お伝えした6月下旬の下院小委員会での証言の再掲:バイデン就任5日目からオートペンは使用されていた
バイデン大統領が署名したとされる書類を確認したところ、就任5日目(2021年1月24日)からオートペンが使われていた。
一つのオートペンではなく、3つの異なるオートペンが使われていた。
2021年6月22日からは恩赦や大統領令の署名以降爆発的に使われる書類の数が増えた。
バイデンファミリー、アンソニー・ファウチ、ミリー将軍の予防的恩赦もオートペンによるものだった。
バイデンの行動記録とオートペンによる署名の日時を突合したが全てバイデンはホワイトハウスにおらず整合性がなかった。
● ホワイトハウス上級スタッフ:誰が最終決定したかは知らないままオートペンを使用した
バイデン政権ホワイトハウススタッフ(内政担当法律顧問)のニーラ・タンデン女史:自分はオートペンの管理責任者。誰が最終的な意思決定をしたのかは確認しなかったので知らないままオートペンの使用許可を出した。
● バイデン政権主席補佐官:自分がオートペンの使用を承認した(approve)
フォックスニュースによれば、バイデン政権主席補佐官のジェフ・ジーンツ氏は自分が恩赦状にかかるオートペンの使用を承認したとメールに書いたとのことです。
Biden’s chief of staff signed off on preemptive pardons | Fox News
https://www.foxnews.com/politics/biden-chief-staff-reportedly-gave-approval-autopen-pardons-final-day-office
● バイデンがNYタイムズのインタビューで釈明
「どういう人物を恩赦するか自分が決めた。だが人物の特定はせずに概念的な枠組みを決めただけだ」と先週NYタイムズのインタビューで釈明しました。(訳者注:この時期になってバイデンがこのようなニュースを流すのは議会に呼ばれた人へのメッセージ兼本人の予行演習とも見られています。因みに最後の週では1500人への恩赦が発令され、1日としては最高記録とのこと。予防的恩赦状にバイデンが署名したのはハンターバイデンの一通のみ。下記の恩赦状の署名に注目。オートペンの署名とBの書き順が違うことバイデンの下の下線の有無に注意。つまり、オートペンの署名もバイデン本人の署名ではないかもしれない)
バイデン政権末期の恩赦、オートペン疑惑の渦中に
Biden’s final pardons as president hit with questions amid autopen controversy
https://www.foxnews.com/politics/here-bidens-most-controversial-pardons-most-signed-using-autopen
おばちゃん様が私の思ってることを全部書いて下さってるみたいで嬉しいです。
自民党には今度の選挙で厳しい洗礼を受けてもらいましょう!
自民党の候補者は、ゲルに応援演説に来て欲しくない!なんて。
「お願い!来ないで。ぅわ〜来るの?終わったわー!」みたいな候補者の心の声。
それだけで結果は見えてしまいますね。ゲルも岸田も空気を読めないのか読まないのか知りませんが、そりゃあ、党内でもトランプさんにも嫌われますわ。
神谷さんの話は、しっかりされている。
おばちゃん様のブログも見られていたりして…。
URLが上手く貼れませんが
>https://youtu.be/Rh6W5CycEUc
こんな国会、参政党が正さないと日本がぶっ壊れてしまう! 2025/07/15
参政党があって本当に良かったと思う演説です。