

世界を理解するのに、【そうきチャンネル】は必須ですね。渡辺惣樹さんのYouTubeの最新動画「『露、ウの子供2万人誘拐?』ウ・NATOの大嘘・戦争止めたくない症候群」は、めっちゃ深くて考えさせられます。さすがですね。
先日、「ゼレンスキーに加え、欧州首脳らも米ホワイトハウスに集まり、トランプと会談した」会議のことを渡辺惣樹さんは、「ケンカを辞めない悪ガキが、堪忍袋の緒が切れた校長先生に校長室に集められた」と表現してはりました。上手いっ(笑)。

ただこの場では、ゼレンスキーがプーチンに、「戦場で誘拐した2万人の子供たちを返せ」と発言していて、トランプさんはそれについて一言も触れなかったそうです。トランプさんの奥さんのメラニアさんが、プーチンに手紙を書いたというのに、です(「子どもを守るのは、今、あなたが」 メラニア氏がプーチン氏に手紙)。

実はウクライナ戦争の裏の本質は、ウクライナのCIA傀儡政権による、「民族浄化」です。何度か書いていますが、ウクライナ戦争が始まった時に、ウクライナ東部で狼藉を極めていた「アゾフ大隊」のことを、マスゴミは全く取り上げませんでしたからね。「アゾフ大隊」が子供たちに軍事教練をしていたことは以前から指摘されています、と。
そして渡辺さんは警告してはります。プロパガンダに「子供」を使うのは世界の常套手段や、と。ここでは省略しますが、ロシアによる子供誘拐の話には根拠がないことを主張する複数の論拠もあるようです。たぶん先日、それこそ何年振りかでトランプ=プーチン会談が行われ、今はまだ言えないような、いろんな話がなされたはずだ、ということですね。プーチンはもちろん英語もできます。
いずれにしてもトランプさんは人を殺すな、戦争はすぐにやめろ、と言い続けてはるわけで、そのこと自体は正しいんですね。それをひたすら妨害する奴らこそが、最も「悪い」奴らですね。そして、大きな流れとしてはもう、「戦後」の話に移ってるわけです。
渡辺さんが示してはったのはこの時の別の写真です。会談に参加したメンバーを見るともう、軍事の話ではなくて、経済とお金の話やったとわかる、というわけです。

戦後の経済協力の話を始めてるのに、今さら子供誘拐のプロパガンダの話を持ち出す、ゼレンスキーと、フォンデアライエンの「外交センス」を疑う、と言うてはりました。まあこんな話には、今のアホバカ石破政権は、誰も付いて行けへんことでしょう。
いや違う、いつも通り日本は金だけ出しとけ、てなもんでしょう。今日もまた山口敬之チャンネルはナマで視ることはできませんでしたが、明日、ご報告します。ん?高市さんVS小泉?

もう今の日本、こんなこと(石破の居座り)でゴタゴタしてる場合やないんですけどね。
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