

昨日書いた、「日本の4都市をアフリカ各国のホームタウンに」の話は、JICAの仕業ですね。そしてその理事長の田中明彦氏は、先日来日したゲイツにも会ってた、と言うことやそうです。

さらに何とこの田中明彦氏は昨年10月には北京に行って媚びた挨拶をしていた、と。少し前に私は「日本は世界のATM、タカられるだけの国なんやと知ろう。自民党も公明党も日本にはいらんわ。」と書きましたが、これについては及川幸久さんの説明が分かりやすかったですね(なぜビル・ゲイツは石破に812億円お願いしたか?ゲイツが日本に資金を出させたGAVIとは何か?なぜトランプはGAVIへの資金打ちきったのか)。
トランプ政権によってUSAIDが廃止され、お金が止まってしもたわけですね。そして何と、JICAがUSAIDの迂回資金の窓口、受け皿?にもなっていた、とか。つまりはJICAはあちら側のマネロンの役割も果たしてたということやんか。知らんけど。
ほんの少しの支出増に対しても「財源がー」とわめくくせに、相変わらず海外にはポンポンお金が出て、「財源」なんて誰も言わへん。そりゃあキックバックがあるからですね。もう国民の怒りは沸騰するばかり、ですね。
もちろん、自民党もですが、官僚組織も腐ってますね。やっぱりついに、ここで日本は変わらんとあきませんね。そして呑気な日本人にちゃんと警告してはる人もいます。昨日(8/25)の産経の「月曜コラム」、前・駐中国大使の垂秀夫さんです(「中国の対日工作の成績表」日本人の対中親近感が大幅下降した背景)。
内閣府の「外交に関する世論調査」によると、「中国に親しみを感じる人」は1980年に78・6%だったが、2024年は14・7%にまで落ち込んだ。
日本人の対中親近感が大幅に下降した理由はさまざまであろうが、私はかつて中国側に、これは「中国当局の対日工作の成績表」だと説明していた。つまり、中国の対日工作の質が格段に低下しているのだ。

垂さんが外務省に入ってから南京大学に留学した1985年ごろは、まだ「中国」は、一部の軍国主義者(悪)と他の多くの日本人(善)を分ける「区分論」を、対日工作として戦略的に採用していた、ということやそうです。それが今は、憎悪一辺倒になってるわけですね。
例によって日本のマスゴミはあまり報道しませんが、何とこの夏に「中国」で反日映画が一気に3本、上映されますね。「南京写真館」、「東極島」、「731」で検索してみてください。アホらしいて。ウソ、捏造のオンパレードで、ひたすら日本人への憎悪を煽る映画になっている、と。

垂さんは最後に警告してはります。
すでに恐れていたことが起きている。江蘇省蘇州で7月末、邦人女性が襲われ負傷した。今からでも遅くない。中国への赴任は単身に限り、帯同している家族は可能な限り帰国するよう、日本政府は適切なアドバイスを出すべきである。

もう「中国」との戦争は始まってるんやで、と意識しましょう。
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