先日（8/28）麻生さんと神谷宗幣さんが会談した話は、神谷さん側から直接、しかも突然に電話をしていきなり訪れた、ということのようです。産経新聞が、記事と、無編集（ノーカット）の動画を出していましたね（次期衆院選で全「1区」に候補擁立、40議席超狙う 参政・神谷宗幣代表単独インタビュー）。
ふうん、産経も努力してますね。忙しい人は記事を読み、余裕のある人は動画を視てね、というわけですか。まあ、朝日・毎日・東京新聞や、テレ朝みたいに、切り取るためにだけ質問を浴びせるのはもう、すぐにバレるようになって来ました。
一応、政局の話は何もしなかった、と言うことにしといてあげましょう（笑）。でも神谷さんの直観と洞察力はスゴいと思いました。具体的な話があってもなくても、会った事実は必ず次に力になると思いますね。
さてネットでは、石破政権を実質的に動かしてるのはどうも、岸田と菅、ということがどんどん明らかになって来ました。そしてそれを支えるのが反日メディアということですね。今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」第８９２５号の（読者の声５）（匿名希望）さんが「７３１部隊」のことを書いてはりました。
日経新聞が先日（8/3）１面で「７３１部隊」の「細菌戦研究」が事実であったかのような報道をした、と。そしたらこれ、コラムの「春秋」のことでした。
その部隊はあろうことか細菌兵器も開発してしまった。関東軍防疫給水部、いわゆる731部隊である。
非道な人体実験に手を染めた、この部隊の映画の公開を、中国が直前になって見合わせた。残忍な場面が流れるのをためらったのか、似た映画と時期をずらす興行上の理由か、はたまた日中関係に配慮したのか――。かの国は石破さんの続投に期待しているらしいが、露骨な応援に映るようなら、贔屓（ひいき）の引き倒しになろう。
おいおい日経、中共の反日キャンペーン映画の宣伝をしてるやんか。恐ろしい報道機関ですね。もう国賊新聞、どこまで堕ちて行くんでしょうか。宮崎さんのコメント欄の記事でもちゃんと書いてはります。
７３１部隊が悪魔の細菌戦部隊であるという話は悪質な反日勢力による捏造であることは本誌の読者諸賢のご理解はすでに頂戴しているところと考える。
重ねて申し上げるが、このことは2007年1月の産経新聞報道で完全に証明されている。米国立公文書館が731部隊に関する機密文書10万頁分を公開し、731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかになった。731部隊は防疫目的で細菌の研究はしていたものの、細菌戦を行った証拠は全くなかった。
この話は単に、森村誠一の小説『悪魔の飽食』に、想像して書かれていたというだけの話ですね。
昨日書いた、アホの岸田の講演の、現実とかけ離れた世界情勢分析も、日経のコラム執筆者の、何も勉強してへんアホさ加減と、ええ勝負やで（笑）。ホンマに「日経よく読むアホになる」です。いや親中反日の、ただのアホになるで、ということですね。
それにしてもこのタイミングでのこのアホ記事も不気味ですね。懸念されていた、石破の「談話」、いや「見解」はなくなったようです（石破首相の戦後80年見解、9月2日は見送り 保守派の反発懸念、タイミング探る）が、9月3日には習近平が軍事パレードをするとか（金正恩総書記が9月3日の中国軍事パレードに出席へ…習近平主席とプーチン大統領が同じ式典に揃うのは極めて異例）。
日経は全力で「中国」を応援してるんか？恐ろしい新聞社です。（画像）
日本のアホなマスゴミは、しっかりチェックすることにしましょう。
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コメント
日経新聞はプロパガンダ紙
嘗ては日経新聞は経済面は信用ならないがそれ以外はマシと言われた時もありましたが全般的にプロパガンダ紙になったようです。
日経の論説委員長だった芹川洋一氏は２０１２年１２月３１日に「１９３１年からの警鐘」という記事を書かれました。２０１２年１２月は民主党による特亜三国傀儡政権から第二次安倍政権が発足した直後というタイミングです。そのタイミングで「１９３１年を思い出せ、日本が仕掛けたことにより満州事変が起こった。今は、日本が仕掛けた尖閣諸島がらみの問題で日中間で戦争が起きかねない状況になっている。そういう状況で誕生した安倍政権を国民が支持し続けるとどうなるかわかるかな、だから安倍政権を支持するのは危険なことなのだぞ」という文脈で書かれていました。事実を踏まえない書き方はまさに中国共産党のプロパガンダ紙です。
２０２１年５月３１日には「なぜコロナに敗れたのか」という記事を書かれていました。日本が１０万人あたりの感染者数、死亡者数で主要国より一桁も二桁も低い事実、主要国で唯一超過死亡がマイナスであった事実を無視された記事でした。二つの記事に共通するのは事実は無視する、ある方向に持っていく為のキーワードをテンプレートのように使い乍ら日本はダメだと誘導する書き方です。「緩い、ばらばら、呑気、国家の劣化、世界の三流国」等が巧妙に使われていました。
我々が高校生の頃は、朝日新聞を読めと言われました。社会人になった時には日経新聞を読めと言われました。業界紙を含め新聞を複数隅から隅まで目を通している人は情報通と見られていました。アメリカに来てからはＮＹタイムズやウオールストリートジャーナル（WSJ）を読むようになりました。複数の新聞やテレビで報道されることの相違点に気づくことはあっても、基本的には大事なことは報道されるはずだ、報道されていることは概ね事実であろうと無意識に思い込んでいたかもしれません。重要な事実がどこでも報道されず隠蔽されている、事実が意図的に歪曲されたり、論点ずらしが行われている、などとは露ほども思い当たりませんでした。朝日新聞が実はある勢力の意向に沿ったプロパガンダ新聞であったこと、日経新聞も同様ということには気づいていませんでした。
でも、WSJの編集者から事業会社に転職した人と知り合い、彼から「編集者にとって一番大事な仕事は何だと思う？」と聞かれました。私が、「多くのニュースの中から何を伝えるかを選択することでしょう？」と答えると彼は悲しそうに「多くのニュースの中から、伝えてはならないものを選ぶのが一番重要なことなのだそうだ」’と答えました。
つまり、人々に伝えてはならないものを選択し、それを排除するか書き直させることが一番大事な仕事だというのです。書き直す過程で歪曲されたり、論点ずらしが行われるわけです。
そういう中でエドワード・バーネイズのことを知りました。エドワード・バーネイズは１８９１年オーストリア生まれのユダヤ人で１９世紀末にアメリカに移民してきました。母親はジークムント・フロイトの妹、父親はフロイト夫人の兄というフロイト二重の甥っ子です。ＰＲの父プロパガンダの父とも呼ばれていました。
彼はジャーナリズムの世界に入り、広報分野とプロパガンダの世界で活躍し、ウィルソン大統領の広報委員会にも所属しました。
女性が堂々とタバコを吸えるようにとラッキーストライクから依頼され「Torches of Freedom」という標語を作り出しニューヨークでイースターパレードにタバコを吸う女性を大勢行進させ女性の喫煙は自由の象徴というプロパガンダを成功させました。（１９２９年）
ユナイテッドフルーツ（現在のチキータバナナ等）では、ＣＩＡと協働し１９５４年にグアテマラ政府のクーデターを成功させました。
彼が書いた「プロパガンダ” 」（１９２８年）という本の中で、彼はこう述べています。
「大衆の習慣や意見を意図的に聡明に操作することは民主社会において重要な要素である。そして大衆にそれと気づかれることなく習慣や意見を操作できる者が見えない政府（ディープステイト）の構成者であり、アメリカの真の支配者である。我々は大概聞いたこともない人々により気づかずに、支配され、思考は型に嵌められ、嗜好が形作られ、アイデアが暗示されている」
インドやインドネシアから大量の移民を受け入れる動きがあるそうです。石破首相や岸田前首相は外国からの人材を喜んで受け入れるべしと曰っておられました。ＪＩＣＡの田中理事長も同様です。ご立派なお考えです。彼らを安いあるいは日本で得難い労働力と考えている企業の経営陣も然りです。そういうことであれば彼らにはお手本としての役割と責任をとって貰えばいかがでしょう。
つまり、彼らには自分の自宅に一家族ごと受け入れてもらい、受け入れた外国人が日本のルールを守らなかったり、犯罪を犯した場合には保証人となって貰う。受け入れ当初に各人あたり１００万円ずつの補償金を預入、国でそれを預かり金として積み立てる。何ら犯罪行為がなければ返却されるが犯罪行為には全責任を取る。
受け入れる義務のある人：ＪＩＣＡの理事長はじめ管理職全員、ホームタウンの市長以下部長以上全員、全市議会議員、総理大臣以下全閣僚、国会議員全員、内閣府、外務省管理職全員、外国からの労働者受け入れの企業経営陣全員。但し国民に見える形で反対意見を表明した人を除く。
受け入れ期間：受け入れた人のビザの有効期間。
受け入れ先と受け入れられる人とのマッチング：ランダムなくじ引き制。但しホームタウンについては各ホームタウンごとの抽選。その他はランダム。受け入れる場合は衣食住の全ての面倒を見る。受け入れてもらえるくじに当たった人はラッキーということでしょう。
以上はラフなアイデアであり他の人からもっと良いアイデアが出てくるかもしれませしブラッシュアップされるかもしれません。広く多くの人にこの考えをシェアしてみてはと思います。Ｘアカウントをお持ちの方が拡散して下さるとありがたいです。
移民や外国人労働者は入れたもののすぐにやめたり行方不明になってもそのあとは知らんぷりというのは困ります。日本のルールを守らないのも困ります。受け入れるならそれなりの覚悟が必要です。イスラムの問題も実体験しなければわからないかもしれません。
私は森村誠一フアンで、彼の本が出るとすぐ買って読みまくっていましたが、『悪魔の飽食』が出版されたときに捏造の７３１問題を取り上げている解説を知ったので、以来森村誠一から完全に離れました。
矢張り參政黨も駄目ですね。
http://totalnewsjp.com/2025/08/31/imin-105/
キラーT細胞 さま
貴方はどの政党を良しとするのでしょうか？
その基準も教えてください。
宜しくお願いします。
キラーT細胞 さま
神谷氏のｘを読まれましたか？
＞https://x.com/jinkamiya/status/1961814138554056973
移民を10%まで OKなどと、言っていませんよ？
私が支持する政黨は維新政黨新風です。保守政黨の中でも日夲の傳統保持を強く主張し、舊字舊假名則ち正統表記の復活を政策に掲げてゐるのはあの黨だけですのでね。
神谷氏のXを讀みましたが、同氏はかう言つてゐるではありませんか。
「今入れていいのは5%以下だと考へてゐます。」「將來高齡化がピークになる時に期間限定勞働者や留學生などをいれても10%は超えないやうに計算しないといけません」
どう讀んでも將來移民の許容量を擴大すると主張してゐるとしか解し樣がありますまい。今ですら外國人犯罪が増大してゐるのに、是以上受入れてどうするんでせうか。
神谷氏は「日夲の人口ピラミツドが安定してきたら、外國人比率が減るやうに設計すべきだ」とも述べてゐますが、甘いですね。そんな都合の良い制度設計が出來るのなら、今歐州が移民問題で苦しむなどと云ふ事は無かつた筈ですし、壹度我國に定住した外國人は、簡單には出て行かないでせう。
キラーT細胞 さま
お返事ありがとうございます。
＞維新政黨新風…初めて目にする政党です。
最近、多数の新党が立ち上がっている中、今迄、どの様な活動をして来たのか知りたいのでゆっくりと、この政党の事を読ませて貰います。本部が京都と言うのも興味深い所です。
今の状況では どの政党も移民政策に関して動いてないと思うのですが？
神谷氏の言葉に反応して、言うことがコロコロ変わるとか、誹謗中傷にも似た言葉は目にしますが其れではそう言った党の党首は移民政策に関してどの様に動いてるのでしょうか？
今回「日本ファースト」の意味が歪められてマスコミにも紹介されてますが「反グロ―バル」を参政党は掲げているのです。
最近、参政党の提案により自民党も少しずつ動いてるのでは無いですか？
移民問題にしても、岸田政権下、日本語も喋れない人達が多く日本に来ています。
治安も悪くなりました。
これを解消するには 警察官、入国管理局などの人員も確保しなくてはいけません。
自民、公明、立民、維新、国民民主は今迄何をして来たのでしょうか？
参政党は 他にも、観や護憲の水道民営化、ソーラーパネル、風力発電、反対。
代わりになる火力発電の実現とか色々と発しています。
他にも、食の安全他、多方面で日本人の生活を守ろうと提案してくれてます。
キラーT細胞 さまは、私の記憶違いであれば以前から、参政党を否定されてる事が多いですが
参政党だけを叩くのはフェアではありません。
維新政黨新風も、かなり前からある党みたいですが 議員も居ないですし、応援をして支持をするだけでは国は良くなりません。
維新政黨新風の移民政策とは？
やはり、国政政党にならなければ今の政治を変える力にはなりません。
今は国政政党の中で参政党が国民の身近な存在としてあります。
今は党を越えて、個人でも、共闘する時代になりつつあります。
この秋の国会に出されると思われる「スパイ防止法」も、参政党を始めとする他の政党共に共闘して法案を提出することと思います。
キラーT細胞 さまは選挙に行かれると思うのですが何処の政党に清き一票を入れられてるのでしょうか？
質問が多くて済みません。
このコメント欄をお借りして、参政党を否定する他の方のお話も聞いてみたいのです。
やはりこういう事だろうと思っていました。
＞参政党潰しの切り取り核酸に神谷宗幣怒りの反論
＞https://www.youtube.com/watch?v=yFwJTl9x7KI
じゆんさんへ
＞維新政黨新風も、かなり前からある黨みたいですが 議員も居ないですし、應援をして支持をするだけでは國は良くなりません。
確かに新風は非力な政黨であり、泡沫政黨と揶揄されても仕方が無い状況ですが、其れでも私の思想信條に最も近い政黨ですので支持を止める積りはありません。
＞キラーT細胞 さまは～何處の政黨に淸き壹票を入れられてるのでせうか？
新風に決つてゐます。何故今更其の樣な事を御訊きになるのですか。私は新風の黨勢が伸びる事を切望してゐます。其れが邦家の爲だと信じてゐるからです。
>キラーT細胞 さまは～何處の政黨に淸き壹票を入れられてるのでせうか？
新風に決つてゐます。
私が伺いたいのは 新風も先の参院戦とか立候補した方が居たのでしょうか？
選挙で立候補者が居ない場合は何処の党に票を入れたのかを伺いたかったのです。
キラーT細胞 さま
どの政党も、一長一短は有ることと思います。
只、参政党を叩くにしても、よくお調べになってからここに書く様にお願いします。
じゆんさんへ
＞私が伺ひたいのは 新風も先の參院選とか立候補した方が居たのでせうか？
選擧で立候補者が居ない場合は何處の黨に票を入れたのかを伺ひたかつたのです。
ならば其の旨を明記して欲しかつたですね。あなたの表現は明かに舌足らずですよ。
＞參政黨を叩くにしても、よくお調べになつてからここに書く樣にお願ひします。
何處まで調べればよく調べた事になるのですか。神谷黨首の「總理大臣が貳、參人殺されたつて良いぢぁありませんか」と云ふ過去の失言も、今囘の件もちやんとソヲスを示してゐますがね。
キラ―T細胞 さま
私の表現が舌足らずで申し訳ありません。
堂々巡りの意見交換になりそうですのでここで失礼しますね。
色々と参考になりました。
有難うございました。
>神谷黨首の「總理大臣が貳、參人殺されたつて良いぢぁありませんか」と云ふ過去の失言
これをキラーT細胞さんは失言と捉えられるんですね？
人の受け止め方は色々ですね？
キラーT細胞さんが言われる通り神谷さんがこう発言されたとしたら、むしろ神谷さんの心意気に感動したぐらいです。実際に歴史上、日本国の為に命を賭した政治家、暗殺された政治家は、一人二人ではないと思います。
政治家とは、命がけの仕事なのです。
神谷さんもその覚悟をお持ちだと思います。自分自身を含めて政治家が命を失うことがあったとしても、たとえ暗殺されて道半ばとしても、政治家が信念を持って生きたなら
後に続いてくれる国民がいるならば、
政治家として本望だということを言われたのだと、私は感じました。
さき ちゃん
＞>神谷黨首の「總理大臣が貳、參人殺されたつて良いぢぁありませんか」と云ふ過去の失言
これをキラーT細胞さんは失言と捉えられるんですね？
人の受け止め方は色々ですね？
そうなのですよ。
ソースも色々で、神谷氏は言ったことの一部を切り取られて記事にされることが多いです。
今回の移民10%の記事は 今夜のおばちゃんの記事の中でしっかりと書いてくれています。
これから衆議院選に向けて益々参政党叩きは酷くなることと思います。
神谷氏は自分の命を政治に捧げてますね。
それをさきちゃんのように文章の中から読み取れる人と、そのまま受け取る人の違いをどうこう言っても始まらないと思うのです。
さきちゃん、ありがとう。
言葉を字義通りに受けとって、そこから善悪を判断してしまう人、一定数いるのですよね？
これから益々、こういう人たちに影響を持つメディアの参政党ネガティブ発信があると思います。
多くの人がメディアとはプロパガンダ機関なのだということに気づいて欲しいです。
じゅんさん お疲れ様でした。
＞この話は単に、森村誠一の小説『悪魔の飽食』に、想像して書かれていたというだけの話ですね。
そんな簡単な話ぢゃないんだよ．常石敬一や森村は「ハバロフスク裁判」の記録や「撫順戦犯管理所」の供述書などを引用して著作を作っている．およそ裁判ともいえないものだが、一応「裁判」と題名がついている．
そこには「証言」が記録されいる．たから掛谷英紀のようにおつむの弱い評論家が信じ込んで月間WILLのユーチューブで拡散している．「南京大虐殺」の反論文はいっぱいあるけど、731に関してはないんだよね．
それに731部隊自身がいっぱいその手の文書を残しているんでよね．現物は見たことないけど．「百人斬り」論争と全く同じ構造．
「百人斬り」は向井少尉と野田少尉が東京日日新聞の浅海記者が合作で作った「戦意高揚の与太話」だったが、当時はそれは賞賛すべき話だった．でまたあちこちで講演に引っ張りだされた野田少尉は、スーパーマンみたいに言われて気恥ずかしかったんだろうが、鹿児島の小学校の講演で「実際に突撃していって白兵戦の中で斬ったのは４，５人しかいない。あとは投降した中国兵を並ばせて片っ端から斬った」なんて愚かな嘘をついてしまった．近代戦で少尉が刀で人を切る暇なんてあるはずがないので100％嘘なんだが．
731では「ペスト蚤を入れた陶器爆弾」なるもののイラストが出てくるんだけど、たぶん731が成果報告として出した文書が残っているんでしょう．そもそもペスト蚤を兵器にできるはずがないし、ペストが流行したら中国人より日本人が先に死ぬに決まっているのに、何が悲しくてそんなあほの極みを作らなあかんか？まあそらく研究費獲得のための架空成果文書なんだろうけど．やってもいない戦争犯罪？の記録をたっぷり残しているのは731部隊自身なんである．
さらに困ったことは続き、90年代ごろは731をネタに中国人と左翼活動家が組んで、731関係の訴訟をたくさん起こしている．2000年ごろはその手の裁判資料がたくさんネットに転がっていた．それがひどいもので、明らかにうその証言ばかり、例えば、「病原細菌の培養を手伝っていた少年兵」が奇妙にリアリティーをもって各種菌の培養液の性状を証言するんだが、そもそも少年兵にそんな危険な作業させたら、部隊壊滅だと思うが．
その癖に基本的知識がないのである．「飛行機から菌液を噴霧して、その下に培養シャーレをもって立たされた．菌が付いたシャーレには後日赤い点が生じた」とこれはおそらくリアルな証言をする．しかし、彼はその菌が何か知らないんである．おそらく当時は無害と信じられていたセラチア(霊菌）を撒く実験だったんだろうけど．お前何をさせられているかわからんで従ってたんか～～い！
こんなあほな裁判があふれていたんだけ、政府はすべて「賠償もなんも終わっている」で押し通し、て証言に突っ込みを入れなかったんで．不起訴になっても，こんなあほな証言が裁判記録になってのこっている．
＞米国立公文書館が731部隊に関する機密文書10万頁分を公開し、731部隊の人体実験・細菌戦の嘘が改めて明らかになった．
残念ながら、これに興味を持ったり、コメントした専門家はいないよ．これはクリントンが日本から金をせしめるために調査させたんで、これで出なかったら、そもそも存在しなかった てことだけど．
10万ページもあるもんを誰が読むっての？個人でできる仕事ぢゃないよ．自衛隊の誰かが業務としてやるんでなければできんわ．
細菌兵器なんていうほど簡単なもんじゃねえっての
実用化されたものを誰か知ってるか？
化学兵器なら結構あるけどね
暗殺用に使用された炭疽菌メールくらいじゃね