

臨時国会の召集は21日(火)になったようですね。高市早苗総理大臣の誕生をお祝いしましょう。え?何度も言いますが、もう勝負はついていますね。なぜならもう、笑いを誘うほどの反高市陣営の悪あがきぶりが、次から次へと出て来てるからですね。あ、その中にはアホのマスゴミも入っていますよ。
毎日取り上げていますが、門田隆将さんの今日の動画(【9】「怪文書」入手。自民“造反組”の実名まで出る永田町の騒然)では何と、造反者の実名まで出てる、と。話としてはあり得るけど、さすがにそれはないやろ、みたいな話ですね。

門田さんは、まあもし、「非高市」政権が出来たとしたら、その政権のグダグダぶりはもう、かつてのあの「悪夢の民主党政権」の、何倍もの最悪になるので、「もたへん」やろう、と言うてはります。なので、すぐに次に取り返せる、と言うてはります。いやいや、もう待ちたくないですね。
そして北村晴男さんが呼びかけをしてはりました([緊急生配信] ついに決裂 自民×公明 連立の終焉)。10/10、公明党が離脱した日のライブです。何と113万回視聴です。そして4日後の今日、これは北村さんの了解を得てるのかどうか知りませんが、これに字幕を付けて少し短く編集した動画(【北村晴男】※緊急事態です…大至急見て下さい)が、既に115万回視聴。ひえーー。

自分の日本保守党も、参政党も、国民民主党も、みんなで高市さんに入れよう、という呼びかけです。いやあ、スゴいですね。私が知らんだけで、他にもそんな呼びかけをしてる人が、いっぱいいると思われます。
21日までまだ間がありますが、時間がたつにつれて、あいつらの方は、どんどん選択肢が無くなって行くように思われます。マスゴミが必死になって公明党やら斉藤を持ち上げようが、事実がネットで次から次へと拡散され、もう収拾が付かへん状態ですね。
いや、収拾なんて言うたら失礼やな、正しい情報があまねく伝わって行きつつある、ということですね。「政治とカネ」の問題にしてたけど、何のことはない、斉藤は1億円以上も不記載してたやないか、とネットではバレバレです。
取り繕えば取り繕うほど不自然さが重なって、あ、やっぱり「中国」さんからキツく言われてて、どうしようもないんや、とわかってしまいますね。この先どないするんや?アホマスゴミ、とニヤニヤして見ておきましょう。
今日は三連休後、やっと動きました。自民党の両院議員懇談会、高市さんはひたすら低姿勢に見えます。そして鈴木幹事長と榛葉くんと会談後のインタビュー全文を、自民党はさっさとXに上げていましたね(鈴木俊一幹事長 ぶら下がり会見 国民民主党との幹事長会談を受けて)。そうや、着々と、堂々と進めたらええねん。
10/21には歓喜の声を上げることが出来ると思います。心を平静に保ちましょう。そして拙ブログの読者さん、寺島さんのコメントがめっちゃ気になって、すぐに調べました。これですね(【公式】馬渕睦夫【大和心ひとりがたり】第45回:高市総裁誕生をどうとらえるか? 〜政界再編の行方から【2025/10/10収録】)。

馬渕さんの話はいつもホンマに深いですね。ネットでは「陰謀論」と必ず批判する奴らが湧いて来ます。それでも馬渕さんの予測はずうーーっと、当たり続けてるんですね。そして私が聞きたかった、拉致被害者が帰って来るかも、の話をサラッとしてはりましたね。
馬渕さんが信頼する、外務省の優秀な後輩の一人、駐ウクライナ大使の中込正志(なかごめまさし)さんが、欧州局長時代にモスクワを訪問して、アジアの担当局長と会っているんやそうです。その時にプーチン政権がビザを出していることに意味があるそうです。
今の駐ロシア大使の武藤顕(むとうあきら)さんはロシア語ペラペラとか。高市さんがもし、本気で拉致被害者を取り戻したいのなら、この二人を通じて、プーチンに会いに行け、と。日本の拉致被害者は、実質的にはプーチンが保護してるんやそうです。ひえーー。
そこで安倍昭恵さんがプーチンとトランプの間を取り持つことが出来れば、話は付く、と。なので拉致被害者がロシアの軍用機に乗って、横田基地から日本に帰る、というストーリーが出来る、と。ひえーーー。

その裏には、天皇陛下のインドネシア、英国、モンゴルへのご訪問が、実は大いに関係あったんや、とか。深いですねー。高市さん、もうちょっとや、頑張れーー。
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コメント
幹事長会談で、言うべきところは言ってくれたように感じますね。
私は慎重派というか心配性なので、勝利が確定するまで、もう少し懐疑的に見させてください。
激オコ様
流石、見逃しませんね(笑)。
馬淵睦夫氏は6月頃から講演会、雑誌でも語っていました。当初拡散していいものか実は迷ったのですが、外務省高官であった馬淵氏が講演会や雑誌WiLL、自分以外のチャンネルの動画でも語っているので拡散してもいいかと。(政府、外務省のこの大事を邪魔するようなことがあってはならないので。馬淵氏がそこをよく考えずに公言することはあり得ないので。)
以前にもこのコメント欄に送りました。
世界が大転換、日本の大転換が始まろうとしているのを感じます。
寺島孝
タッカー・カールソンが伝えてきた9.11事件の真相に迫るインタビューをいくつかお伝えしてきましたが、この度単なるインタビューではなく、インタビュー、9.11事件の前にどういうことがあったのか、その後にどんなことがあったのかを繋げて立体的に見えてくることを浮き彫りにした渾身のレポート「9.11ファイル」が発表されました。第一話から第五話までの5部構成です。
1回あたり25分前後となっています。従来お伝えしてきたことと重なる部分、新たに加わったエピソードなどもあります。従来はインタビューのやり取りを全て翻訳してお伝えした為ずいぶん長くなってしまいました。
今回はエッセンスをまとめてお伝えする形式にしました。改めて振り返れば1990年代のクリントン政権、ブッシュ政権、オバマ政権を通じて一体どういうことが起こされてきたのか、彼らは何を目指していたのか、トランプはどうして彼らの邪魔になったのか、などの答えにつながる糸口が得られるかもしれません。実はそういうことだったのかということの発見もあるかもしれません。
先ず第一話をお伝えします。この動画はユーチューブでも公開されており、すでに490万回を超える閲覧回数になっています。
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タッカー・カールソン:9.11ファイル(第一話):CIAの秘密作戦が失敗した
The 9/11 Files: The CIA’s Secret Mission Gone Wrong | Ep 1 https://www.youtube.com/watch?v=xa6M7n_swNw
(序論):タッカー・カールソン
20年間我々は同じ話を聞かされてきた:「9.11事件は情報機関の失敗以上の何ものでもない;CIA、FBIその他の諜報機関がもっと強力な監視権限が与えられていたならば彼らはこの攻撃を防ぐことができていただろう」これは嘘だ。
四半世紀経った今でも約3000人の犠牲者の遺族は故人の死を悼んでいる。公式な作り話を疑う人は変人、犯罪者、陰謀論者と称され罰を与えられてきた。彼らはブラックリストに載り、検閲、情報削除の対象にされてきた。
その一方で我が国を守ることに失敗したリーダー達はこれを自らの権力強化の口実としアメリカを永久に変質させてしまった。
これは憶測ではなく、真実の話だ。CIAの現場で働いていた人、FBIのオサマビン・ラディン追跡班で仕事をしていた人、犠牲者の家族、彼らは皆変人ではない。第一次情報の持ち主だ。 我々は何ヶ月もかけて実際に見た人の話を聞き何千ページもの一次資料を読み込み、一体実際には何が起こったのか調査した。
一次情報保持者の話や記録、機密解除された公文書等によれば、この事件を防ぐ為に必要な情報を得ていたこと、9.11事件は政府の不作為により起こされたものだということが証明されている。
調査の中で最もびっくりしたことは、ジョン・ブレナン元CIA長官が果たした役割は9.11ハイジャック犯を事前にアメリカに連れてくること、そして彼らをFBIや取締当局に知らせず保護していたということだ。(CIAジェッダ支局長の時にハイジャック班と知りつつ複数のパスポートやビザを与えた)
「9.11ファイル(第一話):CIAの秘密作戦が失敗した」に登場する重要人物の紹介
マーク・ロッシーニ:オサマビン・ラディンの追跡を任務とした合同捜査チームにFBIを代表してCIAのアレック分室に参加(1999〜2001)。(第一話)で彼はCIAの傲慢さと無能力さが9.11事件に繋がったことの一次情報を話した。
ジョン・アンティセフ:FBIの特別捜査官。1998年のナイロビ米国大使館爆破事件の主任捜査官。彼のテロリストへの丁寧な尋問によりアルカイーダの通信設備を発見し通信傍受が可能になった。2000年にマレーシアで行われたテロリストサミットに9.11ハイジャック犯の二人が参加することも傍受によりわかっていた。
オマール・アルバユミ:サウジアラビアの諜報機関の工作員。ハイジャッカーの二人の住居をアメリカのサンディエゴに提供したり、大金を提供しハイジャッカーがサンディエゴで静かに9.11の準備をする手助けをした。
リチャード・クラーク:元WHの対テロ責任者(1998〜2001)。CIAが失敗に終わった偽旗作戦を実行する為にハイジャック犯の二人をリクルートしていたことを軍の捜査官に告げた。
ジョージ・テネット:元CIA長官(1997〜2004)。彼の監督の下少なくとも二人のハイジャッカーがアメリカに入国したことをCIAはFBIに情報提供しなかった。彼がCIA長官の時にCIAは9.11防止に失敗、イラク侵攻に繋がった間違った情報、ウオーターボーディングの拷問による尋問などがなされた。
ザカリアス・ムサウイ:9.11ハイジャッカーを予定していたが事件の数週間前に逮捕された。裁判にかけられ有罪となった唯一の人物。
ハリード・アルミダーとナワーフ・アルハムジ:CIAが偽旗作戦を実行する為にリクルートし(て失敗し)た二人のハイジャック犯。
彼らはアメリカ入国のための複数のビザを与えられ、アメリカを攻撃する計画のあるテロリストと分かりながらアメリカに自由に出入りできた。CIAの給与名簿にも掲載されていた。
9.11事件までのタイムライン
1998年8月7日:ナイロビ米国大使館爆破事件:ジョン・アンティセフFBIの特別捜査官が事件の容疑者のテロリストへの尋問を通じイエメンのハダホームにあるアルカイダの基地の通信設備を発見し通信傍受が可能になった。
1999〜2001年:CIAは偽旗作戦を実行する為にサウジアラビアの諜報機関の工作員を通じアルミダーとアルハムジをリクルートしたがこの作戦は失敗した。
2000年1月5日:クアラルンプールでテロリストサミット。アルカイダの通信傍受が可能になりCIAはアルカイダの9.11ハイジャッカーであるハリード・アルミダーとナワーフ・アルハムジがサミットに参加することを知った。この二人はハオジャック実行の為アメリカに入国予定と知るがFBIへの連絡は拒否された。
2000〜2001年:二人のハイジャック犯はカリフォルニアで生活:この二人のハイジャック犯はサンディエゴで公然とした生活を送っていた。電話帳にも実名を登録。
2001年7月4日:アルミダーは複数のビザを与えられていたのでアメリカへの出入りは自由だった。彼はアメリカの攻撃計画があることをCIAは認識していたが彼は一度も質問されたり止められることはなかった。
2001年8月16日:二十人目のハイジャック犯となった筈のムサウイがミネアポリスで逮捕され、FBIは捜査を開始した。事件の数週間前のこと。しかしCIAはFBIが彼のパソコンや部屋を捜査させなかった。二人のハイジャック犯がアメリカに入国していることも当初は伏せられた。
2001年9月11日:9.11事件:19人のテロリストが飛行機を乗っ取って武器としたテロ攻撃を行い、約3,000人が殺された。
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「9.11ファイル(第一話):CIAの秘密作戦が失敗した」の概要:
オサマビン・ラディンの追跡を任務とした合同捜査チームにFBIを代表して参加していたマーク・ロッシーニによれば、9.11ハイジャック犯達が既にアメリカに入国し攻撃を計画していたことをCIAは完全に把握していた。FBIへの通報を拒否し、CIAは偽旗作戦を実行する為にサウジアラビアの諜報機関の工作員を通じアルミダーとアルハムジをリクルートした。しかし彼らをコントロールできず作戦は失敗した。この失敗した作戦により、政府の秘密主義、諜報機関の失敗、9.11事件以前に一体実際に何が起こったのかにつき疑問が投げかけられた。
費府の飛行士様
私が今までのも含めて全文理解してないのか、大事な所が頭に入って無いのか判りませんが、一体何故ブッシュ政権はテロを許す結果になったのか?
戦争で儲かるからと言う保守党的な考えの人がいたのか、CIAは何をしたかったのか?
ビル爆破をされて米国の利益に適ったのか?
頭の悪いブッシュは何も知らされなく勝手にCIA、FBIが動いたのか?
確かチェイニーは知っていたはずだと思うのですが・・等等
教えて頂けたら有り難いです。
もしかしたら以前の文章を読めば判るはずだと思いますが、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。