安倍さん暗殺の裁判は最初からウソがバレてるやんか。日本でこんな茶番裁判を許したらあかん。

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 『安倍元首相殺害事件の真相を究明する会』の、10月27日の司法記者クラブでの会見を報道したのは、全国紙では産経だけだったそうです。そして昨日(10/30)『現代ビジネス』が2回に分けて記事を出したことを、今日の山口敬之さんの有料メルマガで知りました。

 タイトル二つ、「真相究明の会見動画、まず有料会員に公開します」 「山上が罪状を認めても何も恐れる必要はありません」の後半は、私らみたいにずっと安倍さん暗殺に関心を持つ者にとっては励みになりますね。さて、「現代ビジネス」(無料)の記事はこちらです。

山上徹也被告は「単独犯」ではない…!『安倍元首相殺害事件の真相を究明する会』の専門家集団が提示した「3つの根拠」
弁護士、医学博士らが「山上被告は単独犯ではない」と指摘…!事件の瞬間、「安倍晋三元首相のマイク」に残されていた「重要証拠」

 そんなに長くないのでぜひお読みください。1本目の「3つの根拠」の一つ目は、ネットではさんざん出ていますが、「山上家と教団は『和解済み』だった」ということですね。旧統一教会にいっぱい寄付させらたけど、5,000万円が返金されて、その和解の書類には山上本人の署名もあるんやとか。

 事件はその和解の8年後のことです。安倍さんを「殺す」動機としてはおかしすぎますね。二つ目の根拠は、安倍さんの「死因」です。警察の公式発表では、死因は「左上腕部から侵入した銃弾が右鎖骨下動脈を損傷したことによる失血死」とされているが、それを否定する証言がある、と。山口さんの言葉です。

「キーワードは『死戦期呼吸(しせんきこきゅう)』です。これは心臓が停止した直後の人が、最後の反射的な動きとして、まるで息をしているかのように『ぜえぜえ』と喘ぐ現象を指します。肺に残った空気が漏れ出ることで起こるもので、酸素を取り込んで生命を維持する生物学的な呼吸とは全く異なります」

 山口さんたちは、銃撃直後、崩れ落ちる安倍元首相を後ろから支えた人物に直接証言を得ているそうです。奈良県のある地方議員やそうです。少し長いですが、コピペしましょう。

「私たちはその議員に直接話を聞きました。彼は安倍さんを腕に抱えた時、まさにその『ぜえぜえ』という死戦期呼吸の音を40秒ほど聞いた後、反応がなくなったと証言しています。これは、銃撃を受けて心臓が即座に停止、つまり“即死”していたことを示唆する重要な証言です。警察の発表通り、(心臓に近い極めて太い血管である)鎖骨下動脈が断裂していたのであれば、心臓はまだ動いているのですから、死戦期呼吸が起きるはずはない。また、即死だったからこそ、現場にはほとんど血液が流れていなかったという見方もできます」
さらに、この重要証人である地方議員に対し、奈良県警は一度も事情聴取を行っていないと、『真相を究明する会』は主張する。

 ウソで固めようとすると、必ず辻褄が合わへんようになるんや。そしたら何と、昨日(10/30)の奈良地裁での、第3回公判での証言が報道されていました(安倍元首相銃撃、手製銃の弾丸2発が左上腕と首に命中「ほぼ即死に近い状態」…司法解剖した医師が証言)。

奈良地裁

 例の、後から司法解剖した大学教授の医師ですね。「救命治療」をした先生とは真逆の結論を出した、疑惑の司法解剖医です。「病院到着時の安倍氏の様子について、『極めて重篤で、ほぼ即死に近い状態だったと考えられる』と語った。」と。

 現代ビジネスの記事の2本目には、「三つ目の根拠」が書かれています。それは、警察が昭恵さんに渡した、弾でバラバラになった「議員バッジ」です。残されたどの映像にも、銃撃後もまだ音を拾っていたマイクから、弾が当たったはずの「音」が残ってへんのです。バキッとか、パリンとか、一切入っていません。ひえーー。もうバレバレやんか。

 真犯人は他におる、と言いたいところですが、今はまだそこまでは言わへんそうです。上の2本目の記事中の、山口さんの話です。

「我々の目的はまず、『山上徹也被告の単独犯行ということで裁判が進んでしまっているが、それだけは絶対に違う』という一点を明確にすることです。ここから『では真犯人は誰か』という話に進むと、私たちの科学的な検証自体が“陰謀論”というレッテルを貼られ、色眼鏡で見られてしまうことを危惧しています。ですから、この会はあくまで『山上単独犯ではない』という一点に絞って活動する会だと、今のところ理解ください」

 最初から矛盾だらけのインチキ、茶番裁判です。この後も続々と証拠と証言が出て来そうです。警察、検察、司法、弁護士、そしてマスゴミによる、壮大なウソ裁判を、きっちり粉砕しましょう。ウソは必ずバレるんや。(写真

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コメント

  1. N失応援者 より:

    事実関係について、まだ飲み込めていない部分がありますが、おばちゃんが言わんとすることは、ある程度理解したつもりです。
    要は「バイデンジャンプ」でしょうか。あるいはアガサ・クリスティのオリエント急行が如く、「複数犯で口裏合わせ」でしょうか。
    そうだとすれば、許してはいけないと思う一方、「やられた時点でもう負け」だとも思ってしまいます。
    結局、真の実行犯や計画犯を、立証するのが極めて困難(事実上不可能)なのでは。暴けたとして、安倍さんが帰ってくるわけでもありませんし。悲しいですが。
    それよりは、今後こういったおかしなことが二度と起こされないよう、活動していく方が、建設的というか前向きでないかな、と。おばちゃんのように不審点をあげつらうことが抑止力になる面もあるか、とも感じますが。
    とはいえ、ここに注力しすぎて、「せっかく誕生した高市政権を守れなくなる」となってしまったら、本末転倒に感じます。大丈夫なら良いのですが。
    私の言いたいこと、伝わりますでしょうか。

  2. ハナちゃん より:

    山上で成功したからトランプでもやってみたが数ミリ外して失敗した
    この闇を解かないと高市さんを守れないのでは?
    岸田のあの含み笑いが気になる
    大きな闇が晴れますように

  3. 費府の飛行士 より:

     JFKの暗殺の時にCIAが行った方法は複数犯人説をその根拠を示しながら流す人に対してマスコミを使って陰謀論/陰謀論者とラベルをはって徹底的に貶めることでした。具体的にどこが間違っているとかおかしいとか反論する姿勢は全くありませんでした(反論できないからです)。現在安倍さん暗殺犯複数説に対し日本のマスコミがやっていることも同じです。つまりマスコミは事実を隠蔽したい勢力の援護射撃をしていることになります。ジャーナリストであれば事実を検証し再確認し納得できない点を問えば良いのです。
     但し、CIAの仕業と断定することはできません。中国当局に睨まれて豪州に亡命した大学教授が命掛けで発信した(2022年8月)情報によれば中国の中央対外連絡部長の指示で日本に侵入させた工作員とそれが育てた犯人がやった、と言う証言もあります。でも内部の協力者なしではできない犯行です。
     トランプ暗殺未遂事件もバイデン政権下のSSやFBIに内部協力者がいたらしいことが内部告発されています。闇の勢力がやったことにしろそこに光が射せば少しずつ見えるようになります。闇の勢力は光があたれば魔力を失うのです。今は従来の闇に光が差し始めたところです。諦めは禁物。

  4. 費府の飛行士 より:

    高市総理はトランプ大統領から重要な言葉を引き出していた/台湾熱狂「これで台湾有事が遠ざかった
    1 トランプ大統領が投稿した日米会談の短い動画(日本時間2025年10月31日午前1:45)
       https://truthsocial.com/@realDonaldTrump/posts/115464125214326353
      「アメリカと日本の友情が強固なものであると嘗てない程確信しているーーそれは栄えており豊かであり、もうじき嘗てない程偉大になると私は思う」

    2 日米両首脳による米海軍横須賀基地訪問時の高市総理演説(令和7年10月28日)首相官邸ホームページ
       https://www.kantei.go.jp/jp/104/actions/202510/28yokosuka.html
      「(前略)まず何よりも日夜、我が国と地域の平和と安全のために尽力してくださっている自衛隊員、そして在日米軍の軍人の皆様に心から敬意と感謝を捧げます。
     6年前、この横須賀の地でトランプ大統領と亡くなった安倍晋三総理が、日米が共に手を取り合って、この地域の平和と安全を確保していくという決意を示しました。今ここに再び、日米の最高指揮官が並び立ったこの機会に、私はその決意を引き継ぎ、インド太平洋を自由で開かれたものとし、そして地域の平和と繁栄の礎とする決意を新たにしました。
     今、我々は、かつてないほど厳しい安全保障環境に直面しています。平和は言葉だけではなく、確固たる決意と行動によってこそ守られます。あちらに見える『もがみ』と『まや』を含む自衛艦と、この『ジョージ・ワシントン』は、数多くの訓練を重ねてきました。また横須賀にいる多くの補給・整備に携わっている日米関係者の皆様、そして地域社会とのきずなが、米国海軍の活動を長年にわたって支えてきました。こうした幾層にもわたる日米の協力が、日米の抑止力・対処力を確かなものとしております。
     私は決意しています。今後、日本の防衛力を抜本的に強化して、この地域の平和と安定に、より一層積極的に貢献していきます。
     そのことにより、トランプ大統領と共に、世界で最も偉大な同盟になった日米同盟を、更なる高みに引き上げてまいります。
     日米は共に帆を掲げ、自由で開かれた海を進みます。この横須賀から紡がれる航路は、日米のきずなを輝く未来へと導くことを確信しています」

    3 北朝鮮拉致被害者会との面会時の動画:トランプ大統領が投稿(日本時間10月28日午後8:05)
       https://truthsocial.com/@rapidresponse47/posts/115451465173248970
       「我々の力が許す限り可能なことは全てやる」
    4 高市総理がトランプ大統領から引き出した「衝撃の発言」
       https://www.youtube.com/watch?v=hZJPmXRBeuw&t=1102s
      トランプ大統領発言:「私はいつも日本に深い愛情と敬意を持ってきました。日米関係は今まで以上に強固なものになるでしょう。あなたと協力して仕事をするのが楽しみです。「何か質問や要望、必要な支援があればいつでも知らせて下さい。必ず答えます」
      「我々は最も強固なレベルの同盟国です。安倍総理から聞いた話では貴方は偉大な首相の一人となるでしょうと」

    5 台湾熱狂「これで台湾有事が遠ざかった」
       https://www.youtube.com/watch?v=k6NrqrdlbgA  門田隆将チャンネル
      高市/トランプ会談で日米の信頼関係が復活し、台湾海峡の平和と安定について発言が何度もあった。台湾有事を狙っている習近平に対し日米の強固な関係が強力な抑止力になる。高市総理がトランプ大統領に対し、台湾海峡の平和と安定の重要性、自由で開かれたインド太平洋の重要性を何度も何度も説明したら、トランプ大統領はそれはシンゾーからも何度も聞かされているからその重要性はよく分かっていると答えた。台湾の多くの人たちはそのことを知り、これで台湾有事が遠ざかったと大層喜んでおり、新聞の一面の記事として大々的に書かれている。