バレるウソでも百回言えばホンマになると考えてたら、もう古いで。「中国」さん終わってるわ。

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 はい、今日はもう、タイトルだけで終わりです(笑)。いやいや、ホンマにアホらしいけど、言い続ける、伝え続けるのが私の仕事なので、書いておきましょう。「中国」軍機によるレーダー照射問題ですね。わりと早かったのが時事通信ですかね?(中国、訓練通知の音声公開 空自機からも「レーダー感知」)。画像は日テレNEWSです。

 音声データは無線のやりとりとみられ、中国海軍の艦艇が艦載機訓練の実施を中国語と英語で通知し、海自艦が英語で「メッセージを受け取った」と回答している。6日午後に2回呼び掛けたという。
 同メディアは「それにもかかわらず日本側は訓練区域に侵入した」と強調。空自機が「50キロに満たない距離まで近づいた」とし、「われわれのレーダー捜索範囲に入ったため自然とレーダーを感知できるようになった」と説明している。中国軍機も空自機のレーダーを感知したが、「理性的に対応した」と伝えた。

 このところ、小泉防衛大臣は毎日のように登場しますね(笑)。

 そして日本人はみんな、仕事が早いですね。もうこんなことがバレています(【中国レーダー照射】中国が自衛隊音声を捏造発表 →→ 自衛隊が発したとされる英語は、完全に中国語訛り)。ものごっつい量ですが、とりあえずこれでも。

中国レーダー照射問題で、中国側は音声を公開したけど、自衛隊が発したとされる英語は、完全に中国語訛り。 自衛隊は、自慢じゃないけど完璧なジャパニーズイングリッシュなのよ。

 小泉くんは、個々の具体的な音声については触れないが、みたいなことを言うて、「中国」側のメンツは潰さんようにしてた?みたいなので、テレビ・新聞しか見てへん人らには、このインチキはわからんかも、ですね。

 つまりは「中国」はもう、必死になって日本のアホマスゴミに頼って、ウソでもええから広めてほしいと考えていることでしょう。安倍さんが存命のころはまだ、それでも「モリカケ」で成功していたけれど、この2、3年で、状況は明らかに変わったんや。

 そしてそれについて行けてへん側が、自分ではわからんままに、これだけやっても何で高市の支持はさがらへんのや?!と憤ってるというわけですね。あ、もちろん、油断したらあきませんね。何ぼ言うてもわからん、理解しようとせえへん奴らは必ず一定数いますからね。

 ちなみに細かいことも知りたい人にはこんなXポストもありました。日本人、スゴい。

 これについては日本が完勝、と言うてええと思います。せやけどそれでもまだまだ、ですね。山上被告のインチキ裁判。ようやく、「山上は何で安倍さんを狙うたんや?おかしいで」と言う声が出て来始めていますね。

 何とかエイトとかの説明も、誰が聞いてもおかしい。「何が何でも安倍を狙うて56すんや」という話に、一向にならへんのですね。あ、具体的な話は省きますね。新聞、テレビではさんざん報道してますから、視るのも読むのも、ずうーーーっとアホらしいです。

 それより山上くん、あんたは利用されただけなんやで。しかも、あんたの銃は空砲やったのは、バレてるんやで、と誰かが言うてほしいですね。「中国」の「ウソ百回」はまだ笑うてられるけど、このインチキ裁判、茶番裁判は、絶対に許したくないですね。こちらの闇の方が、めっちゃ深くて、暗澹とします。

 さっきチェックしたら、やっと弾丸が公開されたそうです。直径11.3ミリの弾を1発で撃ったというのに、山上銃の動画では無反動。ウソつけ!ですね。ひたすら言い続け、訴え続け、怒り続けて行くことにします。

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    おばちゃん貴重な発信ありがとうございます。昔も今も警戒すべきは内なる敵のようですね。
     真珠湾攻撃、ルーズベルト、山元五十六について皆さんがそれぞれのご意見を述べられています。そのいずれもご尤もなことを言われています。真珠湾攻撃の半年前にルーズベルトが日本爆撃命令を発令していたことも機密解除文書で明らかになりました。もっと言えばアメリカ主導で仕掛けられた日本への石油等重要物資禁輸も当時の国際法でも戦争行為とみなされていました。要は宣戦布告以前の問題としてアメリカは日本に戦争を仕掛けていたのです。
     さらには少し引き下がってみると大東亜戦争が何故太平洋戦争に変質したのか、誰がそうさせたのかということを見逃すわけにはいきません。
     林千勝著「近衛文麿 野望と挫折」「日米戦争を策謀したのは誰だ」以上ワック「日米開戦陸軍の勝算 秋丸機関の最終報告書」祥伝社新書を読めば、東京裁判史観で塗り固められて教えられてきた大東亜戦争、従来も現在でも隠蔽歪曲されてきた歴史的事実の数々に光が当てられ、かつ何故そうなってしまったのか、現在日本が置かれた状況とどう繋がってくるのか、ハッと気が付かれる方も増えてくるかもしれません。
     このうち「日米開戦陸軍の勝算 秋丸機関の最終報告書」は自衛隊の幹部学校で教材としても使われており、林千勝氏が講義も行いました。山本五十六は愚将ではなく亡国の輩だったー大東亜戦争ではなく太平洋戦争へのレールを敷いた近衛文麿、天皇陛下と東條英機の非戦の努力を強行突破した山本五十六、と言う構図がマスコミや一般の評論家の観点からすっかり抜け落ちています。
     戦後の「歴史」では近衛文麿の野望は隠蔽され、東條英機に戦争責任を押し付け山本五十六を褒め称えるかのような記述が多いようです。
     大本営では北進しソ連と戦う計画であったが、近衛首相と側近で共産主義者の風見章が必死になって北進を阻止、南進を主張(昭和16年6月25日から7月1日)、7月16日第二次近衛内閣を総辞職し、7月18日に反対していた松岡外相を外し第三次近衛内閣を組織、直ちに南部仏印進駐を通告した。7月25日それを受けてアメリカは日本資産を凍結し石油禁輸、日米対決の図式を作り出した。そしてソ連は兵力を独ソ戦に集中させることができた。北進していればいくらルーズベルトと雖も共産主義国を攻撃する日本への制裁の大義は立たず、且つソ連は独ソ、日ソ両面での戦いを強いられることになっていたのを避けさせることになった。
     よく陸軍の暴走により負けがわかっている戦争に無謀にも突き進んだ、という見方があるが、実は勝てる戦争のシナリオが陸軍で作成されていた。それを破壊し無謀にも東進しアメリカとの太平洋戦争に向けて強行突破したのが山本五十六だった。
     勝てる戦争のシナリオというのは陸軍の所謂秋丸機関が作成した戦争戦略で、後にチャーチルがこれをやられていたら日本が勝っていただろうと言った作戦です。その概要は以下の通り(北進を阻止された状況を踏まえたもの):
     アメリカとの総力戦はしない。アメリカとは思想戰(黒人工作、米国の極東政策批判、日本と米国民の敵はグローバリズム)/限定戦
     南進して石油確保は行うがあくまでも戦争範囲は大東亜共栄圏の内側。
     西進しインド洋の制海権を抑え、イギリスの輸送路を遮断しイギリスのアジアでの植民地を封鎖陥落
     大西洋の英米輸送路はドイツが遮断
     インドネシアからの石油確保の必要上一時的にフィリピンは占領するが米国と争わない為親米政権をそのままにし返還
     緒戦や短期戦なら日本優位、短期間に資源地帯を占領可能
     早期に連合国と講和し広域経済圏を確立すれば東アジアにおいて日本が負けないシナリオとなる。米国との総力戦は避ける。
     しかし、近衛文麿は戦争へのレールを敷き終えた後9月から風邪を理由に休養し内閣を投げ出した。16年10月中旬木戸内大臣と会い後継首相は東條英機と指名し、戦争責任を東條英機に押し付けた。