

毎日考えんとあかん話がいっぱいあって、情報を取るのも大変ですが、その間にもいちいちハラ立つ話もありーので、しっちゃかめっちゃかです(笑)。でも先日、小さい話やけど、どうしても書いておきたいことがあったので、材料を揃えようと思ったら、高橋洋一さんが一発で話してくれてはりました(1409回 高市総理、高校生の扶養控除縮小報道を瞬殺で否定 オールドメディア終焉の象徴)。
高市政権は今、財務省とは壮絶な戦いになってるはずなんですが、そんな中で、高市さんの意図を全く読めてへん財務官僚と、オールドメディアの記者がつるんで、「高校生の扶養控除縮小」を書きました、と。私も、小さい話ながら結局高市さんはまだ、財務官僚には負けるんか、とガックリしてたところが、ガツンと高市さんが深夜のXポストで全否定した、という話です(今で1,280万インプレッション)。スカッとしますね。「高市さんて、意外とコワい。これリークした奴は絞られてるんじゃない?」みたいな話でした。
「小さい話」かも知れませんが、それが全てでもありますね。高市さん、最強やんか。そしてつい先ほど、門田隆将さんが、年内解散は無くなった、と言うてはりましたね(【62】会期末“解散”すべきでも“消えてしまった”これだけの理由)。レーダー照射の件の他にも、今国会で維新が重視している「衆議院議員定数削減」を、何としても今国会で出す、という話です。

企業・団体献金の規制強化は自民党としては今の案では絶対に呑めないので、これはムリやろう、と言うことで、結局解散総選挙は早くて来年4月?みたいな話でした、と。
そして繰り返しになりますが、「中国」のアホさ加減が今、世界中に知られることにはなっていますが、こと日本に関しては、あまりに媚中の輩が多いので、まだまだ「中国」が判断を誤る、つまり、高市内閣はまだまだ揺さぶれば潰せる、という判断が続いている限り、この攻撃は終わらへんやろう、と言うことですね。結果、高市支持はますます高まる、と。
なので暴発だけは避けて、上手いことやらんとあかんわけですね。再掲しますが、これですからね。キ○ガイは何をしでかすかわからんから、しっかり備えましょう、と。

さて、昨日も中途半端になってしまいましたが、私が今、一番憂いているのは、安倍さん暗殺の茶番裁判です。これはネットでもなかなか大きな話になって来ないので、めっちゃ悲しいです。Xでは毎日発信してくれてはる人がたくさんいますが、インプレッション(表示)が少ないですね。「工作」がスゴいような気がします。
昨日の「白洲よみひと」さんのXポストの動画に付けられている記事をコピペさせて貰いましょう。そのままリンク先で読んで欲しいですが、後半部分がこれです。
つまり、来たる1月21日の判決を、
すんなりと受け入れられるような心理的な準備をしている。
判決は既に3年前から断定されており、
「単独犯行、有罪」
その確率は、99.9%。
この結果を製造するために、過去3年間、九回の「調整」を行い、
奈良痴呆違法裁判所は、嘘の証拠、証人、資料を
捏造してきた。
逆に、「不都合な真実」は、ことごとく、公判前に
排除された。
6名の奈良市民、裁判員は、厳しく教育され
公判で審議される情報だけを元に判断せよ、と。
間違った陰謀論などの「予断」は許されない、と。
このような、徹底的な司法の暴走、腐敗は
日本政府、警視庁、自民党幹部、などの
協賛、承認、指令、命令なしには、奈良政府は行わない、行い得ない。
山口敬之さんが戦略を立ててくれてはるようですが、まだ発表されてはいませんね。ネットでもなかなか盛り上がらへんこの、安倍さん暗殺の茶番裁判を、どう伝えたらええんか、めっちゃ悩みますね。
多くの人が、おかしなことだらけ、と指摘するその「おかしさ」はたとえば、「消えた弾丸」「毛管銃創」、事件5日後の現場検証、心臓に傷があったかなかったか、「挫滅」、国会議員への恫喝、、、。「白洲よみひと」さんはこちらでもまとめてくれてはります。後半部分をコピペさせて貰います。
以下、青山繁晴議員による報告:
2022年7月20日に非公開での説明会。
自民党治安・テロ対策調査会には、
警察庁の警備局長や捜査1課長、経産省の職員らが出席し、事件について説明があったという。
青山繁晴議員は、銃弾の弾道などについて質問した。
警察庁側は、安倍氏について銃弾が身体を貫かず、体内にとどまっている傷 「盲管銃創」が確認されたと説明した。
このため、青山氏が
「それでは安倍氏の体内に銃弾は残っていたのか」と聞いたところ、
警察庁側は 「残っていなかった」と答えたという。青山氏が 「(銃弾を)捨てたのか」と確認すると、警察庁側は「貫通していないが、銃弾はなかった」と返答したという。」
なお、この調査会には自民党議員20程が集まったが、
警視庁幹部から、親切な忠告を受け、全員が胡散。
「やめた方がいいよ、アンタのためにならないよ」と。
実際、「空砲説」を主張した議員は、落選。
選挙に関する法律、規則、前例、判例などは複雑で、
検察が違反と決めれば、全ての候補者をいじめることができる。
議員にとって、落選は、死刑に相当する。

日本の司法はもう、「死んで」いますね。そして当時の最高権力者は、岸田文雄首相、と。何とか新事実が出て来てほしいです。

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コメント
激オコ様
毎日有難うございます。
最高裁はGHQがつくったものと聞いています。意外ではなく、やはりと感じた方は少なくないと思います。関心を持っているとあまりにおかしいと思う判決が多いからです。
2016年、元航空幕僚長の田母神俊雄氏が唐突に東京地検特捜部に拘束されました。2年以上も前の都知事選での選挙資金の不正使用の疑いで。そして裁判にされ、最高裁まで行き、有罪とされました。
こういうことなら選挙後すぐのはずです。なぜ2年も経ってから?
で、田母神氏に関心(好感)を持っていた保守の活動家でブロガーでもある瀬戸弘幸氏が裁判をずーっと傍聴、すぐ様子をブログにアップしていました。傍聴していると、おかしい?どうも裁判官は無罪と分かりながら無理に有罪にしようとしているように思える、と・・。判決前に出した本にもそのようにまとめていました。
当初の理由は不正使用でしたが、まったく見つからないので、理由を変えたり、この裁判は明らかに変だと。
田母神氏も出所後、すぐ本にまとめ、拘束時から判決までの様子を詳しく書いていました。「裁判官は無罪と分かっている、無理にでも有罪にしたいのではないか」と。
小菅刑務所内の暮らしの詳細まで。「刑務所に詳しくなったので、刑務所コンサルタントが出来る」と(笑)。
なんにでも真っ正直な方で、どんなに叩かれても思ったことを言う方です。
裁判の様子は驚くより、私には腑に落ちました。酷い話だけど現実にあるんだと。
有罪にしたのは、公人としての活動を封じるため。そして選挙に出させないため、国会に行かせないためです。判決に私はそう確信しました。田母神氏もその著書で語っていました。
拘束時、秋に参院選があったと思います。比例で出ればおそらく当選したでしょう。
因みに、東京地検特捜部はGHQがつくったものです。旧日本軍の秘匿したと思われる物資を見つけてふんだくるためとか。まあまっとうな国民を社会から抹殺しているのです。
GHQには多くの共産主義者が入っていたと15年ほど前から明らかになってきましたが、ディープステートに支配されていたというのが正確です。
財務省、文科省、農水省、厚労省・・・、ほとんどが支配されています。
岸田、石破もそのために政治の要職にいて、総理にしてもらった、やつらの金儲けのために、つまり操り人形だった、と思うと腑に落ちます。
あ、ついでに。2014年都知事選後すぐ、田母神氏はブログで、女性の社会進出という題で、「・・・1970年ころからアメリカで始まったウーマンリブ運動は、自然におこったものではなく、ロックフェラーやロスチャイルドが、金儲けのために女性からも税金をふんだくろうと仕組んだものではないか。もう一つは子供を母親から離し、自分たちの都合のいいように洗脳教育するためでは・・」と。
鋭い指摘と感じると同時に、田母神氏の身を案じました。暫くなにもなかったのでホッとしました。でも2年も経って、その心配は当たってしまいました。
寺島孝