

昨日の記事で、トランプさんのイラン攻撃を批判する人の名前に、渡辺惣樹さんを入れ忘れていました。うーむ、難しいですね。昨日のコメント欄で「さきちゃん」さんが紹介してくださったのは「藤井厳喜の『ワールド・フォーキャスト』」ですね。以前は有料部分を購入していたこともありました。藤井さんの「予言」はいつも、当たりますね。
昨日の「【米・イスラエル】イラン攻撃…今後の世界情勢・戦争の終結は?」と、3日前の「【イラン攻撃】面倒な問題を抱えたトランプ…イラン攻撃は正しかったのか?」も視ました。「さきちゃん」さんがまとめてくれてはるのとダブりますが、つまりは英国の国際金融機関が相当なダメージを受けて、いよいよ倒れそうや、という話ですね。しかもチャイナもいっしょに、と。

その話は前に私が「違う。イラン攻撃は、イギリス国際金融資本による中東支配システムの終焉への戦いやと知ろう。」で書いたように、「費府の飛行士」さんが紹介してくれはったバーバラ・ボイドさんという、中東地域専門家の動画の内容ともつながりますね。

ところが、です。山口敬之さんは今日の有料メルマガで再度、トランプさん批判をむしろ強めてはりました(【時事メルマガ(155)】 「トランプ政権の高官がイラン戦争で抗議の辞任」 「日本人がトランプのイラン侵略を絶対に肯定してはいけない理由」)。前半の、「トランプ政権の高官」というのは、国家テロ対策センターのジョー・ケント所長のことですね。BBCの記事からです。
アメリカのテロ対策トップが17日、イランへの攻撃に抗議して辞任し、ドナルド・トランプ米大統領に「方針転換」を求めた。米・イスラエルによるイラン攻撃を、政権の要職者が公然と批判したことになる。
国家テロ対策センターのジョー・ケント所長(45)は、トランプ氏に宛てた手紙をソーシャルメディア「X」に投稿し、イランはアメリカにとって「差し迫った脅威ではない」と述べ、トランプ政権は「イスラエルとその強力な対米ロビーの圧力によって、この戦争を始めた」と主張した。

でもネットでは即座に、こんなことになっています。
『トランプ大統領が指名した情報機関トップが「イラン攻撃を支持できない」と辞任した!』、と狂喜乱舞して報道するも、そのトップは機密情報漏洩でFBIの捜査を受けていたことが原因と判明。
ひえーー。もうワケわからん。そして山口さんのメルマガの後半でついに「トランプのイラン侵略」と書いてはります。有料なのでコピペはマズいでしょうが、最後の一文だけ、コピペさせて貰います。
保守を自認する政治家や評論家やジャーナリストの中に、歴史の教訓を無視して、今回のイラン攻撃を正義だと主張する人がいることをとても残念に、そして恐ろしいと思います。
あ、もちろん理由はしっかり書いてはります。それはそれでわかります。いつの間にか藤井厳喜さんと山口敬之さんが、完全に対極になっていますね。ただ、藤井厳喜さんも上にあるように、トランプさんは「面倒を抱えた」ことは認めてはりますね。ここが解釈、評価の分かれ目、でしょうか。
私ごときがどう解釈できるんかなんて、とても言えませんが、一言だけ言うなら、トランプさんは今回は、「正義」かどうかはもうええねん、アメリカが国家として、自分の判断で、やられる前にやっただけや、ということやと思います。誰もそれに文句をつけて抵抗なんか、でけへんし、ということでしょう。
さてそんな混沌とした情勢の中、高市さんはアメリカに到着しました。機内でもいっぱい会議をしてたとか。いやいや、しっかり寝てほしいですけどね。長尾たかしさんが、今回の訪米を前向きにとらえて解説してくれてはりました(日米首脳会談 高市政権が仕掛ける 史上最大の“倍返し” 日本企業が米国を”魔改造” 年利5%で 関税地獄から爆益へ)。マスゴミは貶すことしか考えてへんからな。参考になります。(写真)

この先日本には、光り輝く未来が待ってるんや、と思いたいもんです。でも実は、きっとそうなるような気がします。知らんけど(笑)。
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コメント
今日の記事のタイトル、「イラン攻撃、トランプさんは自分の判断で、やられる前にやっただけ、と考えるとわかるんかな?」さすがです。おばちゃんの仰しゃる通りだと思います。それこそ私が書こうと思っていたことです。
イラン攻撃の善悪、あるいは正しかったのか?とかの意見がさまざまに乱れ飛んでいるようです。多くの人はイランがアメリカに、あるいは世界にとって何を仕掛けてきたのか、イランが現在と将来においてアメリカと中東/世界にとりどのような脅威となっているのか、という観点がすっぽり抜けてまるで評論家的に語っているように見えます。
このことについて皆さんがお分かりになるような材料を集めていますので後程投稿したいと思います。
もう一つ忘れてならないのは現在壮絶な情報戦になっているということです。逆に見れば、現在はそれぞれの発信者の本質を見極める良い機会かもしれません。
資本がどうのって 興味はないが
もう高市・日本の選択肢は一つしかない 自衛隊派遣
爺にできることは、後輩たちの無事な帰還を祈るのみ
しかし、選択肢がないのはeasy gameともいえる
イランが周辺国にミサイルを乱射した日に決まったことだ
トランプが正しいかどうかなんて 些末な問題
いまや自宅の前の詰まった排水溝を泥だらけになって掃除する覚悟があるかの問題になっておる
マスコミや議員達はイランの脅威を過小評価している
イランの脅威の行為は、アメリカ大統領の暗殺組織の組成、核兵器の開発プログラム中止を断固として拒否、アメリカの艦船を攻撃可能なミサイルの中国からの入手などが含まれる
Media, lawmakers downplay threat from the Iran regime, but evidence shows the true scope of danger | Just The News
https://justthenews.com/government/security/media-and-lawmakers-downplay-threat-iran-regime-public-evidence-shows-true
マスコミ、シンクタンク、議員左右両派からイランはアメリカにとりすぐに脅威となる訳じゃない、という主張がなされている。しかしイランはアメリカにとり、今そこにある脅威となっていたという証拠は山ほどある。
イランの脅威の行為は、アメリカ大統領の暗殺組織の組成、核兵器の開発プログラム中止を断固として拒否、アメリカの艦船を攻撃可能なミサイルの中国からの入手などが含まれる。
今回のイラン攻撃作戦の直前、アメリカとイランが交渉をしている時に、イランのハメネイ師は次のような発言をしてアメリカを直接脅迫した。「もしトランプがイランの核兵器保有の邪魔を続けるのであれば、アメリカ軍が立ち上がれないほどの打撃を被るだろう」
トランプ:「全てのアメリカ人への脅迫がそこに迫っている」
イラン攻撃作戦の数日後トランプはこう言った。「長距離ミサイルと核兵器で武装したイラン政権は全てのアメリカ人へにとり、すぐそこに迫っている脅威だ」
マスコミ、シンクタンク、民主党議員、トランプ政権の幹部などからこの見方は攻撃された。
対テロセンター所長のジョー・ケントはイランとの戦争を支持できないとして今週辞任した。
「イランはアメリカにとりすぐに危険な存在ではない。今回の攻撃作戦はイスラエルと強力なロビー勢力の圧力により起こされたことは明白だ。トランプ大統領とタルシー・ギャバード長官にお仕えできたことは名誉だった」と彼は辞任の手紙に書いた。(でも彼には機密漏洩の容疑がかけられています)
でも彼に同意しない元諜報機関員がいる。
イランで働いたCIA工作員:「イランの脅威は疑問の余地がない」
イランの脅威は核兵器による直接的な脅威だけではなく、傀儡のテロリストを通じた独特の脅威だ。元CIA在イラン工作員で「修復不可能:CIAの衰退と失敗」という本の著者チャールズ・ファディスはこう言う。
「イランはアメリカにとり長期間の脅威だった。直接あるいは傀儡テロリストにより数えきれない程のアメリカ人を殺害してきた。彼らが核兵器開発プログラムを持っているのjは明らかだ。彼らはずーっと長い間核兵器開発を続けてきており、もはや放置できない状況になっている」「ここでの問題はじゃあどうするか?だ」
イラン革命後のイスラム共和国は1979年以降ずーっとアメリカの脅威となってきた。アメリカ軍の兵士、アメリカの外交官や市民を傀儡のテロリストを使い何百人も殺害してきた。
イランはテロリストを使いアメリカで暗殺を試みてきた
ラトクリフCIA長官:3月18日上院情報小委員会での発言:「イランは長期間に亘り、常時アメリカへの脅威であり続け、現在でも喫緊の脅威だ」
昨年6月の12日戦争以降、イランは傀儡テロリストを使いトランプ大統領と第一期トランプ政権高官を含むアメリカ人の暗殺を試みた。
トランプ暗殺容疑の被告:アシフ・マーチャント(パキスタン人);彼は裁判にかけられ、イランの諜報機関と協働していたことを認めた。2026年3月に有罪判決
逃亡中の容疑者(イランに逃げた):ファラード・シャキーリ(アフガニスタン人):イランの諜報機関と協働
ファディスの懸念:イランがアメリカに潜ませた工作員の何人かは捕まえたがまだ潜んでいる連中が大統領暗殺を企てるかも
不法移民に紛れ込んでアメリカに侵入
2026年1月国土安全保障省はイランの不法入国者三人を強制送還:彼らはテロリスト指定されたイラン革命防衛隊員。バイデン政権時代の2024年にメキシコとの国境から不法入国していた。
2025年に関税移民局は11人のイラン人不法入国者を逮捕。3人はイラン軍隊、革命防衛隊、指定テロリストだった。
中国との超音速ミサイル交渉が締結直前だった
イラン攻撃作戦の直前、中国との間でCM−302超音速対艦ミサイルの契約直前だった。ハメネイ師は公然と言ってのけた:「航空母艦は危険な軍艦だ。だがもっと危険なものはその航空母艦を海に沈めることができる兵器だ」2026年2月17日 Khamenei told “Iran Inisght,” a London-based Persian-language news channel
2025年12月ロシアとの携帯式ミサイル発射システム589百万ドルの購入契約締結:引渡し予定は2027年
アメリカに到達可能なICBM(大陸間弾道弾)の開発:核兵器が完成したら核弾頭がアメリカに到達する恐れ
トランプは2月の一般教書演説の中で、「イランは既に欧州と我が国の海外基地を脅迫可能なミサイルを開発した。彼らはまもなくアメリカを脅迫できるミサイルを開発しつつある」と述べた。
(補追)実はアメリカとイランとの交渉中にもイランはウラン濃縮を進めており、核兵器製造可能なレベルの寸前だった。交渉は時間稼ぎだったと言われている。