

これまでにも何度か書いていますが、私が「覚醒」する前は、「日清・日露の戦い」なんて、日本史の恥でしかない、という感覚でした。アホですね。あれ、何かおかしいぞ、と思い、むさぼるように本を読み始めて、若狭和朋さんの『日露戦争と世界史に登場した日本』を読み、頭をガーンと殴られたような感覚がしました。

日露戦争は、全世界に衝撃を与えた、世界史的な出来事やったんですね。今にして思うと、その頃が、明治維新以降の日本の、ある意味でピークに向かう時期やったと思いますね。そしてそれが大転落したのが、大東亜戦争の敗北、と。
アホの石破の、40年前に戻ったかのような薄っぺらい「戦後80年所感」は無視して、私ら日本国民は今はもう、「グローバリズム」とどう戦って来たか、という視点で考えんとあきませんね。
あ、実は昨日、12月8日は真珠湾攻撃の日ですね。産経に本の広告が出ていました。『真珠湾攻撃 ルーズベルトは知っていた 「騙し討ち」説を覆す15の証明』。

GoogleのAIで「真珠湾攻撃 ルーズヴェルトは知っていた」と検索したら、やっぱり「ルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を「知っていた」かどうかは、長年議論されている**「陰謀説」の中心的なテーマであり」と出て来ました。まだまだやな。
いずれにしても私ら日本国民は、この真珠湾攻撃の日に、日本の「負け」が決まってしもたとしっかり認識せなあきませんね。歴史は韻を踏むとも言いますし、現在進行中の日中摩擦も、間違わんように、しっかり対応して行きたいもんです。
アホのサヨクは高市発言「撤回」をまだ言うてますが、それは絶対に間違いですね。ネットでは圧倒的に高市さんが支持されています。たぶん、「オールドメディア」は「ワケわからん」状態やと思われますね。
同じく「ワケわからん」話が、ネットでは次々に出て来ています。何度も書いていますが、トランプさんが話し始めました、と。Xの翻訳をそのままコピペします。
速報:トランプ大統領がバラク・オバマのOBAMAGATE/RUSSIAGATE関連の迫り来る起訴をCONFIRMS:「これは起こったことが恥ずべきことだ。そして、起こっていることを見てみろ。今、公開されているすべての情報(DNIトゥルシー・ギャバードによる)を考えてみろ、そして私の理解では、それはほんの始まりに過ぎない。ひどいことが起こったし、二度と我が国でそんなことが許されるべきではない。そして、これから数週間で何が起こっているか(オバマの刑事起訴に関して)を見ることになるだろう。」どうやら、バリーが新年の初めにフロリダ南地区の巨大なディープステート陰謀大陪審捜査で起訴されるという報道に信憑性があるようだ。それは彼がRussiagateでの役割に関連するものだ。バリーのためにオレンジ色のジャンプスーツを用意し始めた方がいい… これはトランプ大統領からのABSOLUTE BOMBSHELLだ。愛国者たちよ、シートベルトを締めなさい… 正義がついに地平線上に現れた!
ちなみに「バリー」とは、オバマの本名、「バリー・ソエトロ」のことですね(笑)。

最後の「シートベルトを締めなさい」がちょっと気になりますね。アメリカでは「すわ、内戦か」と言う人もいるようですが、トランプさんが上手く収めると思いますね。そしてこのXに、EUがとんでもない罰金を科した話を宮崎正弘さんが書いてはりました(第9066号)(「EUは愚か者のあつまりか」(イーロン・マスク) グーグルに30億ユーロの罰金は、何を法源としているのか)。
ヨーロッパもグダグダですね。そして今日も我らが高市早苗首相は、寝る間も惜しんで自分で調べた書類を入れた紙袋を抱えて、国会に入場です。このXポスト、何と228万インプレッション(表示)。絶大な支持と期待、ということですね。

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コメント
1年前の投稿の再投稿です。末尾の市丸中将の言葉は胸に迫るものがあります。
アナポリス海軍兵学校、ルーズベルトに與ふる書、真珠湾攻撃の日
安倍総理の米国議会での2015年4月29日の歴史的な演説以来、明らかに変化が生じたように感じられたことがありました。毎年12月7日に行われていたマスコミによるリメンバーパールハーバーのキャンペーンが少なくなったことでした。
そこで翌年の12月7日にアナポリスの海軍兵学校へ行ってみることにしました。市丸利之助少将(戦死後中将)の<ルーズベルトに與ふる書>の原本が保管されていると知ったからです。先ずは案内ツアーに参加。案内係の老婦人は兵学校の退職者の口振りでした。彼女が案内しながら頻りに老生に顔を向けていたが、あなたの出身はどこですかと聞いてきました。日本人だと答えると半分びっくり、半分成程と言った顔をした後皆に紹介した。<今日は真珠湾攻撃の日です。ここにいる彼は日本人だそうですが、嘗て敵同士として戦ったアメリカと日本は一番信頼のおける同盟国という関係になったことはとても素晴らしいことだと思います>、と。
その後資料館を訪ね、<ルーズベルトに與ふる書>の原本を閲覧できないか聞いてみました。窓口係の老紳士は少なくとも展示はされていないしそんな文書は聞いたこともないという返事でしたが、別な老紳士の学芸員が保管庫の中から探し出してくれました。ファイルには<ルーズベルトに與ふる書>と日本語で書かれたものと、<A Note to Roosevelt>と英語で書かれたものとが入っていました。
日本語のものは一葉ずつクリアファイルに納められており、英語のオリジナルは一枚を半分に切り厚紙の上に貼られたものがクリアファイルに納められている。いずれも“海軍”と真ん中に印刷された赤い罫線の公式用箋です。<写真を撮っても構いませんか?><構いませんとも。光の反射が写らないようクリアファイルから出してあげましょう。>と、一枚ずつ丁寧に出してくれた。
老学芸員が別れ際にいった言葉が忘れられない。<これにはとても素晴らしいことが書いてありますね。私は半ばまで読んだだけでしたが、あなたのおかげで残り半分を読む機会が出来ました。 >
かつては真珠湾攻撃の日は出来るだけ外出を控え、家でひっそりしていることが多かったですが、思い切ってアナポリスの海軍兵学校まで出かけてみて本当に良い経験をしたと思うと同時に、背筋がピンと伸びたような気がしました。
ルーズベルトに與ふる書は目論見通り米軍の手に渡り、7月11日米国の新聞にも掲載されたが、4月に亡くなったルーズベルト本人は目にしていないと見られています。
頭の一部分のみをご紹介しますが、全文は下記のリンク先でご覧下さい。日本語原文、現代語訳、英訳文を読むことができます。 https://ja.wikisource.org/wiki/ルーズベルトニ与フル書
日本海軍、市丸海軍少将、書ヲ「フランクリン ルーズベルト」君ニ致ス。我今、我ガ戦ヒヲ終ルニ当リ、一言貴下ニ告グル所アラントス。日本ガ「ペルリー」提督ノ下田入港ヲ機トシ、広ク世界ト国交ヲ結ブニ至リシヨリ約百年、此ノ間、日本ハ国歩難ヲ極メ、自ラ慾セザルニ拘ラズ、日清、日露、第一次欧州大戦、満州事変、支那事変ヲ経テ、不幸貴国ト干戈ヲ交フルニ至レリ。之ヲ以テ日本ヲ目スルニ、或ハ好戦国民ヲ以テシ、或ハ黄禍ヲ以テ讒誣シ、或ハ以テ軍閥ノ専断トナス。思ハザルノ甚キモノト言ハザルベカラズ。貴下ハ真珠湾ノ不意打ヲ以テ、対日戦争唯一宣伝資料トナスト雖モ、日本ヲシテ其ノ自滅ヨリ免ルルタメ、此ノ挙ニ出ヅル外ナキ窮境ニ迄追ヒ詰メタル諸種ノ情勢ハ、貴下ノ最モヨク熟知シアル所ト思考ス。
駐米大使が前の晩の酒席で飲み過ぎて「宣戦布告の書」を1時間遅れて渡したのに日本を卑怯ものあつかいしてるアメリカは責任も取らず相変わらず、リメンバーパールハーバーなのだ
バリ島で万引きした浄土真宗大谷派の日本の高校生
昔は悪いことしたら近所の人が注意したり叱ったりしてた
今はそんなことしたら警察に通報される
しかも親も出て来て自分の子供を庇う
こんな馬鹿親に育てられたら人の迷惑もわからない人間に育つのだという典型
Xで顔も晒されてたから世界中の人が見てるだろう
しかも仏教校
万引きと言う軽い言葉はやめた方がいい
泥棒なんだから
こんな程度の低い学校まで無償化はやめてほしい
Fラン大学の助成金も無駄
高卒を馬鹿にする風潮、大卒がクイズに答えて持ち上げる風潮はオールドメディアの陰謀
こんなクイズ番組を見て大卒はやっぱり頭がいいと思わせてるから馬鹿でも肩書きに大卒てなる
高卒で社長までなってる人も何人もいる
社会に出てからが勝負なんだから
大卒なんて単に記憶力でしかない頭の持ち主だ(そうじゃ無い人もいるから誤解無き様)
偉そうに物を言う人を私は逆に軽蔑してる。
自分の頭で考えずに偉そうな事を言うな!
費府の飛行士様
いつも貴重なコメントありがとうございます。
この件は以前知りました、本当だったのですね。
真珠湾時の政権は民主党?だったと思いますが、もしも共和党だったとしたらどうなっていたのでしょうね・・今更ですが。
あの当時は米国自体が民主だろうと共和だろうと同じだった?
最近はトランプさんが現れて共和党は戦争無し、と思えますが・・。
対中国に対しての対策?として全中国大使の垂氏が、これは長期にわたるだろうと緊急提言されています・・文春寄稿
負けたら終わり、少しでも引き下がったら日本は完全に終わり。
弱気になれば強気に出てくる中国、それまで待ってる中国・・必ず日本は退くと。
高市さん頑張れ!!!
辛いのを我慢すれば開けて来る・・オーストラリアの様に。
ルーズベルトが真珠湾攻撃を知っていたとしてもルーズベルトには腹は立ちません.間抜けな山本五十六に腹が立つだけです.好きな作品ではないが「紺碧の艦隊」みたいに外国記者クラブで「ハルノート」を公開すべきだったとは思いますが、情報戦で負けていたというだけことです.賢く立ち回らないといけません.だまし討ちというけれど、アメリカは建国以来宣戦布告をして開戦したことは一度もなかったと記憶します.最近でもベトナム戦争、湾岸戦争、イラク戦争、アフガン戦争でも「今から攻めるぞ」とは言ってなかったと思います.トンキン湾事件はアメリカの謀略でしたっけ.ただしその時には武装製がにらみ合っていたりしました.これは数年前に読んだもので専門家の話といえるのかどうかですが、開戦当時 日米はすでに戦争状態にあったので、開戦の宣言の有無に意味はない.と
ただアメリカの世論操作にいいように使われてしまった.これは猛省すべき点です.真珠湾攻撃なんてすべきでなかったし、やるんなら占領しなければいけなかったというのは大方の結論です.
山本五十六などというバカをさっさと切り捨てて、秋丸機関の作戦でやれば日本は負けなかったかもしれない.しかし、今のように認〇症になってしまう前の私がすきだったころの小林よしのりは確かこんなことを書いていた.日本が列強と孤軍奮闘して戦ったおかげでアジア・アフリカの多くの国が独立できた.非常に誇らしい!大東亜戦争の戦争目的は達したのだから日本は勝利した.
よく出される言葉(田母神氏X)
昭和30年、後のタイ王国の首相、ククリット・プラモード氏は「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子はすくすくと育っている。今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。この重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意をされた昭和16年12月8日(開戦の日)、われわれはこの日を忘れてはならない」と述べている.
日本人の心情に合うし、その通りだと思うが、 これは出典が不明だそうだ(Wiki)
でもこれが愚直な日本人の心に寄り添う
次があれば、絶対に負けない