

昨日(12/14)の「山口敬之チャンネル」は深かったですね。今回はYouTubeの無料部分でも激しく岸田文雄を批判してはりましたので、どうぞご覧ください。財務省がいまだにチマチマと高市総理の意に反することを仕掛けていることは、だいぶバレて来ていますね。それでもまだまだ、闇もあるんです。
山口さんが切り口にした最初の話がこれです(日本、ロシア資産の活用拒否 ウクライナ支援で―米報道)。
米政治専門紙ポリティコ(電子版)は8日、凍結されたロシア資産を対ウクライナ融資に活用するよう求める欧州連合(EU)の提案を日本政府が拒否したと報じた。EUの外交官2人の話を基に伝えた。
報道によれば、同日の先進7カ国(G7)財務相会合で、EUがロシアの凍結資産の活用を要請。日本は約300億ドル(約4兆7000億円)規模の凍結資産を有しているが、片山さつき財務相は法的な懸念を理由に、凍結資産を活用する可能性を否定したという。
一方、財務省の三村淳財務官は9日、報道を否定。「日本の国益を阻害するような記事だ」として、撤回を求める意向を示した。

えっ?三村財務官て、財務大臣の部下とちゃうんか?おかしな話ですね。高市=片山ラインが、財務省と戦っている、つまりは暗闘の真っ最中、ということでしょうか。しかもこの後の報道がピッタリ止まっていますね。
実は岸田は総理在任中、バイデンに言われるがままでした。そしてウクライナ支援についてもジャブジャブお金を出しまくっていて、当時、ウクライナの年金まで負担させられている、と言われたものでした。
そして岸田は、念願の米議会演説のために訪米したときに、米下院議長のマイク・ジョンソンと会談し、ジョンソンは翌日急遽、マルアラーゴに飛んでトランプさんに会いに行き、ウクライナ支援を批判していたトランプさんに、「融資」ならオッケー、と翻意させたんです(トランプ氏、ウクライナ支援は「供与でなく融資の形にするよう考えている」)。

実に不透明な話です。「融資」と言っても、ただでさえ今破綻状態のウクライナが、10兆円もの金を返せるアテなど最初からなくて、間違いなくコゲつくと思われていても、その時には日本が補償?立替え?しますよ、みたいな密約があったことが、強く推測されます。
そしてもう一つ、こちらは山口さんは有料部分で話してはりましたが、岸田が弟の会社(フィールジャパン with K)をせっせと儲けさせている話です。移民を入れたら儲かる会社ですね。岸田が在任中に、実質的には移民政策である「技能実習制度」改め「育成就労制度」の「技能」に、「運転手」を入れたのは岸田です。
そして先日、日本郵便の「運送事業許可取り消し」というとんでもないことが、「運転手への点呼が適切に行われていなかった」という、まるで言いがかりのような理由で行われました(日本郵便の不適切点呼問題、運送事業許可取り消しへ…郵便局のトラックなど2500台対象)。ただでさえ運転手が足りないところに、外国人運転手が放り込まれるわけですね(ヤマト運輸、ベトナム人運転手500人採用へ 27年から長距離輸送で)。(画像)

この運送事業許可取り消しの決定も、岸田が決めたことやそうです。ここまで露骨に自分の利益のために国策を動かして平気な奴は、もはや国賊、売国奴ですね。そもそも岸田のあくどさが最初にわかったのは、あの悪名高き「LGBT法ゴリ押し」でしたね。総理大臣って、これほど強い力を持てるんか、とぞっとしました。(画像)
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これはTIME誌の表紙ですが、このころからこいつは陰険やとTIMEは知ってたんやろか(笑)。いずれにしてもこの先、こいつのことは徹底的に調べんとあかんと思いました。話は最初に戻りますが、片山さつきさんもしっかり応援しましょう。今は財務省との暗闘の真っ最中、と。そしてその先は、安倍さん暗殺の真相解明、と。
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コメント
岸田はダボス会議のドン、クラウス・シュワブとのテレビ会談において「グレートリセットの先を見据えた政策運営をします」ととんでもないことを言ったことがあります。アメリカのウクライナへの10兆円規模の貸付を日本が保証という形式を取って肩代わりするということは噂としては聞き及んでいましたが事実とすれば由々しき行為であり越権行為の可能性があります。
その事実があるのか、覚書なのか契約なのか口頭約束なのか、国会の承認があったのかなかったのか国会で確認すべきことでしょう。勝手に岸田が行ったのであれば岸田本人が保証人となるべし。
今日は日本のマスコミが恐らく報道していないのではないかと思われる出来事をニュースフラッシュ風にお伝えします。日本も他山の石とすべきことが含まれているように思われます。
1 トランプ政権になって85,000件のビザを無効化
https://thenationalpulse.com/2025/12/10/the-state-department-has-revoked-85000-visas-under-trump/?utm
トランプ政権になって10ヶ月で85,000件のビザを無効化したと国務省が発表しました。無効化の理由としてはテロリズム、滞在期限経過者、飲酒運転、傷害事件、窃盗、公共の安全への脅威などとなっており、8,000件の学生ビザも含まれています。これらは不法入国者ではなく正式にビザを入手して入国した者でも、自国の災いとなる輩は自国に居させないというメッセージです。
2 NY州の学校のワクチン強制を連邦最高裁が無効化
https://www.theepochtimes.com/us/supreme-court-vacates-ruling-that-upheld-new-york-school-vaccine-mandate-5955708?utm
NY州の学校では宗教上の理由であれワクチン強制を課していましたが、連邦最高裁はそれを無効化し見直すよう指示しました。
3 英語を読めない商用大型トラック運転手9,500人の運転免許取り消し
https://www.theepochtimes.com/us/trump-admin-pulls-9500-truck-drivers-off-the-road-for-failing-english-tests-5956755?utm
全米の商用大型トラック/トレーラーには多くの外国人や不法入国者が就労しており、彼らが各地で事故を起こしたり、通行禁止との表示がある橋を無理に渡り橋を壊してしまうケースなどが知られていました。ルイジアナ州で一斉取り締まりを行ったところ146人が不法入国者であり、カリフォルニア州などが不法に彼らに免許を与えていたこともわかりました。
そこで商用大型トラック運転手への英語のテストを行ったところ、9,500人が英語が読めない、話せないなどの理由で免許取り消しとなりました。日本では大型トラックなどだけでなく普通の乗用車の運転でも日本語が読めない輩に免許交付していないでしょうか?
4 アメリカのガソリン平均価格が低下し数年来の低価格に
https://www.gasbuddy.com/go/average-u-s-gas-prices-see-weekly-dip-again-fresh-multi-year-low-reached?utm
全米の15万箇所のガソリンスタンドのガソリンの平均価格は1ガロンあたり$2.90となり前月比17.6セント(前月は感謝祭の季節要因で高い)、前年比7.3セント低下しました。これは数年来の低価格(我が家の近辺では1ガロンあたり$3.15程です)。第一期トランプ政権ではアメリカは石油、ガスは自給し輸出までするようになりエネルギー自給体制となり中東からの輸入の必要は無くなった為中東政策にも選択肢が増えました。バイデン政権でこれらが振り出しに戻されエネルギー輸入が必要となり国内のガソリン価格も2倍以上になりました。第二期トランプ政権になりガソリン価格も低下しつつあります。バイデン政権の諸政策の見直しが進めばさらに低下すると見込まれます。
251216-1 次第に明らかになって来た世界最古で然も庶民発である日本文明は世界唯一
お早う御座います ソロです お久しぶり
1昨夜(日曜夜)今年のNHKの大河ドラマだった「べらぼう」が完結しました。ドラマは17~18世紀世紀初頭に江戸に花開いた日本の江戸期を紹介した蔦谷銃三郎の生涯を描いたもので、大河ドラマンで取り上げるのは戦国武将と決まっていたのに、NHKの初の試みでしたね。
この様な事例を世界で他に探せば、政情不安定な17世紀のフランスで起こった歌で為政者を批判するシャンソンが流行して、後の革命に大きな影響を与えていますから、結果から言えば、異種の政治運動であった可能性が高いのです。
然し「べらぼう」に描かれ世界は、現代と同じく民間企業が出版事業で世の中を引っパっていたが、こうした現代変わらない姿は、て行く姿は当時の世界では日本だけだったことはy特筆すべきことだろう。
そこに政治的な要素は欠片も無く自由な気風だった。少なくとも田沼時代は、だが店名年間に時代が移ると、東北では餓死者が100万人を超す事態が発生したので世の中は一返に緊縮ム-ドに落ち込み政治的な要素はなかったのに、華美物が禁止の対象になった。
こうした事例は、世界中何処を探しても出てこないが、勿論為政者にしてみれば、世で持て囃されているものの中に、反政府的な向きが潜在していないかと疑う向きもあっただろう。 蔦屋もその嫌疑を受けて、あらぬ疑いをかけられて、身代を半分にされて、身は捕らえられ拷問を受けている。 この辺りは日本の為政者は、外国と佐保井戸の差はない。
フランスの場合は、後に市民運動の手本になった成り行きがあるが、日本の場合とはちょっと異なっている、と言うのは、2~3世紀の防人の昔から、庶民が歌った望郷の歌が、万葉集に編纂されている。 此れは、庶民でも基礎教育の普及度合いが高かったことがあげられ様、つまり、日本人にとって、政治とは基本的にかかわりがなく。
例えば、識字率が頗る高く、一般の民衆レベルでも遊女レベルで、古代に和歌や俳句の類を作っていて、貴族の大供家持が編集した万葉集にその作品が乗っているのは有名だ。他にも東北の蝦夷族で、遠く九州で防人(さきもり)と言う兵士役で刈出された人のボヤキともつかない歌もある模様。 つまり、俳句や和歌は、日本では広く庶民にも嗜まれていたのですね。 これは日本が世界に誇ってよい先進性だと思います。
こうした日本人の「表現好き」の傾向は現代人にも残っていて、毎年の様に新たな「流行語」が」が現れますね、その柔軟性も、日本人の特徴ですが、これは、日本人の先祖の7割が、漁労解散を生業とする「海人族」だからなのでしょう。
海で働いていれば、海難に合うのは宿命の様なものだから、見知らぬ同士でも、いざ困った時には互いに助け合わねば共に絶滅する恐れがあるので、江戸期の和歌山沖で絵難破したトルコのアルトゥ-ル号の様に言葉も通じない何人がさえ分からないのに、最初から友好的ですね。
日本人が済んだランドから改良に乗って北上し、日本列島に住み着いたのは他紙宇井加奈子とはわかっていませんが、一説に拠れば4万2千年という説もありますその時点なら、日本は氷河期の真っ最中だから、世界で屈指の暖亮流である黒潮が洗う太平洋沿岸で、今と同じく漁労解散で生計を立てていたのでしょう。
よく日本人は一民族国家だと言われますが、これは4万年を超す歴史や日本が位置する場所が、大陸島の東橋で、改良も風も、日本に向けて吹いているし、日本の東は、ほとんどが絶海という地理的条件を考えれば、昔から、難破した漁船や新天地を求めた移民たちが住み着いて、中には、火山がおいおいし、四季はあるけれど気象条件が台風や豪雪という風に極端な場合が多く、加えて火山島なので、住むことをあきらめた民族もいたでしょう。
日本人が日本列島をご神体と仰ぎ見ているのは、自然がすべての基であることを心底からしっているからでしょう。そうです、化学も文化も文明もすべて、自然から生まれたものなのですから日本は自然の神が創り賜った国なのです。