いつも読者の皆さんからは、本文よりはるかにレベルの高いコメントをいただいており、恐縮です。お返事を書けなくてすみません。いつもちゃんと読ませて貰うてますよ。そしたら今日、読者の方から直接のメールをいただいて、少しやり取りがあったんですが、その中で思わず笑うてしもた話があったんで、ご紹介させてもらいます。
私ら日本人は、おめでたいことがあると「ばんざい」と言いますが、これはもとは「中国」から来た「万歳」ですね。何とこの言葉は、清の属国時代の朝鮮では、使うたらあかんかったそうです。もともとは「中国」の皇帝に対して使う言葉で、属国の分際で万は恐れ多いから千でええやろ、ということで、「万歳(マンセー)」ではなく「千歳(チョンセー)」と言うてたんやそうです。日本が日清戦争に勝って、当時の朝鮮の独立を「中国」に認めさせてから、やっと使えるようになったそうです。
事大主義やら属国根性やら、悪しざまに言われますが、要は朝鮮半島の人たちは、媚びる人やったわけですね。日本ではみんな知ってるように、千数百年も前に聖徳太子が「日出る処の天子、書を、日没する処の天子に致す。」と、堂々と書いてはったわけですね。まあ隣の国のことを笑うのは疲れるので、どうでもええんですが、その読者さんがもう一つ書いてはったのが、「ハーグ密使事件」のことでした。
Wikipediaからコピペさしてもらいます。 <1907年(明治40年)に大韓帝国皇帝高宗がオランダのハーグで開催されていた第2回万国平和会議に3人の密使を送り、第二次日韓協約によって大日本帝国に奪われていた自国の外交権回復を訴えようとするも、具体的な成果は得られなかった事件。事件後、高宗は統監府統監伊藤博文によって追及され退位した。>
韓国併合は1910年ですから、その3年ほど前のことですね。日清戦争に勝って、何とか世界から朝鮮は独立国やと認めさせてあげたのに、その朝鮮はふらふらとロシアになびいたりして、これはヤバいと今度は日露戦争にも日本が勝ったけれど、その朝鮮(すでに大韓帝国になってましたが)にあまりに統治能力がないもんやから、韓国の外交権は日本が持って、保護国扱いにしてたわけですね。そしたら当の韓国はそれを恨んで、国際会議の席にわざわざ出向いて行って、日本はひどい、と告げ口しに行った、と。せやけど結局どうにもならへんかったという、書くのも疲れるような、しょーむない話です。
でも、はっとしませんか?100年以上も前の話やのに、今といっしょやんか!世界の核兵器製造に使われるかも知れんような超重要な軍需物資を、3年間もどこに流したかわからんようなええ加減な管理をしてたから、このままではヤバ過ぎるということで、ちゃんと管理せんかい、と言うただけで、今の韓国さんは世界中に「日本が悪い」と騒ぎまくってるわけですね。
こりゃー千年経っても変わらへんわ、この国は。こんなにひどい、どうにもならん話やのに、テレビではいまだに韓国寄りの発言をする人がいつまでも消えんと残ってはりますね。いかに放送局に韓国、朝鮮人がうじゃうじゃおるか、ということやと思いますね。今のこの状況で、ひたすら韓国寄りの発言を放送するということは、そういうことやんか。まだまだ日本人の敵は、国内にいっぱいおるわ。あーコワ。
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