悪徳弁護士に協力する裁判官は罷免やろ。石井浩君への訴追請求が受理された。余命三年時事日記。

 私ら「ネトウヨ」(笑)にとってもはや、伝説のブログとなってしまった観のある、「余命三年時事日記」さんですが、今も細々と更新を続けてはります。もう10年前になりますか、ブログ開設当時の書き手さんは文字通り、病気で「余命三年」を宣告されて、思い立って書き始めた、ということです。

 私がこれを知って読み始めたのは2014年ごろからやったと思います。知らんかった話がテンコ盛り、しかも自衛隊の中の人と繋がっているようで、絶対に公開されへんような話がいっぱいありました。「兵の強弱と全滅の定義」とか、いまだに読んだときの感覚を思い出せます。このリンクは有志の人が作成している「バックアップサイト」ですね。

 実は宣告通り、書き手さんは三年ちょっと?で亡くなってしまいはったんですが、志を継ぐ人がいて、書き手は交替しながらも続いていたんですね。三代目さんの時には本まで何冊も出して、ものごっつい有名になりました、と。そしてその勢いで読者に呼びかけて、「官邸メール」運動から、「懲戒請求」運動まで行きついていたわけですね。

 私も「覚醒」するまでは知らんかったんですが、日弁連は、バリバリの反日組織やったんですね。え?日本で唯一の、法律で決められた、弁護士全員加入の公的な団体が?と、大多数の日本人なら思いますよね。チッチッ。まあそんなことは、日弁連のホームページを見たらすぐわかるんですけどね。

 「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」と言うのが2016年7月29日に出されていますが、同じような声明を、全国の弁護士会が出しているんですね。また、死刑が執行されるたびに死刑反対の声明を、全国で一斉に出して来ますね。

 こんなもん、別に弁護士全員で採決したわけでも何でもなくて、ある意味、好き勝手に執行部?の意見を表明してるだけなんですね。せやけどそれ、公的な団体としてはおかしいやんか、ということで、余命ブログさんが読者に呼びかけて、こんな「朝鮮学校に対する補助金の支給の停止反対声明」を支持するような弁護士は懲戒しろ、ということで、千人近くの「懲戒請求書」が集まり、各地の弁護士会に送ったわけですね。

 その際に標的にした弁護士は、余命さんが選んだ?反日弁護士やったのがミソ、なわけです。そもそも懲戒請求は「誰でも」できるものですが、それを受け取った弁護士会は、自分らで審査して懲戒するかどうかを決めるだけの話ですから、結果的にはこれで懲戒された弁護士なんか、一人もいません。

 ここまでは想定通りなんですが、そこから先が、弁護士と弁護士会と、裁判所のキタないところやったんですね。何と懲戒請求した人の個人情報を、その弁護士に漏らして、それをもとに、「違法な懲戒請求」として訴えてきたわけです。

 懲戒請求された弁護士は、別にそのことで何の大した不利益も蒙ってはいません。今回わかったことですが、懲戒請求されたときに弁護士会が書かせる「弁明書」さえも、提出させられてはいなかったそうです。

 にもかかわらず、法外な損害賠償請求を、多くの懲戒請求者に対して行い、しかも裁判所はホイホイと判決を出して、弁護士の言い分を認めてる、と。片っ端から裁判に持ち込んだもんやから、弁護士一人当たり何千万円にも上っているということです。いやあ、よう儲かりまんなあ。

 あ、これは前にも書きましたね(よう儲かりまんなあ、1億円プレーヤーでっか。余命の懲戒請求裁判の弁護士さん。腐った司法界。)。つまりは弁護士と、弁護士会、裁判所が一体となって、一般市民をダシにして、弁護士をボロ儲けさせてるわけですね。そうです、司法界は腐っています。

 えらい前置きが長くなりましたが、先日、「余命三年時事日記」が更新されていました(887 ついに、石井浩裁判官も訴追請求されちゃった)。裁判官の中には、この悪徳弁護士に対して、今までの裁判で、既にしっかり儲かったんやから、もうええやろ、と棄却する人もいれば、金額を低く抑える裁判官もおる、と。

 ところがこの石井浩裁判官はいつも、「満額」の判決を出して、この悪徳弁護士の手助けをしている、という話です。そこでこの石井くんを罷免するために訴追しようということで、「訴追請求状」を出したところ、これが先日(8/25)受理されたんやそうです。あはは、ちょっとは反撃もせなあかんな。

 この「懲戒請求裁判」は、いろいろとややこしくて、必ずしも当初の余命さんの思い通りに展開してるわけではなく、むしろ悪徳弁護士に何億円も渡してしまうという、残念な結果になっています。ただ、司法界がここまで腐っていることを、満天に知らしめるという意味はあったんやと思いたいです。

 そのこと自体も、個別に戦うて初めて達成できたことなんですね。腐りきった司法界が、少しでもマシになるように、この「懲戒請求」を応援したいと思います。

【文中リンク先URL】
https://yomeireturns.wixsite.com/blog
https://yomei3f0nvz49ri.wordpress.com/2014/01/20/106/
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/2016/160729.html
https://naniwakawaraban.jp/2022/01/17/%e3%82%88%e3%81%86%e5%84%b2%e3%81%8b%e3%82%8a%e3%81%be%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%82%e3%80%81%ef%bc%91%e5%84%84%e5%86%86%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%a4%e3%83%bc%e3%81%a7%e3%81%a3%e3%81%8b%e3%80%82/
https://yomeireturns.wixsite.com/blog/post/%EF%BC%98%EF%BC%98%EF%BC%97-%E7%9F%B3%E4%BA%95%E6%B5%A9%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E3%82%82%E8%A8%B4%E8%BF%BD%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A3%E3%81%9F


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. ハナちゃん より:

    日本の法を裁く人が偏った思考では日本人が負ける判決にしかならないんでは

    法曹界は国籍条項どうなんやろ
    帰化条件をやっぱり厳しくして、それでも法を裁く人は日本人に限るにしないと

  2. うましか より:

    例え話をします。
    「1つの建物から黒煙が出ている」と消防署に多数の通報が寄せられた。消防車が火を消し止め、消防署は1件の火災として処理をした。ところがある署員が「多数の通報があった!しかも通報内容が気に入らない!」と言って通報者の個人情報を割り出し通報1件ごとに損害賠償を請求した。裁判所は署員の訴えを認めた。
    大量懲戒請求裁判を消防署通報に例えてみました。いかに理不尽で不可解な裁判であるか、おわかりいただけたと思います。
    裁判官には真っ赤に染まった方が多いようです。法に則った裁判ではなく、裁判官のイデオロギーに則った裁判になっているのを実感します。真っ当な判決を出した裁判官は左遷されます。懲戒請求者の主張はほとんど認められません。朝鮮人や真っ赤な日本人が原告で、真っ当な日本人が被告の場合の裁判に共通することだと思います。これが日本の司法界の現状です。この現状を変えるにはどうすればいいか、裁判で戦いながら考えています。