武漢コロナの変異が自然ではあり得へんことを発表したら、物凄い圧力で京大を追われた宮沢孝幸氏。

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 昨日(11/11)は私にとっては大きなイベントが重なった日でした。「京都大学レジリエンス・フェスティバル2023」の聴講と、「日本保守党、大阪初街宣」です。保守党の街宣は、後で動画がいっぱい出るだろうから逆に、最初からYouTubeでBANされることが確実な、前者の方に行くことにしたのでした。

 天気はイマイチでしたが、会場の時計台・大ホールの中は、ものごっつい熱気でした。実はこのイベントは去年も同じ11月にあり、その時に京大から流れた動画がものごっついバズりました。「パンデミック・レジリエンス」のセッションで話をされた宮沢孝幸先生ですね。

 一斉にBANされたものの、一部はX(旧ツイッター)などに多くの人が残してくれてはります(守り神 @p1aM3zdH2UdnIyi)(宮沢先生 吠える!)。今年は最初からYouTubeでは流さないことになっていて、会場でも撮影は禁止でした。

 あれからちょうど1年、ついに宮沢先生は、京大を追われることになったんです(宮沢孝幸(Takayuki Miyazawa) @takavet1)。ご本人のX(旧ツイッター)ポストです。

私儀、このたび2024年5月をもちまして京都大学を退職することとなりました。つきましては、大学の取り決め通り医生物学研究所附属感染症モデル研究センター ウイルス共進化分野 宮沢研究室は、私の退職に伴い閉鎖となりますことを皆様にご報告申し上げます。

 宮沢先生はけっこう地上波テレビにも出演してはったので、ニュースにもなりました(ワクチン問題告発の京大准教授が退職へ「大学から最後まで理解を得ることはかなわず」宮沢孝幸氏今後は「まったくの白紙」)。昨日のお話ではどうも、何としてでもあと7か月で大学の施設を使って、やりたい研究が残ってるそうです。まずはそれを仕上げたい、ということのようです。もう根っからの研究者、です。

 そして肝心の昨日のセッション「医療レジリエンス」の内容のことに触れておきましょう。宮沢先生はコロナワクチンを調べていて、とんでもない事実を見つけはったんです。人工的に作られたことを強く示唆する事実、です。実はこのことは何と、地上波の読売テレビの「そこまで言って委員会NP」(10/8)で話してはりました。その時に画面に出された表がこれです。

 これと同じ表を、昨日も会場で見せてくれてはりました。私はとても説明はできませんが、「Furin切断部位の挿入」の表です。検索したら「コロナ配列にフーリン切断部位」とか、「パンデミックの直前に「武漢ウイルス研究所」で危険なコロナウイルスを変異させる実験が行われていたことが判明」とかの驚きのサイトが出て来ました。

 宮沢先生の話では、現在のウイルス研究の主流は、「機能獲得」なんやそうです。はっきり言うてこれは「ウイルス兵器」に直結しますね。人工的にウイルスを作ると必ず痕跡が残るけれど、それを残さない手法もわかってしまい、研究者が黙っていればバレないそうです。

 めっちゃ危険な研究なので、そこから先は研究者のモラルに負うていたのだと私は思いました。せやけど、武漢から出て来たこのコロナウイルスは、やっぱり変やったんです。上の表は、こんなに整然と自然の変異が続くわけはないやろ、という意味の表です。

 宮沢先生の言い方では、「年末ジャンボが家族4人全員、同時に当たる」ような話やということです。そこで宮沢さんは論文を書きまくったけれど、医学系の雑誌?からは、悉く掲載を拒否されてるんやそうです。コワいですね。そしてついに、京大も追われることになったわけです。

 脅迫らしきものがあったことは、もう去年から言うてはりましたね。そして宮沢さんの話では、なぜこんな不自然な変異があり得るのか、今のところ誰一人、説明できる人は出て来ていないそうです。そして逆に、あらゆるところから、この研究とこの発表を止めさせようとする圧力がかかっている、と。

 宮沢さんは、本来自分がやろうとしていた研究ではないので、この研究はここまでにする、自分にできることは全てやった、ここから先は他の人に任せる、ということでした。お疲れさまでした、宮沢先生。来年5月以降は白紙なので、また別の形で戻って来てくれはるかも知れません。

 そしてレジリエンス・フェスティバルのこの次のセッションは、「経済レジリエンス」で、柴山桂太さんと、リモートで森永卓郎さんの出演でした。森永さんは前にも書きましたが『ザイム真理教』を書きはった人ですね。

 この本を出したことで、森永さんは財務省を敵に回し、国税庁から調査が入ったり、スラップ訴訟を起こされる可能性もあるとか。自分としてはこの先、もう隠居するつもりやったけれど、考えを変えて、戦って死のうと思うようになったと言うてはりました。拍手!拍手!でしたね。

 このレジリエンス・フェスティバルをずっと主宰し続けてたのは藤井聡さんですね。武漢コロナにしても、ザイム真理教にしても、明らかに間違うた話が正されずに、そのまま進められていくことに対して、モノごっつい憤りを持って、何とか食い止めようとしてくれてはります。

 「わかってしまった」私ら日本人は、各自、自分に出来ることを精一杯、やって行くことにしましょう。私としては「知ること・知らせること」を、これからも続けて行くことにします。

【文中リンク先URL】
https://trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp/resilience/festival2023.html
https://twitter.com/p1aM3zdH2UdnIyi/status/1596442650458345474
https://www.sinfonia.or.jp/tsurezure/%e5%ae%ae%e6%b2%a2%e5%85%88%e7%94%9f-%e5%90%a0%e3%81%88%e3%82%8b%ef%bc%81/
https://twitter.com/takavet1/status/1719177984660406629
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a704f56a77780f318a4a9fdce61f61047e0473
https://izaki-office.jp/id-38564
https://gigazine.net/news/20230612-wuhan-lab-covid-pandemic-china/

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コメント

  1. 井上 泰雄 より:

    新型コロナウィルス人工説は武漢株が発生してすぐに囁かれていましたね。そしてオミクロン株が出たことで、遺伝子配列からいって、世界の真っ当な医師や研究者などの間では、ほぼ間違いないということになりました。イタリアの研究者であり、薬害追及派に最も信頼されている先生の一人である、イタリアの荒川央先生が早い段階で論文を書かれています。

    その後、掛谷先生や宮沢先生はそれに乗っかりました。宮沢先生は当初「コロナウィルス人工説はデマだ」と言っていました。「シェディングは絶対にない」とも。

    宮沢先生、掛谷先生、薬害ジャーナリスト鳥集氏らはX(ツイッター)において取り巻きとともに東大研究者新田先生を担ぎ上げ、コロナワクチンを含むmRNA製剤のDNA汚染を矮小化すべく、裏工作、暴言、脅迫、嘘、詭弁による印象操作を行いました。そして彼らによる工作は「新型コロナワクチン後遺症被害者の会」や、「全国有志医師の会」代表の藤沢先生にまで及んでいます。それだけでなく「WCHジャパン」や「ワクチン問題研究会」のことも狙っていると見るのが現実的でしょう。Xで確認してもらえればわかると思います。私は彼らの言動を保全し、スクショとともにXでまとめツリーを作りました。一部の人達の間でちょっとした話題になりました。しかしそうしたことをしていたためか、Xから永久凍結を食らいました。今ではそれらを確認することは出来ません。

    仕方がないのでnoteを作成し、こうした事情を記事にしました。
    https://note.com/truthismhuman/n/n39fda261afd5

    一つ間違いなく言えるのは、宮沢先生はmRNA製剤を守るための「薬害追及派の偽りのヒーロー」として持ち上げられているということです。「肉を切らせて骨を断つ」ではありませんが、人工説やパンデミック条約などのことは薬害追及派にはかなりバレてきているし、mRNA製剤を守るためにそれぐらいバラしても問題ないという判断でしょう。もちろんこうしたこと全てを火消しする工作員も相変わらず動いています。これまで通りの全火消しは動かし続けて時間を稼ぎつつも、別動隊として医療マフィアの都合の良いところに軟着陸させるべく動いています。日本人には「DNA汚染」だけは問題視させず、危険性が知れ渡り打たなくなるのはコロナワクチンだけということにして、今後のmRNA製剤は問題ないということにするつもりです。国民に根本的な理解がなければ、いくらでも同じことが繰り返されます。