昨日のコメント欄で波那さんが、安倍ちゃんの土曜日の記者会見の言葉を紹介してくれてはりました。「卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。最後の思い出を作る大切な時期に学校を休みとしたことは大変申し訳なく思ってます…」。私もリアルタイムで聞いていて、涙が出そうになりました。あちら側の人たちは、こういう発言にもギャーギャーと噛みつきますね。
人の言うことをどうしても素直に聞くことがでけへん、哀れな人たちですね。普通の日本人やったら「そうやなあ、卒業生は残念やったなあ、これからがんばりやー」ぐらいな気持ちになると思いますよね。それにつけても今のこのタイミングで、政権があの民主党でなくて、ホンマに良かった、とみんなが思うてることでしょう。
あ、じっさい、時事通信社の世論調査でさえも、3月13日の記事では立憲民主党の支持率は、前月比2.1ポイント減の3.5%、なんやそうです。順調に、しっかり減らしてますね(笑)。まあこんなことで喜んでる場合やないんですが、改めて東日本大震災の時にあいつらがやったことを、いまだに思い出さしては怒りを覚える人が多いということでしょう。ちょうど映画『Fukushima 50』も上映中ですしね。
ところで今日は、先月末でいったん終了させて貰うた「foomii」の最後の有料記事を転載させてもらいます。お金を払うてくれはった読者さん、すみません。もう半月経ったので、ご了承ください。月に一度のサービス企画(笑)として、「秘密会談議事録シリーズ」を書きました。
どうも北朝鮮はいよいよ危ないみたいです。青山繁晴さんのブログでも、「医療チームの派遣」を検討してくださいと、その筋に頼んでる、という話がありました。いやもう、変わる時はいきなり変わるかも知れん、ということで、まだ生きてはるうちにと思て(笑)転載させてもらいます。
【以下転載】
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特別企画「秘密会談議事録シリーズ」その3習近平=金正恩秘密会談 議事録
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時 :2020年2月某日
場所:北京/平壌 (電話会談)
金:先輩、お久しぶりです。お元気ですか?
習:あれ?お前、まだ生きてたんか?
金:また先輩、人聞きの悪いことを。
習:フランスから医師団を入れたと言うから、てっきりお前は危篤なんやと思てたわ。
金:ふふふ、先輩も引っかかりましたね。
習:なにー?ダマしたんか!?
金:いやいや、ちゃんと用はあったんですよ。お宅のやっかいなウイルスのこととか。
習:うるさいわ。
金:いやあ、おかげで、誰が僕の命を狙うてるんか、だいぶわかりましたわ。
習:引っかけたんやな。
金:これ、先輩に教えて貰うたんですよ。毛沢東のやり方も勉強せえて言うてはりましたやんか。
習:ああ、弱ってるように見せかけたり、自由にモノを言わせてみたりな。
金:けっこう引っかかりましたから、順番に処分してるとこですわ。
習:コワい奴やなあ。
金:先輩にはまだまだ負けますわ。
習:いや、最近はうまいこといってへんねや。
金:武漢は想定外でしたね。
習:そうや。もっとうまいことやってくれるはずやったのにな。
金:見込み違い、ですか?
習:そうや。当初はすぐに戒厳令を敷いて、一気に全軍掌握するつもりやったんや。
金:どこで狂うたんですか?
習:武漢のアホな研究所が自分でウイルスを漏らしてしもたんや。
金:他の場所で撒くつもりやったんですか?
習:そうや。旧瀋陽軍区の北部戦区と、南部戦区や。
金:ははあ、満州と香港、江沢民派が押さえてるとこですね。
習:アホなことに、せっかくオレの子飼いがおる武漢の研究所でこっそり完成しかけてたのに、自分のとこで漏らしてしもてどないすんねんや、という話や。
金:そらあキツいですねー。
習:他戦区を制圧するつもりが、自分とこの処理で手いっぱいになってしもたんや。
金:全人代も延期になりましたね。
習:そんなんやってる場合やないからな。手薄になった北京を、他の戦区の軍が狙いを定めとるんや。こっちはミサイルがあるけど、国内でぶっ放すわけにはいかんからな。
金:それでも今80以上の都市がまだ封鎖されてますやんか。
習:漏れた時点で、他の戦区でも自分とこに軍を貼り付かせるために、わざと武漢の奴らを全国にバラ撒いたったんや。
金:ええーっ、そうやったんですか。それでウチにもいっぱい入って来そうになったから、ウチも閉鎖したんですわ。
習:それぐらいガマンせえや。
金:いやあ、ウチは防護体制が全くあらへんし、実は兵士は弱いから、一発でみんな死んでしまいますやんか。
習:もうちょっと鍛えとけや。
金:もう制裁が続いてて、無理ですわ。いよいよ餓死者が出始めてるんでっせ。せめて身内だけでもと思うて、フランス医師団を呼んだんですけど、かかってしもたら治す方法はない、て言われましたわ。
習:そうなんや。ワクチンをこっそり作ってから撒くつもりやったのに、武漢のアホが!
金:この先、どないなるんですか?
習:いや、もうこうなってしもたらオレにもお手上げや。とりあえず自分がかからんように気いつけるしかあらへんのや。
金:ええーっ、先輩でもそうなんですか。もうじっとしてるしかないやんか。いやいや、じっとしてたらウチはみんな死んでしまいますやん。
習:お前は安倍に頼め。もうそれしかないで。
金:やっぱりそうですか。今度日本に行った時に、こっそり言うといてください。あ、国賓はどうなるんですか?
習:日本行きも、どうもヤバそうや。随行員も全員、ウイルス検査せなあかんことになるんや。そこで一人でも引っかかってみいな、もう目も当てられへんわ。
金:えー、日本行きも当分無理っぽいですね。ウチは持ちませんわ。
習:缶詰でも食うとけ。
金:えー、先輩、冷たいですやん。
習:さすがに今回はオレもかなりヤバいんや。亡命先を考えといた方がええかもな。
金:そうですか。ほんなら僕もスイスにでも戻りますわ。
習:それがええかも知れんで。
金:近いうちに、スイスで会いましょう。
習:お前はいつも気楽でええな。
金:何言うてはりますのん、僕は毎日、命がけなんですよ。
習:オレもおんなじや。早う楽になりたいわ。
金:元気出してくださいよ、先輩。ほならまた!
いやあ、刈り上げ君には、拉致被害者を全員返してからにしてほしいですね。返してくれたら「人道支援」なんか、なんぼでもできるのになあ。プーさんはいよいよシャレにならん状況になってきたんとちゃいますか?
【以上転載】
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