日本人には全く不要な夫婦別姓、総務省だけで1142件の法律を書き換えた高市早苗さんスゴい!

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 昨日は東京で「全拉致被害者の即時一括帰国を求める国民大集会」が開かれたんですね。首相石破も呼ばれて挨拶をするようなレベル?の高い集会ですが、わかってる人からしたら、めっちゃ気持ち悪いですね。あんたが来るなよ、と言いたいです。あ、百田さんも発言してはりましたね(「政府は命がけでやっていない」「日朝議連は解散を」 保守党・百田氏、拉致大集会で主張)。

北朝鮮拉致問題の解決を求める国民大集会で発言する日本保守党の百田尚樹代表=23日午後、東京都千代田区(岩崎叶汰撮影)

 でもこれで、「東京と平壌に連絡事務所を置く」などという石破の売国的な目論見は、完膚なきまでに葬り去られましたね。こうやって、アホ石破の売国政策を、一つずつ潰していきましょう。さて次の懸念は「夫婦別姓」ですね。これについてもアホ石破は昔から前向きやったんですね。それをアホ立民とアホマスゴミが、煽り立てようとしてますね。

 もともとメルマガで読んでた伊勢雅臣さんの『国際派日本人養成講座』が、「note」に載るようになってましたね。一昨日の記事です(夫婦別姓? で、家族の名前はどうするの?)。私はこの人のことも、「覚醒」してから知りました。世界を股にかけてビジネスで成功を収めた人なんですね。

 先日来のコメント欄にもつながりますが、世界を知れば知るほど日本の良さがわかる、という人ですね。ある意味で当然とも言えるんでしょうが、夫婦別姓に反対してはります。もう出だしの2行が全てですね。

 姓は個人名の一部ではなく、家族の名前。夫婦・親子別姓になれば、家族の姓がなくなり、家族はバラバラの個人になる。

 アホ左翼から出て来そうな議論には全部、フタができますね。もうリンク先で読んでいただければと思いますが、章のタイトルだけでもわかります。「70.6% 選択的夫婦別姓に賛成」のウソ/家族は社会の自然かつ基礎的な集団単位/「タラちゃんとワカメとカツオはひとつの家族」?/「夫婦同姓」の「伝統」は「せいぜい」(?)5、6百年/「家族同姓」は男女差別?、などなど、、、。この中の「5、6百年」は説明が必要ですね。

 立憲民主党のページでは、「夫婦同姓は明治31(1898)年の民法(旧法)で、はじめて設定され、江戸時代以前には農民・町民には苗字=氏の使用は許されなかった」という法務省の「我が国における氏の制度の変遷」[法務省]という文書を引用しています。これは今日の研究で判明している事実を正確に表現していません。

 きちんと研究したら、まず、

明治政府は当初、武士階級の慣習から、夫婦別姓を布告しましたが、各地方から民衆の夫婦同姓の慣習から異議申し立てが続出して、同姓制度に変更した

という事実がありました、と。そして、

 江戸時代以前の庶民は、武士の手前で苗字を名乗ることを許されなかっただけで、村内では苗字を持ち使っていました。たとえば、長野県のある寺が天明3(1783)年に再建された時に、その奉加帳に名前だけで苗字の書いてない寄付者は一人もいませんでした。そのような例がたくさん見つかっています。

 せやから、なんぼ低めにみても夫婦同姓の伝統は、5、6百年はあった、ということです。おい、立民、5、6百年は長いやんか、という話ですね。まあいずれにしても、いまだにサヨクは「家族姓を否定し、家族を消滅させてバラバラの個人に還元してしまおうという文化マルクス主義者たち」なんです。ただのアホです。

 とは言え、アホ「岸破」政権が、予算を通すために、これを取引材料に使うかも知れません。絶対に許せませんね。以前に私は皆さんのお力をお借りして、看板を立てました。2021年11月でした。もう一回やりますか?来年の3月、予算成立の頃に向けて、この件が先鋭化して来るんかも知れませんね。

 そして我らが高市早苗さんは、とうに総務大臣やった時に法律を書き変えて、総務省だけでも何と1142件を、旧氏(姓)でも使えるようにしはったんですね。私はこういうところが高市さんのスゴいところやと思います。伝統ではーとか、保守思想がーとか言う前に、さっさと相手の議論を、まさに自分の仕事である「立法」という具体的な行動で、封じてはるわけです。

 石破内閣への入閣は拒否して先日は、党内に新設された「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」で、早速動き始めはりました(多くの仲間失った高市早苗氏、闇バイト対策で発信 政策と会食で基盤固め)。与えられた役目の中で精一杯、頑張って成果を出す高市さんに期待ですね。

自民党の「治安・テロ・サイバー犯罪対策調査会」で発言する高市早苗氏(左から2人目)=21日午後、党本部(春名中撮影)

 今は雌伏の時、せやけどトランプさんはもう、ホンマは禁じられてるというのに、外交まで事実上、始まってしもてる様相です。展開はめっちゃ早いと思われますね。きっちり成果を出して行きましょう。ふつふつと煮えたぎる「岸破」政権への怒りを、エネルギーに換えて、戦って行きましょう。

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    夫婦別姓
    アメリカでも様々な例があるのであくまでも一例の紹介と思って下さい。
    夫婦別姓のケースも片方の姓に統一するケースもあります。その子供も父親の性を名乗るケース母親の姓を名乗るケース、兄弟で姓が違うケースもあります。更には父親の姓と母親の姓を繋げて子供の姓にするケースもあります。例えば父親はスミス、母親はベーカーの場合、子供の姓はスミス=ベーカーとなります。この子供が将来結婚したらどのようにするのかはややこしくなるところです。さらにややこしくなるのは、離婚した時です。我が家の近隣では約半数が離婚するので尚更です。もっとややこしくなるのは姓の変更が珍しくないということです。鯔のつまりは個人個人の問題とされ姓が必ずしもファミリーを意味するものとはならないということです。戸籍がないからこそできることです。それこそが夫婦別姓を主張する人たちの狙いでしょう。彼らにとり戸籍は邪魔でしょうがないのでしょう。