国民に隠そうとしてもすぐにバレるんやで、石破、岩屋。世界中がそうなって来てるのがわからんか?

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 山口敬之さんは、文化人放送局の動画「インテリジェンスアイ」でも岩屋毅が「中国」で約束したことの一部を外務省が隠蔽してたことを話してはりました。それを「take5」さんがXポストしてくれてはりました。有料部分ですが、山口さんの許可も出たとかで。これですね。

 外務大臣が「中国」と、SNSでの言論統制を一緒にしましょう、という恐ろしい話やのに、日本のマスゴミはスルー、ですね。恐ろしい話です。せやけどもう、ちょっとネットを見ることが出来る日本人は、どんどんダマされんようになって来てると思いたいですね。

 そしてここ数日、マスゴミが報道しているロスの山火事は何と、仕組まれたものやったという「費府の飛行士」さんのご投稿、ありがとうございます。ひえーー、ですね。私はハワイ、ラハイナの火事も怪しいと思っていました。「家が燃えても木が燃えない山火事」って、変や!ですね。

 カリフォルニアもハワイも、ガチガチの民主党の州ですね。もうあいつらは、やりたい放題ですね。何も知らん住人が一番かわいそうです。やっぱりホンマに悪魔や鬼はおるんですね。ロスの火事ではあちこちで放火もあったというのに、それでもオールドメディアはロクに報道しませんね。

 そう言えば「河添恵子の国際情報アナライズ」で今日、河添さんがメルマガでこんな写真と共に、BBCを笑うてはりました。

トルコ諜報機関とモサドで働き始めた
若い頃のアル・ジュラニの姿と、
幾度かの組織(工作)ロンダリングを経た後の、
現在のジュラニの姿(アサド追放後のシリアの事実上トップ)です。
テロリストとしてFBIから長らく
「指名手配者」で
懸賞金までかけられていた
アル・ジュラニが(整形して?)、
髪型を変え、髭もたくわえ、
さらに最新の報道では
スーツ&ネクタイ姿で
シリアの指導者を演じていました(笑)。 
凶悪犯罪の数々に手を染めた「悪」を、
BBCが新指導者として
インタビューしている滑稽さ! 

 オープン情報でさえ、作られたデマ、ウソがバレてるやんか、BBC、というわけです。あ、これはダイレクト出版系列の経営科学出版ですね。「あの」BBCでさえ、もうこんなレベルです、というわけです。ま、日本はもっと酷いですがね。三橋貴明さんのPRで、こんなのが来ていました(自民党の研究)。

 だいぶ前、安倍さんがプーチンと結構いい関係になっていて、四島返還を目指す前にまずは二島返還で手打ちしよう、と仕掛けてきて、プーチンが「引き分け」とか言うて大騒ぎしてた頃ですかね。でも結局はこれは絶対に解決するはずがない、と。

 なぜなら日米安保では、アメリカは日本領土のどこにでも基地を置けることになっていることが、最近の公文書の公開で明らかになってるんやとか。もちろん、プーチンはそれを知っていて、その(秘密?)条項を外すなら返還するよ、と安倍さんに言うたとか。

 ただ、逆にプーチンは結果的には国後と択捉にミサイルを配備したんでしたね。考えたら当たり前かも、ですね。たとえ火事場泥棒でも、戦争の結果獲ったものは、絶対に返すはずがないですね。ま、日本は金を出すしかないと思いますね。

 アホの財務省がマトモやったら、今頃日本のGDPは、軽く今の倍にはなっているはずなので、余裕でプーチンから買ってあげられたのになあ、とも思います。もう前も後ろも右も左も、おかしなことだらけで嫌になりますが、まずは1月20日をしっかり迎えましょう。

 今日(1/15)の産経の、元内閣官房参与・谷口智彦<正論>「トランプ新大統領を恐れるな」は、ちょっぴり元気の出る内容でしたね。安倍さんのスピーチライターやった人ですね。

 貿易政策に関して新大統領の考えに近い専門家(ロバート・ライトハイザー氏)によると、日本に関しては総じて穏やかだ。それに日本は、米国に幾度も手荒い扱いをくらい、為替の大変動も何とかしのいできた。世界で誰よりトランプ関税への耐久力をもつのはあるいは日本なのだから、日本は米国と、いくらでも共同行動を取ればいい。受け身に構えて恐れをなす必要などさらさらない。

 ということやそうです。

 米国がトランプ政策で「グレートアゲイン」になるなら、日本と世界を益す。それが、基本。揺るがせにすべきでないところだ。

 よっしゃ、アホの石破政権をさっさと倒して、前向きに行きましょう。

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    下記の記事は老生が2022年4月に書いたものの一部です。ご存じのことかもしれませんがおばちゃんと読者の方のご参考になれば幸いです。
     ”プロジェクト フラ:対日戦におけるソ連とアメリカの秘密共同作戦” というアメリカ海軍の公式資料を見つけました。
    プロジェクト フラ:対日戦におけるソ連とアメリカの秘密共同作戦
    Project Hula Secret Soviet-American Cooperation in the War Against Japan
    https://www.ibiblio.org/hyperwar/NHC/NewPDFs/USA/USA Project.Hula.Secret.Soviet-American.Cooperation.WWII.pdf

     1997年に出版されたものです。著者は戦史家ともいった感じの方で、機密解除になった資料などをもとに詳しく纏めたものですが、海軍が公式資料として認証しています。
     簡単に言えば、ルーズベルトはソ連への装備、資材、艦船、飛行艇の貸与と訓練、領土をソ連に認めることと引き換えにスターリンから対日戦参加の約束を取り付けた(1945年2月ヤルタ会談)、ということです。(1945年前半には日本は対米戦の終戦に向けソ連への仲介を模索していたが、すでにソ連はアメリカと対日戦参加を決めていた。ヤルタ会談で領土の獲得も認めさせていた。しかも、千島列島などへの攻撃、上陸用の上陸用舟艇、掃海艦、フリゲート艦、飛行艇などはアメリカが提供し、習熟訓練まで行っていた。)
     また、経緯が実に詳細に記述されており、従来の大統領がソ連と組んで戦争することを拒否していたのに、ルーズベルトは1941年には独ソ戦においてソ連を守ることがアメリカを守ることに不可欠だ、という理屈でいとも簡単にソ連への兵器物資支援を実施しました。
    そして1941年当時から、しつこく何度も何度もソ連に対し(スターリン)対日戦への参加を呼びかけていました。
     ソ連が対日戦に参戦するためには何でもやります、という意気込みすら感じられるほどです。
     どうしてルーズベルトはこれほどまでにソ連へ入れ込んでいたのでしょうか?
     そもそもどうして共産主義の親分のソ連と資本主義国のリーダーが手を組もうとしたのでしょうか?
     もうすでに公表資料でわかっていることですが、ルーズベルトの周りには長官クラス、大統領補佐官クラスを含め、実に多くのソ連のスパイが入り込んでいました。有名なハルノートを起草したのもホワイトというソ連のスパイ(ユダヤ人)です。
     これらの事実を丁寧につなぎ合わせると、一体ルーズベルトは何をしようとしていたのか、その一部が窺われてくると思いませんか?
     アメリカは直接自分ではやらない場合でも、武器や艦船、飛行機、ミサイル、装備品を提供し、誰かにやらせる、最近では傭兵を使ったり、民間軍事会社にアウトソーシングするということもやってきました。又歴史は繰り返している、と感じられませんか? 本当は誰と誰が戦っているのか、背後に誰がいるのかということはじっくり見ないとわからないことも多いのではないでしょうか?
    ーーーーーーーーー
    プロジェクト フラはアメリカとソ連の水兵が並んで作業するという、第二次世界大戦において最大で最も野心的な移転計画であった。
    その目的は、ソ連の上陸部隊に対して艦船を与え、その訓練もするという、対日戦のクライマックスとするものであった。
    プロジェクト フラ:対日戦におけるソ連とアメリカの秘密共同作戦
    リチャード A ラッセル
    現代の世界におけるアメリカ海軍の歴史シリーズ第4巻:アメリカ海軍公式資料 1997年出版 リチャード A ラッセル
    (要旨)
      ● 1941年(昭和16年)アメリカのルーズベルト大統領はソ連のスターリンに対し、再三対日参戦を呼びかけたがスターリンはドイツと日本との両面作戦を嫌がり、応じなかった。
      ● アメリカはシベリアに爆撃機の基地を建設する権利を模索していたが実現せずフラストレーションが溜まっていた。
      ● 然し乍ら、1945年2月のヤルタ会談において、ソ連の対日参戦を確実とすることに成功した。
      ● アメリカがソ連に対し軍事的に支援することと、千島諸島などの重要な領土をソ連に認めることと引き換えに対日参戦を約束させた。
      ● 1945年の春から夏にかけて、アメリカ海軍の特別派遣隊がソ連の将校と水兵約12,000名を訓練した。
      ● アメリカ海軍がソ連に貸与する予定の艦船(145隻)の習熟訓練のためである。
      ● この(極秘の)計画プロジェクト フラはアメリカとソ連の水兵が並んで作業するという、第二次世界大戦において最大で最も野心的な移転計画であった。
      ● その目的は、ソ連の上陸部隊に対して艦船を与え、その訓練もするという、対日戦のクライマックスとするものであった。
      ● (極秘の)訓練はアリューシャン列島の東端のコールドベイで(密かに)行われた。
    (長いので中略)
    ● プロジェクト フラ:艦船、飛行艇の貸与と兵員の訓練
      ● 1945年2月8日、ルーズベルト大統領がクリミアでヤルタ会談で正式にスターリンと合意した。
      ● アメリカがソ連に対し軍事的に支援することと、千島諸島などの重要な領土をソ連に認めることと引き換えに対日参戦を約束させた。
      ● アメリカがソ連への機材、艦船、を提供するだけでなく、約12,000名の将校と水兵への習熟訓練も実施する。
      ● 訓練はアリューシャン列島の東端にあるコールドベイで1945年4月から夏にかけて秘密裏に実施されることになった。
      ● この時点においてはソ連は日本との不可侵条約締結済みであり、太平洋戦争中のソ連の中立を疑われないよう両国ともに細心の注意。
      ● もし日本にバレたら日本はソ連の海軍基地を先制攻撃し、ソ連へのレンドリースのバイプラインの寸断が懸念されたからである。
      ● この作戦はプロジェクト フラと呼ばれ、内密に実行された。
    ● アメリカからソ連に貸与された艦船の内訳 (具体的リストは39〜40ページ)
         ● 上陸用舟艇     30隻
         ● 掃海艦       24隻
         ● 掃海艇       31隻
         ● フリゲート艦    28隻
         ● 駆潜艇       32隻
           合計       145隻
         ● 1945年の夏に貸与されてから約10年間はソ連が使用し、10年後に返還されたが一部は廃艦となった。
         ● ( 掃海艦と掃海艇で合計55隻。日本軍の機雷埋設を殊の外警戒していたことが窺われる。)
    (後略)