香港はいったいどうなるんやろ。心配ですね。今、間違いなく世界中が注目してますね。今がスマホのある時代で良かったですね。もしなかったら今頃は、もっとひどい殺戮が行われていたかも知れません。それでもすでに、不審な死亡者が何人も出ているようですね。15歳の少女が全裸で海から発見されて何で「自殺」やねんな。ホンマに中国共産党は恐ろしいですね。
いや、それが「中国」側の誰がやったんかもわかれへんところが、もっと恐ろしいですね。「中国」内に比べて近年まで、比較的言論の自由があった香港やから、このままやったらホンマに呑み込まれてしまうという恐怖から、これだけ長いこと抵抗が続いてるということでしょうが、どうも落としどころが、どこにもなさそうにも見えますね。
そして「ディープステート」たちは、こういう、混乱があればあるほどよう儲かるというわけですね。何でもええから大混乱させて、いろんなものを暴落させて安く買い集めて、いずれ上がってきたら売る、と。国が潰れようが、人が何人死のうが、痛くもかゆくもない、と。もう人間のすることやないですね。習近平主席でさえ、踊らされてるだけかも知れませんね。
そういう奴らに嫌気がさして、だんだんわかってきた人たちがアメリカで出てきたからこそ、トランプさんがやっと当選したんや、ということは、表のメディアは決して言いませんね。いろんなことが世界的規模でつながってることが、これからだんだんと表に出て来て、バレていくんでしょうか。トランプさんにすれば、まずは今の弾劾騒動を乗り切って、いずれ落ち着いたら状況は変わりそうですね。
そして日本。つくづく、桜を見る会がどうたらこうたらとやってる日本は平和に見えますね。いやいや、香港の次は台湾、そして沖縄、北海道や、という人もようさんいてはりますね。私も黒幕さんたちが考えてるのはそういう事やと思いますが、私も含めて日本人は、いやあ、そこまで日本人はアホとちゃうやろ、と思いたいですね。いざとなったら日本人はコワいんやで、と。うーむ。どうかな。
『月刊WiLL』の12月号で福島香織さんが、香港の周庭(アグネス・チョウ)さんにインタビューした記事が出ていました。ネットではこの人は、実は裏で資金を援助して貰うてるんやとか、○○派やとか、いろんなことが書かれています。ようわかりません。せやけど、中共のやってることは間違いなく弾圧ですから、どうやっても正当化はできませんね。
長いですが、コピペさしてもらいます(ーーは福島香織さん)。
ーー習近平政権に対して、どのような意見を持っていますか。周 習近平が国家主席になってから、香港に対する政策が強硬になったことは、みんなが感じていることです。本当の政府とは、市民から選ばれる存在だと思います。ですが、香港も中国もそうではなく、独裁体制で市民の意見など聞かなくていい、反対意見を持っている市民は殺せばいい、という国です。そういう国は普通ではありません。(中略)
ーー日本のメディア、日本に対して求めることはありますか。周 軽々しく、香港のデモを暴力的、暴徒化しているなどと言ってほしくはありません。日本政府にも香港の状況に注目して、香港の人権問題、中国の人権問題に関して積極的に意見を表明して欲しいと思います。 あと、選挙に行く権利を大事にしてください。民主主義は日本人にとっては当たり前のことかもしれません。でも、私たち香港人はそんな当たり前の権利すらなく、その当たり前の権利を獲得するために懸命に戦い、犠牲になっている人もいるのです。(後略)
いやあ、言うてはることはその通りですね。めっちゃわかりやすすぎて、よっしゃ、頑張りやー、と言いたくもなりますね。そして日本の若い人たちは、、、どう思てはるんでしょうか。やっぱり目の前で、こんな形での弾圧とかが見えへんかったら、動くことはないんやろうか。複雑な気持ちになりますね。
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