日本にある反日国賊新聞、朝日新聞とか毎日新聞とか共同通信なんかと同じように、アメリカにありながら実はアメリカ人に害をなす新聞の代表みたいなニューズウィークが笑える記事を書いていたので紹介です(イラン軍司令官を殺しておいて本当の理由を説明しようとしないトランプは反アメリカ的)。最初のリードの部分でいきなり
<ほとんど衝動的に外国の軍司令官を殺害し、差し迫った攻撃を阻止するための自衛策という当初の説明が、翌日にはやられたからやり返したという説明にすり替わる軽さは、敵に塩を送るだけだ>
と書いています。トランプさんの行動は衝動的なんやそうです。世界最強の、一応自由と民主主義の国で、ちゃんと選挙で選ばれた国のトップをこういう風にけなすやなんて、あ、どこかの日本とかいう国のマスゴミといっしょやな。敵に塩を送ってるのはあんたらやんか、と思いますね。リードだけで読む意味のない記事やと判断できますが、もう少し見てみます。
NYTによれば、「国防総省関係者はこういう場合、まず絶対に選ばれない端な提案も選択肢に入れて、自分たちが推す対応策が選ばれやすいようにすることがある」。スレイマニ殺害案もそうしたあり得ない策のひとつだったが、トランプはそれを選んだ。国防総省は驚いたという。
他の新聞社(ニューヨークタイムズ)が、誰がホンマに言うたんかどうかもわからん伝聞で記事にしたものを引用して、それを広めるという手口は、これもまた反日マスゴミたちの手口といっしょですね。笑えるわ。
とはいえ、イランという国はややこしそうです。中露と仲良くしていて、北朝鮮とは武器にかかわる怪しい取引もしているようですね。
また米政府が昨年4月に国際テロ組織と指名したイランの革命防衛隊というのは、大統領が指揮する国軍とは違うて、ハメネイ師が指揮するんやそうです。そして今回殺害されたスレイマニ将軍が率いていたのは、その革命防衛隊の下部組織の一つである「コッズ部隊」なんやそうです(【解説】イラン革命防衛隊の超精鋭「コッズ部隊」とは何者か?)。
殺害されたソレイマニが率いていたコッズ部隊は、国外での作戦を専門とする超エリート集団だ。具体的には、イランの代理勢力となる民兵組織への支援や諜報活動などを任務としている。
中東がワケわからん状態になってるところのど真ん中におった人やったんでしょうね。この人のせいで死んでしもた人も、何千人、いや何万人にも上る、という話もあります。いやあ、ホンマに深入りしたらエラい目に遭いそうやな。
単なる想像ではありますが、もしかしたら革命防衛隊は好き勝手やってて、イランの政府、大統領でも制御でけへんかった、と。せやから実は今回の殺害をロウハニ大統領はラッキー、と思てるかも知れません。安倍ちゃんは去年、このロウハニにも、ハメネイにも会っていますね。
好き勝手にやってた実はチンピラの頭が、ようやくおらへんようになったけど、表向きはイランはアメリカに反撃するふりをして、今回の基地攻撃をしたけど、これで手打ちが終わった、ということなんとちゃうやろか?
実はそう思える根拠を、上念司さんの有料情報で教えてくれてはりました。イランには、公定為替レートとブラックマーケット(闇市場)為替レートの差である「ブラックマーケットプレミアム」というものがあるそうです。これが、今回のスレイマニ殺害事件でも、大した変化がなかったそうです。
つまり今、イランでは、アメリカが仕掛ける壮大なプロレスが進行中なんや、と考えても良さそうですね。せやから間違うてもこの先、第三次世界大戦になることはない、ということやろか。絶対に言えることは、誰も損をしたくない、ということやんか。ホンマに世界は腹黒いわ。
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