先日のテヘランの近郊の空港近くでのウクライナ航空機の墜落は、誤射によるものとイラン軍が認めましたね(イラン、ウクライナ機撃墜認める 軍事施設接近で「誤射」)。ネットではもう、誤りを絶対に認めへん「中国」、ロシア、韓国、北朝鮮なんかとは全然違うな、とやんやの喝采?です(笑)。亡くなった人たちにはお気の毒ですが、きちんと原因が突きとめられて、然るべく補償などもされていくのでしょうか。
何ごとも正直が一番ええんやで、と言いたいですね。ウソをつくために次のウソを重ねて自爆していくどこかの韓国みたいな国もありますからね。きちんと筋道を通して正常化していってほしいと思います。イランの革命防衛隊はハメネイ師さえコントロールでけへんかったとも言われていて、むしろイランの現政権にとっては厄介払いができたのかも知れません。いわゆるディープステート側やった、という話もありますね。
そして今日は台湾の選挙です。もうすぐ大勢が判明しますね。ぜひとも蔡英文さんと民進党に勝ってほしいものです。わずか1年少し前の一昨年末には、台湾の民進党は地方選挙で惨敗し、多くの首長を奪われてしまい、蔡英文さんと民進党の支持率が最低となっていたんですね。よくぞここまで盛り返したものです。それもこれも、アメリカの全力の支援があってのことでしょう。あ、習近平のKYな対応にも助けられてる面はありますね。
そして、わが日本は一体どうなってるんや?いまだに安倍ちゃんは、習近平を国賓で呼ぶつもりのようです。いつまでアメリカが黙ってるんやろか、と、もうひやひやします。そしたらたまたま今日、ダイレクト出版から出ている藤井厳喜さんの「ワールドフォーキャスト」のバックナンバーを視聴していて、戦慄する話を聞きました。
もう去年の4月の話ですが、トヨタの豊田章男ちゃんが「中国」の精華大学で講演し、車や水素エネルギーなどを共同で研究する「連合研究院」を設立することを発表してたんですね(トヨタ、中国・清華大と共同研究 社長が講演)。続報が見当たらへんけど、これ、大丈夫なんか?また技術を盗まれるだけとちゃうんか?
そして昨年11月末には、「パナソニック、半導体事業を台湾企業に270億円で売却」というニュースが流れていました。家電部門ではもはや、パナソニックチャイナが本社で、日本は支社みたいなもんやという意味のことを藤井さんは言うてはりましたね。そして昨日、パナソニックの半導体事業売却に警鐘を鳴らしてはった深田萌絵さんが、何とその買収した会社(新唐科技)から訴えられたとブログで公開してはりました(【シェアお願い】パナ買収の新唐科技から刑事告訴)。
もう日本は官民を問わず「中国」のスパイだらけで、めっちゃヤバいようです。台湾でもそれがあまりにひどく、何とかそれを食い止めようと、何と去年の大晦日の12月31日に台湾議会で「反浸透法」と呼ばれる法律を通したんやそうです(台湾で中国の干渉阻止する「反浸透法」成立、総統選迫る中)。
新法は、国外の「敵対勢力」による選挙運動やロビー活動、政治献金、社会秩序の破壊、選挙に関連した虚偽情報の拡散などの活動を禁止するもの。違反した者には5年以下の懲役および33万2000ドル(約3600万円)以下の罰金が科される。
蔡氏は同法について、「中国の四方八方からの浸透への台湾社会の恐怖」に応えるものだと主張している。
上のワールドフォーキャストでの説明では、何と今日の選挙までの間についても、この法律に違背しないかどうかのレポートを求めることになっているそうです。ぎりぎりのタイミングで成立したんですね。そしたら何と、明けて1月2日に、蔡英文さんの信認が厚かったと言われている沈一鳴(しん・いつめい)参謀総長が載っていた軍用ヘリが墜落するという事故?が起こりました(台湾空軍ヘリは墜落、参謀総長ら8人死亡)。
藤井さんは、単なる事故なんかどうかはかなり疑わしいと言うてはります。コワいなあ。そんなヤバい話は日本のマスゴミはほとんど報道しませんね。そして日本を代表するようなトヨタやパナソニックといった大企業が、どんどん「中国」に取り込まれて行っています。このままやと、トヨタもパナソニックも、いきなりアメリカからバッシングを受けることになるかも知れない、と藤井さんは言うてはります。
「中国」の脅威をまったくわかってへん、アホな日本の財界。はよう目を覚まさんかい、と言いたいですね。アメリカがホンマに怒ったらコワいで。もうこうなったら、たとえアメリカという外圧でもええから、早いこと「中国」から日本の大企業を引き離さなあかんな。
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