ダマされたらあかん、8割が給付対象外。またケチって戦争に負けるんか?安倍ちゃん、麻生くん。

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 今日のタイトルの「給付対象」は、実はまだ決まってへんみたいですが、報道ではもう決まったことみたいに書いてますね(1世帯30万円支給へ 住民税非課税世帯が対象 収入半減世帯も)。

 安倍晋三首相と自民党の岸田文雄政調会長は3日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で所得が減少した世帯などを対象にする現金給付について、1世帯あたり30万円とすることで合意した。
 支給の対象は住民税非課税世帯。加えて、一定の所得制限を定め、収入が5割程度下がるなど急減した世帯についても対象とする方向だ。

 政調会長って、そんなにエラいんですかね?日本国民を救えるかどうかの大事な話を、こんなおっさんの言うとおりに進めててええんか?こんな簡単に国政に関する話が決まって行くもんなんか?何ともまあ不思議な話やなあ。これが民主主義なんか?

 この産経の記事の「住民税非課税世帯」が対象、というのが、実はちょっと違うみたいなんですね。青山繁晴さんが今朝(4/4)のブログ記事で書いてくれてはります(悪戦苦闘という言葉の含蓄、それをおのれの魂に問いたい。ひとりの兵士だって、そうやって泥のなかで、おのれのためでなく戦ってきたんだ。今は看護師と検査技師と医師が命を晒して戦っている。)。エラい長いタイトルやな(笑)。

まず「住民税非課税世帯にだけ限る」というのは誤報だという明言がありました。
 そして「ヘリコプターのように現金をあえて撒 ( ま ) くのが目的だ」というキーワードがありました。

「全国民に一律に支給するのは、もともと反対だ」と明言がありました。

ぼくは「では、どんな制限を掛けるのですか」と当然ながら、問います。それに対して「できるだけ制限を掛けない」という趣旨の答えです。「いや、財務省は必ず、制限を大きく掛けようとします」と問うと、「そこを調整する」という趣旨が返ってきました。

 これは実は「政権中枢」の人との電話での会話のようですが、え?安倍ちゃんその人?それだけは絶対に公表はせえへんようですが、まあほぼ近い人、ということでしょう。青山さんのブログ記事のタイトルの「悪戦苦闘」は、いろんなことをやりたいんやけど、財務省が認めへんから、いろんな人がいろんな局面で闘うてるんや、ということですね。

 上のやり取りを見てると、「いや、どっちやねん」と言いたいくらい、揺れに揺れてるような印象も受けますね。「ヘリコプター」というのは青山さんの記事ではさらっと触れてはりましたが、お金をヘリコプターで国中にばらまく、というイメージです。

 日経の記事(究極の経済政策? 「ヘリコプターマネー」とは)から引っ張ってくると、

ヘリマネ政策とは、中央銀行が生み出した返済する必要のないお金を、政府が国民に配る政策だ。

この言葉はミルトン・フリードマンが最初に使ったものですが、2000年代に米連邦準備理事会(FRB)理事だったベン・バーナンキやジョセフ・スティグリッツ米コロンビア大学教授が論じて注目されました。

 今まさにアメリカでもやろうとしてることがこれなんですが、日本の財務省は「プライマリーバランス」とか「財政規律」とか「財政や通貨(円)の信認」などという、いかにも意味ありそうな、それらしいインチキ言葉でこれを否定し、絶対に認めません。

 さらに言うなら、リーマンショック後に世界で一番早く、大規模にこれに近いことをやったのがCHINA政府で、結果、日本を抜いて世界第二位のGDPにまで成長したわけですね。簡単な話です。ただCHINAはそれをやりすぎて、使いもんにならんもんを作りすぎてしもたことと、共産党幹部がいっぱい持ち逃げしてることが今、問題になってるわけですね。

 そうなんです。不況から脱出するのは簡単なんです。今回、それを実施して経済が回復して、ほらやっぱり、となるのが、財務省にとっては一番マズい話なわけですね。日本国民の敵、財務省、です。まあそれは今に始まったことではありませんでしたね。まだあります。

 日本は先の大戦で、現場を知らんアホな官僚が机上で作戦を立てて失敗したんですね。陸軍と海軍の仲が悪かったとかいう、もっとアホらしい原因もいっぱいありましたが、中でも戦争で一番やったらあかんことが、「戦力の逐次投入」なんやそうですね。

 もったいないからこれぐらいでええやろ、と思て、ちょっとケチって出してみたら、あれ、ちょっと足らんかったわ、となるんですね。そしてまた、ちょっと追加してみる、そしたらまた足らんかった、そうやって延々とチョロチョロと出し続けて、結果、それやったら最初から全部一気に出してた方が、戦局が変わってて勝ってたはずやのにな、という話が、山のようにあるんやそうです。あーアホらし。

 つくづく、日清、日露を戦ってくれた明治の日本の政治家はエラかったなあと思いますね。国家観がちゃんとあり、幕末維新の大混乱を乗り切り、現場もちゃんとわかってる人たちがトップにいっぱいおったわけですね。現場を知らん官僚がどんどん増えて来て、その人たちがエラくなり始めた頃から、日本は負け続けて来た、そしてそれは今も続いてる、ということなんでしょう。

 エリート官僚をここで百回、千回貶してても、今さらどうにもならんから、私ら日本国民は、政府にダマされんように、しっかり声を上げて行きましょう。安倍ちゃん、麻生くん、今ここでケチってる場合やないで。日本はまた負けるで。

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ナニワの激オコおばちゃん

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