今日は「必要火急」の用があって、また梅田へ出ました。先週より、もっと人の出が減っていますね。このまま5月6日まで続くんやろか?そして、すぐに解除されるんやろか?どうも絶望的な気もしてきますね。
ポカポカと暖かい春の日ざしの中、ホンマやったら日本では、始まったばかりの新年度、多くの人が新しい環境で新しい生活を始めてるはずやったのに、こんな悲惨な状況になってしもたのは悲しいですね。武漢ウイルスで亡くなった人には申し訳ないけれど、それでも銃弾や爆弾が落ちて来て、何万人もの人がすぐに死ぬわけではないのが、せめてもの救いやろか。
せやけど明らかに、近所の飲食店やら、街中のちょっとした小売店は、もう壊滅的な打撃ですね。緊急事態が解除された後で再開できるんやろか?もう潰れてしまわへんかな?あの美味しかった居酒屋さんが、あるいはおしゃれで好きやったあの洋服屋さんが無くなってしまうんやろか?とめっちゃ心配になりますね。
せやからこそ、とりあえず「一律10万」がやっと決まったわけですね。でもこれはきっと、始めの一歩やった、ということになるかも知れませんね。休業要請が続いたら、もう全然足らんでしょうね。年末までに100万でも必要になるかも知れんと私は思います。あ、その前に財務省が潰れてしまわんと無理かな?
ただ、私は今回の忌々しい武漢ウイルスの「おかげ」で、日本が良い方向に向かうことを期待したいです。これが無かったら、ぜっっったいに財務省は「赤字国債」を出すことなんかなかったやろうし、消費税減税の声がここまで大きくなることはなかったやろうと思います。
どうも財務省が悪者らしい、と国民が知るようになりましたからね。まさかの国民全員一律現金支給で、国民が、国の中で流れるお金のことを、ちゃんと考えるようになったんとちゃうやろか。元来、ほとんどの日本人は、理由もなくお金を貰うことにはすごい抵抗があると思います。それをわざわざ支給するのは、世の中にお金が回らんようになったらあかんからや、ということに、みんなが気付いてきたからやと思いたいです。
そして政府が国民を助けてくれる、ということが今回、初めて実感できるんとちゃうやろか。そして自治体は、実は国からお金を貰わんと、できることもでけへん、ということもわかりましたね。さらに東京と大阪、あるいは地方は不公平やんか、というのもわかりました。誰がお金を握っててケチってるんかもようわかったわ。
この次は消費税やな。世界の主要国の中で、20年、30年デフレを放置して、成長率がゼロ、みたいな、とんでもないことになってるのは、日本だけやねんで。あんたら財務省がずっと間違うてたからなんや。ホンマに何べん言うてもハラ立つわ。
と、ここまで書きましたが、実は安倍ちゃんができるのはここまでやろう、みたいな話もあるみたいです。これ以上はグローバル金融勢力が許さへんで、と。そもそも黄色人種、サルの日本人が自分で金融のことを決められると思たら大間違い、というわけです。これから先は、日本の政治家たちにとっても命がけ、というわけですね。実際、過去に独自の金融政策をとろうとした日本の政治家も、いっぱい消されていますね。
ふうん。そう言えばビル・ゲイツやら、ジョージ・ソロスみたいな、気色悪い奴らがいっぱいいてますね。日本人、こいつらに勝てるんか?あ、そういえばビル・ゲイツが軽井沢に建てたとかいう要塞みたいな別荘?はどないなってるんや?日本に来るなや、と言いたいですね。
話がそれてしもたわ。日本人、もっと賢うならんと、邪悪な奴らのカモになるだけやで。数万年前からの縄文人のDNAを持つ日本人、今こそ底力を見せたらんかい、と言いたいです(笑)。
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