北京冬季五輪が終わったら尖閣を盗りに来る。親中派と言う名の国賊を今、あぶり出さなあかん。

 もうあと数か月後に開かれるというオリンピックの、その仕事のトップの森さんを引きずり降ろしてグダグダにし、さらに日本のマスゴミを使うて武漢コロナで混乱させて、あわよくばオリンピックを中止させて日本に恥をかかせよう、と言うのが「中国」さんの戦略なんとちゃうか、と私は思います。

 後任候補の名前に橋本聖子オリンピック担当大臣の名前が上がるや否や、その橋本さんがパーティーか何かでフィギュアスケートの高橋大輔選手にキスをしてる写真が、ネットで一斉に上がりましたが、それはどうも「中国」からやった、という話もあります。

 それよりつい先日、BBCがウイグル虐殺のことを大きく報道し始めたことをきっかけに、イギリスも「中国」も、お互いの放送局の免許を停止する事態になっていますね。そして来年に迫った「北京冬季オリンピックのボイコット」の話がどんどん出て来ました。

 少なくとも日本からはそんな話が出て来えへんように、先手をうってきたんとちゃうか?と思いました。あ、これらは全部、ただの推測ですよ。せやけど、今のアホな日本のマスゴミのように、中共に前髪を掴まれて、ええように振り回されるようなことにならんために、私ら日本人は、あらゆる可能性を疑わなあかんのとちゃいますか?

 そしてもう一つ、「中国」が隠したい話が「海警法」の施行ですね。「尖閣は中国の領土」と堂々と言うて、そこに何か建てたら潰す、海警には武器を持たせる、つまりは自分らが勝手に決めた「領海」に来たら撃ってもええ、という、事実上の宣戦布告の法律やんか、というわけですね。

 今日本の、そして世界が一番注目せなあかん話とちゃうか?さすがに平和ボケの日本人にも、ようやく危機感が出てきたようです。今日(2/17)「尖閣諸島の早期実効支配を 求める緊急国民集会」と言うのが開かれました(仲村覚チャンネル:「尖閣諸島の早期実効支配を 求める緊急国民集会」緊急ライブ~自衛隊と海保が連携して主権を守る領域警備法の制定~)。

 山田宏参議院議員、「日本の尊厳と国益を護る会」幹事長や、佐藤正久参議院議員、自民党外交部会長、有村治子参議院議員など、錚々たるメンバーが演説してはりました。ネットでもいち早く報道がありました(海警法施行受け緊急集会 尖閣の実効支配強化を)。

 緊急集会は、沖縄の政策課題を研究する一般社団法人「日本沖縄政策研究フォーラム」が主催し、約150人が参加。自民党の山田宏参院議員は「来年2月の北京冬季五輪まで中国は(尖閣諸島に)手を出せないだろう。(日本政府は)今の時期に実効支配を進めるべきだ」と述べ、尖閣諸島への公共施設設置の必要性などを訴えた。

 何十年も前から、何で尖閣に建造物を建てて、人を置けへんのや?と多くの人がずうーっと言うて来てましたね。いつも答えは「中国を刺激したらあかん」ということやった、と。「中国」が今回、国際法違反を疑われるようなトンデモ法律をホンマに施行して来て、やっと、そんなこと言うてられるか!という段階に入った、ということですね。

 ある意味でこれは、「習近平くんの終わりの始まり」とちゃうか?そして、このトンデモ「海警法」は、「日中双方にとっての破滅への道」とちゃうか?ということを、今日(2/17)の<【ぼくらの国会・第108回】ニュースの尻尾「中国海警法の本当の狙い」>で青山繁晴さんが言うてはりました。つまり、平和ボケ日本人の目を覚ましてくれたんかも知れん、という話ですね。

 この「海警法」は間違いなく、自衛隊を前に出させて来るためや、と言うてはります。とにかくウソでもええから「先に日本の軍が攻撃してきた」ということにしようという魂胆まる出しなわけですね。せやからそれには絶対に乗ったらあかん、ということです。

 とは言え、たとえ海保がきちんと法律を守っていても、武器を使わずに艦ごと体当たりして来ることもある、そういうグレーな行動にもきちんと対応するために、「領域警備法」を作らなあかん、と最初に紹介した「尖閣諸島の早期実効支配を 求める緊急国民集会」では主張してるわけですが、逆に、それで海保の行動が変に制限されたりしたらあかん、という意見もあるようで、ややこしそうです。

 つまりは卑怯極まりない「中国」側は、どんな汚い、姑息な手段を使うて来るかわからんわけですね。軍事のこと、「戦場」の現場は、軍事の専門家に任せるしかないな、とは思いますが、政治家は、きちんとメッセージを出さなあきませんね。

 そしたら上の青山さんの動画で、ビックリする話が一つ、ありました。「日本の尊厳と国益を護る会」は2月の頭に早々と「中国『海警法』施行によるわが国安全保障の強化を求める緊急提言」を出していました。

 せやからこそ今、ここまで毎日のように議論がどんどん進んでるというわけですが、この「提言書」を、最初に菅首相官邸に渡した後、自民党首脳部及び閣僚にも手渡しして回ったけれど、そのうちで二人、受け取らへんかった人がおったんやそうです。うち一人は閣僚やと。おいおい、それ、「中国」のスパイやんか、と言いたいですね。

 宣戦布告に近い「海警法」を施行されている今、「親中」であることは即ち「国賊」とちゃうんか?少なくとも日本国民は今、そこまではっきりと認識して、「国内の敵」もしっかりあぶり出して行かなあかんのとちゃうか、と、暗澹たる気持ちになりました。

 国内におる「親中派」と言う名の国賊をあぶり出せ!と言うておきましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=XEq8HY_ze2Q
https://www.sankei.com/politics/news/210217/plt2102170019-n1.html
https://www.youtube.com/watch?v=bcwTjnFv-zg&t=2348s

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