もし自分の家の庭に他人が入って来て、「今日からここはオレのもんや、入ったら撃つぞ。変なもん建てたら潰すぞ」と言われたら、警察を呼んで追い出しますよね。日本人は銃を持ってへんからどうしようもないけど、もし自分が持ってたら、相手が撃って来る前に「出ていけ!」と言うて威嚇射撃でもして、追い出しますよね。
尖閣で今起きてること、2/1から「中国」が施行した「海警法」は、まさにそういう意味やんか。あまりにアホらしいて、議論する気にもならへんけど、憲法9条という自縄自縛憲法を持ってる日本は、何とかゴマカシごまかし、対応せなあかん、というわけですね。
今、国会では青山さんが率いる「日本の尊厳と国益を護る会」も頑張ってくれてはります。
■【ぼくらの国会・第112回】ニュースの尻尾「日本の大切な国土を守る重要法案」
■【ぼくらの国会・第113回】ニュースの尻尾「日本のインテリジェンスVS密かに進む中国の浸透工作」
この2本に分けて「重要施設周辺および国境離島等における土地等の利用状況の調査および利用の規制等に関する法律」の意義と課題、中国の浸透工作に対する日本のインテリジェンスの戦いについて、2月18日に行われた「内閣第一部会・安全保障と土地法制に関する特命委員会」の様子と共に伝えてくれてはります。
いつも書いてますが、法律一本作るのにもちゃんとした議論と手続きが必要で、これこそが民主主義なんやとつくづく思いますし、それをほとんど同時進行で伝えてくれはる青山さんはホンマに有難い存在ですね。
もちろんこのユーチューブ番組は、青山さんがいつも言うてはるように「工作員も見てます」から、何でもかんでもオープンにはでけへんにしても、まずは日本人がしっかり知らなあかんことについては、どんどん知らせてほしいですね。
2本目で青山さんが面白い秘話を披露してくれてはりました。国会議員になるずっと前のこと、福岡の中国領事館の総領事が、那覇に入って秘密会議を複数回開き、沖縄での工作活動について会議をした、その議事録を持ってはるんやそうです。
その内容は、中国寄りの知事を作る、那覇市長も作る、そして沖縄からアメリカ軍を追い出すんや、という工作活動の話やったそうです。あれ、その通りになってるやんか、という話ですね。コワいなあ。そして、そこでの話では、自衛隊は別に沖縄におってもええんやそうです。なぜなら日本には「憲法9条があるから」ということや、と。
ひええー、日本人よりよっぽどようわかってるやんか、「中国」人。もう情けのうて、涙も出ませんね。日本人、完全に舐められ切ってますね。憲法9条のおかげで中国人民解放軍は、やすやすと尖閣を手に入れることになるんか?もうアホとしか言いようがないで、日本人!と言うときましょう。
そういえば少し前にも私は「日本を危険にさらす諸悪の根源は、憲法9条。警察のふりして攻撃する「中国」に対抗できるんか。」と書いてましたね。そして、「北京冬季五輪が終わったら尖閣を盗りに来る。親中派と言う名の国賊を今、あぶり出さなあかん。」とも書きました。
まさに今、日本は危機の真っ最中なんや、と声を大にして言わなあきませんね。このままボオーッとしてたら、あっという間に私ら日本人の臓器は、好き放題抜き取られるんやで、と。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=-u2Nzp6PBok
https://www.youtube.com/watch?v=qFit9V-5xKw
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1336.html
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