成りすましの「中国」残留孤児二世が、何で何べんも日本で犯罪ができるんや?誰が手引きしてる?


 大東亜戦争が終わったあと、「中国」に残された日本人の中には、孤児もいてはったわけですね。戦後の大混乱の中、命からがら逃げて来るときに、やむなく小さな子供は現地の「中国」人に預けて来た、みたいな話がいっぱいあったようです。ホンマに戦争て悲惨やなあと思いますね。

 その日本人「残留孤児」を利用して「中国」人が戸籍を背乗りし、日本人に成りすまして日本に入って来て、それにダマされて被害を被ったのが深田萌絵さんの会社、というわけですね。深田さんが訴えようとして、わざわざ「中国」まで行って戸籍を取り寄せて日本の警察、検察に訴えても取り上げてくれへんかった、と。

 ところがその背乗りくんが逆に深田さんを訴えたことを検察は受け付けて、深田さんは聴取を受けて逮捕寸前?にまで行ったという話が、つい最近ありました、と。菅さんの退陣によってかどうかはわかりませんが、深田さんは不起訴になった、という顛末でした。

 その深田さんが今日(10/3)、YouTube動画(偽残留孤児二世犯罪がまた発覚!!)を上げてはりました。雑誌『週刊新潮』2021年9月30日号の掲載記事が、WEB版の『デイリー新潮』に載っています(「マスク寄付」「PCR検査キット」でぼろ儲けの「東亜産業」 会社トップはインチキ中国残留孤児2世)。

 アルコール入りハンドジェルなど衛生用品の販売で急成長を遂げた「東亜産業」は、マスク不足の折に名古屋や東京、福岡などで「マスク寄付活動」を展開。一昨年は57億円だった売上高が昨年は300億円に急増した。この、コロナ特需で大儲けした会社のトップである渡邊龍志社長には、思いもよらぬ経歴があった。

 この渡邊龍志社長が何と、中国残留孤児2世に成りすましていた、という話です。吉林省出身で劉凱鵬(りゅうがいほう)が本名やと。話を読むともう、札付きのワル?ですね。

92年、就学ビザで入国して日本語学校に入り、その年末、窃盗目的の住居侵入で捕まった。劉容疑者は入管から退去命令を言い渡され、入管難民法に基づく「上陸拒否者」の対象となる。
 中国へ戻った劉容疑者は、父親の力も借りて中国残留孤児の女性の子どもになりすまし、94年、女性とともに再入国を果たす。翌95年、中国残留孤児2世として、愛知県豊橋市役所で外国人登録。これが公正証書原本不実記載同行使に問われたわけだ。

 この「公正証書原本不実記載」の犯罪は95年のことですが、それがバレて逮捕されたのは98年です。逮捕前の96年に、成りすました「渡邊龍志」の名前で「東亜産業」を設立していたわけです。

 おいおい何をしてるんや、日本政府、ですね。この劉凱鵬= 渡邊龍志は、もう法律の穴をすり抜けまくって、やりたい放題やんか。逮捕されてその後どうなって、今なんでまだ日本におって?PCR検査でボロ儲けできてるんかは、『週刊新潮』でお読みください、と。あーもうどうでもええわ(怒)。

 そして何と、この成りすまし犯罪が成立した時の内閣は村山富市内閣の頃で、副総理兼外務大臣が河野洋平やんか。もう答え合わせがぴったり!という感じですね。知らんけど。て言うか、たまたまなんかも知れませんが、怪しいですね。

 「中国」人が日本で悪さをするためには日本での協力者も必要なわけで、その逆もまた然りということで、河野家は「中国」からはいっぱいいろんな便宜を図ってもらいつつ、「中国」に対しても、その見返りを与えているであろうことは容易に想像がつきますね。知らんけど。

 話は思いっきり戻りますが、今回の総裁選で大騒ぎになった河野太郎くんの「日本端子」問題、河野家が「中国」に工場を建てたのは河野太郎くんの外務大臣在任時やったそうで、これって、めっちゃヤバい話、議員辞職もんやで、と言うてた人もいます。

 あーあ、河野太郎くんは広報本部長になったから、これから毎日ツイッターで遊ぶんでしょうかね。もう米中戦争の真っ最中やというのに、あまりに危機感がありませんね。軍も諜報機関もない日本の悲しい宿命なんやろか。一介の民間ビジネスウーマンの深田萌絵さんがここまで警鐘を鳴らしてても何も動かへんのんか!と怒りが沸いてきますね。

 深田さんは昨日(10/2)のYouTube動画(【週間ニュース】現代のキッシンジャー暗躍!エネルギー危機とトヨタ崩壊危機)では、アメリカが半導体メーカーに報告を求めた話をしてはりました。車載チップ(半導体)が今年、いきなり供給不足となって、トヨタにしてもホンダにしても、工場が止まってしもてるわけですね。

 そのくせ、「中国」には潤沢に半導体が供給されてるようで、一体どないなってるんや、とアメリカが、世界の半導体メーカーに報告を求めた、と(米商務省、サムスン•ハイニックスなどに情報提出要求)。

米商務省が、サムスン電子、SKハイニックス、台湾TSMC、インテルなど半導体企業に対し、11月初めまで、ここ3年間の売り上げと原材料および装備購買現況、顧客情報、在庫、リードタイム(生産周期)などの情報提出を要求したことが26日、明らかになった。米国は半導体供給網のボトルネック現象の解決を大義名分にしているが、ややもすると韓国半導体企業の情報が、ライバル企業に流出する可能性もあり、懸念が高まっている。

 韓国メディア(THE Korea Economic Daily)の記事なので韓国寄りの記述ですが、逆にアメリカ政府の本気度が伝わって来るように思います。ちなみに深田さんは、台湾TSMCもこの米商務省からの要求には抵抗している、と言うてはりました。

 当たり前ですが、日本人なら日本の国益に適うことをきちんとしてほしいですね。私利私欲のために日本におる「中国」人に便宜を図るような奴らは、戦前なら外患誘致罪で即刻「○刑!」なんやで、と言うときましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=ZUkCrJr02Yc&t=451s
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/09301040/?all=1&page=1
https://www.youtube.com/watch?v=fndcmXhXhEQ
https://news.yahoo.co.jp/articles/c869bf8fbcdecdc14fc786d4a10c6199b38d3090?page=1


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コメント

  1. mibu より:

    日本人には大陸に残した子供たちへの贖罪の念があって、残留孤児帰国運動が政府主導で始まった。山崎豊子の大地の子はその一環。
     代表的な人物は残留孤児なんだけれども、始まってみると90%以上が偽残留孤児と言われる状態。死んだ日本人に成りすましたり、戸籍を買ったり、
    日本国内に家族が健在の場合は本人確認ができたのですが、そうでない場合や家族と称して入ってきたり。結果ほとんどが偽物ということで、彼らが新たな暴力団、半グレを形成します。関東連合が有名。
     深田萌絵さんは浙江財閥を強調しますが暴対法は浙江財閥が作ったんでしょうか?
    新たな闇勢力は日米構造協議、アメリカ側の要求で作り出されました。
     時の大統領ブッシュが共産党に近い人物、ニクソンキッシンジャーの時代から中国の代理人として働いていたことは分かっています。
    1990年、中国は経済的には小国です、華僑と言っても自分たちではカネは出さない。
    カネの出し手が日本と言いう構図はこの時代からのもの。
    それまでの時代は見返りがあったのにこの時代からは見返りが無くなります。
    政治資金としては十分な見返りがあったと想像できますが。

    深田萌絵さんが話題にしている残留孤児はとても特異な存在です。
    なぜか中国共産党中央に近い人物を中国大使が日本人認定している。
     外務省的にはこれを認めることはできない。
    北朝鮮と同様の無謬性を持ったのが日本の官僚機構。
    (安倍政権中枢にいた今井とかいう男の親父、商社マンから中国大使になったのかな?)
    ()部分は想像。

    1990年がいかにひどい時代であったかを認識してほしいと思います。
    マストラさんというユーチューバーが告発している東南アジアでの反日教育も90年代に始まったもの、それまでは日本に感謝する世論が大半でした。
     海部首相の謝罪、日本からの謝罪で大きく流れが変わりました。中国での反日教育は1995年から。
     南京大虐殺もですがすべて日本発です。

    中国や韓国と対立する理由はどこにもないと思います。
    悪い日本人、日教組を退治すればそれで終わりです。
    朝日新聞、NHKの日本軍巨悪論にもかかわらず中国が日本を非難し始めるのはずっと後から。宮沢首相が20回も謝罪発言をした後です。
     そこまで日本が言うならそれなりの責任を取ってくれるんじゃないかという期待があったのでしょう。
     それまでは尖閣問題を除けば中国は日本に敵対していませんでした。
    敵対しても変わらずに援助が来るんだから敵対しなければ損でしょう。
    この時代までの中国を非難する気には全くなれません、日本の悪の方がはるかに大きい。

  2. 波那 より:

    “総裁選予想、完全的中! 内側で起きた駆け引きを山口氏が徹底解説!【怒っていいとも総裁選SP】” を YouTube で見る
    https://youtu.be/CCFTllTylXw

    “その11票はどこから? 河野太郎の不自然に増えた11票は実は○○だった!【怒っていいとも総裁選SP】” を YouTube で見る
    https://youtu.be/_eyRngpliL8

    日本端子の出処って坂東忠信さんなんですって。知ってらっしゃいました?二日ほどで議員にもわぁ~っとアッと言う間に広まったらしいですね。確かにネットでも広まるのが早かった。あとは、やっぱしね、高市さんの「靖国に行く」が官房長官にしなかった理由…かな?と言うお話です。

  3. うさぎ より:

    中国残留孤児も含めて、中韓人の背乗り、成り済ましを排除するために、日本国籍者全員に定期的にDNA鑑定を義務付けるべきです。