下駄の雪、公明党を振り落とせ、自民党!「中国」様に媚びるだけの売国奴は日本にはもういらん!


 第二次岸田政権は発足したばかりですが、さあ、これからどうなることか、ヒヤヒヤしますね。短命に終わるんか?という声も聞こえてきます。そして政権には公明党もおるわけで、いよいよこれが「癌」やとみんながわかって来たように思います。

 昨日のテレビ番組「ウェークアップ!」(読売テレビ発・日本テレビ系全国ネット)で、公明党の山口代表がリモート出演で話した言葉が、ネットでは大騒ぎでした。憲法改正と防衛費に関して、です。まず憲法改正について(ピーチ太郎2nd @PeachTjapan2)。

【憲法改正 『自衛隊の明記』】
野村修也「『書く必要はない』と言っているが『書いてはいけない』と言ってるわけではない?」
山口那津男「必ずしもそうではありませんが、書く事によってどういう方向に国が行くのか、国民の意見、【諸外国の反応等】も視野に入れながら深みのある議論が必要」

 おいおい、「諸外国」って「中国」のことなんやろ?もうバレバレですね。このツイートに対して、山口くんを支持するリプライは見つかりませんでした。そらそうやろ。やっぱり売国奴やな、山口くん。

 そして番組の、その後の質問でも売国奴ぶりを披露していました(公明党・山口代表 自民党の防衛費2%公約にも「おおむね1%枠保つべき」)。

 キャスターで弁護士の野村修也氏から「山口代表も1%を超えることを必ずしも否定しているわけではないとおっしゃっていましたが」と、どのぐらいまでだったら許容範囲だと考えているかを聞かれた山口代表は「おおむね1%程度という枠は保った方がいいと思っています」と回答。
 「何%というのはあえて申しませんけれども、やはり安全保障の環境が変わっていきますから、それに対する防衛力の整備というのは適切に行っていかなければなりません。しかし急激に増やしていくということになると、他の使い道が減らされるということになっても困る。この限られた国家の財政資源をどう配分していくか、そうした全体観に立って適切な防衛費のあり方、おおむね1%程度ということで対応していくべきだと思っている」と述べた。
 ただ「海上保安庁の活動というのは警察行動の範囲ということで、軍事力の行使ではありません。特に日本はこの軍事部門と警察部門を立て分けて海上保安庁の整備をやり、また国際協力もその方向でリードしてきた。そういう意味で立て分けて、海上保安庁の能力拡充はしっかり行うべきだと考えます」と、海上保安庁への予算増強は行うべきだという考えを示した。

 実はこれは、公明党の立ち位置をめっちゃはっきりさせてる発言ですね。あはは、さすが代表。まず一つはもちろん、「中国」様を刺激するから、防衛費はなるべく増やすな、ということですね。二つ目は、「国家の財政資源」に限りがあるという考えですね。財務省のレクチャーのまんまやな。国家の防衛に今必要なんやったら、今出したらええだけの話や。

 三つめは、海上保安庁は、国交省の管轄やということですね。ここには予算を増やしてもええ、と。もう爆笑もんですね。「下駄の雪」と言われながらも二十年、与党として国交省枠を死守してきたからこれは公明党の利権なわけや。わっかりやすうー。

 軍事と警察を分断して「中国」様に、尖閣を差し上げる気、満々やな(笑)。こんなんが与党におったら、自民党の足を引っ張るだけやんか。多くの人はもう気付き始めてるし、維新はここぞとばかりに攻勢に出て来ましたね。

 大阪では去年の都構想の住民投票で、公明が維新に屈してから、ものごっつい微妙な関係になっていますね。キツネとタヌキの化かし合いみたいな気持ち悪い、目に見えへん協力関係もありますね。ホンマはこいつら、みんないらんのやけどなあ、と思いますね。

 せやけどきっと岸田くんは、フラフラふらふら、何も決めずに流されていくような気もします。そしたらはっきり言うてあげるわ、岸田くん、公明党を切りなさい!すわ米中戦争か、台湾有事かと、世界中が大騒ぎしてる時に、十年一日のごとく「中国」様にかしずいてる公明党がおったら、日本は滅びるだけやで、ホンマに。

 もはや日本にとって危険な政党になってしもた、下駄の雪、公明党。さっさと振り落として、いらん売国奴は日本から追い出すことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/PeachTjapan2/status/1459750251108405248
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/11/13/0014839190.shtml?pg=2


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コメント

  1. ヤマト より:

    自民党は公明党と縁を切れとのお説に100%同意致します。それは自民党を真の保守政党として立ち直らせるのに必要なことです。公明党は「創価学会政治部」です。勿論、現在の自民党には、公明党という下駄を履かせてもらっているお蔭で当選している議員が多数存在しますから、公明党を捨てろといっても一朝一夕にできるとは思えません。しかし、故渡部昇一先生が仰った通り、大事なのは「できない理由を探さない」ことです。

  2. tbsasahinhk より:

     公明党が論外なのは当然ですが、自民党そのものの中身が腐りきっているのですから、どうにもなりません。