また脅して来たで。今度は「オミクロン株」やて。日本はもうええで。お引き取り下さい、や。


 中世ヨーロッパでは「魔女狩り」があって、無実の女の人までが数多く火あぶりにされたという話は、ホンマにあったようですね。そんな時代は暗黒やった、今はええ時代やと思たら大間違い、実は今も大して変われへんのやで、と認識せなあきませんね。

 はい、一向に収まる気配のない世界中のコロナ禍のことですね。ついに「オミクロン株」まで出て来ました。「中国」様とズブズブのWHOは今年から、「差別や偏見を避ける」とかで、変異株の呼称には地名、地域名を付けへんようになって、ギリシア語のアルファベットのアルファから付け始めた、と。

 そしたら何と今回は、2文字を飛ばして「オミクロン」になったので、何でや?という話になったんですね。そしたら(中国に配慮してオミクロン株に? WHOが2文字飛ばしの理由を説明)。

 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、世界保健機関(WHO)は27日、命名の理由を明らかにした。WHOはギリシャ文字で変異株に名前をつけ、直近で用いた文字は「ミュー(μ)」だったが、アルファベット順で続く「ニュー(ν)」「クサイ(ξ)」を飛ばして「オミクロン(ο)」を使ったのは、発音が似た英単語との混同や人名を避けるためだと説明した。

 あれ、半分は正直に言うてるようですね。つまり、

 「クサイ」は英語で「xi」と表記する。中国の習近平(シーチンピン)国家主席の「習」の字も英語で「xi」と記されることから、WHOが中国に配慮し「クサイ」を飛ばしたのではないかといった見方が出ていた。

 習近平さまに遠慮したわけですね。一つ前の「ニュー(ν)」から外すところは、芸が細かいやんか。あーアホらし。さすがテドロスくん。ちなみに「クサイ」は「クシー」とも発音するとか。どうでもええけど。

 マスゴミがいっせいに同じことを騒ぎ始めるのは怪しいということで、この「オミクロン株」、なんぼのもんなんでしょうか。これまでの経験では、インフルエンザの変異株は弱毒化するんやとか。日本ではもう、死者がほとんど出んようになって来てるのに、世界ではまだまだコロナで脅し続けようという力が働いてるわけですね。

 日本では結果的には、例年のインフルエンザと大して変わらへん、いやマスクや手洗いで、去年から今年にかけてのインフルエンザさえ、えらい抑え込まれてるようにも見えますね。もうワクチンもいらんやん。ワクチン打っても「感染」する人もおるし、死ぬ人もおるのに、それは隠されてると。あーコワいコワい。

 「感染」の診断に使うてるPCR検査も、いっとう最初から怪しいと言われ続けてるけど、何も変わらへん。「Ct値」のことを誰も言わへん、ホンマにおかしなことがずっと続いてますね。せやから私ら現代人は、中世の「魔女狩り」を笑われへんのや、と言いたいんです。

 なるべく海外から人を入れんようにして、引き続きマスク手洗いうがいはちゃんとして、それでも国内ではどんどん普通の生活に戻してほしいですね。特に子供、未成年にはほとんど何の危険もあらへんねんから、マスクさえいらんのとちゃうか、と思いますね。ま、言うても詮無いけど。

 そして12歳以下の子供へのワクチンは意味がないと思いますけどね。ほとんど死ぬことがあらへんのに、何で治験が終わってへん薬を無理やり子供まで打つんや?と。世界中の腹黒い連中は、この1~2年でしこたま儲けたんやから、もうそろそろやめたら?と言いたいですね。世界一清潔な日本では、もう脅したって変わらへんで、と言いたいです。

 書き始めると止まらへんわ。順序が逆になりましたが、いつも過激な(笑)二階堂ドットコムさんが、「尾身クロンボ株?」と書いてはりました。ひえーー(笑)。その後に読者からの投稿が2篇掲載されています(専門家や教授という肩書きに騙される下民のカス【投稿】)、(外人入れるとロクなことなし)。はっきり言うて世界中が、わからんことだらけ、インチキだらけ、ですね。

 いずれにしても日本では「ワクチンパスポート」だけは絶対に入れんようにせなあかんと思います。

【文中リンク先URL】
https://www.asahi.com/articles/ASPCX32ZVPCXUHBI002.html
https://www.nikaidou.com/archives/140346
https://www.nikaidou.com/archives/140349
https://www.nikaidou.com/archives/140350


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