イヤなニュースばかりの今日この頃、久々に良いニュースでしたね、武蔵野市議会（外国人住民投票条例案が否決 東京・武蔵野）。
東京都武蔵野市議会は２１日、本会議を開き、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める住民投票条例案を反対多数で否決した。これにより、条例案は廃案となった。１３日の市議会総務委員会では可決されていたが、本会議で判断が覆った。議長を除く２５人で採決が行われ、過半数が反対に回った。
まだよう調べてませんが、委員会では通ったが、本会議の議員の数でかろうじて反対が多かったということのようです。危なかったんや。反対の署名も集まってたし、青山繁晴さんと長島昭久さんが11/18に、ＪＲ武蔵境駅前で街頭演説をしてたことも、けっこう報道されてました（武蔵野市「外国人住民投票」条例 自民・青山氏と長島氏が反対演説 ネットで２万弱の反対署名）。
そもそも松下玲子市長はおパヨクやし、武蔵野市はあの菅直人の地盤で、市長選では応援もして貰うてた、と。地方自治体は注意していかんと、すぐにサヨク系に乗っ取られてしまいますからね。ホンマに危ないところでした。青山さんもいち早くブログで報告してくれてはりました（武蔵野市の住民投票条例案が民主主義によって否決されたことの歴史的意味）。
まだまだとても安心なんかでけへんけれど、それでも流れが変わって来てるんかな？と思えます。私が入れて貰うてるメーリングリストで、この件について面白い分析をしている記事を紹介してくれていたので、孫引きにはなりますが、引用させて貰います。
元・読売新聞記者の、新田哲史さんという人の「SAKISIRU」というネットニュースサイトの記事ですね（武蔵野の住民投票：朝日がついに「本性」、社説で条例案支持…反対の読売とガチ対決に）。ふだん、朝日も読売も読まへんので、有難いですね。上で書いた青山さん、長島さんが街頭演説をした翌日の11/19に、朝日新聞が社説を出したんやそうです（住民投票条例 共生社会を築くために）。
意外なようだが、産経新聞の11月11日の報道でこの問題に火がついてから1か月余り。朝日はここまで事の成り行きをあえて見守っていたのか、社説を出してくるのは初めてだ。ライバルの読売はすでに12月2日の時点で「住民投票権 外国人参加を安易に考えるな」と明確に反対論を示している。
新田哲史さんは、朝日も読売も同じ判例に言及して主張をしてるのだが、朝日の引用は、自説に都合の良い部分を引き合いにする「チェリー・ピッキング」やと批判してはります。あはは、朝日がやりそうなことやな。とは言え、最高裁でも変な判決を出すから、気い付けなあかんのですが。
私が今回注目したいのは、明らかにマスゴミでさえ、分断がはっきりしてきたことです。私から言わせたら、サヨクがいよいよ先鋭化して来てるということでしょうか。バリバリのサヨクの神奈川新聞と毎日新聞が、和田政宗議員の街頭演説を、執拗に妨害しているシーンがしっかり残っています。
■神奈川新聞石橋学編集委員は「表現の自由だ」と擁護。
■毎日新聞後藤由耶記者に脅迫的取材を受けた。
考えようによっては、サヨクの連中はもう、かなり焦ってるんかな、とも思えます。うーん、油断したらあかんな。ただ、いずれにしても、三か月しかおらへん外国人に参政権を与えるなんて、何を考えてるんや、ですね。今、世界中が「中国」人の危険性に気付いて、必死にデカップリングをしようとしてるのに、と。こいつら日本を壊す気か？と言うておきましょう。
松下玲子市長は、まだ諦めへん、また条例案を出すぞ、と言うてるそうです（松下市長「条例制定の思い、変わりない」 外国籍の住民投票案否決）。サヨクはしつこいですね。私ら日本人も、国を売るような奴らには負けんと、もっともっとしつこく追い詰めて行くことにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20211221-ZXFJ7MAWXNML3LLS5MNUZUMMOQ/?106644
https://www.iza.ne.jp/article/20211129-YMBEUBFP2ROXJMJIMDDUXUYTCI/
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=3609
https://sakisiru.jp/17450
https://www.asahi.com/articles/DA3S15146592.html?iref=pc_ss_date_article
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20211201-OYT1T50309/
https://twitter.com/wadamasamune/status/1467394502247993346
https://twitter.com/wadamasamune/status/1468408868682465282
https://www.asahi.com/articles/ASPDP54BHPDPUTIL02P.html
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コメント
ほんとホッとしました。御尽力された皆さん、おめでとうございます。団結は力ですね。
ゝ地方自治体は注意していかんと、すぐにサヨク系に乗っ取られてしまいますからね。
「ちょっと待て、その無所属は 元民主」
「気をつけよう 暗い夜道と 元民主」
地方から切り崩そうと狙われてるから、全国の皆さん、投票に行かないと駄目です。投票率が低いとキャツらに乗っ取られますから。一体、何が共生？！そんなん押し付けの強制やんか。
川崎市なんて、もうメチャクチャ。日本人が川崎市に住民税納めない。全国で、ふるさと納税率トップです。それで川崎市が対抗して出した、ふるさと納税の品がキムチセット。もうバレバレやんか！勝手に入り込んで来て、勝手に居座って、被害者ぶって！昔みたいに、まだ日本人が騙されて怯むと思ってたら大間違いなんですよ。日本は日本人の国！！日本は日本人が守ります。高校生の男の子もツィッターで大人に呼びかけてました。最近の若い子はホンマ偉い。
民主主義である市議会にNOを突き付けられているのに再提出を検討なんて、市長として民意を聞くことができないなら即辞任すべき！
ひとまずは市議会がまともな機能をしてくれてよかったです。
おばちゃんさま
日々更新ありがとうございます。
私もこの条例案にはとても危機感を抱いて、11月28日に武蔵境駅で行われた反対演説集会に参加し、署名もしました。(因みに私は他県在住です)
風が突き刺すように寒い日でしたが、青山議員はうっかり夏の背広着てきてしまったそうで、皆大笑いしながら力強い演説を拝聴しました。
長島議員も大変説得力のある演説をしてくださいました。そこへ 大声で妨害する一団があり「おれたちはずっと差別されてきたんだー！！」とか…
ドキッとして怖かったです。
これを軽いユーモアで流された長島議員。ハ～と胸を撫で下ろしました。
本当に否決されて良かった。
しかし松下市長は諦めていないという。恐ろしい予感がします。
一人一人国民が立ち上がり、正論を訴えてゆくことか大切だ！と思いました。
住民投票条例案に賛成票を投じたのは、こいつらです。
https://twitter.com/i9poXBg1NfWC4au/status/1473205444940537856
立民と共産、やっていることは同じです。
もっと田舎の町議会、村議会では共産党に議員が多く当選しています。無投票になりそうなところを狙って住民票を移し立候補しているのです。
わが町でも２度そういうことがあって、議員定数を削減したり無投票にならないよう自治会の役員が直前に立候補したり、気を付けていますが、議員のなりて自体が少ないので何もしないところも多いのでしょう。これが帰化した中国人だらけになっていったらもっと恐ろしいですね。
>考えようによっては、サヨクの連中はもう、かなり焦ってるんかな、とも思えます。
これはその通りだと思います。衆院総選挙で立憲・共産党の議席が予想外に減ったので、焦り・危機感があるのかと。
常設型を含むあらゆる型の外国人住民投票権条例＝違憲
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そもそも、常設型を含むあらゆる型の外国人住民投票権条例は、日本国憲法違反です（内閣法制局判断、最高裁判所判例）。
参政党が参院選への出馬会見を行いました。是非ご覧ください。https://youtu.be/aCmdzbFr3cI
これに賛同している連中は
物流やら権利やらで日本人より外国人を優先される条例を作られても問題ないと思っているの中あ
ちゃんと考えてほしいね