プーチン悪魔化ウクライナ泥沼化。平和を愛する諸国民の公正と信義はあらへん。日本は核武装や。

 ついに出た!安倍ちゃんの核武装発言!(笑)。今朝(2/27)のフジテレビ「日曜報道THE PRIME」ですね(🐯おぢ💉💉💉@toraodi3)。正確に言うと「核シェアリング」ですけどね。しかもかつて中川昭一さんがこの話をしたら、ものごっついバッシングを受けたという話までしてはりました。さすがに「それで殺された」とまでは言えませんけどね(笑)。グッドジョブ!安倍ちゃん。

 ところでプーチンが、ホンマにウクライナに侵攻してくれたおかげ?で、世界中の人がいろんなことに気付き始めて来てるんやろうと思います。そして私は、今日ツイッターに流れてた情報の中で、これに注目しました(DJ Kazu @DJKazu11)。元のYouTube動画はこちらですね(【馬渕睦夫】ロシアとウクライナの歴史について自分自身の目で見て知って欲しい【切り抜き/ロシア/ウクライナ/プーチン/ゼレンスキー/ディープステート】)。

 馬渕さんの話はいつもめっちゃ面白いし、マスゴミはぜっっったいに報道せえへん話ばっかりなので値打ちがありますね。これは2020年2月25日の公開分からわざわざ抜き出して、3日前(2/24)に再公開されたものですね。篠原常一郎さんとの対談です。

 ツイッターの短い切り取り部分では、プーチンが権力を握ってから最初にやってきたことは、ソ連崩壊のドサクサに紛れて私腹を肥やして来ていた新興財閥(オリガルヒ)を、一つずつ潰すことやった、と言う話をしてはります。そしてそれらは実は、全てユダヤ人なんやそうです。

 もうこの時点で、そのことについては世界中の報道機関は「しーーーん」となってしまうわけですね。あ、もちろん「ユダヤ人」と言うてもいろいろあるのですが、とりあえずここでは省略します。つまりはプーチンは、国家を蝕む国際金融勢力、ユダヤ人と戦うて来たロシア人「愛国者」やというわけですね。

 正直に言うて私は、ウクライナについてはこれまであんまり興味もなくて、今回初めていろんなことを知りました。動画ではすでに2020年の早い段階でも世界中で「プーチン悪魔化」が進んでいたようです。今回、ホンマに悪魔になってしもた観がありますが、それに対しても、注意深く見ていかなあかんようです。

 ウクライナの中でもいろいろあって、かつてイーゴリ・コロモイスキーというウクライナ第三の大富豪が、東部のドニプロペトロウシク州の知事をやっていた、と。この人はウクライナ、イスラエル、キプロスの三重国籍者で、何と知事でありながら自分の私兵(傭兵)持っていて、その名前は「アゾフ大隊」と呼ばれていて、何とロシア人を虐殺して回ってたんやそうです。

 そのアゾフ大隊の旗は、ハーケンクロイツやったとか。そしてその虐殺は後にOSCE(欧州安全保障協力機構)が調査に入って、遺体もいっぱい掘り出されたことがあったけれど、日本では一切報道されへんかったそうです。

 なんでそんな話を今頃?というのは、実はプーチンの今回の戦争開始の演説の中に、ゼレンスキー政権を「ネオナチ」と批判している部分があったんですね。それを「バカバカしい」と多くの人が一蹴してたようですが、ちゃんと過去にそんな事実があって、しかもゼレンスキーさんは、コロモイスキー元知事から支援を受けていたんやそうです。

 馬渕睦夫さんの動画に戻りますと、元々ウクライナは2004年に「オレンジ革命」によって、親露派のヤヌコーヴィチがユシチェンコに負けたんですが、当時すでにその裏にはジョージ・ソロスがいて、マケイン上院議員とも組んで、ネオコンの利益のために勝手なことをしてたことは、周知の事実なんやそうです。

 あ、そんな中で、バイデンはオバマ政権のときに、ウクライナで息子(ハンター・バイデン)に美味しい商売をさせていたわけですね。もうそんな汚い話ばっかりやな。

 今回のプーチンのウクライナ侵攻は、絶対に容認できるものではありませんが、プーチンが一体、何をどう考えてるんか、ということは、しっかりと認識せなあかんということは、何と冒頭の番組で安倍ちゃんが言うてましたね。

 「平和を愛する諸国民の公正と信義」なんて、世界のどこにもあらへんことを、私ら日本国民はしっかり認識することにしましょう。と、いうわけで(笑)。そんなしょーむない憲法前文を変えていくために、看板を掲出します。【保守看板】の第6弾です(自衛隊さんありがとう。憲法改正待ったなし!【保守看板】掲載のための募金を開始しました!)。今回はちょっと苦戦中です。皆様の絶大なるご支援を、よろしくお願いいたします。

【募金方法】
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gekioko@logoslabo.co.jp
■文面は、「振込先を送れ」。
■折り返し、振込先の銀行口座番号を返信させていただきます。
■銀行口座は
 「三菱UFJ銀行」か
 「PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)」になります。
 どちらか都合の良いほうにお振込みください。
■領収書も発行できます。
■原稿案は若干、変更する可能性があります。
■掲載(貼り替え)日は、追ってご連絡いたします。

【文中リンク先URL】
https://twitter.com/toraodi3/status/1497747572731297792
https://twitter.com/DJKazu11/status/1497531336965246977
https://www.youtube.com/watch?v=0r3809RLpls
https://naniwakawaraban.jp/2022/02/20/%e8%87%aa%e8%a1%9b%e9%9a%8a%e3%81%95%e3%82%93%e3%81%82%e3%82%8a%e3%81%8c%e3%81%a8%e3%81%86%e3%80%82%e6%86%b2%e6%b3%95%e6%94%b9%e6%ad%a3%e5%be%85%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%aa%e3%81%97%ef%bc%81%e3%80%90/


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コメント

  1. ミニチャーシュー丼 より:

    私は加憲論には反対です。
    9条は第3項を追加するのではなく、第2項を削除するべきだと思います。
    https://youtu.be/eW1juK_aKiI
    もっと言えば、国も個人も自らの生き方は自分自身で決めるべきだと思うので、最終的にはアメリカ人が作った憲法など完全に破棄して、全く新しい憲法を日本人自身の手で1から作らなければいけないと思います。

  2. stopchina より:

    田中宇さんのブログが興味深いです。
    「ウクライナがアフガン化するかも」
    https://tanakanews.com/220227russia.htm
    ドイツなどが提供すると発表したスティンガー(携帯式地対空誘導ミサイル)が、ウクライナの極右(ネオナチ)の手に渡り、住民を人間の盾にした非正規戦争の泥沼(アフガン化)にはまり込む恐れがあるという見解が述べられています。
    アフガン化こそ米国の軍産複合体(ディープステート)の望むところでしょう。
    こうしてロシアを追い込めば、プーチンは中国に接近せざるを得なくなります。日米欧は中国とロシアとの二正面作戦を余儀なくされ、極めて憂慮すべき状況になります。
    ロシアと中国の分断こそ今後の最重要の戦略課題です。そのためには、早急にロシアとウクライナの停戦を成立させなければなりません。ロシアへの経済制裁を撤廃し、NATOの不拡大を確約すべきです。

  3. モンク より:

    この様な事を書きますと「陰謀論者」として、笑われそうですが、
    コロモイスキーの名前が出て来ましたね。
    馬渕睦夫さんのお話は正解なのです。
    コントロール(管理)された情報しか知らされない一般人は、
    ロシア嫌い、プーチン批判で盛り上がっています。
    ネオナチ論は事実で先の大戦時に 
    ウクライナ蜂起軍の創始者 ステバン・バンデラの名前が
    キエフの通りの名前に成っています。
    一時は戦争犯罪者の組織と糾弾されましたが、近年は名誉回復とかで 
    ナチスと協力して
    ポーランド人、ユダヤ人の虐殺に手を貸していた事も”お咎め無し”の状態に成りました。
    金融マフイア達には都合の良く利用しやすい組織だったからです。
    ウクライナ蜂起軍(UPA)の流れを引く 人民戦線のリーダーは
    ウクライナ首相を務めたヤツェーニク氏で 
    国営銀行の総裁も務めていました。
    国際金融帝国主義者達の 脚本通りに行くウクライナに
    待った!をかけたプーチン大統領を
    誹謗するゴミメデイアの情報管理は信用できません。

  4. ナポレオン・ソロ より:

    220228-2
    ソロです。
    >>ウクライナ問題を仕組んだ真犯人
    絶好のタイミングで馬淵さんの発言を取り上げて、今の世界なら、プーチンが何で突然侵略者に豹変したのか? その内側事情は如何なっているのか?と、当然感じる疑問に答えたと思いますが、やっぱりオリガルヒ問題が噛んでいましたね。

    馬淵さんのお話で出てくる「アゾフ軍」なんて、初めて聞きましたが、こう言う「無法ハザール」は多分、他にも沢山いて、崩壊後のソ連に残留した利権を浚いまくって、忽ち財を成した、就中大きな利権は、旧ソ連領の国の石油・ガスの採掘権とパイプラインの所有権や施設管理権でしょうね。

    是にDSの先兵だった現大統領のバイデン親子が深く関与していた事は有名ですね。

    其処でも、またまた騒動師のジョージ・ソロスが登場、彼もハンガリー系の無法ハザールだから、金の匂いがする処には必ずいて、騒ぎを大きくする事で自分の投機ビジネスを八百長的に成功させている、所謂「金に集る蠅」の様な、イカサマ金融業界人ですね。

    昨今米国にもシナにも現れて、世論の掻き回しをやっていますが、今回もウクライナ東部2州の親ロ勢力への攻撃をやっていたが、是は、オリガルヒ残党勢力のプーチン曰く「ネオナチ部隊」に資金を投下して戦力を増強した事になる。つまり騒ぎを大きくした。

    ゼレンスキー大統領も、当選時、闇勢力から支援されていたから、唯のパペットだった可能性が高いが、今回の事態に至ってからプーチンに指摘される迄気付けて居無いのは彼の態度の変化の変遷を見て居れば良く分る。彼は独自の情報筋を持っていないのだろうが、是では、1国の最高危機管理者として失格だろう、日本も他山の石とすべき事象ですね。

    今回のウクライナ問題の核心部分は、ロシアの覇権主義等ではありません、逆です。 プーチンはロシアをDSから護ろうとしただけでしたが、英米が仕組んだ罠に嵌って、つい一線を越えて終ったのです。

    最初からその気があれば、大規模演習等と回りくどい事はぜず、往年のハンガリーやチェコの様に、イキナり首都に侵攻して、政権交代させていたでしょう結果は同じですからね。

    プーチンが道を踏み外すのをハラハラしつつ待っていたバイデンですが、この夏には御用済みにされるでしょう、色々失敗が多すぎます。

  5. ふみお より:

    日本には永遠の同盟国も永遠の敵国も必要ありません。日本は日本の国益を追及するべきです。
    豪州はモリソン政権で反中国へ大転換をとげ、独逸はショルツ政権で反露国へ大転換しました。
    国益を追求すればこそでしょう。そして常に事象の裏に隠されている事実に眼を向けましょう。