ウクライナ・ロシア戦争は、ホンマに悲惨ですね。どう考えてもすぐに終結するとは思えません。その間にもどんどん人的被害が増えていくんかと思うと、後ろでけしかけてる奴らに言いようのない怒りを覚えますね。
いわゆる「西側」報道はプーチン悪魔化の一色で、恐らくロシアは解体されそうな勢いです。今日(3/12)発行の「宮崎正弘の国際情勢解題」第7258号のタイトルにあったように、「ここまでプーチンを追い込むと、核の選択しかなくなる(シャランスキー)」と言うことで、ゾッとしますね。そしてベラルーシも参戦、と。
世界は暗黒に向かって行くんでしょうか。この記事にも書いてはりましたが、フランスのマクロンの支持率が上がっているそうです。そういえばバイデンの支持率も少し盛り返してるんやそうです。つまりはこの戦争を起こしたかったのが、実はそちらの側やったんとちゃうか、という話ですね。
そしてやっぱり一番わかりやすい動画がこの「松田政策研究所チャンネル」の「緊急特番!『馬渕大使登場!ウクライナ危機は2014年から始まる”ネオコン”対プーチンの闘いだ!』ゲスト:元ウクライナ大使 馬渕睦夫氏」ですね。3日前の公開ですが、やっと視れました。
ツイッターでは何と保守系と思われる人でも、この動画を批判してる人がいました。馬渕さんがプーチンを支持してる、というわけです。馬渕さんは徹底していますね。ウクライナ側から出される映像のことごとくが偽物、フェイク、というわけです。あーやっぱりな、とも思いますね。
そして話は何とロシア革命にも及びます。あれはユダヤ人が起こした革命ですね。昔からずっと、戦争を起こして儲けることが目的なわけですね。今のバイデン政権は明らかにトランプさんの勝利を奪った「クーデター政権」やというわけです。
こういうユダヤ人は、過去には毛沢東も育てたし、ヒトラーも育てたんですね。別に陰謀の話ではないですよ、ちゃんと証拠もあるし、みんな知ってる、と。そのヒトラーは、しっかり肥え太らされて、最後に食われた、というわけですね。毛沢東は途中で気が付いて、いわば鎖国して逃げおおせた、と。
台湾の話も出て来ます。こいつらはそもそも台湾は「中国」のもの、と認めてるんやということです。せやから習近平の台湾侵攻はない、と言うてはります。そらそうや、今のままでも台湾から美味しい情報がなんぼでも入って来るんやから、何の不足もあらへん、と。
ひえーー。やっぱり深田萌絵さんの言うてることと符合するやんか。つまりは今のままが一番美味しい、ということですね。せやから尖閣にはさっさと人を常駐させろ、とも言うてはりました。何も「中国」と戦争をする必要はないけれど、アメリカは絶対に尖閣を守るために動いてはくれへん、と。
とは言え、いわゆるディープステート、国際金融資本、ユダヤ人(の一部)は、コロナで世界中を騙すつもりが、結局うまく行かなくなったので、ウクライナで事を起こしたというわけです。日本以外のどの国も、もはやマスクなんかしてへん、というわけですね。あーやっぱり日本人はダマされやすいなあ、と情けなくなりますね。
話は戻って、このウクライナ戦争の目的は、プーチンを潰すことですね。ウクライナの一般の人たちがどれだけ死んでも平気なわけですから、どこまでも追い詰めて、核を使用させることになるんかも知れません。
あ、何度も言いますが、私は、プーチンより悪い奴らがホンマにおるんや、ということをずっと言うてるつもりです。過去に「露助」が日本人にして来た狼藉やら、「ホロドモール」の話は、それはそれは酷いもんですが、そんなんよりも、もっと恐ろしい世界支配を考えてる奴らがホンマにおる、ということですね。
ゾッとしますし、絶望的な気分にもなりますが、実は一番の武器が、「知ること」ですね。コロナは茶番、バイデンはクーデター政権、と。せやけど正面からぶつかったらあかん、上手いこと、上手いことやって行かなあかんわけですね。
まだまだ日本では、プーチンは悪魔、ウクライナはかわいそう、の一色ですが、とりあえずこの戦争のお蔭で、もはや自分の国は自分で守るしかあらへん、と多くの日本人は気づき始めたと思われます。ということで、私ら一般の日本国民に、まずは憲法改正を訴えて行くことにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.youtube.com/watch?v=Cmnpn93FS9Q
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コメント
プーチンは悪魔、ウクライナはかわいそう…そんな二元論的には見たりしませんけど、戦時中は双方からプロパガンダ記事を出すので、どっちの言うことも、まんま信じ込まないでいた方がいいとは思いますね。他国のことですし。それより、日本は憲法で戦争放棄していても、仕掛けられたら戦争になるんだとウクライナを見て、攻め込んで来られたら日本人は黙って殺されろでしかないあの憲法九条がどんなにヤバいのかを思い、知るキッカケにして欲しいなとは思いますね。
中国が台湾を欲しがってるのは太平洋に自由に行き来するには台湾が邪魔だからでしょう。諦めるとは思えませんけどね。ロシアが受けている国連や海外からの制裁を見て、侵攻することでの戦費にかかる費用が見合うのか、メリットとデメリットを計っているでしょうね。
220313-2
お早うございます ソロです。
>>露・ウ戦争は日本にとって模擬戦争体験か?
俯瞰すれば「報道の客観性」が色んな作為的な報道に拠って怪しくなって来るのが、戦争状態なんやと言う事ですね、そやから、平時と同じ様に報道機関の言うがママに真偽判定を鵜呑みにしたらあかんのです。
報道機関も別に意図があってミスリードしているんじゃなく、発信源が歪んでいるから結局そのまま伝えるしかない、が中には阿呆ぎょうあふぎを持ち込んで「売れる」記事に仕立てる売文屋もいてる、中には常軌を逸した反社会的な報道を平気でする三日新聞も居るんや。
ネットが普及した事で、世界の最新のニュースにアクセスが可能になったとはいえ、我々が歯牙無き市井の民である事には未だ変わりはないわけで、微力な我々が間違えんようにしないとあかんのは、現実をしっかり捉えて力を過信せんことやと思いますね。
真実が持つ力と言うのは確実にあるけれど、その事象の状態により顕現する迄時間が懸かる事があるのは、言う迄もない事やけど、実は皆、予想をつけるが絶望感や願望が交錯するんで、諸説が発生するわけやな。
日比野さんって古いブロガーが居てるけど、この人の書く記事は、ステディな感じがしてるけど、時々ビックリする様な情報源から、ディープで核心的な情報を忍ばせている場合があって面白いでっせ。
日比野さん処を覗くと、ドル覇権体制に対抗する反米国家の大人民元構想をプーチンがぶち上げているのではないか? と、いう記事が出ていました。面白そうなのでちょっと紹介を。
此処で「反米国家」と目されているのは、シナ、ブラジル、イラン、ベネズエラ他、旧東欧国家群の幾つかが同調の約束が取れているとのだそうです、追い詰められたプーチンの窮余の一策ではありますが、世界に反米国家が多いのも事実ですね。
日比野さんは、此れにインドを加えているんですが、インドはシナとは昔から犬猿の仲で、1昨年も国境付近で小競り合いが武力衝突になり、双方に少なくない死者を出しているし、インドは現在、西側諸国のシナ包囲網のクァッドの一員です。
でも実は ここら辺りが微妙でバイデン親子のオリガルヒとの不正に絡んだ件で、DS勢力は反トランプだが、この件に関しては途中でバイデンを切り捨てて、シナの「施政権を管理に回る」可能性がある、何故なら14.5億人もの大量難民が世界に拡散すれば間違い無く、大パニックになるからです。
それにシナとロシアは基本的に敵であった時期が長かった事があるので、色々難しいのですが、人民元の流通は、第三世界には結構行き渡っている可能背があるし、反米国家のドル嫌いもこの構想のキモになる部分ですからね。シナは外せないですね。
然し、ロシアとインドは何故か昔から仲がいいので、ロシアは是非仲間に入れたいでしょうが、インドも多民族国家という点では、シナ・ロシアに引けを取らない国家ですから、シナと呉越同舟は内紛の火種になるのを嫌って、モディ首相が距離を置く形で済ませるのではないか?と思います。
以上です。大人民元通貨体制ってブレジンスキー計画の復刻やないかww
日比野さんて、ブログ「日々の庵 本館」の方のことですか?毎日読んでないけど誠実な記事を淡々と書かれてる方ですよね。好きです。何のこと!?と思っていたら、どうやらロシア国内の通貨を人民元にするとかって本当みたいですね。
激オコ様
毎日楽しく拝読しております。
馬淵睦夫元大使を採りあげていただき大変感謝しております。
馬淵氏を7、8年前知って、左派ユダヤ系国際金融資本がロシア革命をつくり、第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、アラブの春をつくったのだと知って驚き、でもそれが真実であると分かった次第です。
その後トランプ大統領が就任後ディープステイトを名指しで非難、馬淵氏の指摘する左派ユダヤ系国際金融資本のことだと知りました。
アメリカファーストとはアメリカの富を一部の連中の搾取からアメリカ国民に取り返すという意味だと。 そして更には各国が自国ファーストでやるべきで、その上で話し合いましょうと訴えていました。
このような公正な大統領はいたでしょうか? それを教えてくれたのも馬淵氏でした。
FRB(連邦準備制度理事会)はアメリカの中央銀行でなく、株主は100%民間の銀行や国際金融資本、うち多くはユダヤ系と知りました。 つまりアメリカ国民は金を使う度に彼らに手数料を払っている訳で、どれほど莫大な金額になるのか。
阻止しようとした大統領、リンカーン、ケネディは暗殺されました。 アンドリュージャクソン、レーガンは暗殺未遂でした。
トランプも爆破とかに遭ったとのことですね。
ディープステイトはポチである世界中のマスコミを使い、あたかも真実であるかのように、また我々が自身でそう考えたかのように洗脳する、極めて巧妙で陰湿なやり方を100年やってきたのだと知りました。そしてまさに今もですね。
ソ連もアメリカがつくった国(アメリカという国の裏、つまりディープステイトがつくった)はまさにコペルニクスですね。 中国共産党もアメリカがつくったものであると知りました。
驚愕の事実、私たちが幼いころから学んできたことと全く正反対のことが実は事実だったのだと。
ですからコロナ騒動も半年経った頃から茶番劇だと疑い、そして徐々に確信に変わりました。
ウクライナ侵攻もディープステイトによるプ―チン大統領潰しの結果であるとすぐ分かりました。
馬淵氏の深い洞察に触れたお陰で、霞んだ私の眼も少しだけ光が差した感じがします。
でもだからこそ、全く疑問すら感じない、そういう様子を見るといかがなものかと思ってしまいます。 また私が疑問を言うと変人扱いです。
11年前退職した会社の先輩や後輩はじめ友人知人35人ほどにそんなことをこの11年間頻繁にメール送信していますが、多くは相変わらず変な奴と思っていることでしょう(笑)。
でもみんなにとって決して無関係ではない、いやどう自分の人生と関連づけるかが大事ではないのか、などと思っています。
何か具体的行動をすることは大事です。 しかし気付くこと、知ることだけでもまずはすべきことかと思います。
最後に。
日本国憲法、WGIPで縛りつけるだけでなく、南北朝鮮、この朝鮮人という厄介な連中を押しつけたのも分割統治の要領で日本を弱体化するためであろうと分かります。
若い日本人が変えていくと思います。 今の60以上では難しいかと。洗脳が解けてない、体の中に残っている。
だから若い人たちの足をすくわないように、なんがしか助けをする、それが役割ではないのかと、などと思っています。
激オコ様のご活躍を楽しみに、期待しております。
寺島 孝
アメリカが本当に駄目だなと思ったのはアラブの春、北アフリカに空爆に向かうNATO軍機をNHKが報道したとき。
NHKニュース、統制されている中で何かを伝えようと努力している感じがたまに見えることがあります。
911を告発してアメリカに送られた谷川サラさんのことも報道していました。911には触れませんでしたが。
空爆すればカオスが出現して難民の流出基地になることは常識レベルでわかることです。
日本の評論家にまともなコメントはありませんでした。
実はトランプが一連の闇のことを選挙戦でしゃべていると聞きましたが本気にしませんでした。本当にそんなことができるのかと。
無駄に流されるアメリカ青年の血。
もうアメリカ人にはわかっています。
不正選挙で政権をとれてもDSのために戦争へ行こうとするアメリカ人はいません。
バイデン政権は偽政権なんですが、それを構成しているのはタイムズなどのメディアとグーグル、アップル、フェイスブックなどのネット管理人。
日本のDS勢力、三木谷もヒカルもヒロユキもウクライナへ資金提供したり応援演説したり。
先回も書きましたが資本移動の自由でドル偽札体制が完成しました。
そしてドルでも不満。もっと自由度の高い人民管理ツールとしてビットコインが考えられています。
19世紀からDS勢力にとっての敵はロシアと日本。
インドは征服済みで、チャイナは召使としてふるまっていました。
そのインドですが根深いところでイギリスへの恨みが残っている。
全く信用していないと思います。
インド人は日本はロシアと組むべきだという。
日本人から見て資源を考えてもロシアと組んだ方が良い。
技術開発が進めばまだまだ有望な資源基地になるはず。
そのためには独自の軍事力を持つこと。
領海の安全確保ができないと無理。
核を持てとかいう夢はわかりますが、韓国や中国の日本領海での乱獲を止めることもできなくなっている。
日本の植民地化は日韓基本条約でほぼ完成しました。
日本の官憲は全く抵抗できなくなってしまった。
拉致事件も韓国漁船の横暴もその後の出来事です。
今日のウクライナ[Die heutige Ukraine] Nr. 000001
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【WELT Nachrichtensender (die 24 Stunden-Youtube Sendung)】Stand: 14. März 2022
BOMBENTERROR IN UKRAINE: Blutige Kämpfe um Städte und Hoffnung auf Verhandlungen | WELT Newsstream
【注】
1. japan.: ウクライナ, dt.: die Ukraine, dän.: Ukraine, finn.: Ukraina, estn.: Ukraina, lett.: Ukraina, russ.: Украина, ukrain.: Україна, weißruss.: Украіна
2.-1. japan.: キエフ市, dt.: die Stadt Kiew, dän.: Kijev by, finn.: Kiovan kaupunki, estn.: Kiievi linn, russ.: город Киев, ukrain.: місто Київ, weißruss.: горад Кіеў
2.-2. japan.: キエフ, dt.: Kiew, dän.: Kijev, finn.: Kiova, estn.: Kiiev, russ.: Киев, ukrain.: Київ, weißruss.: Кіеў