今日もまた、私がご縁をいただいて応援させて貰うてるフジ住宅裁判のことについて書かせて貰います。この裁判の本質は、日本人にホンマのことをいろいろと知られたらマズいと思う人たちが間違いなくおって、そんな人たちが、何としてでも日本人の口封じをしようとしてることやということなんです。
そんなアホな、と思うかも知れませんが、目の前で起こってることをしっかり調べてみたら、そういうことやとわかります。昨年11月19日、フジ住宅裁判の控訴審の判決が出た翌日、大阪のテレビ局は一斉に、原告側の立場に立った、一方的な偏向報道をしました。
その中でも特に今回の朝日放送(ABC)の「おはよう朝日です」の報道は酷いもんでした。フジ住宅の社内で繰り返し「ヘイト文書」が配られたので、在日韓国人の社員が傷付いた、ということにして番組を構成しているんですが、実はそのことはすでに、裁判でも否定されているんです。
原告がこれが「ヘイト文書」の証拠やと言うて出して来た文書というのは、会社が配布した総ページ数、2662ページのうちの1ページ相当、0.03%やった、というのが事実です。そんなもん、よう見つけて来たな、というレベルです。しかもその内容は、誰が書いたかわからんような、第三者の記述でした。
このことはフジ住宅のホームページの、「訴訟・裁判に関するQ&A」でもきちんと公開して反論されています(リンク先のQ2とQ7の答えがこれに相当します。)。
せやからこそ裁判では「ヘイト」も「差別」も認められることはなかったんです。そんなことは、朝日放送(ABC)がきちんと取材したらわかる話です。また、たとえ取材せんでも、フジ住宅のホームページで確認したらわかる話です。「知らんかった」とは言わせへんで、ABC! そこで私は、朝日放送(ABC)に突撃し、「質問状」を送りました。
(宛名及び前文省略)
■番組内での、事実と判決に反する具体的な報道の内容例
・井上公造氏(レギュラーゲスト):「個人攻撃を会社ぐるみでやっている」
・岩本計介氏(MC):「韓国、中国の出身者たちに対して、『うそつき』とか『野生動物』とか『虚言と虚飾の国』とか書いてますが、とにかく罵詈雑言ですね、そんな悪口を書いて、これを従業員に配ってたんです」
・判決後、原告側の弁護士と思われる3人が、裁判所前で「巻き紙」を広げて掲げた場面、向かって左側に「ヘイトハラスメントを認める」が読み取れる。
・裁判の当事者である原告女性(音声)と弁護士が出演して説明。(原告側のみの出演)
■上記番組を制作された責任者様に対するご質問
・質問1:控訴審の判決書をお読みになりましたか?
※判決書には「原審原告個人に対する差別的言動があったと評価することはできない」とあります。
・質問2:配布資料の「経営理念感想文」の画像はどこから入手されましたか。
※これは証拠採用されたフジ住宅の社内文書ですが、放映するに際してフジ住宅の許諾は取られましたでしょうか。
・質問3:この裁判に関してフジ住宅に取材はされましたか。
※これは民事裁判であり、対立する一方にしか取材していないのであれば、放送法4条に抵触するのではないでしょうか。
・質問4:「うそつき」「野生動物」「虚言と虚飾の国」はネットのコメント欄の、第三者の記述や、公刊された書籍の中の語であって、今井会長や社員が書いたものではなかったことをご存知でしょうか。
・質問5:控訴審の証人尋問では、フジ住宅側からは2人の証人が出廷したが、二人とも元韓国籍の社員であり、両人ともに会社の中では「国籍による差別はない」と証言したことはご存知でしょうか。
・質問6:フジ住宅の現在の5人の取締役のうち2人は、元韓国籍であったことはご存知でしょうか。
そして返ってきた答えがこれです。
本判決の内容については確認し、必要な取材を行ったうえで、本放送を行っております。
取材源に関するご質問については、お答えいたしかねます。
そこで念のため、以下の再質問状を送りました。
当方がフジ住宅様に事実確認させていただいたところ、当裁判について、朝日放送テレビ様からの取材は無かった、とのことでした。
ということは、フジ住宅様への取材は必要なかった、とお考えなのでしょうか。
この点につき、再度、ご質問させていただきたいと存じます。追加質問として、
・質問7:フジ住宅様への取材は必要なかった、とお考えなのでしょうか。
とさせていただきます。
そしたら一応、ちゃんと返事が返って来ました。
ご質問については取材過程に関わることですので、回答いたしかねます。
先般お知らせしました通り、必要な取材を行ったうえで、本放送を行っております。
木で鼻をくくったような、というのはこのことですね。フジ住宅さんからは、「取材は無かった」と聞いてるんやで、と言うてもこれですからね。答える気はあらへん、ということでしょうね。こんな不誠実な人たちに、公共の電波を使わせててええんか?と怒りがこみあげてきますね。
実はこの朝日放送(ABC)のウソ報道で最も傷付いているのは、フジ住宅の社員さんたちです。そして実際にフジ住宅のことを少しでも知ってる人たちは、「え?何であんなええ会社でこんなことがあるんや?」と、みんなが訝しく思っています。
もしホンマに、一部上場の超一流企業で、数々の表彰を受けている企業で、「ヘイト」やら「差別」があったら、裁判以前にもっと大騒ぎになるはずです。つまりは朝日放送(ABC)のウソの報道によって、フジ住宅は「ヘイト企業」というレッテルを貼られて、とんでもない損害を蒙っているわけです。怒らへん方がおかしい!
私はこんな不正義を、ぜったいに許さへんで!こうなったらもう、このことを多くの人に知らせるしかありません。実は私は、昔はこの「おはよう朝日です」は好きな番組やったんです。出勤前に必ず視ては、オープニングで若い女性がエレクトーンを軽やかに弾いてくれるのに、毎朝癒されてたんですわ。
そんな、地元の優良長寿番組が、薄汚い(一部の?)スタッフのせいで、堂々とウソ報道をする番組に転落してしもたことが悲しいです。こうなったらしっかり膿は出さなあかんのや。私にできる方法で、戦うことにしました。そうです!【保守看板】の登場!です。これはまた明日書くことにします。
なお、この問題の「おはよう朝日です」を、私が個人的に録画して関係する部分だけを抜き出して約13分にまとめた動画を、「限定公開」しています(211119 0500 ABC おはよう朝日です)。レギュラーゲストの井上公造さんは、3月いっぱいで辞めはりましたね。私は好きやったんですけどね。どうせ台本通りに言うてはっただけかも知れませんね。
【文中リンク先URL】
https://www.fuji-jutaku.co.jp/node/2062
https://www.youtube.com/watch?v=pV7Bjtq2p74
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コメント
これ、朝日放送こそがヘイト企業ではないでしょうか。ていうか大手反日メディア全てですね。(・∀・)