ひと頃はツイッターに投稿しまくっていた橋下徹くんは、最近は大人しいですね。何を書いても墓穴を掘ってるように思いますが、例の「上海電力」の件は、ジャーナリストの山口敬之さんが、じわじわと攻めていってくれそうです。これからどないするんでしょうね、橋下くん。無視一択、かな（笑）。
たぶん、違法なことはしてへんのかも知れませんが、あまりにも大阪市民に対しての説明ができてへんことは事実でしょうから、そこから突っ込んで行くんでしょうね。そして一昨日（5/15）に私が書いた、大阪港湾局と「中国」武漢との提携の覚書（MOU）の話（日本を「中国」に売る「まあいいんじゃない保守」。そんなんが自民党の中にもおることが問題。）も同じ構造で、コロナ禍のドサクサに紛れてこっそりやったようにしか見えへん話を、みんなで究明して行こう、ということです。
何と、小坪しんやさんのブログで、拙ブログをすかさず紹介してくれてはりました（大阪・武漢MMOと、ナニワの激オコおばちゃん）。小坪さん、ありがとうございます。ふふふ、小坪さんとは実は面識もあって、時々やり取りはさせてもらってるんです。今回の件も、作戦は聞かせて貰いました。「乞うご期待！」ですね（笑）。
さて小坪さんは昨日の記事（【拡散】大阪港湾局・武漢港MOU締結に関してのアンケート（宛 各党 大阪府議団・大阪市議団））でも、今回の話は「維新叩き」とかではない、と言うてはります。対立軸は「議会ｖｓ行政」であることは、しっかり認識しましょう。
MOUは議決行為ではありません。
つまり議場では議員の賛否は明らかにできないのです。
しかも、大阪港湾局は、大阪府と大阪市が共同設置したものであり、どちらかの議会をどうにかすればいいという単純なものではありません。
そこで検討された方法は「そもそも港湾局が設置されたことは良かったのか？」「議会の目が届きにくくなったのではないか？」というアンケートです。もちろん、中には「武漢港とのMOUは失効させていくか？」等の問いも含まれます。
そしてそのアンケート案を公開してくれてはります。
■アンケート案
■回答書案
あはは、オモロいなあ。答えへんわけにはいかんし、知らん、とも言われへんし、推進すべき、とも言われへんし、みたいな。いかにも小坪さん、かつて「#もともと残酷で有名だった」で、トレンド１位を獲っただけのことはありますね（笑）。あ、この案はみんなでつくったもので、小坪さん一人の作品ではないそうですが。
さらに、「重鎮中の重鎮」の大阪市議が、「質問主意書」を提出しはったんやそうです。項目は、「①武漢港とのMOU」「②上海電力」「③ドバイ出張」。やったー、ドバイ出張の件。じっくり聞いてほしいですね。
そして前回書きましたが、紙媒体（雑誌）での取材がもうすぐ入るようです。じわじわと攻めて行きましょう。今、この期に及んで「一帯一路」？何考えてるんや？という雰囲気にならんと、めっちゃ危ないですね。
私が毎日読んでる「宮崎正弘の国際情勢解題」でも、「一帯一路」の破綻の話はほとんど毎日のように出て来ます。
パキスタン進出の中国企業２５社、閉鎖が近い、公的なＣＰＥＣプロジェクト企業でも賃金不払い、納税遅延。
バロチスタン州グアダールに建設中だった近代港湾 グアダール開発は取りやめ、カラチに変更。
スリランカ ハンバントタ港は中国に９９年間の租借となったが、ラジャパカス政権は４月１日に「緊急事態宣言」。
北東部に建設を開始していた太陽光発電プロジェクトは「治安悪化」で中断。
ロシア、プーチンがその凶暴性を顕わしてくれたおかげで、今の日本はいかに丸腰で危険なんかが、ようわかりました。「中国」かて一緒なんやで、と声を上げて行きましょう。
ちなみに今回のアンケートは、まずは議員団に出すものですね。大阪港湾局に対しては、それこそ「議会ＶＳ行政」ということで、議会、議員が、しっかり問い質してほしいですね。
【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2022/05/15/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%92%e3%80%8c%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%8d%e3%81%ab%e5%a3%b2%e3%82%8b%e3%80%8c%e3%81%be%e3%81%82%e3%81%84%e3%81%84%e3%82%93%e3%81%98%e3%82%83%e3%81%aa%e3%81%84%e4%bf%9d%e5%ae%88/
https://samurai20.jp/2022/05/naniwakawaraban/
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コメント
220518-2
ソロです。
>>侵略主義の一帯一路は江一派の置き土産
この辺りを日本のマスコミがはっきり言えないのは、未だ未だDSの組織支配の影響力が生々しく残っていて、橋下は、そのシチュエーションを狙って、反DSにみせかけて安倍・トラ側にいて、ロシアageで絵を描いたんやろ。
でも、肝心のロシアの暴走で扱けて作戦は破たんするわ、ロシア軍が丸で強盗集団の様なザマを披歴して、米国の反DS勢力からもロシアが支持を失ったので、実は慌てて居るんやろ？
この計算違いの原因として、ウクライナ側へのDSの浸透度合いが読めて居なかったのと、イギリスとドイツの立場の違い「=EUの内と外」も分ってへんから、ドイツの掌替えしのタイミングを読んでへんかった、なによりロシア軍兵士の時代錯誤の常識は予想外やった、かな？
そして、バイデンの保身行為に振り回されただけで目論見は何も達成出来てへん上に、24年の大阪万博直前のこの時期に、一気に進めるシナリオやったが、旧悪迄露見してしもたww
然も大阪港湾局迄巻き添えやから、橋下元市長は大阪の行政メンバー迄敵に回してしもた訳やな。 この時点で維新から発言を控えてほしいと要請が行きそうやね。
加えて弁明すればする程、墓穴が広がるドツボに嵌ってもた。 このママやったら夏の参院選は戦えへんから、是以上TVで余計な事を言うたら、維新から三下り半が来るな。すると、今は一介の弁護士でしかないんやから、マスコミ「=TV」から見放されたら唯の市民やで。
どぅ見ても、風雲児橋下徹の一巻の終わりやが、このママ黙って退っこむタマやないから、未だ足掻くやろうし、支持者のオシに拠っては無所属全国で立候補するかもしれんね、何でまだ52歳うやからね、議員になれれば、何処の政党に行こうが勝手やからね。
けど、タイミングがズレ始めている事に気付かんと無理押ししたら、致命傷を負うで、思いもかけん所から火の手が上がるみたいな話が飛び出すんやないか？
「タイミングが合う」のは運が良いからやが、悪くなるとタイミングがくるって裏目しか出えへん、安倍さんも同じ52歳の06年に政権を組んだ年は良かったが07年に急変した。復活するのに6年も懸かったのは印象深い。
まぁ立場の次元が違い過ぎて、安倍さんとじゃあ比較にならんけどね
ひろしです。
ゆたかになるのも、ひろしです・
〇パクリごめんね，ベンザは上げておきます。
By the time I get to どーこだ・
おーい、 それ品川だから。
出禁になるまで、 ？ お邪魔しようかナ。
おとなしく寝てらんねーよ・ ６．..
By the time I get to と来たらPhoenixですね。
何処かで聞いたあの切ない曲。思わず探しに行って来ましたw
“By The Time I Get To Phoenix- Glen Campbell”
https://youtu.be/7y1hrOpVGKE
ところで、大高未貴さんが出られてるのでと虎８見に行ったら、全世界の太陽光パネル８割が中国製ですって。コロナ撒き散らしも太陽光パネル撒き散らしも、中国が何しようとしてるのか、魂胆丸見え。中国は、ロシアからパイプ引いて天然ガス使ってるというのに。
東京都の方、百合子が住宅に太陽光パネル取り付けを押し付ける件についてのパブコメやってます。