昨日はまたもや更新をサボってしまい、申し訳ありません。ちょっと時間配分を間違えたのと、体調不良によるものです。さて、そう言いながら、またもや前回の記事の続きとなってしまって二重に申し訳ありません、今日もまた、橋下くんの話です。
前に、橋下くんは北村晴男弁護士との対談で、いきなり大バトルとなって、ネットでは大騒ぎになりましたが、昨日(6/4)の「ABEMA NEWSチャンネル」で、再度対談をしていました(NewsBAR橋下 北村晴男と激論 第2R)。何だか北村さんは迫力がないですね。やっぱり橋下くんとは基本的にはお友だちなんやと思いました。しょーむな。
橋下くんはずっと、「入札には問題がない」「上海電力を排除するのは国の問題、大阪ではできない」とか、想定されたような事しか話してませんね。今問題なのは、「国防動員法」を持つ「中国」に、電力インフラを任せても大丈夫なんか?ということですが、北村さんもそれについては突っ込んでもいませんね。
そしたら百田尚樹さんがこれを観ての感想をアップしてはりました(気まぐれライブ「橋下・北村」対決第二弾を見ての感想。)。わりと細かく分析してはるので、ご参考にどうぞ。「北村先生の勝ち」と言うてはりますが、ちょっと私の印象とは違う気がしました。
そして前回の私の記事で予告されていた、山口敬之さんの『月刊Hanadaプラス』の記事が出ていました(【橋下徹研究⑨】「副市長案件」に潜む2つの巨大な闇|山口敬之【WEB連載第9回】)。山口さんの今回の追及の本質は次の部分やと思いました。
中国に国防動員法という法律があるからこそ、今回の上海電力問題が大きな注目を浴びているのだ。
今からでも遅くはない。大阪市は、上海電力のメガソーラー参入が国防動員法に照らして問題がないというなら、その根拠と見解を市民に示すべきだ。
問題があると認識しているのであれば、上海電力側と協議を続けるなり、契約解除の方法を模索するなり、市民の安全確保のために考えうる全ての措置をとった上で、維新お得意の「徹底的な情報公開」に邁進すべきだ。それがまともな政治、まともな政党の選択だ。
国民・市民の生命財産を守るために全力を尽くさないどころか、情報公開を渋り、自己弁護に走るような集団に、大阪やこの国の政治を託すわけにはいくまい。
記事は今後も続くようですが、今回の最後の部分もコピペさせて貰います。
極めて不透明な入札の果てに実績ゼロの企業体が落札し、工事大幅遅延の末に上海電力が登場するという異常な展開を見せた咲洲メガソーラーのイカサマ性を最初から知り尽くしていたとしたら、自分のハンコは撞きたくないというのが人情だろう。
橋下徹氏や松井一郎氏は「入札など行政手続きには問題はまったくなかった」といつまで言い続けていられるだろうか。
もしかしたら山口さんの次の記事は、いよいよ当時の田中清剛副市長・現大阪府副知事に焦点が当たるんかも知れません。今回の「上海電力」の話は、ようやく日本国民が「中国」の異様な侵食に気付くきっかけとなってほしいです。
ここまで騒ぎにならへんかったら、今、日本全国に「中国」のソーラーパネルが設置されてることは知らされへんかったかも知れません。問題はこれからどうするねん、という話ですね。まずはこの「上海電力」の話を大拡散しましょう。
そして、小坪しんやさんが標的を定めて掲載にこぎつけた『FRIDAY』、入手しましたよ。まんま写真はマズいので目隠し(笑)を入れました。小坪さんのブログにもアップされてます(【大手週刊誌が掲載、全国的な話題に】大阪港湾・武漢MOUと一帯一路、防戦を強いられる維新)。
維新のやってることは、怪しいことが多すぎる。しかも、危険!そういう認識を、私ら日本国民が共通に持てるようにならんと、いよいよ日本は「中国」の「サイレントインベージョン」にやられっ放し、になるとホンマに思いますね。
【文中リンク先URL】
https://abema.tv/channels/abema-news/slots/BJx5N57LgJZm3m?utm_campaign=feed_tweet&utm_medium=social&utm_source=twitter
https://www.youtube.com/watch?v=690-xnQXHcI
https://hanada-plus.jp/articles/1055
https://samurai20.jp/2022/06/mou-19/
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コメント
220606-2
ソロです。
>>暴かれる上海電力は静かなる侵略の一つ
やぁやぁ取り敢えず無事で良かった、でも4~5年前の3月のある朝気分が良く無いので病院に行くと着いた時点で意識不明、気がついたらICUのベッドで寝て居た、後で聞くとずっと危篤状態やったらしい、日付を訊くと1日半も経っていた。
で、それから半年入院、当時務めていた会社も依願退職して、生活はどん底・・てな話にならん様にしっかり健康管理セナあかんですよ、言う迄もなく人間為取って一番大事なのは時間ですからその時間を如何に管理するかは個人の自由やけど人間は一人でいきてるわけやないんやと、認識を新たにした経験やったね。
でも不思議と気分は済々して、寧ろ清々しいかった、是で通産5度目の瀕死体験やから、逆に「まだ死んだらアカン」って言われて、まだやらなアカン事があるから生かしてもろたにゃと、気付いたからリハビリ頑張りましたで。
さて、思うにこの件の基本的な情報は何処から出て居るのか? と考えたら米国防総省管轄下の米軍の諜報機関である蓋然性は物凄く高いのは、事が人民軍の発動に繋がるシナの国家総動員法が基本に存在しているからで、謂わば日本の侵略戦争の前段階工作と見做せるからやね。
日本人は、08年の長野でその怖さを思い知った筈、売国マスコミがニュースにしなかったから、丸で無かったかの様に扱われているけれど、あの「生命は地球より重い」GGYの息子の福田康夫首相が、長野での北京五輪の聖火リレーに、ウィグル弾圧の抗議デモを掛けたら日本中から集まったシナ人が暴徒化して両者の睨み合いが起こった。
なんと治安を守るべき日本の警察は、本来両者を見張るべきなのに、ウィグル人集団と支援する日本人集団だけを摘発した。この行動の解釈は色々出来ますが、基本的に「凶器準備集合罪」への違反はないのか、身体検査するのが常道やろに、やらんかったからケガ人が出たんやろ。
怖いのは、公的に集合命令なんて出ていないのに数千人集まった。集まる情報と資金は何処から出たんやと言う話ですね。この頃から日本にはシナの裏社会のネットワークが出来上がっていた証拠の事例ですから、それから14年、今はどないなっているや?
この辺り全く伝えへんマスコミは緊急事態に対応力ゼロでは、もぅ世の中に要らん存在ですね、まぁ、シナの動きを追っているDIAや公安警察が動き難いと、一部報道機関に取材・報道制限がかかるのも事実の様やけどね。
政府のマスコミ改革が何時始まるか、固唾を飲んで見守りましょ。
ながの、いまにしてもすでにとんでもない事でしたね。
おら、だからさ、ムキッとしたおっぱいの筋肉の、
LのTシャツのお兄さんと、いきなり向き合うと、
む、こらかなわんわ、よーいわんわ。 状態でっせ。
個人レベルで可能なムキは持ちこたえる、散らばるにしても,、、
、アンパイアンすてえとビルはどうなったんやテキ、
金融収縮でやっこさんがた、いずれ放りださんかなぁ、と。。。
土地買い、笑い話ですみませんね。
どこぞの首相に、匕首を持って、さらしをまいて直訴したいところですよ。
検討するで取り押さえられては、しゃれにもなりません。
まぁまぁまぁ、 悲しいなぁ。
第2R、ジェイさんのブログに動画が埋め込まれているのを昨日発見したので、みてみました。
アベマって、テレビ朝日系なんですね。やっぱり、構成作家がいて完璧な台本はないとしても、大体の流れとか、言ってはいけないこととかは事前に打ち合わせしてるんと違いますか?結局、最後は元市長が自分の都合のいいようにまとめてましたよね。彼の番組やからそうなって当たり前。北村弁護士は利用されただけなのかともとれますが、ま、次から次へ新しい理屈をこねて、山口さんに突っ込みの材料を提供してくれたようなので、無駄ではなかったのかな。
第1Rもジェイさんのブログに埋め込まれていたのでついでにみました。元市長、独裁容認派なんですね。多民族で人口の多い国は独裁じゃないと無理、と言う理屈で。この発想、怖ろしや!独裁をやめさせるために、民族の独立を促す方向に持っていくという発想はないんですかね?
お体の方はその後いかがでしょうか?情報量がほんと多過ぎて、それを全部消化して毎日ブログ執筆は大変な作業量だと思います。無理をなさらないように。私はポチ発覚の後、情報源の洗い直し中です。