参議院選挙はそれだけで一気に政権が変わるわけではないので、イマイチ盛り上がれへんのかも知れませんね。それにしても日本国民の投票率が低いのは残念ですね。何と比較してるわけでもないですが、日本人はやっぱり政治はお上があんじょうやってくれてたらそれでええねん、という感覚なんかも知れませんね。
今の日本の窮状をとりあえず救うにはもう、消費税をやめるしかないことは、わかってる人はもう10年以上も前からわかってるんですが、それこそが財務省にとって一番ヤバい話やからこそ、この前の茂木幹事長の恫喝発言も出て来るわけですね(茂木幹事長「消費税下げたら年金3割カット」発言に不満の声続々「国民に対するどう喝」「議員数3割カットで」)。
これについては高橋洋一さんも動画(515回 消費税を社会保障目的にしているのは財務省の悪巧み!)で言うてはりました。茂木さん、あんたは財務省の回し者か、と言えばいいのに、と。結局マスゴミもわかってへんし、わかってても財務省がコワいからホンマのことは言わへんから、ワケがわからん話になってしもてるわけですね。
何べんでも言いますが、今の日本を救う、唯一簡単で、すぐにできて、正しい解決方法は、ホンマのインフレになるまで消費税をやめることです。え、それやったらいくつかの野党が言うてるやん、てな話になりますが、野党は今は、とうとう言うことが無くなったので、消費税のことが最後に残ったから言うてるわけですね。
せやけど本気で消費税をどうこうしようとは思てへんと思いますね。ホンマにそう思うんやったら、さっさと消費税停止法案でも出せよ、という話ですからね。新聞社にしても、軽減税率を適用し続けて貰うために、本気で消費税廃止、停止、減税の話は、実はせえへんわけですね。
何だかんだ言うても結局、何十年にもわたって財務省が続けて来たプロパガンダにどっぷりダマされてる日本国民が多すぎますね。ちょっと自分のアタマで考えたらわかる話なんですがね。政治はお上に任せてたらええんやという人は、税金はちゃんと払わなあかん、という律儀な人でもあると思いますね。
私が入れて貰うてるメーリングリストの、ガチガチの保守の投稿者でも、「減税なんてとんでもない、国が苦しい時こそ、国民もしっかり耐えなあかんのや」みたいな感じです。あーあ、そんなこと言うてるから、東日本大震災の後の、復興特別所得税とか、今話題の、再エネ賦課金とかを、出さんでもええお金を、ガッツリ搾り取られてるんやで。ただのアホやんか。
家の家計やったら、収入以上に支出があったらアウトなんは当たり前ですが、それを国家財政に当てはめたらあかんのです。国家財政は徴収した税金で行われてる、と思うのがそもそもの間違いですね。国はなんぼでもお金を出せるんや、と言うと、ほとんど発狂しますね。ホンマやで。インフレになるまではお金を出し続けたらええねん、という話なんですがね。
あかん、話が繰り返しになってしまうわ。消費税と年金の話については三橋貴明さんが書いてはりましたね(「消費税減税」こそが自民党のアキレス腱)。今日(7/1)の記事のタイトルは「苛政」ですね。日本国民が等しく苦杯を舐めてるのに、何と国の税収は過去最高を更新!ですからね。お・か・し・い!やんか。日本人、ホンマに大人し過ぎますね。もっと怒らんかい!と言いたいです。
【文中リンク先URL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/df1cdb515fde120125ceb921456b734e8b6fdecb
https://www.youtube.com/watch?v=QE0BpJ0Os7Y
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12750629133.html
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12751127119.html
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コメント
新聞は衰退産業ですが、なぜ衰退しているかといえば、第一に、報道の質があまりにも粗悪だということ、第二に、インターネットとの競争に敗退しつつあること、この二つが主要因だと思います。しかし、それだけではありません。国民の可処分所得の低下に歯止めがかからず、人々は切りやすい支出から切っていることが第三の要因としてあると思います。切りやすい支出とは、生存に無関係な支出であり、新聞や外食が該当します。個々の生活必需品で見れば、2%の消費税は大した金額ではなく、必要な物なら、税額を気に留めることなく購入します。しかし、個々には小さくても、積みあがればかなりの金額になり、1か月単位では数千円の支出増になるでしょう。この穴をどう埋めるかという話になり、新聞が切られる運命になります。
つまり、軽減税率など関係ないのです。新聞がとるべき報道姿勢は、自らが生き残るためにも、国民の所得を引き上げる道を探ることのはずです。
軽減税率狙いで財務省の顔色をうかがっているという話が事実とすれば、新聞屋はとんでもなく馬鹿な連中だと言えます。
その通りだと思います。かく言う私も消費税が8%となった2014年に新聞を取るのをやめました。自民党と公明党はさっさと消えてほしい。この世にいらん。
単純にGDPが増えてないのに税収が過去最高とはこれ如何に?
ですよ。
私は、及川さんの、松下幸之助を引用した無税国家論も好きですし、MMTでもいいし、財務省に積極財政の口実を作ってあげようとする松田プランでもいいと思います。
とにかく、国民負担、企業負担を軽くし、インフラを安く、安定なものにして、外国に頼るのではなく、自分の国で頑張るということが一番だと思います
他人任せ、外国の市場にー、外国人投資家をー、はもういい加減やめて欲しい
新聞屋は馬鹿ですよ。先の大戦も国民を煽り捲り、扇動して内閣を動かした。戦後は知らんぷりしてGHQに擦り寄る。今では中国、朝鮮の犬。左翼の巣。
消費税が駄目な事何て、導入された30年前から分って事なんですよね・・・消費税に反対してました、国民は ・ 日本第一党・神奈川から出馬されている萩山あゆみさんが言ってましたが当時社民党が消費税批判して当選したが自民と連立、消費税問題は立ち消え嘘ばっかりだった~と・ずっと日本の政治はこんな事ばかり。
議員定数削減処か増やすんですってね?何処かのコメントに有りましたけど、びっくりですよ!嘘しか言わないw バカすか新税が設けられてて呆れて物が言えない、森林税とか何か他にも有ったし、それで、毟り取った税金を外国へばら撒き外国人に気前よくw渡す~この経済禍の最中にですよ?!許せない。
今、れいわ他~、消費税の事を言ってる政党も有りますが絶対に当選したら立ち消え・そもそも国民の機嫌取りでその場限りのインチキ公約ww
日本第一党の政策をパクってるだけwww 日本第一党は結党以前から、そして、結党以来終始一貫、消費税は廃止!!の政策です。
直ぐには実現しない事は解っていますが、政策をコロコロ変更しない信頼出来る政党を送り出さないと、今の政治を変えられません。
この物価上昇や国民の賃金低下他~、日本第一党では2年位前から指摘・減税(消費税廃止、所得税一時停止)と合わせ超積極財政を実行し国民救済をするべき等、訴えてきました、最適解です。 自民創価政府は、100兆円も金を用意しましたが、大企業救済や自分達の関係者に回し、一般国民への救済には使ってません。 この失政の為、倒産、失業者が大量に出ました。 自殺者も凄く増えています!
安倍晋三が、わざわざ支那から武漢肺炎を輸入し日本に蔓延させましたが、日本第一党ではこの時、一時的に特に支那人の入国を止める様に訴えていました(私も個人的に各所に☎しまくりましたよ!国内の支那人の移動を制限監視する様にも言いました)が、政府は無視、各自治体の首長は有ろうことか日本国民の税金で備蓄されていたマスク・防護服等を病原菌をばら撒いた当事国の支那へ大量に送り、結果日本国内では物資不足!支那からマスク輸入するとか安倍マスクwww何て言う糞な物に大金が無駄に使われました!
日本は犯罪支援国、犯罪擁護政府、今、国民殺しをセッセと実行中w
戦前と一緒
昭和恐慌でも平気で増税した大蔵省と苦しむ国民をよそに政争ばかりの政友会
そしてテロの時代が始まった・・
財務省は帰化人しかいないのか?
おまえら日本人じゃないよな?試験秀才官僚ほど国家に有害な者はいない
お久しぶりです。三河安城の人です。
”ねずさんの独り言”で聞いたことなのですが、何を言ったかと言うと、
「一部の組織が腐った場合、切除出来ないと、組織まるごと切り捨てられる」
ということなんですね。
つまり、日本の一部である財務省が腐った場合、切除出来ないと、日本まるごと
切り捨てられるということなんです。
そこで”ひろゆき”が考えているのが、日本の若者に英語を覚えてもらって
日本を脱出させるということを識者と一緒にやっているそうです。
だから、労働組合運動で賃上げも出来ない、生活も出来ないということなら、
日本の組織は腐っていると、まず見なすということが必要です。
もう、なりふり構わず、財務省の私生活に攻撃を仕掛けるのが妥当では
ないでしょか? 自殺の原因ですよね? 裁かれてないんですよね?
ぐちを言っても始まりません。具体的な攻撃を検討します。自分は、英語を
勉強するところから始めます。よろしくお願いします。
過激に行くなら、財務省を解体せよ、です。
別に海外に行くこたない、基本的には住みよい国です、
日本は今でも。 民度とか。
英語学習は、ま、おやれんせ。
財務省の権限が、出入りの両方になってしまい、
ここ数十年の チジミ を余儀なくされる中でのことと、
もすこし なま 暖かくみてあげましょう。
この先、すこしずつ緩みからのスキャンダルやら、出てくるかも
しれませんyお。
海外からMMTの来襲、なんやそれ、的理解が、浸透するにつれ、
どういうことになるのでしょうね。。。
この先は諸賢に。
220702-2
ソロです。
>>消費税率の引き下げは可能か?
有態に言えば、消費税の行方は結局国際金融資本に流れているんやかし、欧米はもっと高い税率やから、発言権も大きいわけで、世界経済が欧米中心に回っているのも頷ける、背やけど、実体経済が数週の一途を辿っている欧州は、もぅ宛に出来ひんから、日米に頼る話に傾いてる筈やろ。
せやけど一人で儲かっているように見えたアメリカも、90年以来の民主党のでたらめな金の使い方で小手先の福祉政策だけで、根本的な医療制度改革が出来てへん、つまりは、保険制度が分厚かった中間所得層が消失して、資金源も消えたし、薬価審議も企業主導やから、吃驚する様な価格やから低所得者層は300万円もかかる盲腸の手術さえ受けられへん状況やそうや。
オバマもこれを何とかしようとしたけど、結局企業の金に勝てず、改革は骨抜きされて、トランプ氏~批判されていた、そのトランプ氏は保険制度の改革は先ず、米国経済の体質を元の分厚い中間所得者層に戻さにゃ、すぐに腰折れするからアカンとね。
先ず、大企業の米国回帰で、Great Anerrica A gainを叫んで、国内の労働者を増やし、資金源を再構築する事を目指したんや、すると次第に企業回帰が始まっていたのに、バイデンが全部元にもどしてもうた。
勿論、企業から金をもらってやろね。私は今のバイデンは替え玉やと思っているが、その真偽はドゥでもよい、要はバイデン家の名誉と利益の為は同じで、アメリカの事は2のつぎです。
上で、戦前と同じで国民の生活無視で増税はけしからんとか言っている御仁がいるが、単なる左巻きやね、国を護るためなら国民は艱難辛苦を耐え抜かな、国は守れんのやで、アメリカみたいなええ加減な国と一緒にしたらあかんわ、そんなに個人が大事なら日本人止めて何処へでも行ったらよろしい、止めへんで。
当たり前の平和は誰かの不断の見えない努力で実現し維持されてんのやで、曰く「平和と安心な水や空気は只や有れへん」事が分かってへんのやろなぁ、当たり前の日常に感謝で県と、すぐに過酷な毎日に見舞われるのが。人類の歴史のパターンやで。
それでも、10%の消費税の税率はデフレで給料が上がってない我々国民の生活を直撃する、薄く広い課税と言うなら2%でええんちゃうか? それでも、GDP500兆円の2%やったら10兆円やで、財務省もええ加減にせなその裡暴動が起こるで。
実質税率とやらは、日本は今、低いことはないようですよ。
確かな知見をお持ちの方でも、こと経済については疎いことが
多いようで。
中村さんの侮辱はできません。申し添えます。
消費税廃止、大賛成。
肝腎な事は、財政破綻論~緊縮財政によって日本が日々衰退し国民にも被害が出続けてる事。
一方、何故保守派がこれ等を重視してるか察しようともせず、自分と生活圏内しか視れず勉強する気もない怠け者が、DSやら精神論やら、お門違いのグズグズダラダラ。
いい加減、間違った「財政の制約で」でどれだけ国益損ねてるか学ぶか沈黙を学ぶべき。