常識やん、9.11米同時多発テロはインチキ。それでも世界は動く。自分の国は自分で守らなあかん。

 よう考えたら(考えなくても笑)今日は「9.11」でしたね。21年前の今日、「アメリカ同時多発テロ事件」が起こった日ですね。飛行機が突っ込んで、高層ビル「ワールドトレードセンター」が2棟とも崩れ落ちてしまいました、と。今では飛行機が突っ込むところは合成ビデオやということもだいぶ知られては来ましたが、正式にはそんなことにはなっていませんね。

 それだけではなく、その他にもおかしな点は、いっっっぱいあるのに、いまだに真相はわかりません。「余計なこと=真実」を言うた人で、亡くなってる人も結構いるようなので、恐ろしいですね。こういうのを見ると、CIAが裏におるんかも知れん安倍さん暗殺事件も、結局はうやむやにされてしまうんやろかと、絶望的な気分になりますね。

 そして今で言うとそのインチキは、コロナの茶番ですね。そういえば先日ビル・ゲイツが日本に来てました。何と勲章をあげるんやとか。軽井沢に近隣住民の反対を無視して地下三階建ての要塞みたいな別荘を建てたようです。来んとってほしいわ。穢らわしい。

 ゲイツも出資してるCDC(米疾病対策センター)の日本事務所とかも作るようですね(米感染症対策の司令塔、CDC日本事務所を新設の考え…バイデン氏が表明)。もうアメリカの(たぶんCIA)の言いなりやな、岸田くん。あ、CIAもFBIとともに、今や反トランプですからね。

 「中国」を片付けた後の狙いはどうも日本とちゃうか、と思われますね。ホンマに危ない話です。とりあえず私ら日本人は、まず目の前の敵、「中国」に今、最大限の警戒をせなあかんわけですが、それもまたもう、ボロボロですね。

 親中・媚中を隠しもせんようになった河野太郎くんが、デジタル庁として何とあの「TikTok(ティックトック)」と連携するんやとか(河野さん大丈夫? TikTokがデジタル庁と連携でマイナンバー啓発動画、小林前経済安保相も疑問)。ネットでは大騒ぎですが、マスゴミは沈黙ですね。

 日本の政府の中も、もうズブズブに「中国」に侵略され切っていますね。そしたら今日の「宮崎正弘の国際情勢解題」の書評欄で、宮崎さんが門田隆将さんの『日中友好侵略史』(産経新聞出版)を取り上げてはりました。

 重厚な労作で、中国という邪悪な存在を外交の裏面から、様々なエピソードを交えて解き明かす。本書の基軸は「日中友好」なるものが、中国の、間接的な、しかし高等戦術を駆使した日本「侵略」であったという外交戦術の本質をえぐる視点にある。
日本は中国共産党のマインド・コントロールにみごとに引っかかった。しかも、その工作に協力した日本人が多くいたのだから始末に負えない。

 たしかに昭和三十年代まで戦争体験組の一部に中国に対する『贖罪意識』とかの不可思議な心象を抱いていた人々の一群があった。また中国からの引き上げ組の一部には郷愁があったし、インテリには古代からの中華文化への憧れがあった。
もうひとつ加えると無事に帰還できた日本兵の蒋介石に対する温情に対して感謝の気持ちが強くあった。恩返しをしたいと台湾防衛に白団や根本・元中将らが蒋介石のもとに馳せ参じた。金門島防衛の参謀役は根本だった。

 おっと、この根本中将の話は私も先日、書きましたよね。実は私も学生時代、最初は「第二外国語」に「中国語」を選んだんでした。教材が少なく(言い訳)挫折して、フランス語に変えましたが。「これからは中国の時代や」と思われた時期が確かにあったんですね。

 宮崎さんの書評では、もちろん門田さんの本の中のことですが、個人名もいっぱい出て来ます。公明党の話も出て来ます。

 創価学会、公明党が雪崩をうって親中路線を突っ走る引き金を引いたのは有吉佐和子だったのだ。やがて「池田が身元引受人となって創価大学が受け入れた海外留学生第一号の程永華は、2010年に駐日大使となった」。
 かくて「公明党が『中国の代弁者』であるのは、はるか半世紀以上前から始まった中国共産党の『対日工作』による」のである。

 この1年かそこらで、「中国」の危険性はとんでもないレベルにまで高まって来ているというのに、今の日本は全体が、驚くほどのんびりしていますね。

 六世紀に仏教が伝来してから九世紀の遣唐使廃止まで、日本政治は中国の『下』だった。大和朝廷には強い主権意識がまだ希薄だった。シナが文明と文化の先進国と誤解しておおくの留学生が派遣されたが、学ぶベき本質を習得するや殆どが帰国した。逆に日本へ派遣された遣日使の多くは日本に留まり、帰国を希望しなかった。
帰化人、渡来人の多くはなぜ自分たちの国に帰らず日本への永住を望んだのか。
「もはや学ぶべきことはない」と遣唐使の中止を建言したのは菅原道真だった。いま、求められるのは『現代の菅原道真』ではないのか。

 「現代の菅原道真」。もしかしたらそれが、安倍ちゃんやったのになあ。どう考えても今の岸田=林ラインの外交では、ぜっっったいに「中国」に呑み込まれるだけやと思いますね。危ないわあ。

 アメリカも実は、バイデンは「中国」とズブズブで、今やってることは、かなりの部分に「プロレス」もありますからね。気いつけなあきません。スルっと裏切られますからね。救いはこの秋の中間選挙と、トランプさん復活でしょうか。

 そのトランプさんにしても、岸田くんやと日本は間違いなく外されてしまいそうです。今の今、反トランプのCIAの言いなりになってるわけですからね。岸田くんはそんなことは、まっっったくわかってへんと思われます。ふうーー、ですね。自分の国は自分で守るしかないんやと、改めて思います。

【文中リンク先URL】
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220524-OYT1T50074/
https://sakisiru.jp/35909
https://www.mag2.com/m/0001689840


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. mibu より:

    911は保険金詐欺の一面があります、日本の保険会社が一つ潰されている。

    絶対倒壊しないと自慢されているツインタワー。日本人設計者だったのも狙われた理由でしょう。
    第二の真珠湾と言われて米世論は大いに盛り上がりました。
    標的はイラクばかりではなく日本も入っている。

    鉄骨の切断面の写真もあり、熱の蓄積で溶けたというより火薬で要所を切断したと思われます。
    一斉に火薬を爆発させた計画的倒壊。

    アメリカ人が情報統制の怖さを知り政府を信用しなくなるのは911から。
    証言者たちが次々に嘘つきの烙印を押されて社会から抹殺されていった。

    日本からは谷川サラさんが逮捕され米国に送られ拘留されました。
    小泉政権から安倍政権に変わってやっと解放される。
    米国に送られるというニュースはNHK夜7時のニュースでやってました。

    売国NHKですが担当者が骨のある所を見せることがあります。
    民放は売国以外はやりませんが。
    そのNHK解説委員が911関連で不審死、暗殺されています。公式には神田沙也加さんと同じ自殺ですが。

    参政党吉野さんが言う通り日本の指導層はエージェントで占められている。
    暗殺という手段や検察特捜部を使って日本はコントロールされています。

    アメリカは官僚の特性を理解したうえでエージェントととして使っている、昭和20年から。
    大まかな歴史は林千勝さんの言うとおりだと思っています。

  2. メタルジェット より:

    ワールドトレードセンタービルには、日系企業も結構テナントで入っていました。
    かくいう私も、勤め先がかつてワールドトレードセンタービルにテナントに入っていた企業だったこともありまして、当時の惨状は聞き及んでます。
    当時本社総務でこの事件に対応した人の話でも、合成ビデオなんて話は聞いたこともありませんでしたが。

  3. ナポレオン・ソロ より:

    220912-2
    ソロです。 只今戻ってまいりました、無断の不在皆様には要らぬご心配をおかけしたのではないかと聊か心苦しいんものが有ります

    女房が武漢肺炎に罹ったとの事で、3日の朝から今日まで10日間「濃厚接触者」っとして、強制入院させられ軟禁状態、入院中は外部の人間との接見禁止なので外出も禁止され加えて、PCも持ち込み禁止だったので、10日間丸々PCにも触れられない状況でした。

    幸い女房の感染~容態は3日間で快方に向かいましたが別々の病院だったのが禍したのかと思います。

    と言うのは、折しも国が待機日数を10日から1週間に改めたのですが、残念乍ら、病院は「あなたの件にな関しては施工前に決定した事なので・・と言う説米でしたね、この辺りも医療費の削減に関して柔軟な姿勢とはとても言えないのですが、10日間の入院費が2万円だったので、明細はまだ見ていませんが、多分考慮してくれていると思います。

    どの途、武漢肺炎の扱いが2類から5類に変わらない限り、斯うした事例は後を絶たないでしょう。現状を以て法定伝染病全ての対応・設備規模の基準を諮るのは余りに無謀だと思いますね。 医療関係者の御意見を伺いたいですね。

    さて、安倍さん亡き後の日本の対米・対欧州・対ロの喫緊の変化や対中東・対南アジア・対ASEANの変化に対応できる後継者が今の処、不在で、此れから後継者筆頭の高市女史を正面の敵であるDS勢力に紹介して、この先10年の日本を託したかったから、さぞかし心残りで、無念の思いを抱いていたでしょう。

    高市さんに託したかった思いは言う迄も無く安倍さんが目指して来た戦後体制からの脱却縮めていえば、主権国家日本の独立です。 其れも、戦前のの様な不完全な国家体制ではなく、天皇陛下を国家元首とする顕かな神道という、自然崇拝を基調としているが、飽く迄、民主主義で主権在民の基本は変わりがない。

    即ち、主権者は国民であった天皇の独断では何もきめられないのは、今と変わりが有りませんが、例外的に戦争の開始、戦争の終結に関するご聖断は、国の未来を神にお願いする最後の決定者として絶対視されるべきです。 

    それが、3万5千年以上の歴史を紡いできた日本が執るべき体制の在り方だと思うからです。 トランプ氏は安倍さんを完璧に信じていたから、例えば駐留米軍へのみかじめ料の値上げでも、思いやり予算の存在を考慮国れたりしていますね。

    ですが、岸田政権は国内でも不安がられている様に、海外からも、対シナ姿勢が媚びている林を重用している上に、自らも、広島県連の日中友好協会会長なのだから、何をか況や、只救いは、共産シナには、復活の目が全く無い事で、今年も、大規模自然災害で、今冬の食糧・飼料の確保が実は喫緊の要ですが、頼みのロシアも、経済破綻寸前ですからね。

    まぁ運命の中間選挙まで2ヶ月を切った訳で、そろそろ、トランプ・DIAのチームが動き出し、特に、CIA排除が始まるでしょうね。

    FBIの方は、トランプ氏の機密書類の持ち出しをなんとか犯罪に結びつけようとしていますが、その肝心の機密書類が、でっち上げのロシアン・ゲートの捜査書類だというのですから、内容を公開する展開に持ち込めば、逆にFBIの命取りになりませうね、この辺りに、ディールのチャンスがあると思っているのでしょうね。

    米国のMSMはDS傘下ですから、見え見えの支援をしていますが、場電と心中する心算なのか? 後50日後には、大勢が見えてくるでしょう,乞ご期待!!