ただの一社員の玉川某がどうした?テレ朝は放送免許取り消しもんやろ。そして亡国の岸田政権。

 残り少ない(笑)人生の時間を無駄に過ごしたくないので、地上波テレビはほとんど見ませんが、テレ朝の玉川徹は酷い奴ですね。余りに酷いので10日間出演を謹慎させられた、と。一斉に報道されてるので今さらですが、一応コピペしておきましょう。おパヨクの東洋経済オンラインです(笑)。9月28日放送の「モーニングショー」での、菅義偉さんの弔辞についてのコメントですね。

多くの人が「菅さんの思いが溢れた弔辞だった」「心に響く内容だった」と感銘を受けた、この弔辞について、
「これが政治的な意図だと思うから。僕は演出側の人間ですからね。テレビのディレクターをやってきましたから。それはそういうふうに作りますよ、当然ながら」
とコメントをしたのだ。さらに、「当然、これ、電通が入ってますからね」と付け加えた。

 いきなり「電通」の名が出て、それがウソっぱちやとすぐにバレて謹慎させられたという流れですが、問題はそことちゃうやろ、とおパヨクの東洋経済でさえ指摘しています。

この発言が、彼が過去に「政治的な意図による演出」を実際に行ってきたことの〝告白〟であるならば、それは「椿発言」と同様の大問題である。

 そして「椿発言」も説明してくれています。

 これは1993(平成5)年に当時、報道局長だった椿貞良氏が日本民間放送連盟(民放連)の会合で、総選挙報道について、「反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」などと発言した。
 この「偏向報道」を煽るかような発言は当然問題視され、椿氏に対して衆議院で証人喚問が行われた。また一時はテレビ朝日に対して「放送免許の取り消し処分」も検討された、放送史に残る事件となったのだ。

 この事件当時、玉川氏は既にテレ朝におったやないか、知らんわけないやろ、という話ですね。玉川氏は、公共の電波を使って政治的な意図を持って演出してもええ、と考えている、ということですね。とんでもない野郎ですね。

 これこそ、再びの国会での証人喚問ものでしょうが、経営者でも記者でもジャーナリストでもない、一社員を呼んでもしゃーないな、てなことでしょうか。テレ朝は、会社としてこの問題に答えるべき、とこの記事は書いていますね。私は知らん人でしたがライターは村上和彦さん、TVプロデューサー、京都芸術大学客員教授、でした。

 さてその国会も、実につまらんですね。昨日も書きましたが、岸田くん、ホンマに旧統一教会を解散させるつもりなんか?そんなことができるんやったら、創価学会やら立正佼成会やらもヤバいやんか、という話ですね。マスゴミの追及におろおろしてるだけのアホの岸田です。

 そしたら何と今日(10/20)の有料メルマガで、藤井聡さんが、国会で「検討使」のはずの岸田が「消費税の減税は考えておりません」と即答弁したことに対して、噴火してはりました(笑)。

そんなアホ医師が居たら、コイツマジで基地外だ……俺はこの基地外に殺される……と思ってしまいますよね。
今の岸田氏は、そのヤバイ基地外のアホ医師と何ら変わリません。

 物価は上がるわ、賃金は下がるわ、景気は最悪やわ、この先まだまだガソリン代、電気代、ガス代は上がるわ、そんな危機的状況で、ますます困窮に陥ることが2万%明らかな、困り果てている日本国民に対して、最善、最良の処方箋は消費税の停止なんですがね。

 三橋貴明さんが今日(10/20)のブログで書いてはりますね(国民を救わない政府はいらない)。

1.短期的に国民の可処分所得を増やす
 1A 消費税の廃止(最低でも減税)
 1B ガソリン税廃止 
 1C 電気代高騰対策(※ガス代も)
  1Ca 再エネ賦課金徴収停止
  1Cb 燃料費調整額徴収停止
 1D 給付金(※給付金は色々なパターンがあるため、細部は省略)
2.長期的に食料・エネルギー自給率を引き上げる政策
 が「正しい政策」になります。

 せやけど、

 とりあえず自民党は1Aの消費税廃止は「絶対に」やらないでしょう。

 自民党の中でもまだ、消費税に触ろうと主張する議員は多数派にはなってへんのですね。そしたら高橋洋一さんが言うてはりました(606回 ついに岸田おろしが始まる!?)。私が昨日書いた、防衛費は今回は出す(増額)しかないけど、その後、官邸は間違いなく防衛増税をしようとしてる、という話ですね。

 防衛3文書の話ですね。そしたら今日の「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」で鍛冶さんは、

 日本の防衛戦略は、今まさに崩壊しつつある。

と書いてはりました。

 岸田政権は年初から7月まで、3文書改定に向けた有識者との意見交換会を17回行った。

 これで有識者の意見は集約されたはずなのに、岸田政権は9月末に「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」を新(あら)たに立ち上げた。制服OBが一人もおらず、防衛費の伸びをなるべく低く抑えたい財務省の意向を強く反映した会議である。

 さらに岸田総理は3文書を閣議決定する前に与野党間で議論することを検討するという。

 安倍さんが大まかな道筋を付けたはずの防衛3文書を、何とか骨抜きにしようとしてるとしか考えられませんね。あかん!岸田では日本が滅ぶ!と言うておきましょう。

【文中リンク先URL】
https://toyokeizai.net/articles/-/627378
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12770292322.html
https://www.youtube.com/watch?v=PpR0IHlaw7U
https://www.mag2.com/m/0001690052


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【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. 八百万の神の自由 より:

    > ~最善、最良の処方箋は消費税の停止なんですがね。

    その通りですね。
     消費税効果は、最悪のインフレのスタグフレーション(物価高騰&給与、可処分所得 減少)そのもの。
     消費税廃止でも、まだまだデフレギャップは埋まらないゆえ、三橋氏の案や、内需喚起の社会保険料減免、基礎的な安全保障(軍事、食糧、エネルギー)強化はやって欲しいですね。