昨日の伊藤詩織氏の裁判のトンデモ判決の記事にコメントをいただいた波那さん、うたかさん、ありがとうございます。やはりマスゴミが力を入れて報道している分、裏の情報も厚いですね。こちらも拡散していきましょう。ご紹介の「遠藤健太郎オフィシャルブログ」さんは今後、「断続して裁判所の出鱈目を指弾」して行きはるそうなので、期待しましょう。日本の裁判所はヤバい、と。あ、今日の記事には「ホテルから出てスタスタ」の動画リンクもありました(笑)。
さて、今日もマスゴミネタからです。小室圭さんがニューヨーク州の司法試験に、3度目の受験で合格したことを、全マスゴミが報道しています。日本人なら素直に「おめでとうございます!」と申し上げたらええだけの話やのに、どうも予想が外れたのか、悔しさを隠し切れへん失礼な報道で満ち溢れています。
やっぱり日本のマスゴミの中は、基本的には日本人とちゃう人たちばっかりやな、と思わせられます。ひどいもんですね。小室圭さんにまったく問題はないとは思いませんが、それでも眞子内親王殿下が好きになってしまいはった人やんか。日本人やったら応援してあげたらええやんか、と思います。
日本人らしくない批判の嵐の大半は、「お金」にまつわる話のように思います。逆にお金で解決できたはずのこともいっぱいあったと思います。そんなことは普通は宮内庁がさっさと秘密裏に片付けて処理していればよかった話や、と。
ただ、もっと深い問題は、そもそも今の宮内庁がひどい、ということですね。2005年に長官に就いた羽毛田信吾氏のWikipediaの記述です。
宮内庁長官就任後は、内閣総理大臣(当時)小泉純一郎と同じく、女性天皇・女系天皇を容認する皇室典範に関する有識者会議の結論を支持し、寬仁親王が結論を批判した際には、発言の自粛を強要した。
こんな事実もあるようです(皇室の悠久 @dankeidanshi)。
共産党員の羽毛田が事務次官を退官後、宮内庁次長→長官に就任してから、共産党員の次官経験者が、宮内庁長官職に就任するのが制度化されてしまった。羽毛田→風岡→山本の3名は皆、学生時代「民青」の活動家であり、共産党員(天皇廃止願望者)である。この恐ろしい現実が皇室の危機を物語っている。
おいおい、めっちゃヤバいやんか、という話ですね。人事の話はフクザツでわかりにくいですが、しっかり監視せなあきませんね。なんでそんな人物を長官に就けるんや?と。ところで私は、お金のことに話を戻します。そもそも戦後、実質的にGHQに押し付けられた日本国憲法によって、皇室財産は全て国有財産にされてしもたわけですね。
使い方は基本的には国会の議決を要する、とか。これって、よう考えたら、とんでもない話やと思いませんか?戦前までは皇室には莫大な財産があったのに、何の法令にも基づかずにGHQの命令で、国有財産にしたって、それ、ドロボーと変わらへんやんか。実は日本国民は、皇室から財産を奪ったということやんか。
そして皇室のことを決める皇室会議には、天皇陛下はお入りになっていません。戦前は皇族会議と言うて、「天皇親臨のもと、成年男子皇族によって構成されていた」と。私ら一般庶民でも、家族や親族に関わる話は「家族会議」で決めました、なんて会話をしますけれど、そんな家族、親族の当たり前の話は、天皇家にはあらへんのですね。めっちゃ酷い話やんか。
現上皇陛下が「譲位」のご意向をお示しになった時、宮内庁はそれを「生前退位」と言うたんですね。天皇が意思を持ったらあかん、というわけですね。さすが、共産主義者。恐ろしいですね。当時の皇后陛下は「生前退位」の語に、大変な違和感を覚えられたことが報道されています(「生前退位」は「歴史の書物にない表現」 皇后さま、違和感表明 NHKの反応は…)。
今は亡き安倍ちゃんが「日本を取り戻す」と言い、戦後レジームと戦うて来てはったわけですが、私ら日本国民がドロボーみたいに奪った皇室財産は、全部、さっさとお返しせなあかんのとちゃうか、とホンマに思います。そして宮内庁からは共産主義者を追い出さなあかん、皇族会議を復活させなあかん、と。まだまだやらなあかんことはいっぱいありますね。
【文中リンク先URL】
http://endokentaro.shinhoshu.com/
https://twitter.com/dankeidanshi/status/1194936623567269888
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20161022-00063507
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コメント
小室さんはよく頑張りましたね。おめでとうございますと言いたいです。
伊藤詩織さん、「いいね」を押したら賠償って恐ろしい。無茶苦茶ですね。そんなことを言ったら、事件時の状況と証言、捜査、裁判のおかしな点や、当時の容疑者とされていた男性が何をスクープ報道して会社を首になったか、そして伊藤さんがその報道に関わる国、民族関係の女性であることなど、背景を指摘しただけで賠償になりそうですね。
新しく設立された日本ファクトチェックセンターは朝日の人が関わり、グーグル、ヤフーの支援を受けていると。どんな動きをするかよく見ていた方が良さそうですね。
ワクチン被害者 遺族の会 結成記者会見 (ワクチン被害者「繋ぐ会」)
https://nico.ms/sm41261177
10月20日集団訴訟へ向けた記者会見がありましたが、報道してくれたのはCBCニュースと静岡新聞のみです。
20221018_【専門家を交えたワクチン大議論会】推進派、中立派、慎重派・反対派の議論会
https://nico.ms/sm41250637
厚労省の職員の方々、テレビで活躍しているワク推進派の森内先生、反対派の大御所井上正康先生、村上康文先生など、第一線の人達が集まってくれました。超党派議員連盟、薬害エイズ被害者でもある川田先生など、色々な人の力で少しずつ良い方へ動いています。有難いです。
エリザベス女王陛下が亡くなられたのでYoutubeで結構真面目に国葬の様子も見て、それと英国王室の所有する莫大な私財と資産、領地とお城の数々や宝石類の事を知る事になって没落したとは言え大英帝国の栄華たるや、やっぱり凄いわと思い知らされました。
一方の敗戦国の日本の皇室は皇祖から受け継がれて来られた莫大な財産を昭和帝の御意向もあってGHQに国庫に納められました。最大の資産は全国各地にある国有林とされた御料林だと言われています。失われてしまった資産の額など平民には推し測るべくもないですが、思い出すのは明治天皇が併合したあの極貧の朝鮮の李王家に当時の金額で三千万円も御下賜されたそうなので、私財の莫大さは推して測るべし…。今はタイ王室の方がお金持ちです。昭和帝は私財を放棄された世界で唯一の君主であらせられたのです。日本が最も困っていた時でしたから有り難い事ではありました。何かと言えば税金で税金でと言われてますが、本当にお気の毒です。豊かになった日本がその一部をお返ししてるだけです。皇室費の大半は警備と宮内庁のスタッフに支払われる給料です。
その英国王室ですが、数多ある女王陛下の王冠の中でも「コイヌール」と名付けられた世界最古とも言われる105カラットものダイヤを女王が亡くなられたので返せと迫られてます。インドでは独立以来、所有権に関する議論がたびたび浮上して来てたそうで、地球上の4分の1を支配していた英国王室は、どれだけ植民地から吸い上げて栄えて来たんだよ!と思い起こされるニュースになってます。
「最古のダイヤモンド」返還を 英王冠に使用、ネット上で再燃―インド
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022091600681&g=int#amp_tf=%251%24s%20%E3%82%88%E3%82%8A&aoh=16664833621068&referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.com&share=https%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fjc%2Farticle%3Fk%3D2022091600681%26g%3Dint
小室圭は不合格になるまではすごい優秀な人物と報道されていた
手にした奨学金について調べると年間一人だけ選ばれる、授業料全額免除とかで
とてつもなく優秀じゃないと貰えないもの
不合格になってからはマスコミから優秀という話は見なくなった
奨学金についてとかなんで優秀と言われていたのかという報道はなかった気がする
小室圭に奨学金を与えるのにふさわしいと思って選んだ人たちは
一発合格できなかったことで出世レースでマイナスになっていそうでかわいそうと思う
小室の話はもううんざりだなw 自分達で生活してください、としか思えないし、日本の皇室の名誉を穢さないで欲しい・心配だから。
あんまり関係無いんですけど、上皇陛下って以前に土葬で無くて火葬で~みたいなご発言有りませんでしたか?確か、有ったと思うけど・私は土葬にして欲しいです、土地が無いだとか何だとかそんなのはいいので今迄の通りにして欲しい。
多分こちらの読者は、あなたにうんざりしてますけどね・・・
火葬にしたいのは美智子さん
何故でしょうね
221024-2
ソロです。
>>この先の君主制の遺し方
先ず、宮内庁から共産主義者を全部排除するのが必須ですね。そして宮内庁に限らず省庁に籍を置くものは、思想信条の制限を課さねば、人権を現実に大幅に制限されている皇族の方々との釣り合いが取れません。
大体、昭和20年に乗り込んできたGHQはニュー・ディラーと呼ばれる完全な共産主義者で、19世紀に編まれたマルキシズムの正面の敵は絶対君主なので、日本の皇室も敵視されいずれは廃止になる様に仕組まれていたのは、今更説明する必要はありませんね。
戦前米国は完全な容共国家だったのに、45年4月12日のFDルーズベルト大統領の脳血栓による急死でそれまで抑えられて来た反共勢力が一遍に解き放たれて、マッカーシズムと言う過激な運動で真逆の反共国家になったが、後任の大統領のトルーマンも閣僚も共産主義者のママだったから、あちこちに歪が出始めている
GHQの人事にも当然影響を及ぼしているが、国務長官のアチソンは、学者肌の人で後にCIAになる組織が韓国の初代大統領候補に立てた李承晩が病的な反日運動家だったのでアチソンが嫌っていたのに、前の打倒量のフーバーが、共産党嫌いだったので、結果押し付けたがこの歪をソ連のスターリンが内輪もめと誤解して、ソウルに共産党軍を侵攻させて、朝鮮戦争が始まった。
此れは、体制が面子は変わっていないのに、容共が反共にかわるというハプニングを原因とした、大きな計算ミスで、今まで敵だった日本を味方にしなくては戦争処では無くなったのですね。
事態はトルーマンの任期が終了する24年まで続き、その境目の25年6月に戦争が始まっています。
そして、実はソ連もスターリンの手前渋々戦争をやていたので、28年にスターリンが死ぬと、途端に休戦ですし、後継ノフルシチョフのスターリン批判ですからね。
この裏側のドタバタ劇を目の当たりにした筈の日本の左巻きがその後続けた共産主義なんて茶番もいい処なのに、一体何を考えて居るのか?
先ずは其処から糺してゆかねばマトモにはなりませんね。