一応ブログ名が「激オコ」なんで、私はいつも怒ってますが(笑)、嬉しい、楽しい話もたまにはせなあきませんね、健康のためにも。そこで今日知った、元気になる話です。
私が入れて貰うてるメーリングリストの主宰者さんが知らせてくれてました(【ゆっくり解説】世界が驚愕‼日本が世界初で核融合発電をまさかの商用化!!日本の技術はやっぱり凄い‼【海外の反応】)。この回は、株式会社クリーンプラネットという会社の話でした。
ちょっと調べるだけでも膨大な記事がありますね(「核融合・熱」によるボイラーが実用化へ、金属積層チップで熱を取り出す 三浦工業とクリーンプラネットが共同開発、2023年に製品化)。動画が苦手な人は記事をどうぞ(笑)。
「量子水素エネルギー」とは、水素原子が融合する際に放出される膨大な熱を利用する技術で、クリーンプラネットが独自に使っている用語。エネルギーを生み出す原理は、日米欧など国際的な枠組みで進めている熱核融合実験炉「ITER(イーター)」と同じ、核融合によるものだ。
核融合反応による発熱エネルギー密度は、理論的にはガソリンの燃焼(化学反応)の1000倍以上になり、実用化できれば人類は桁違いのエネルギーを手にできる可能性がある。
ふむふむ。え?1000倍?そんなん言うたら、アメリカやらアラブやらの油屋さんからの刺客に狙われるんとちゃうか、とつい、考えてしまいます。このYouTubeチャンネル(ハムカツのゆっくりお目覚めテレビ)の最近の動画を視たら、「【ゆっくり解説】激震!!テスラ工場閉鎖による大量解雇で中国EV市場が破綻!!「やっぱり正しかった」と世界が認めたトヨタが大本命に!!【海外の反応】」なんてのもやってました。
出て来ましたね、トヨタの話、そして支那の凋落の話。トヨタで調べてたら今度は水素エンジンの話も出て来ました(【海外の反応】「トヨタにしてやられた…」EV業界に鉄槌!トヨタが開発した新型エンジンがヤバすぎる!【グレートJAPANちゃんねる】)。これは「グレートJAPANちゃんねる」というYouTubeチャンネルですが、だいぶ前に私はチャンネル登録はしてました。あんまり視ていませんでしたね。上の「ハムカツのゆっくりお目覚めテレビ」もそうですが、豊富な画像や動画を使い、1回あたり10分前後でしっかりまとまっていて、レベルが高いですね。
この回では、豊田章男ちゃんが2021年12月14日、「バッテリEV戦略に関する説明会」で、いきなりEVの新車16車種を公開して、全世界の度肝を抜いた時のスピーチにも触れてはりました。
「トヨタは各国、各地域の、いかなる状況、いかなるニーズにも対応し、カーボンニュートラルの多様な選択肢をご提供したい」
EV一辺倒になりかけてた世界の流れを、ここで変えようとしはったんですね。「いきなり全部がEVになるわけないやろ」と。そして今、その通りの流れになって来てるわけですね。よしよし。
そしてこの「グレートJAPANちゃんねる」の過去の動画で「【海外の反応】「マジかよ日本製…」インドの地下鉄車両を手掛ける中国と、デリーメトロの地下鉄工事を請け負った日本との差にインド国民が驚愕…」というのもありました。知ってはいましたが、日本のインフラ技術、まだまだ世界から求められてるんですね。スゴいやん、日本。
朝鮮人に乗っ取られ、支那のご機嫌を取ることしか考えてへん日本のマスゴミに接してると、ホンマに暗い気持ちになりますね。くだらんワイドショーやらインチキ報道番組にはおさらばして、自分からしっかり情報を取って行くことにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=59m303MiYV0
https://www.cleanplanet.co.jp/ja/
https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/02043/?ST=msb
https://www.youtube.com/watch?v=vfSYh8VMJ9M
https://www.youtube.com/watch?v=MGA3jlnSzr0
https://www.youtube.com/watch?v=K9qH55kXOv0
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コメント
あんときのいのきならぬ、
あきお社長の会見の趣旨は、
これから部品点数三分の一になるといっても、
沢山の協力会社、下請けを抱えていて、
産業構造の一大変革になるし、どうする ?
という問いかけだったと思えます。
眉毛が白く伸びても、何度でも、、と贔屓の引き倒し。
高田純 理学博士
山上徹也裁判は 櫻井大輔氏が所有していた 狙撃シーンの高解像映像上映からはじめよ!
https://pbs.twimg.com/media/Fo8c4WRaQAE_Bxi?format=jpg&name=small
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(今日の記事について)
歴史を振り返るとできそうなものはできない。
太陽光発電は40年以上研究しても実用化、エネルギー源としての実用化つまり投入エネルギーに以上のエネルギーを得るには至らなかった。
失敗した技術を実用化しているわけですから我々が疲弊するのも当たり前。
核融合もかなり怪しい。
常温核融合の話はフェイクだと思います。
桁違いのエネルギー=熱を発生するわけですからそれに耐える容器が必要。
そんな容器ができる見込みはありません。
温暖化問題でカツアゲに遭っているわけですから蓄電池などと言われても腹が立つだけです。
日本での工場展開は不可能になっている。
歴史を振り返ると常に予想外の新技術が出てくる。
それが起こるためには研究分野のすそ野を広げておく必要がある。
90年代から始まる売国改革の中で「役に立つ研究にだけカネを出す」というのがあります。
これをやれば日本が衰退することがわかっていてやったと思います。
すべてがそういう方向で動いていた。
日本の研究体制の維持には従来のやり方、バラマキがベストでした。
お上が命令する、あるいは予想しているものは絶対成果が出ません。そしてそれの隠ぺいにさらに予算が追加される。
残念ながら日本にはトップ技術の企業しか残っていません。
将来の繁栄のためには幅広いすそ野が必要なのに、それを政治行政がすべて潰してしまった。