『安倍晋三 回顧録』、早う読みたいんですが、時間が、、、。しかも今、売り切れてるとか。そしたら今日発売の「月刊Hanada」に櫻井よしこさんと橋本五郎さんの対談記事まで出てました。とりあえずこれを読みます(笑)。その安倍さん暗殺の真相解明、めっちゃ恐ろしい闇を感じますね。
昨日発売の「週刊文春」の「疑惑の銃弾第三弾」ですが、うーん、イマイチやなあ、と思いました。前回、実験までして警察の言う弾道はおかしい、と書いたけれど、警察はそれを再現することはでけへん、とか。奈良県警は実は当時、別件の銃弾紛失事件に忙殺されてたとかの話、さらに司法解剖した医師は若手やったとかの、どうでもええ話。
これでは実際に公判?が始まると、警察が圧倒的な証拠を持ってるわけで、肝心な部分については全部、ごまかされてしまうだけのように思います。
前回の第二弾で週刊文春は、タイトルに昭恵さんの言葉を勝手に使うてたようですが、記事を読んでも今回、昭恵さんに新たに取材したわけではなさそうです。勝手に昭恵さんの名前を使うて、印象操作するなや、という話ですね。記事としてのレベルはめっちゃ低いと断言してええと思います。
それより、国会議員でこれを問題にしてるのが青山繁晴さん一人、というのも恐ろしい話です。2本連続で動画をアップしてはりました。
■【ぼくらの国会・第475回】ニュースの尻尾「安倍元総理暗殺の現在」
■【ぼくらの国会・第476回】ニュースの尻尾「安倍元総理暗殺の究明」
うーん、青山さんは「週刊文春」をめっちゃ批判してはります。とは言え、警察が今想定してる弾道が有り得ない、などと書くと、警察に対する国民の信頼がますます下がるから、まずは公判で警察の言い分をしっかり聞こう、みたいに言うてはります。え?警察を信じてはるんか?
たしかに青山さんは、当日の警備体制やら具体的な警備動作とかについても、警察をボロクソに非難してはります。また、警察の幹部が青山さんに、これ以上追及を続けるとあなた自身のためにもならない、と恫喝したことについても、前回の動画同様、カンカンに怒ってはりました。
その幹部の人は別の場所でも、まるでチンピラみたいな口をきいてる、というタレコミ話もあったとか。それでもそれが誰かは言わへん、ということで、ようわからん。誰やねん?
つまり、警察は信用でけへん、というのは同じでも、私が疑ってるレベルとかベクトル(方向)は、青山さんとはだいぶ違うように思います。それに比してベクトルが近いのが、山口敬之さんですね。核心的な話やホンネはニコニコ動画の方で言うてはりますが、YouTubeでも「週刊文春」のことに触れて、全然突っ込み不足やけれど、一応マスコミの一角として取り上げてくれてることは有難い、というスタンスです。
■【文春砲第三弾】なぜ奈良県警は捜査しないのか?できない理由が…【山口インテリジェンスアイ】山口×さかき
前回の、割れた議員バッジの話やら、現場検証が5日後になって、銃弾は見つからへんかった話とか、もう怪しい話は何ぼでもあります。週刊文春はこのままやと単なる「ガス抜き」に使われてるだけというのがバレバレなように思います。
アメリカではいろんなことがどんどんバレて来てるんやから、いずれその波が日本にも押し寄せてほしいです。私ら日本人は、民主主義で選ばれた自国の首相を殺されたんやで。こんな簡単?に殺されたうえに、真相もようわからんままやったら、いずれ日本は間違いなく滅ぼされてしまいますね。空恐ろしい話です。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=ogcWQXz0i24&t=1651s
https://www.youtube.com/watch?v=nKtSlsZ9yUc&t=1213s
https://ch.nicovideo.jp/NoriyukiYamaguchi
https://www.youtube.com/watch?v=EtvsnDBBWCo
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