先日は、3/24にトランプさんが逮捕されるんか?という大ニュースが、トランプさん自身のSNSでの発信によって、世界を駆け巡りました。そして今回は逮捕ではなく「起訴」になりましたが、それでも世界の大ニュースになりました。日本のマスゴミは、この意味についても背景についても、自分で考える頭も調べる力もあらへんので、アメリカのマスゴミの言うてる通りにしか報道しません。
最近本を出しはって、アメリカにはめっちゃ詳しい「カナダ人ニュース」さんが、緊急動画を上げてくれてはりました(3.31緊急動画 Trump大統領起訴の現状整理)。もちろん、「3/24逮捕」の前後にも連続して動画を上げてはりますので、それもめっちゃ参考になります。
ところで何で起訴されるんか、その起訴の内容を、多くの人が予測はしてはりますが、実はそれは、トランプさんが「出頭」せんと、起訴状は開けられへんのやそうです。そこで今言われているのは、4月4日にトランプさんは出頭するやろう、ということです。
先に書いておきますと、起訴したのはニューヨーク州マンハッタン地区の、地方検事、アルビン・ブラッグ(Alvin Bragg)です。アメリカの司法は日本とは違って、地方検事は選挙で選ばれるんやそうです。そしてニューヨーク州は、元々からゴリゴリの民主党系なんですね。
そしてこのブラッグは、あのトランプ嫌いのジョージ・ソロスから、100万ドルの選挙資金を貰うて当選したそうです。このブラッグが検事になってやったことは、軽犯罪は全部無罪にすることやった、と。お陰でニューヨークでの犯罪率がうなぎのぼりになってるそうです。ホンマに狂ってますね。
トランプさんが出頭してもニューヨーク州はサヨク州で、犯罪人には優しいので(笑)拘束されることはないそうです。ただ、指紋採取される場面とか、写真撮影をされるという屈辱的な場面を晒されて、それが大きく報道される可能性はありますね。
そしてまだわからんとは言え、その起訴の容疑についても、どう考えても無理なんとちゃうか、という話やそうです。そもそもの元になっている話は、ポルノ女優への「口止め料支払い問題」ですね。
自分から名乗り出た女優(Stormy Daniels)が、トランプさんと、何度か性関係を持ちました、でも選挙前なので言わないでくれと言われて、トランプ陣営の元弁護士マイケル・コーエン(Michael Cohen)から口止め料をもらいました、とバラした、という話です。
ところがこのコーエンというのがひどい奴で、トラブルがあってトランプさんに解雇されたんですね。そのトラブルについても、トランプさんには何の瑕疵もなく、弁護士は裁判でも自分の非を認めて刑に服してるんです。
そんなウソつきのコーエンに雇われたというロバート・カステロ(Robert Costello)という弁護士が現われて来て、その男を検事のアルビン・ブラッグは証人として呼んだ、というわけです。ややこしいですね。こういう、表に出て来ている情報から、恐らく今回の起訴は、トランプさん側から出された口止め料の処理に問題、不正、犯罪があった、という容疑に仕立て上げようとしている、ということのようです。
そしてその「口止め料」の処理が不適切で犯罪やったということにするためには、恐らくニューヨーク州法の「ビジネス記録の改竄」と、連邦法の「選挙法違反」の組み合わせになるのではないか、と言われている、と。ただ、それだけやと時効2年の軽犯罪にしかならないので、他の罪を隠蔽するために隠蔽したとかの屁理屈を作って、時効5年の重罪に「格上げ」したのではないか、と考えられてるそうです。
もう、無理に無理を重ねて、その上でまだ無茶苦茶なことを重ねてるように見えます。他にも、何で地方検事が連邦法の「選挙法違反」で裁くことができるんや?という批判が、今のうちからもう、上がって来ているそうです。
さすがにアメリカ人もアホやないので(笑)、いくら何でもそれはないやろ、というのが今の雰囲気になって来ていますね。「カナダ人ニュース」さんは、何人かの発言を紹介してくれてはります。大統領選出馬が取りざたされているペンス前副大統領は、これは「暴挙」で、トランプさんは「二層司法制度の犠牲者だ」と言うてる、と。
同じく大統領選出馬を言われている、前国務長官のポンペオさんは、アメリカの「司法制度の信用を失墜させた」と言うてる、と。そして今、共和党の大統領選候補の中では一番、トランプさんに肉薄?していると言われている、フロリダ州知事のデサンティスさんは、「司法システムの武器化で政治的な目的達成をすることは法と秩序をひっくり返すものだ」と正しく批判してはります。
そしてもし、トランプさんがニューヨーク州検察に出頭せずに、検察がトランプさんの住むフロリダ州に身柄引き渡しを求めて来ても、その「要請を拒否する」と明言しはったそうです。よっしゃ!ですね。
それにしても「司法システムの武器化」ですからね。デサンティスさんも、今はもうあらゆるものが武器化されて戦争中なんやと、正しく認識してはるということですね。そしてここは、アメリカのことはこの人に聞け、な渡辺惣樹さんのYouTube動画も視てみましょう(【そうきチャンネル】【速報】「トランプ起訴の衝撃」・さらに深まる米国分裂)。
そもそも元大統領を起訴、逮捕するのは、アメリカ史上初めてのことなんですね。民主党バイデン政権とその裏におる奴らは、間違いなくアメリカ史に泥を塗りたくっているわけですね。大統領は首相と違って、国家元首でもあるので、その衝撃はとてつもなく大きい、と。ふと隣の国が、必ず前大統領を逮捕したりして貶め続けてることを思い出しますね。
そこまでしてトランプさんを貶めるんか?とうことで、これでいよいよアメリカの分断は元に戻らないレベルになった、ということのようです。「武器化」と言うたデサンティスさんも同じですね。もはや戦争、と。そして一方、これは恥ずべきこと、という認識もあるようですね。
ありもしない「ロシア疑惑」でクビにされてしもたマイケル・フリン将軍がツイートしてはりました(LTG (R) Mike Flynn @GenFlynn)。この人は敬虔なクリスチャンのようです。心の底からアメリカ国民に呼びかけてはります。「note」で翻訳してくれてはる人がいました(🎙️フリン将軍🎙️_トランプ起訴_23/04/01)。誇りあるアメリカを取り戻したいという願いがひしひしと伝わって来ますね。一部をコピペさせて貰います。
文章の始まりは、「建国の父」です。建国の父と革命の愛国者が私たち(アメリカ国民)に求めたのは、世界の歴史の中で最も偉大な国(アメリカ)を守り、それを続けることだけだ、と。そして
今回のトランプ大統領に対する起訴は、私たちの自由を守るために血を流した創設者とそれ以来のすべての愛国者に対する歴史的な侮辱であるだけではありません。
しかし、
アメリカは救う価値があると信じている、
全てのアメリカ市民に警鐘を鳴らさなければなりません。
私たちの政府官僚機構内および社会全体の無数の内部悪による努力と、
CCPのエスカレートする野心とを組み合わせると、
2024年に国を救う機会を我々が得られることをただただ願うのみです。
CCPは「中国共産党」のことですね。さすが元軍人、事の本質を理解してはりますね。そして呼びかけです。
自分が信じていることにしっかり軸を置いてください、
自らの信仰を強め、
皆さんもう一度改めて考えてみてください。
あなたのコミュニティは犠牲を払うに値するものですか?
今こそ、皆さんがこの最悪の状況を打破するために
アメリカ国民が声を上げる時なのです!
マイケル・フリンさんは、2020年米大統領選挙の時にもずっと、バイデン側のインチキを暴く側に立って発言してはりましたね。軍人としての独自の情報網を持ってはるようです。古き良きアメリカ、まあそんなものがホンマにあったんかどうかは措くとしても、サヨクとグローバリストに食い尽くされてる今のままでは、ホンマにアメリカは滅んでしまいますね。
2024年、何としてでもトランプさんが復活してほしいものです。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/watch?v=ZivOR9tv9vs
https://www.youtube.com/watch?v=4MPeD76kh6g&t=2s
https://twitter.com/GenFlynn/status/1641786925676634118
https://note.com/kei_hiro0725/n/ndf7479d41492
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コメント
「サヨクとグローバリストに食い尽くされてる今のままでは、ホンマにアメリカは滅んでしまいますね。」
これは其の儘今の日本にも当て嵌まります。そして、日本はアメリカよりも深刻な状況に陥っていると思料します。
サヨクとグローバリストの悪行をご存じない方々の覚醒を促す為に、貴ブログを始め「正しい」保守ブログの拡散に努める所存です。
いつも貴重な情報源のご提示有難うございます。自分の引退後の反省で、忙しいサラリーマンの人達は正しい情報を得るルートを持たず、仕事以外では案外情弱だと思います。でもこの人達にこそしっかりと正しい情報を得て欲しいと思い、このサイトを紹介させてもらったりしてます。分かりやすい言葉で纏めてくれて、さらに自分で確認できるようにリンクを示して頂けるこのスタイルにいつも感謝しています。我々も微力ながら応援してますので引き続きの発信をどうぞ宜しくお願いします。
そうなんですよねえ。
教養ある、立派な男性が意外に情弱なんですよねえ。
会社勤務の方は、どうしても会社の方針に従わざるを得ないですものね。大方の会社は世界のグローバリスト勢力のいう通りにしてますでしょう?
大きな会社は社員皆SDGのバッジをつけ、海外赴任は、ワクチン接種3回
が条件だったり……
馬渕睦夫さんが、今目覚めている人の大半は主婦だと仰っていましたが、この言葉は、誤解されやすいかもしれません。
8割の人が、恐怖心からか言われるままにワクチンをうち、大抵の人はアメリカの今の状態を何も知らないのに……
覚醒している人は、日本では本当に少ない。覚醒している人の中で、という条件下で、その大半は、主婦だと仰ったと思います。
この欄にブログ主でもないのにコメントしても良いのかとも思いましたが、つい>そうなんですよねえ といいう思いから。失礼。