勤労感謝の日?ごまかすな、さっさと新嘗祭に戻せ。実はもう、日本は日本でなくなってるんやで。

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 自分のブログなのに、読者さんのコメントに泣かされるなんて、幸せ過ぎます(笑)。「費府の飛行士」さんの、お里帰りの話から桜島の話、知覧の話、結局日本が一番、の話、、、もう尽きませんね。皆さん、ありがとうございます。そう言えば費府さんの話の中の「全滅の定義」は、私が「覚醒」し始めたころ、あの有名なブログ「余命三年時事日記」の「兵の強弱と全滅の定義」の記事で知りました。

 何も知らんかった私は驚愕したものです。リンク先はそのバックアップです。初代「余命」さんはもう亡くなってはりますが、私と同じくこのブログで「覚醒」した人は多いと思います。間違いなく、大きな足跡を残してくれはったと私は思います。

 日本人は、最後の一人まで戦うんですね。アメリカ兵はそれが理解できず、大東亜戦争後、精神を病む人が続出した、と。もう日本人が怖くて怖くてしゃーなかったんですね。こんな奴らと二度と戦いたくない、と。

 そこで戦後は、とにかく日本人の精神をとことん壊そうと、本気で考えたわけですね。そしてもちろん、その真ん中には「天皇」があったというわけです。とにかく「天皇」につながることは、貶めて行こう、ということですね。そしてそれは何と、今も続いてるということを、今日は書きましょう。

 そうです、今日は「勤労感謝の日」です。何やそれ、ですね。「新嘗祭」に戻さなあかんやろ。GHQ占領下で奪われたものは、さっさと戻しましょう。戦争に勝ったら、その国の歴史や伝統を壊して、祝祭日も変えてもええんか?おかしいやろ!ですね。

 ところが昭和27(1952)年、日本は「独立」したはずやのに、その時に憲法も含めて、何も取り戻してはいなかったんですね。たった7年で日本は、ホンマに骨抜きにされてしもてた、というわけですね。(写真

 「祝祭日」の話はしょっちゅう書いてます。最近ではこないだの11/3「文化の日」にも書きましたが、コピペしておきます。

■大祭日(七日)
元始祭、春季皇霊祭、○○天皇(先帝)祭、秋季皇霊祭、神武天皇祭、神嘗祭、新嘗祭
■祝日・四大節
四方拝、紀元節、天長節、明治節
※注釈:
1.四方拝 1月1日(現・元旦)
2.元始祭 1月3日
3.(先帝祭)
明治時代は孝明天皇祭で1月30日、
大正時代は明治天皇祭で7月30日、
昭和時代は大正天皇祭で12月25日、
平成・令和時代は昭和の日で4月29日。
4.紀元節 2月11日(現・建国記念日)
5.春季皇霊祭 3月21日頃(現・春分の日)
6.神武天皇祭 4月3日
7.秋季皇霊祭 9月23日頃(現・秋分の日)
8.神嘗祭 10月17日
9.天長節 11月3日(現・文化の日)
(天皇誕生日)明治天皇誕生日は明治節(11月3日)
現在この日は文化の日、天皇誕生日は2月23日として国民の祝日
10.新嘗祭 11月23日(現・勤労感謝の日)
 この中で、明らかに奪われて無くされたものは、「神武天皇祭」と「神嘗祭」。残ってはいるけれど、全然関係あらへん名前にされたのが「新嘗祭(勤労感謝の日)」と「明治節(文化の日)」ですね。

 葛城奈海さんが、もはやサヨクの巣窟とバレている国連へ行って、わざわざ演説してくれはったことがニュースになりましたが、それでも国連は、皇室典範の改正を勧告したとか(「お奨め」に過ぎない国連の勧告)。アホらしい話です。「敗戦国」は、いったいいつまで言われっ放しなんでしょうか。(写真

 こうやってしっかり言い返すことが大事、というのはその通りですね。せやけどやっぱり、今もまだ国内に、外国の軍隊がずっとおって、空域さえも自由に使うてることなんかも、ずっと変わっていませんね。(画像

 そういえば今日、私が入れて貰うてるメーリングリストで、元陸上自衛隊の幹部自衛官やった人が、「自衛隊は無能すぎる官僚の愚策に喘いで」いるという投稿をしてはりました。長いですがコピペさせて貰います。

 1 国家の命令でスクランブル発進した戦闘機のパイロットは敵機に対して、警察官職務執行法第7条に基づき、法第36条「正当防衛」第37条「緊急避難」の判断を要求され国家の責任転嫁が発生し国家防衛はパイロット個人の責任となる。
 2 国家の命令で防衛出動した自衛隊車輌、船舶や隊員に対して鉄道料金や船舶代金が正当に請求される。
 3 日本を防衛するため、防御陣地や施設を作る場合には地主と土地や建物の賃貸借契約を交わし、国交省へ建築申請しなければならない。
 4 日本を防衛するため、戦車等の重車輌が国道や橋梁を通過するには重量が超過するため国交省からの通行許可が必要である。
 5 防衛出動中の戦車や隊員が敵との戦闘で私有地や建物に入れない。
 6 防衛出動中に、戦車や自衛隊車輌などの車検が切れると道路運送車両法違反となる。
 7 防衛出動中に、イ-ジス艦や潜水艦など船舶検査を受けなければ船舶安全法になる。
 8 防衛出動中に、F-15戦闘機などのC整備M整備の周期がくると作戦には使えない。
 9 防衛出動中の隊員の自動車運転免許証、船舶免許証の有効期限が切れて車両の運転や船舶の操縦ができなくなる。
10 防衛出動中の自衛隊車輌が敵を追尾中であっても道路交通法に従い法定速度を守り赤信号で止まらなければならない。
11 防衛出動中の自衛隊が任務遂行のため放置物や車輌等を勝手に移動にさせることが出来ない。
12 住民の避難用として自衛隊が保有する簡易橋梁を河川に設置できない。

 いやあ、ホンマに日本は戦争なんか起こったら、何もでけへんやんか。もうこういうゴマカシはやめましょう。今の今、「岸破」政権では絶対無理ですが、いずれ引きずり降ろして、高市政権で一気に日本を変えて行かな、ホンマに日本は滅びてしまいますね。

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コメント

  1. ナニワの激オコおばちゃん より:

    自分のブログにコメントを入れるのもへんな話ですが(笑)、
    たまたま久しぶりにねずさんの記事を見かけて、
    今日の記事につながる話やったので、まんまコピペさせて貰います。

    ぜんこうのひとりごと
    「天皇制という言葉への違和感」
    https://nezu3344.com/blog-entry-3351.html

    多くの日本人は、「天皇制」という言葉にとても違和感を覚えるといいます。私もそうです。
    そのような言い方をする方が意図するしないにかかわらず、「天皇制」という言葉は、どうも「天皇は日本国憲法によって規定された存在なのだ」というニュアンスが感じられるからです。

    日本という国は、憲法があるから日本ではありません。
    国境があるから日本でもありません。
    日本があって天皇があるわけでもありません。
    日本は、久遠元初の昔から、天皇があるから日本があるのです。

    イザナキ、イザナミという二柱の神から子が生まれ、孫が生まれ、ひ孫が生まれ、そうして次第に人口が増え、淡路島、四国、九州と、その子孫たちが広がっていき、その広がっていった子孫たちが、本家の中の総本家として、天皇家を仰ぎ、天皇のおわす場所を国の中心としてくることで成り立った国が日本です。

    これが日本の成り立ちです。
    このことは、私が申しているのではなくて、古事記の神話に書かれていることです。
    その日本には、長い歴史の間に、アーリア系やコーカソイド系、あるいはネグロ系等、様々な人種の人たちがやってきて、なんとなく日本に住み着き、日本人と交じり、子を為してきました。
    それら混血の人々も、天皇を国の中心と仰いできたから、日本人となりました。

    こうした国民についての考え方は、国によっても実は様々です。
    米国の場合、出身の国籍や肌の色に関わらず、合衆国憲法を遵守し、合衆国のために命を捧げる人が米国人と規定されます。

    イスラエルの場合、ユダヤ教の信者であり、イスラエルを護る意思のある人がイスラエル人です。
    ですからイスラエルには、黒人系のイスラエル人もいれば、黄色人種系のイスラエル人もいます。
    白人であっても、様々な国や民族の人が、ユダヤ教の教えに従い、イスラエルに忠誠を誓えば、それはその日からイスラエル人です。
    ですからイスラエルでは、ユダヤ教を辞めれば、イスラエル人ではなく、イスラエル国民でもありません。

    一般に国民国家というものは、国境の内側にいる人は、等しく同じ権利義務を持つものと規定されますが、イスラエルの場合、国内にいる回教、ドルーズ教、キリスト教の信者はイスラエル人ではありません。
    従って数多くの身分上の制限があります。

    ですからユダヤ教徒はユダヤ教徒、回教徒は回教徒、キリスト教徒はキリスト教徒との結婚しか認められていません。
    異教徒との結婚はありえません。
    どうしても結婚したいのなら、イスラエルから出ていって、他の国で結婚してもらうしかありません。

    ちなみにドールズ教徒は、教団としてイスラエルの味方になる方針を決めています。
    ですから兵役もちゃんとこなすし、とりわけ優秀な兵士となっています。
    それ以外の教徒は、徴兵にも応じません。
    ですから国籍はイスラエルにあっても、イスラエル国民とは理解されません。

    Chinaの場合は、王朝が交代する都度、人口が大きく入れ替わってきたという歴史を持ちます。
    Chinaに住んでいるからChineseではないし、漢民族としての血筋も相当疑わしいものがあります。
    ですから漢民族というのは、単に漢字を用いる人という意味であって、血統による血筋ではありません。
    もともとChinaでは社会のすべてがピンはねで成り立っており、その中の最大のものが各地方毎に割拠している軍閥です。
    現代のChina共産党は、その軍閥の中の最大勢力という構造になっています。

    言い換えれば、ピンハネに応じている人々が、現代中共にとっては全部Chineseです。
    その意味では、彼らの意識の中では、現代日本国政府も毎年300億円を越える上納金を拠出していますから、これは古代の朝貢と同じ意味となり、日本もChinaの内、ということになります。
    そして中共政府は、反日によって成り立つ日本への対抗勢力ですから、彼らの感覚にとっては、日本人は国というよりも、国内にある反中民族ないし、犯罪集団という認識となります。

    同様に韓国は、日本への対抗のために造られた人工国家です。
    自分たちのしでかしてきたありとあらゆる犯罪を、全部日本になすりつけることで成り立っている国ですから、まともな議論などできるはずもなく、また、反日であることが韓国人であることの要件ですから、日韓関係など、そもそも正常化などするわけがありません。

    これらは、個人がどのように優れた人であるかとは、まったく関係のない、国家形成の基本構造です。
    ですから中華系や韓国系の血筋の方の中にも、立派な人はたくさんいますが、民族や国家の意識がそこに加わると、おかしなことになっていきます。

    国民国家というのは、19世紀の西洋で生まれた概念とされていますが、このように国民についての意識や考え方は、実は各国によってまちまちです。

    日本は、ユーラシア大陸の東の外れにあるため、太古の昔から、世界中からいろいろな人がやってきて、なんとなく日本に住み着きました。
    そして生粋の日本人と血がまじって行くのですが、そうした人々さえも日本語を話す日本人になりました。
    このことが何を意味するかといえば、日本列島にはもともと生粋の日本人が住んでいて、そこに様々な民族が過去においてやってきたけれど、全部それらが日本人となったということです。

    なぜ外国からやってきた人々が日本の文化を受け入れ、日本人となっていったかといえば、日本が世界中のどこにもない、シラス国であったからです。
    国民が、国家最高権威によって「おほみたから」と規定されるのです。
    ですから日本人は、権力の横暴によって収奪されることなく、安心して安全に豊かに暮らすことができたのです。

    このことは、近年において外国からやってきて日本に長く住む人が、いつのまにか日本人に同化してしまうことにも見て取ることができます。
    最初は、電車に乗るときに整然と並んで電車を待ち、順番に電車に乗り込む日本人が馬鹿にしか思えず、一目散に割り込んで席に座っていたChineseも、いつの間にか整然と並ぶようになる。
    日本に長く住む日本人が、カメラを向けられると無意識にピースサインをする。
    長く日本にいた米国人が、母国に帰ったあと、英語の語尾にいつのまにか「ね、よ、でしょ」を付けるようになる等々、平和で安全に安心して暮らすことのできる日本に、いつの間にか同化してしまう。

    これらはすべて、末端のひとりひとりの日本人が、奴隷ではなく末端のひとりひとりこそが大事な存在なのだ、たからなのだと考える日本の素晴らしさに、知らず知らずのうちに同化していくことを示しているということができます。

    仁徳天皇が、民のカマドを観て税を免除し、カマドから盛んに煙が立ち昇るようになったのを観て、
    「朕は豊かになった」
    と述べられたという話は有名です。
    税を免除したために、皇居はボロボロになってしまっていたのですが、仁徳天皇にとっては、自らが贅沢な暮らしをすることよりも、民の暮らしが豊かになることの方が大切だったのです。

    日本はこうした歴代天皇の存在があって、その歴代天皇によって民が国家最高の宝であると規定されることによって、歴史を紡いできた国です。
    つまり、天皇がすべての日本人の親となって、民の幸せを願い続けてくださったことによって、国家的恩恵を受け続けてきたのが日本人であるということです。

    ですからその日本のことを、かつてのChinaでは、「蓬莱山(ほうらいさん)」とか、「桃源郷」と呼んでいました。
    桃源郷というのは、ユートピアとは異なります。
    ユートピアは、人類が主体的に築き上げようとする理想国家です。
    そしてその国家を築こうとした旧ソ連は、管理社会となって行き詰まって崩壊しました。
    一方、桃源郷というのは、日常生活そのものが静かで満ち足り、人と人とが無用な争いを起こさず、互いに思いやりの心を持って過ごすことのできる社会です。
    日本こそ桃源郷なのです。

    4世紀から5世紀に生きた陶淵明(とうえんめい)という人が、その桃源郷のことを次のように書いています。
    「人々は野良仕事に精を出し
     家に帰ると読書を楽しみ
     狭い道には車も入って来れぬから
     誰もが静かに暮らすことができる。
     近隣の人たちと歓談して酒を酌み交わし
     肴に庭の野草を食う
     小雨が東の方から降ってくると
     それに伴って気持ちのよい風も吹く」

    世界中が、権力者による収奪で成り立っていた古代において、日本だけがまさに桃源郷となっていました。
    なぜそれができたのかといえば、権力者よりも上位に天皇という最高権威があり、その最高権威によって、民衆こそがたからとされてきたからです。

    私たち日本人は、自由な言論を楽しむことが出来ます。
    日本にいて、日本の批判さえも許容されています。
    けれど、そのために暴力をふるえば、あたりまえのことですが、逮捕され、隔離されます。
    ところがその牢屋が、江戸の昔でも、明治や昭和初期の日本でも、諸外国における日常生活より、よほど文化的な生活のできるところであったのです。
    なにせ、牢屋の中に布団や畳が用意してあり、囚人たちがそれを汚さないように大事に使っていたくらいです。
    そんな国、世界中どこを探してもありません。

    その日本では、つい最近まで、会社はかつての藩と同様、終身雇用があたりまえでした。
    なぜなら日本では、会社のトップは天皇の「おほみたから」を預かっているのです。
    ところが最近では、パート、アルバイト、派遣等によって、いつでもクビにできる雇用形態があたりまえになってきました。
    なぜこのようなことが起こるのかといえば、日本人が天皇を祖とするという意識を失い始めているからです。

    日本を取り戻すということは、本質的には、日本が天皇のシラス国という、日本元初の頃からの仕組みを取り戻すということであろうと思います。

    最後にひとつ付け加えます。
    天皇が行う新嘗祭のことです。
    新嘗祭は、その年の新穀を皇居に天照大御神をお招きされ、天照大御神とともに天皇が新穀を召し上がるという行事です。
    この行事の際、炊いたご飯は、柏の葉の上に盛られます。
    食べるのに使う箸はトングのような形をした古代箸です。

    最高神である天照大御神をお迎えするのです。
    迎えるのは国家最高の権威である天皇です。
    普通に考えれば、最高の食器が用いられそうなところです。
    ところが、それが柏の葉にトング箸なのです。

    我が国では、世界最古といわれる1万6500年前の土器が発掘されています。
    8000年前には、すでに漆塗りの食器が用いられています。
    ところが柏の葉にトング箸なのです。
    ということは、この伝統行事は、土器が用いられるようになる前から始まっている行事であるということです。

    ということは、それはいったい何年前から始まっていることなのでしょうか。
    すくなくとも、1万6500年よりも、もっと古い時代からの慣習でありそうです。
    そしてそれくらい古い昔から、天皇は、天皇でおいでになられたのです。

    ですからはっきり申し上げて、天皇は、日本国憲法に基づく存在ではありません。
    もちろん、憲法に基づく存在でもありません。
    日本人が日本人たるゆえんであり、天皇があるから日本人があり、日本国があるのです。
    つまり天皇は制度ではなく、日本の本質そのものなのです。

    • X より:

      「天皇制」という表現は、日本共産党内の講座派と労農派が路線論争をしたときに、皇室の存在を「天皇制絶対主義」か「天皇制ボナパルティズム」かと表現しました。
      「天皇制」の言葉は、そのとき由来です。
      要するにアカの言い草なのです。

      皇族、皇室と表現するのが本来の言語使用です。

  2. ナポレオン・ソロ より:

    241124―1 お見事!日本原記拝読させて戴き、多くを新たに学びました
    お早う御座います ソロです。
    読み始めて暫くは、国とは何か、~人とは何かの定義の違いの話かなと思っていましたが、4世紀の仁徳帝のお話が出て来たので、日本列島に棲む世界中から集まって混血して出来上がった日本人の民衆こそ「国のオホみたからである」事を天皇ご自身が身をもってお示し遊ばれたと言う故事を示して、此処から近代国家の体裁を持った日本が始まったのです。

    ですから、前半は近代日本の成り立ちと、咳の国々の成員との比較であったと思います。 では、此れから本論の日本原記を語る前に、抑々の日本列島の地質学的な成り立ちの概要を補填してみますと。此処にも、神の御意志の様な物が働いているのが感じ取られます。

    日本列島は元々2300万年前にユーラシア大陸の東縁が大陸から2奉公に分離して、地殻の移動に因って、1500万年前に2つの島が現在の場所で衝突して、次第に脊梁山脈を形成し、あちこちで、地殻の衝突によって、マグマが噴出し火山を形成し始めた、そうして、徐々に現在の日本列島が形成されて来たと言うスト―り-が最新の科学で確かめられています。

    劣等は齟齬も分裂や衝突を繰り返しているから、地震や火山噴火が頻発するのです。 之は換言すれば、列島は今でも最終形を目指し変化し続けていて、最終的には今の姿では決して無い事を示しているのです。 

    之は地球を覆っている地殻の裡の約半数に当たる4枚が、日本の沖合の海底で接していて、地殻が大きなものの下に潜り込み運動を伴う移動を、流体であるマグマの上で地球の自転で有られる大来な慣性力を原動力に動いているからなのです。

    列島が再び出会った1500万年~1千万年前迄は、日本中何処で、地殻移動とマグマの噴出に因る島や造山運動に因って、新たな山や島が出現し、そして一方では水没、或いは、終局的噴火を起こして山体が吹き飛んで終い7万年前の阿蘇残の様にクレ-タ-が残って居るが、鹿児島の錦江湾は丸事が終局噴火で出来たカルデラ湾である事が確かめられています。

    地球規模の変化の時間的スケ-ルが、人間の一生に時間比すれば、とてつもなく長いので、素実感できる範囲を超えていますが、此れが地球の現実なのです。 地球にとって我々はほんの一瞬の存在に過ぎませんが、地球の構造を理解し、自然の力を利用して、地球の危機を救う事さえ出来るかもしれません。 その時の為に、神は生物に知恵を与えたのです。

    日本は神が意図する生物の地球の危機を救う奇跡を起こす為の理想形だと私は思っていますが、是を予定調和だと一笑に伏す人も居ますが、では、何故近頃の犬や猫と言った人間に近いところで生活する生き物が、人間並みに悩んだり、嬉しがったりするのか、基督教では動物にh魂が無いと迄言われて居r田のは完全に嘘である事がもぅ常識に成って居ます。

    そうです、この地球は此の星に住んで居る全ての生き物と共有すべきものなのです。 そう言う意味で宇宙の真理を説いた釈迦牟尼を「宇宙の真理の教師」として私は仰いでいます・
    神はこうした教師役の聖人をあちこちで降ろしていますが、にhん減は自分の御都合主義で宗教と教と言うデマゴギ-で、或いは科学と言う詐術に変えています。

    然し、こうした動きも間もなく氏是まらざるを得ない様な現実が目前に示されされ、一部の人々は、正義の基準を見失って殺し合って、数を減らします、其れが既に始まっているのです、其れが今起こっている露ウ戦争であり、イスラエルのアラブ戦争なのです。から、先ず之を滅びの道を衝き擦る無ことから辞めさせるべきです。

    なので、神はトランプを人類にあたえたのです。斯うした紙の医師に基づく天啓の様な現象は、我々人類が神の真の御意志に気付き、実践する為である事が、何も況して重要である事を自覚すべきなのです。 日本は他でも無く、その為に古代から存在するるのですから。

  3. ふみお より:

    いまの日本の世相を見ていると、周りには中国人や朝鮮人ばかりが跋扈していて、
    日本の未来に危機感を覚えます。民族的な意味ではなく、政治的な意味においてです。
    それを推進しているのが、あろうことか政官財学の紅く染まった団塊の世代です。

    老いてますます過激化している感が強く、前回総選挙においても、60代以上の大多数は、
    圧倒的に石破自民党や野田立憲民主党を支持していました。
    彼らが消え去るのが先か、日本が未来を失うのが先か、嫌なチキンレースの様相です。

    いまとこれからの真正保守にできることは、リベラル左翼に対抗して時間稼ぎをし、
    10-30代の若い世代を導くことです。我々の背負う責任は、嫌が応にも大きいのです。

  4. 波那 より:

    葛城奈海さんが与えられた30秒ほどの発言時間の為にジュネーブまで行かれた心意気もですが、
    「メディアは一斉にこれを重大事のように報じたが、日本人はこの「勧告」という言葉に踊らされていないだろうか。原文は「recommend」で、「お勧めする」という程度の意味合いだ。法的拘束力もない。
     にもかかわらず、日本人は半ば強制力を伴う上からの「お達し」的に受け止めている人が大半なのではないか。レバノンの委員の言葉通り、聞く聞かないを決めるのは、主権を持つ日本自身だ。」
     私も勧告って、どんな英語使ってるんやろと見にいった時、UN recommendationだったので何やこれと思った。勧告って何か時代劇の御上の御触れみたいに之に叛いたら厳罰に処すと言う強い威圧的な言葉みたいに思ってますから、それをサヨクにも勧告なんから〜と利用され来たわけです。recommendは例えば、この本面白かったから君も読んだら?と勧める程度のwordで、読む読まないは君の勝手なわけですから。
     今回はでも林芳正君が強硬に抗議してくれていて、夫婦別姓とか女系天皇とか言ってたポンコツ、オワコン、何でアンタなのよ!の石破よりマシだった。

  5. 費府の飛行士 より:

    おばちゃんへ:
    おばちゃんのブログのおかげで多くの皆さんがそれぞれのご意見を出したり情報交換の場としたりすることが心置きなくできていると思います。有難いことです。今日の記事もねずさんの記事のご紹介も誠に時宜を得たものでしょう。あらためて皆が何かを考えるきっかけになると思います。
    ところで、今回の里帰りの飛行機で貴重な経験をしました。日本に帰る時のことですが最も安いルートとした為朝5時発のダラス経由の遠回りで且つ乗り換え時間が5時間半とされてしまいました。アメリカン航空です。アメリカン航空の他の国際便は出発時間の15分前にはドアを閉めて乗客は乗せていませんでした。ところが出発前15分頃機内アナウンスがあり、接続便の遅れで搭乗予定の57人が未だ来ていない。その内53人は軍人だ。接続便は既に着陸して今この便に向けて走って来ているそうなので出発時間が10分ほど遅れるのを了解して欲しい、ということでした。ここのポイントは、軍人ということです。アメリカの場合民間機への搭乗は軍人が最優先され、それは当然のこととみなされています。出発時刻になってから息を切らした人々が続々と乗り込んできて予定時刻の5分過ぎには全員が乗り込みましたが、今度は彼らの預け入れ荷物が一個行方不明になったのでそれを探しているからもう少し出発が遅れるということでした。
    結局飛行機が出発したのは予定を40〜50分過ぎた頃になりましたが誰一人文句をいう人はいませんでした。
    その53人の軍人は全員髪は黒色短髪、若めの自衛隊員でした。想像するにアナポリスの海軍兵学校での短期訓練に参加した20歳代前半の方々だったように感じました。
    アメリカの航空会社からも軍人として遇される彼らが日本では一体軍人として敬意を受けているのだろうかということが心配になりました。
    おばちゃんが紹介して下さった元自衛隊幹部の方の悲痛な声を聞けば暗澹とした気持ちにさせられます。
    スクランブル発進で敵の攻撃を未然に防げば自衛艦の個人の責任になるとか、防衛出動中に制限速度を守れ、赤信号で止まれ、国交省の規則を守れなどということは実際問題として国の国民の防衛ができないこととなり、日本以外の国ではあり得ない話でしょう。公明党が国交相のポストを死守しているのはあの国からの攻撃をし易くする為もあるのではないか(海上保安庁のコントロールも含め)と勘ぐってしまいます。そのようなことは国と国民を守る為に必要な喫緊のこととして国民が声を上げ、同時に地元選出の国会議員を動かせば直ぐにでも変えることができることのように思えます。

    • 波那 より:

      ≫その53人の軍人は全員髪は黒色短髪、若めの自衛隊員でした。
       同盟国の軍にも敬意を払って頂いて有難いですね。本当に何処の国でも軍人は尊敬されています。なので自衛隊の方々が気の毒でならないです。被災地になると良く分かります。前に退役された自衛隊の方とユーチューブのコメント欄で暫くお話させて頂いたのですが、自衛隊車を見ただけでも私達は守られてると嬉しかったです。有り難う御座いましたと書いたら、被災地では車で通り過ぎると被災者の方々が皆、お辞儀をされていましたと仰ってました。自衛隊を経験して良かったですと言って下さいました。

  6. ふらくたる より:

    食べ物に感謝する日が、勤労に感謝する日になりかわってしまった。
    勤労に感謝するとはどういうことか?
    そんなわけのわからない祝日は、やめてしまったほうがいい。

  7. ナポレオン・ソロ より:

    241124―2 費府さんの体験記で米国の国防態勢が一貫したモノだと判ります
    お早う御座います ソロです。
    費府さんの御心配通りで、日本では恰も自衛隊が日本には府y趙な存在の様に国民に思われているかの様に、マスコミが書き立てるのですが、我 々震災を経験したものは、自衛隊の有難さが身に沁みて判っているので、安倍さ政権時代に防衛庁が防衛省に格上げされた時に、TVの前で万歳鵜をしました。 
     
    彼らは、普通の国の軍隊以上に国民の為に挺身して奉仕しているのに「自衛隊は国の税金を使って人殺しの練習をしている」と左巻きの女性が言って居る戸と、マスコミが喧伝すると、国民の中で、災害救助を受けた事が無い人の中にはそのプロパガンダを本気にしている人も可也いますね。 之では身を挺してでも、国を護ろうと言う人間がいなくなりますね。

    此の一事を以てしても、最早マスコミは日本の国にとって大変有害な存在である事が判ります、と言うか、その孫座を国民が看過している事自体、ひげんじつてきでしょう。 例えば共産主義国家のシナや朝鮮の軍隊の兵士は優遇されています。lこの前のロシアへの派兵の際も日本の1/100の物価水準で30万円/月、死亡時には150万円の慰霊金との厚遇です。

    日本の物価水準なら月給3000万円、死亡時1億5千万ですから、誰でも飛び付きますね、そして、現実に派兵して1週間もたたない裡に、派兵した2千人の兵士が、1人を残して、全員戦時しています。 当たり前です、現代の戦闘は、肉弾戦は先ずあり得ないからで、この辺りにも、北鮮軍幹部の頭の古さがの手に取る様に判りますね。 兵士は犬死にです。

    如何なる軍隊を持つかと言う課題は古代の戦争~一番重要な課題の筈、そうした知見嗚積み重ねがあってこそ、最新鋭では無く共、御部に渡り合えるだけの軍隊が持てるのです.旧日本軍は貧乏な軍隊の上、世界を敵に回すには絶対的に寡兵でしたので、其処を「精神力でかば-しろ」と無茶な事を云いましたが、兵士は右音に是に答えました。

    然し其れは玉砕と言う形で現れましたが、何故そうなったのかと言えば、米軍が日本軍兵士で怪我や病気で動けなくなった者ばかりか治療に当たって居た看護婦や医師迄皆殺しに開いた例が幾つもあったからです。 私は以前その記録映画を見たことがありますが、見た後、血液が逆流しました。此れが白人やキリストキィウとの正体なのだと判ったからです。

    私は親父が大嫌いでしたが彼が時折ぽつりと話す、特高兵士の本音や決意した理由などにも、そう言う部分が有った事を思い出しました。 彼の話なら、あの戦争は、過酷な差別でアジア¥アフリカを収奪している白人支配を終わらせる正義の戦いだったと言う事に成りますが、世の中は其れとは反対の事を言って居ましたから。

    図らずも今回の費府さんのレポ-トは、米国内の社会常識と日本の其れを比較する話になりましたが、このレポ-トが事実のみで意図を持た無い分だけ、生々しい真実が我々に伝わって居ます。他の事は兎も角、移動に関しては「軍人優先」が世界では常識なのです。 何故日本では其れが出来無いのでしょうか? 

    結局DS gア怖れている日本に関する具体的な事を挙げて行けば、1に天皇を中心とする国民の団結力、2に勇猛にして規律正しい軍隊で、何より戦闘で寡兵に成っても、決して降参しない巻頭精神の点である「責任感」、3に、普段は一般民衆なのに国を代表とする国軍の兵士となれば「天皇の軍隊」である誇りを護らんと全員考えていた事ですね。

    1万5千人の守備隊が全員戦死したフィリピンのペリリュ-島の攻防戦では、凡そ、5倍の軍事力を以て臨んだ米軍は1週間で落とせると多寡を括って居たが、島への上陸前に行った簡保射撃と空爆で地上設備は跡形もなくなったが、兵士は全て地下の掩体壕の中に隠れていたから、黒人部隊を戦地ウニ上陸して来た米軍を片っ端から倒して、戦闘は膠着した。

    爾来米軍は、半年に亘って兵糧攻めを行って、日本へ医師が力尽きるのを待つかの様に、毎日爆撃砲撃を行ったが、時折決死隊が米軍に突撃を敢行して、全て戦死したが、是で米国側も累積の死者1万5千人を超えていたので戦いとしては守備側の価値ですね。 だから敵の総司令官ニ-ミッツ将軍が、現地に記念碑を建て「日本軍の兵士は世界一だ」と称えた。

    勿論それに続けて「だが指揮官は世界最低だ」を付け加え得たのは、彼らの基準では、2~3有の兵士が死ねば「全滅」なので、、その3倍から5倍で、守備隊全員を業際させる病な指揮官は、最低のモラルしかないと言いたかったのかもしれ尚、然し、ニ-ミッツ自身軍人であるにもかかわらず、日本の将軍の様に全面つの責任を取って自殺する等及びも無い話。

    此処に、農民と戦闘民族の差異が看られます、詰まり、農民は土地を奪われたら後は奴隷に成って一生使い捨てされる道しかないが、戦闘民族は、例え負けても、吾身さえ無事なら、別の国で戦えば良いと言うやり直しが利くので、兵力で負けると判っている戦いに命を捨てる事も無いと言う判断に成って当然、之は戦争が日常化非日常であるかの違いだろう。

    加えて、日本は戦国時代に培った「戦いの作法」と言うモノが有り、厳の指揮官は其れに従い行動していたから、自分の主人から預かった多くの将兵を喪ったら、その責任を取ら萎え馬、瀬金を果たした事にはな¥ら無いからです。 

    例えば戦争末期に特攻を指揮した。大西滝次郎中将も、玉殷ホウ素を聞いた後、割腹自殺を遂げています。 彼は多くの絵アカモノを死なせた責任をずっと背負いう津y付けていたので、戦争が終わった戸との陛下のお言葉で「やっと、あいつらの許に行いける」と思ってのでしょう。斯う言う悲劇が有るので、原則戦争はしてはならないのです。

    然し、現在のシナや北鮮の様に、国内状況が戦争でもしなければ自分の実が危ういとか、ロシアの様に、引くに引けなくなっているとか、戦争は国民の意志如何に因らず始まったり、終わったりするもので、謂わば天才の様な物ですから、実は戦争反対は当然の話で、改めて言う話では無いのす。 其処を態々衝いてくる左翼は根性が曲がっているだけです。

    だって、戦争反対と言っている口で他国の紛争に介入したり、そそのかしたりして、結局他国を侵略しているではありませんか? 之は其処を伝えない不作為をしているマスゴミの不誠実さに気異音するので、こうしたマスコミは社会に害毒しか齎さないので、社会から抹殺すべきなのです、今の日米のマスコミで其れを免れるマスコミは存在しません。

  8. ハナちゃん より:

    「知覧特攻平和会館」は有名ですね

    南さつま市の「万世特攻平和記念館」
    子犬を抱いたこの写真がいつまでも心に残る

    • 費府の飛行士 より:

      ハナちゃんへ:
      加世田の万世特攻平和祈念舘には足を伸ばせませんでした。あの子犬を抱いた写真は知覧からの出撃と思っていましたが万世からだったのですね。

  9. ハナちゃん より:

    休暇で実家に帰っていた自衛隊の方で、被災地に急遽行くことになったけど、交通費とかは実費だし皮手袋は穴が空いてましたよ
    日本はそんな国です

  10. X より:

    子犬を抱いた隊員の写真は、知覧にも大刀洗にもあります。