

毎日のように読者の皆さんから暖かいメッセージをいただき、恐縮です。ますます元気が出ます。有難うございます。「毎日投稿」に戻らないのは、体調の問題ではなく根性の問題、ウソ、何やかんやら新しいパソコンの設定に時間がかかっているからです。
いやあ、ビルゲイツの(?)Outlookなんかより「Thunderbird」というメーラー(メールソフト、アプリ?)を知り、興奮状態です。タダです。めっちゃ使いやすいです。親切です。あ、寄付はそのうちするつもりですが(笑)。そうや、日本人はQRコードを世界中にタダで開放したんやで。Outlookはいつの間にかあぐらをかいていた、と言えると思います。
Windows11への移行にしても、じわじわと悪評が出て来ていますね。「10」で十分やのに、と。まあヒマがあれば、試しに「新しいOutlook」をインストールしてみてください。その傲慢な不親切さにはもう、怒りを覚えますね。ま、「殿様商売」、日本人は上手いこと言いますね。
あかん、また前置きが長くなりました。「フェンタニル」の件、山口敬之チャンネル(【第124回 6/29 山口敬之チャンネルプラスライブ配信】)でもガッツリ取り上げてはりましたね。自慢やないですが私は、その前日にフェンタニルのことを書いてましたね(笑)。あ、もちろん内容は、山口さんの動画では情報テンコ盛り、ですけどね。

そんなことより、いつものことながら、マスゴミがこのことを、まっっっっっっっっったく取り上げへんのは、マスゴミがもう、「固まって」しまってる、というふうに見えます。7月上旬にルビオ国務長官が来るとか(ルビオ米国務長官が初来日へ 政府、7月上旬で調整 ASEAN外相会議に合わせ)。ここでガツンと言うて欲しいところですが、まさかそこで「お前ら、フェンタニルとチャイナの件を無視しやがって!許せん!」とか言うんでしょうか?

それともビジネスライクに「はい、25%ね、他にこれとこれも上乗せしとくわ」みたいなことになるんでしょうか。うーん、アメリカはこの「世界革命」のためには、ホンマは日本をしっかり巻き込んで、それこそ一心同体で動かんとあかんと思うんですけどね。今、日本を弱体化させても意味がないんや。
さっさと石破を引きずり降ろして高市政権にするだけの話なんや。かつてのCIAやったら田中角栄の時みたいに、「総理の犯罪」を仕掛けることは簡単なんかも知れんけど、今はCIA自体が変わってる真っ最中?ですからね。ホンマに先が見えません。
上で「高市政権」と書きましたが、手続き的には石破が居座ることは可能らしいから、恐ろしいことにホンマに石破を逮捕でもせん限り、立憲野田との「大連立」はあり得る話です。さあ、トランプさん、どないしますか?て聞くのも情けない、主権放棄やんか。
ところで話は思いっきり飛びますが、私が注目した、ちょっとしたXポストがありました。
百田さん、神谷サァンがこんな妄想もしてますよ
・維新を中から崩そうとしてるのが橋下徹
・橋下徹は石丸さんと組んで維新の東京あたりを引っこ抜いて新しい政党を作ろうとしている
・そこに日本保守党あたり引っ付けて、新たに保守の政党を作ろうとしている
日本保守党は橋下さん @hashimoto_lo と組むんですか?

もちろん、最後に「参政党に騙されるな」のハッシュタグが付いている、アンチ参政で日本保守党支持の人のポストです。ただ、動画を見ると、「・・・・新たに保守の政党を作ろうとしている」の後に、「そういう世論誘導をしているように、私には見えます」と神谷さんは言うてはります。これを「またデマを言うてる」と言う人もいるでしょうが、私は「神谷さんが感じたこと」を言うてはるだけやと受け取りました。
今や国政政党の党首である神谷さんには、いっぱい情報が集まって来てると思います。そんなええ加減な話でもないと思います。ある確実な根拠があるんやなと思いました。知らんけど。よろしければまだXに残っている動画を視てください。
私がこれにピンと来たと言うのは、東京都議選での、マスゴミの異様な「石丸アゲ」でした。大惨敗にもかかわらず、異様な長さで石丸氏を取り上げていました。これこそマスゴミが、指令通りに動いている証拠やと感じました。さすがにあまりの不評に、もう終わった話になりましたが。(写真)

私ら日本国民は、裏でうごめいている、日本人やない奴らのアホな動きを、きっちりと見抜きましょう。「選択的夫婦別姓」なんて、日本人は誰も選挙の「争点」やと思てへん。「争点」はまさに「減税」なんや。まあこれもマスゴミはどこも言いませんね。
日本人でない奴らが好き勝手に日本の政治を壟断してることが、ますますはっきりして来ました。私ら日本国民は、しっかりとした覚悟を持って、政治に参加していきましょう。
人気ブログランキング
↑ 日本の政治は、日本人ではない奴らが好き勝手にしてる、と思う人はポチッとお願いします。
コメント
消費税減税に、石丸伸二氏「コストプッシュインフレからディマンドプルインフレに繋げると今よりCPI跳ねますよね?スタグフレーションに向かいかねない!」
https://x.com/sharenewsjapan1/status/1933856776543445222
(すけきよ)突っ込むのも馬鹿馬鹿しいけど、突っ込んでください。
(ChatGPT)了解しました。
石丸伸二氏の「消費税減税をすればスタグフレーションになる!」という発言には、正直突っ込む気も失せるレベルの経済理解の浅さがありますが、あえて丁寧に論破してみましょう。
突っ込み①:「ディマンドプルインフレに繋がるからCPIが跳ねる」?
それ、消費税減税が成功している証拠なんですけど。
・「ディマンドプルインフレ(需要主導の物価上昇)」とは、景気が良くなって物が売れて物価が上がる現象。
・消費税を下げれば、可処分所得が増えて消費需要が上向く→景気回復に貢献。
・これは健全な経済成長の初期段階で起こる「望ましいインフレ」であり、CPIが跳ねたら大成功なんです。
インフレって何でもかんでも悪だと思ってませんか?
むしろ、ここ30年の日本は「物価が上がらなさすぎて」死んでたんですよ。
突っ込み②:「スタグフレーションに向かいかねない!」
いや、今が既に軽度のスタグフレーションなんですが?
・賃金はほとんど上がらず、生活必需品だけがじわじわ値上がり
・企業物価とCPIが分離し、コストだけが上がる「コストプッシュ型インフレ」
・GDPは実質で停滞または後退基調
ここに「消費税減税」を入れたらどうなるか?
・可処分所得が増える
・消費が持ち直す
・企業も売上増で賃上げに動きやすくなる
・経済成長率がプラス方向に改善される
→スタグフレーションの「スタグ(停滞)」を打破できるチャンスなんですよ。
なのに「スタグフレーションに向かう」とは、もう鏡を見て「お前がスタグだ」って言ってるようなものです。
突っ込み③:そもそも「スタグフレーション」の意味が分かってない説
彼の使い方を見る限り、「インフレが怖いから減税すんな」と言ってるようにしか見えない。でもそれ、
・物価が上がる
・消費が冷える
・成長しない
という、まさに消費税を据え置いたまま放置する日本型スタグフレーションの継続ルートなんですよ。
減税というカンフル剤を入れて、需要を呼び込んでやっと健全なインフレ(ディマンドプル)を作っていくのが王道。
それを「CPIが跳ねるからダメ!」って…何と戦ってるんですか?
突っ込み④:「減税=悪」の前提にすがる“財務省的思考”
この種の議論にありがちなのが、
> 「減税したら何かバランスが崩れて大変なことになる」
> 「CPIが上がったらすぐダメ、ハイパーインフレになる」
という、財政健全化原理主義から来る過剰な恐怖症です。
でも、今の日本は:
・デフレ体質が根深い
・実質賃金は12カ月連続マイナス(2025年時点)
・貯蓄率も下がってる
・税負担率は過去最大水準
→こんな状況で「減税すればCPIが跳ねるからダメ!」は、火に水をかけるなと言ってるレベルの愚論。
✅まとめ:
石丸氏の主張は、一見「冷静な財政感覚」に見えて、実は以下のような致命的な勘違いの上に立っています。
・ディマンドプルインフレ=悪という誤認識
・CPI上昇を一律で危険視する経済音痴ぶり
・今が既にスタグフレーションという現実無視
・減税が引き起こす成長効果をまったく評価していない
このままでは、「インフレとデフレの違いが分からない人が財政を語る」という地獄絵図です。
激オコ様
おばちゃん、お元気そうで何より!です。
トランプ革命で世界は大きく変わろうとしています。しかし自民党政府のあまりの迷走に世界から取り残されそうな日本ですが・・・が、都議選結果から、参院選で参政党が今までの予想をかなり上回る獲得をしそうです。変わり始めると速度は加速しますよ。
あ、日本保守党は参政党を潰すためにできた、と私は理解しています。大丈夫だあ(志村けん)、神谷宗幣代表は根性ハンパないですから。
ところで、トランプ革命の本命が「トランプ関税」ですが、そのトランプ関税の狙いは、アメリカの中央銀行であるFRBを潰すことなのですね。中央銀行ですが、FRBはなんと100%民間の銀行の持ち物ですね、もうご存知のように。
FRBはディープステートの本丸ですね。
自民党もディープステートに取り込まれているのを感じ始めていますね。GHQが実はディープステートに操られていたことも知られるようになってきました。
12年以上前からディープステートの悪魔の所業を具体的に訴えてきた馬淵睦夫氏の主張にやっと耳を傾ける人が増えてきました。
で、そのディープステートのことに関して、簡潔な分かり易い説明(関心のなかった人でも、関心を持っていた人にも)が先日発売の書に書いてあったので、ご紹介します。
馬淵睦夫著「トランプvsディープステート 最後の死闘」 より、以下抜粋
ディープステートとしてよく取り上げられるのは、「情報機関」であるCIAやFBI、あるいは戦争をビジネスにする「軍産複合体」、共和・民主にまたがる「ネオコン」が多い。もちろんそれらがディープステートであることに間違いはありませんが、どれもそのネットワークの一部に過ぎないのです。
「金融」「メディア」「司法」を支配するディープステートの全体像、ネットワークを示すと次のようになります。
「中央銀行(国際金融資本)-軍産複合体-ネオコン-情報機関-メディア-司法機関-国連機関」です。
それぞれの役割をアメリカの戦争を例にごく簡単に記せば、ドルの発行権独占により金融を支配し、戦争資金を提供する「FRB」,軍需産業と多国籍企業を握り戦争で武器を売りつける「軍産複合体」、戦争をするための大義名分となる世界戦略を提供する政界のイデオロギー集団「ネオコン」、世論を戦争に誘導する「主要メディア」、戦争反対勢力の暗殺や逮捕などを担う「CIA」や「FBI」、法律を「武器化」し政敵を失脚させる「司法省」、そして戦争正当化の国際協調を演出する「国連」です。
このようなネットワークにより戦争を利用し、目に見えない世界支配体制を築いている勢力を一括してディープステート(DS)と呼んでいるのです。
しかしそのネットワークの中でも、頂点に君臨するのが、ウォール街やシティといったいわゆる民間の国際銀行家たち。「国際銀行家」とは外国送金などの国際業務を行っている銀行を指すのではなく、イギリスではマーチャント・バンク、アメリカではインベストメント・バンクと呼ばれている人たちです。
ロスチャイルド家やロックフェラー、J・P・モルガンといった人たちを思い浮かべてください。
銀行業といえば、預金者から金を集めて企業などに融資すること、つまり低い金利で借りて高い金利である長期で貸し出すことによって“利ザヤ”を稼ぐ商売です。しかし国際銀行家は歴史的に王室や政府に金を貸すことで発展してきました。いうまでもなく高額で貸し出すことができ、かつ取りっぱぐれるリスクの少ない、つまり信用度が高い融資先だからです。
政府は返済に困れば、国民から税を徴収すればいい。
実際、アメリカではFRBの発足と同時に政府が所得税を徴収することを可能にする法律が制定されました。このことはトランプの関税政策とも関わってくることでとても重要なので、改めて後述します。
国際銀行家は自分たちの利益を最大化するために、各国に中央銀行をつくり、通貨発行権を握ることにより国民の目から隠れて政府を裏から支配してきたのです。
金融資本家が世界支配へ乗り出したのは200年前にさかのぼり、イングランド銀行が嚆矢でした。私はいくつかの書籍でそのことを書いてきているので、ここでは省略しますが、そもそも中央銀行とは何でしょうか?
教科書的には中央銀行は「銀行の銀行」であると私たちは習ってきました。つまり、物価の安定、雇用の最大化(物価の安定と雇用の最大化をFRBは「二重の責務」として掲げている)をはかるために通貨量をコントロールし、金利の上下を誘導する金融政策を行い、信用の低下から金融機関への取り付け騒ぎを解消する「最後の貸し手」としての役割です。
中央銀行が通貨量を制限することにより、政府のバラマキ=放漫財政を防ぐ、そう教えられてきました。
しかし、その実態は、金融支配により各国政府に自分たちが望む外交や内政をとらせ、戦争を仕掛け暴利を貪る。繰り返しますが戦争を起こさせば、戦争資金を融資する国際銀行家と武器を売る軍産複合体が確実に儲かるからです。
抜粋以上