デマや切り取り報道さえも有利な流れに転換できるのは、ホンマに地力があるからやと思うで参政党。

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 公示後のテレビ・新聞報道は、なんだか奥歯にモノが挟まったようなヘンテコリンな内容になりがちです。マスゴミにはわりと法律の縛りがキツいんでしょう。それに引き換え、Xではやりたい放題ですね。超・弱小、泡沫なアカウントを見つけました(笑)。

 「集英社オンライン編集部ニュース班」(@shuon_news)。あはは、私の方がフォロワー数で勝ってるやん(笑)。〈参議院選実況中継〉として、「また兵庫の選挙がカオス…」と書いていました。

 X自体には記事がなく、集英社オンラインへのリンクにつながっていますが、わざわざその先に行って見てみると、、、。

7月3日、参院選兵庫県選挙区の候補者ポスター掲示板と立花孝志氏(撮影/集英社オンライン)

 たまたまでしょうが、このポスター板の3番は参政党の候補者、藤原誠也さんですね。

 これはボランティアさんが貼ったはずなので、まだ「公示」直後、なんでしょう。それにしても集英社は上手いこと見つけたなあ、と思います。あ、上の集英社オンラインの記事は、どうでもええです(笑)。どう読んでも泉房穂「擁護」ですね。

 ネットではこのレベルやと何の影響力も及ぼされへんように思います。そして逆に参政党は、デマさえも自然と有利な方に流れて行くように思えます。これです(船瀬俊介(本人)@funaseshunsuke)。

「日本の参政党を支持する」。トランプ大統領の発言に、日本の政界激震。これは「他の政党は D S寄り」と切り捨てたのと同じだ。原口一博議員も賛政党との提携を表明。だから襲われたか?

 6月30日のポストですが、完全にデマですね。でも消えてはいません。多分これは、今回参政党から全国比例で出ている山中泉さんのこのXポスト(「トランプ政権安全保障高官との意見交換が有意義だった」)からの、期待を込めたデマなんやろうと思いました。

 トランプが日本の参政党を支持する発言などなくても、もしマスゴミがこのデマを非難して追及すると、ホンマにこの山中さんが、それこそずうーーっと前から米共和党とはつながりがあって、「トランプ政権と歴代共和党政権で安全保障関連の要職を務めてきた二人の人物と会食をしながら意見交換ができた」ことにも触れなあかんことになるわけですね。

 そりゃあ、集英社みたいなサヨクメディアは、シーンとするしかないと思いますね。そして、参政党を支持する人たちはもう、オールドメディアがぜっっっったいに触れへんこの話のことは、みんな知っている、というわけですね。

 とは言え私らは、上の山中泉さんの少し長い記事(Xポスト)もしっかり見ておきましょう。向かって右がフレッド・フライツさん、元トランプ第一期政権の安全保障主席補佐官、左がスティーブ・イェーツ氏、国防総省で安全保障関連の要職を務め、チェイニー副大統領の安全保障副補佐官を務めた、また、保守系シンクタンクのヘリテージ財団でも要職を務めてきた、ということです。

 私が上の記事の中でめっちゃナットクした部分はここです。

フライツ氏は、トランプ氏のネゴシエーターとしての手腕は稀に見るものであり、通常の米国国務省による外交とはまるで違いまったく相手に予測をさせない手法をとっている。当然、トランプ支持者、共和党関係者にも予測できない手を次々とうっている。

 まあサヨク側メディアはトランプが世界を好き勝手に振り回している、と言いたいでしょうが、多くの「わかってる人」は、これはもう「革命」なんやと理解していますね。フライツさんは、この写真の前日の6/23には、NHKの「国際報道2025」に出演したそうですが、

昨日はNHKに出演したが、30分の時間のうちその大半が、トランプ大統領によるハーバード大学での外国人学生へのビザ拒否の質問だった。しまいには馬鹿馬鹿しくなり、Oh Yes oh Noと一言だけ答えた。恐ろしく偏っている報道媒体だと感じたと、語ってくれた。

 これですね(米専門家 “核施設攻撃は必要な措置 外交の扉開かれている”)。こういう人にこそ政府は接触して、「関税交渉」のコツ、トランプさんの真意を聞き出さなあかんやろ、という話ですね。ま、名前も覚えてもらわれへん首相はさっさと降ろさなあかん。7/20以降に期待するしかありませんね。

 話は飛びまくりましたが、デマや切り取り報道でさえも、結果的に有利な展開に持って行けるほどのホンマの実力を持った政党やと言えると思いますね。躍進を期待しましょう。

 あ、何べんでも言いますが今、高市さんをはじめ、自民党内の旧安部派、保守派が石破降ろしを始めたら、執行部は間違いなく「反党行為」で公認取り消し、離党勧告など、何でもやってきますからね。あいつらは(岸田含む)、むしろ手ぐすね引いて待ってるかも知れません。ハラたつけど、党内ルールに基づいて、参院選後は必ず石破を引きずり降ろしてください、と言うておきましょう。

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コメント

  1. 波那 より:

    山中泉さん
    昼にすけきよさんが書かれてたので誰?と思って見に行って来ました。

    山中泉オフィシャルサイト – プロフィール
    https://www.yamanakasen.jp/profile

    在米36年、随分色んな人と知己ある人みたいで出されてる写真の中にはキャッシュ・パテル、スティーブ・バノンも居ましたよ。神谷さんが人脈を持っている人なのか、山中さんから参政党に近づいたのか知らないけれど即戦力のある方とお見受けしました。

    一方、お粗末な人材しか居ない寄って来ない石破ですけど、ホント!まだ全く自分から辞める気ないですよ。

    (石破)石破茂は終わったのか…とかね

    JMAX@JmaxTopics
    石破茂首相「大きなお世話だ、誰が何と言おうと自分が終わったと思わない限りは終わらない」「それを決めるのは自分なのであって、他者ではない」
    嵌め込み動画
    0:13 / 0:13
    午前6:54 · 2025年7月5日

    魚釣亭スーさん@slump55
    返信先: @JmaxTopicsさん
    人として終わっているやつを総裁にした自民党!
    消えろ!
    午後5:40 · 2025年7月5日

    ぱじ@ayrton199405011
    返信先: @JmaxTopicsさん
    じゃ終わらせてやるわ
    自民党を滅亡させた
    史上最悪の総裁として後々まで名前残してやるからな٩( ω )و
    午前11:51 · 2025年7月5日

    • すけきよ より:

      山中泉氏が参政党に入党・公認された経緯は、当初は同党を「外野席」から支援する立場にありましたが、党関係者からの熱心なスカウトを受けて政治活動に踏み出した経緯があります。

      ■ 入党・公認のきっかけ
      ・神谷宗幣氏の熱烈なオファー
      2023年9月、東北ブロックの比例代表で公認を受けるにあたり、山中氏は「今まで立候補など考えたことはなかった」と述べていますが、これまでZoom対談を通じて深く関わりがあった神谷宗幣参議院議員(当時・現代表)からの「熱いアプローチ」に心を動かされ、立候補を決断したと自身のFacebookなどで明かしています([itsukokosuda.com][1])。
      ・「参政党は唯一の反グローバリスト政党」との共感
      山中氏は長年にわたり、日米で「反グローバリズム」をテーマに発信・教育活動を展開しており、こうした立場と参政党の政策スタンスとの親和性を強く感じ、公認を受け入れたといいます([sanseito.jp][2])。

      ■ その後の経緯
      ・2023年10月:衆議院選(東北ブロック)に比例代表で立候補
      入党後、2023年10月には同党から東北ブロック比例代表として立候補。結果は落選となりましたが、東北地方で精力的に演説活動を展開し、参政党の知名度向上に貢献しました([itsukokosuda.com][1])。
      ・2025年2月:参議院選(比例代表)で再度公認
      引き続き党の期待を受け、2025年の第27回参議院通常選挙(比例代表区)でも再び公認候補に選出されました([toonippo.co.jp][3])。

      ■ 結論
      山中泉氏の参政党への参画は、長年の思想的共鳴と神谷宗幣氏らとのネットワークによるスカウトを契機にしたもので、政治家としての本格的活動は2023年秋からスタート。その後、一貫して比例区という形で公認を続けられてきたプロセスです。

      [1]: https://itsukokosuda.com/29458?utm_source=chatgpt.com “参政党 衆議院選の東北ブロックに山中泉氏擁立 | 小須田逸子 人生いろいろ咲き乱れ”
      [2]: https://sanseito.jp/sanin_election_27?utm_source=chatgpt.com “第27回参議院議員選挙公認候補者 | 参政党”
      [3]: https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1967830?utm_source=chatgpt.com “参政党が山中氏(青森市出身)擁立/参院比例|行政・政治,青森県|青森ニュース|Web東奥”