

一週間がたつのは早いですね。昨日の日曜、夜8時は「山口敬之チャンネル」でした。いつも最新情報が満載ですね。YouTubeの無料部分でも言うてはったことなのでオープンにしますが、実は読売が「石破退陣」と号外まで出して報道したことは、ホンマやったということですね。

実際、読売は訂正も出していません、と。つまり、あの時点で石破はもう詰んでいて、いずれ辞任することは完全に決まっていた、ということですね。せやから報道自体は間違いではなかったんです。ただ問題は、あいつら(執行部)は、それをすぐに認めると、一気に高市さんへの期待が膨らむことを極端に恐れているということですね。
つまり、いまだに、「何としてでも高市阻止」を目論む奴らがいっぱいおるということですね。まさに私が「覚醒」前には大嫌いやった、権力闘争そのもの、ですね。この美しい日本の国をどうやって守っていくのか、みたいな高尚な話はどこにもあらへん。党内で、誰が誰を嫌ってて、とかいう話が有料部分ではポンポン出て来ます。
「あいつだけは絶対に認めない」とか、「こいつだけは絶対に許さない」とかの、怨念、ひがみ、やっかみ、恨み、憎しみ、そんな醜いものが渦巻いてるのが、自民党のホンマの姿ですね。あのう、そんなん、もう古いで。それが徹底的に嫌われたんやで、とあいつらに言うても、あいつらはまだわかってなさそうですね。
さすがの山口さんも、かなり悲観的です。今回、「フルスペック」の総裁選でなければ、かなり厳しいという話でした。あ、私は昨日、「流れが来てる」なんて書いてましたね(笑)。ま、言うのはタダや。前向き、前向き。
一昨日は有村治子さんのことを褒めましたが、それにしても今、タマは「総裁選挙管理委員会」にあるわけで、その委員長は、逢沢一郎氏(自民両院総会、首相続投の理解広がらず 前倒しの意見が相次ぐ総裁選は「フルスペック」で)、なかなかクセのある人なんやそうです。去年の総裁選でも委員長やったとか。そして何とこの人は去年、石破に投じた189人のうちの一人です。何かやらかしそうな気が、、、。

ま、トランプさんも司法の武器化にも負けずに勝ちはったんやから、まだまだこれから、ですね。そして昨日の山口さんの話の中で、ある一つの光明を見出すことが出来ました。何と、安倍さん暗殺の真相に迫る作業が、着々と進んでるんやそうです。

妨害が出来ないレベルまで準備が出来てから公開して行く、ということでした。実はその話と、この総裁選の話も、深いところでつながってるようです。ひえーー。もちろん、この闇の舞台は暗殺のあった奈良ですね。
そもそも奈良県警を管理監督するのは奈良県知事です。ほぼ勝てるはずやった、高市さんのかつての部下、平木省さんを、政界引退を表明していた前職の荒井正吾氏に、わざわざ出馬させて票を割らせて平木氏を落とし、維新の候補に知事を差し上げたのは二階ですね。(画像:産経)

昨日の段階では具体的な話はまだでしたが、山口さんがこの「高市潰し」と「安部さん暗殺の真相究明」をしっかり関係づけて話してはるところに、ドキドキしました。単なる噂やら、推測レベルで話せることではないので、かなりの程度、確度が上がってるということやと思います。
昨日の配信でも妨害があったようですし、番組のスタッフがいきなり引継ぎもなしに辞めてしまったりと、おかしなことが起こり続けています。やっぱり「超限戦」の真っ最中なんやと認識せなあきませんね。もちろん、あの国と、です。
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コメント
ググってみると出てきました。そういやこんな事あったな。この人だったか。
【魚拓】両陛下ご臨席の式典に鳴り響く携帯の着信音 自民の逢沢国対委員長失態
2010.11.29 17:24
https://megalodon.jp/2010-1129-1820-02/sankei.jp.msn.com/politics/situation/101129/stt1011291732004-n1.htm
1912年のアメリカ大統領選挙にあっちの連中に脅されて担ぎ出されたのが前プリンストン大学学長で民主党のウッドロー・ウィルソンでした。当時はタフツ大統領(共和党)が現職であり、再戦が見込まれておりウッドロー・ウィルソンに勝ち目は殆どないとみられていました。そこに急遽セオドア・ルーズベルト前大統領(共和党)が割り込み立候補しました。進歩等という新党を立ち上げて。これで共和党の票が割れた為にウッドロー・ウィルソンが当選しました。得票率は41.8%でした。奈良県知事選挙と同じ構図ですね。どちらも明らかに仕掛け人がいます。でもその後はウィルソン大統領はあの人たちの言いなりになって政治を行い、彼は後になって私はアメリカにとって取り返しのつかない破壊行為に手を貸してしまったと懺悔しました。奈良県知事は懺悔するのでしょうか?
1945年8月6日、9日:広島と長崎の原爆投下は誰が命令したのか?(その2終わり)
(承前)
FDRが述べた、「政府を支配している」「権力の中心に入り込んだ金融家の一団」は後に軍産複合体と呼ばれ、ヴェトナム、ラオス、コンゴ、グアテマラでのゾッとする犯罪をアイゼンハワー大統領にやらせ、北朝鮮を核爆弾で脅させた。
第二次世界大戦前、欧州でファシズムが宣伝されている最中にFDRはアメリカでのファシズムにつき述べた
1938年4月ファシストイタリアとナチドイツの軍用機がスペインの革命支援の為にスペインを爆撃した時に、米英仏は不干渉政策に拘っていたが、FDRはアメリカのファシズムに付き議会でこう演説した。
「海外での不幸な出来事は我々民主主義国の人々の自由につき二つの真実を再認識させた。一つ目の真実は、民間の権限が民主主義国家のそれを上回るほどに増大することを許せば民主主義下での自由は安全ではなくなるということだ。つまりファシズムだ:個人、集団、その他の勢力が政府を支配する形態だーーー。内国歳入局の1935年の統計で次のような驚愕すべき実態が明らかになった:全国の企業の内僅か0.1%の企業が全体の52%の資産を所有しているということが」(*8: FDRによる引用)
核兵器の使用、再使用の脅威が継続しているのはアメリカ国内のファシズムの結果であるということを理解しないでおきましょう。FDRは原爆の使用に反対していた、ソ連との対話による平和共存を目指していた。
それとも、民間人への核兵器の使用を含め人道に反する犯罪が民主主義の下で、民主的な仕組みの政府の下で実行されたということを理解しましょうか?
ラムゼー・クラーク元司法長官:最高裁判事の息子の彼はこれらの戦争犯罪がアメリカの民主主義と無関係ということがわかっていた:
「アメリカは民主主義国家ではなく金権政治国家である。アメリカ国民が支配する国家ではない」(*9: https://www.nodo50.org/csca/agenda2002/iraq/clark_20-11-02_eng.html追加情報:ビデオ:Video: “Wipe the Soviet Union Off the Map”; Planned US Nuclear Attack Against USSR )
「金権政治、plutocracy」という言葉はギリシャ語を語源とし、大富豪が支配する社会のことだ。金権政治は通常好ましからざる状態、東壁のある国家を軽蔑したり警鐘を鳴らす言葉として使われる。
この広島原爆記念日に関する記事は政府の首脳が原爆を民間人の虐殺に使用し、そのことを主要メディアを使い日本の降伏の為に必要なことだったと口実に使う盗人のファシストたちについての記事か? もっと喫緊のことで言えばもっと危険な核兵器やその運搬手段の発明や製造に多額の資金を投じ、犯罪的なメディアがチャイナ、ロシア、イラン、北朝鮮などの敵と対峙する為に必要と誇大宣伝する世界の状況に対し、広島と長崎のことを思い起こさせる記事なのか?
1986年、核物理学者ミチオ・カクの著書「核戦争の勝利法:国防総省の秘密の戦争計画」の序文でラムゼー・クラークは、政府は人類に対するかつてないほどの脅威となる裏切りの敵、と述べたが彼の警告はかつてなく当を得ている。
「核兵器の能力と数量において過去40年間世界をリードしてきたアメリカの変わらざる心理は乱暴な近隣住民の嫌がらせを経験したことのある人誰もが理解できるだろう。アメリカ政府は相手に勝る兵器の使用と使用の脅しによりそれを凌いできた。嘘を吐き、相手を欺き、相手を殺す。脅威と力の使用を敢えてギリギリにまでエスカレートさせる。この上なく危険なほどにハッタリをかます。相手を支配する為には何でもやる。核戦争は全ての生き物を破壊してしまうということがわかっていてもそれをやろうとする。アメリカの戦争計画屋たちはソ連を弱体化させる戦略を絶えず考案し続け、BROILER, FROLIC, SIZZLE, SHAKEDOWN, DROPSHOT, VULTURE 等と名付けてきた。ソ連で破壊すべき都市の標的の数は1945年に20都市であったが1949年に200都市、1957年に3261都市にまで増加した。アメリカが核兵器の使用を意図した回数は信じられないほどの数になる。
これらの言葉や事実を前にすれば政府の首脳の精神性、道徳心はどう評価されるべきだろう?何にもわかっていない生命の敵というのがせいぜいだろう。心理的には彼らは地球上の美しい生物ーバラ、動いているインパラ、赤ん坊の手、孔子の言葉、バッハのカンタータ、聖書の寓話、ガンジス川での沐浴、リオでサッカーを観ている観客、モスクワの地下鉄、マンハッタンのスカイライン等ーに対する感情を切り離している。彼らは彼らがやろうとしていることが人間にとりどんなことになるのかを考えたり感じたりすることができない。
一隻の潜水艦に搭載したトライデントⅡ ミサイルにより今までの全ての戦争を上回る死者を齎すことができる。潜水中に二十四発のミサイルのうち十七発をそれぞれ異なる標的に向けて発射可能。それぞれの核ミサイルは長崎を破壊した核爆弾より5倍の破壊力を持ち、5000海里離れた標的都市の100m以内を攻撃することができる核ミサイルだ。それ以外のミサイルが使われなくてもそのあとは核の冬となる。
どの国もどんな人も世界を破壊する力を持つことは許されない。大衆がそのことを知り、生存する権利の為に立ち上がることが喫緊だ」
今では大衆は最も危険な「権力の中心に入り込んだ金融家の一団」がNY市のマンハッタンのウオールストリート地区を中心とする戦争への投資家集団であること、彼らの魔の手は世界中に伸びていることを理解することができるだろう。
アメリカの同盟国であるイギリスはトライデント潜水艦を進水させ、核弾頭の生産を増強すると公表し、イギリスの核兵器使用の権利を主張するのに地球上の皆の生命を危うくする権利、地球が生命を維持する能力については何ら説明しない様を見よ。(*10: Britain Threatens Humanity with Nuclear Winter Extinction Without Explaining Why It Foresees War May 8, 2021, Greanville Post)
これが現状の我が惑星の置かれた困難であるが、どんな状況も取り分け不条理なものなら尚更、永遠に長続きすることはない。眠っている大衆もいずれは目が覚める。勿論のことながら第一次大戦、第二次大戦の時の如く目が覚めた時は時すでに遅しということもあるが。あの時は皆の鼻先でことが起こされていたのに皆は催眠術にかかったかの如く黙認してしまった。丁度今日の核兵器に莫大なカネが投じられているのを黙認するが如く。
結論
地球温暖化や惑星の劣化から人類が生き延びる為には金融資源と人的資源が必要であることから、いずれは核戦争への備えや現在の戦争への金融資源と人的資源の現在の出費が将来の大多数の人類の生存と地球の生存の運命を決めてしまうだろうということは明白になるだろう。
CIAに監督された西側諸国の独占メディアは引き続き民主主義と共産主義/社会主義の戦いと演じさせ続けるだろうが、実は長年続いてきて今でも続いている冷戦の実態は金権政治による専制政治つまりファシズムと、共産主義者が率いる社会主義との戦いなのである。
現在のアメリカ政府が推進しているかに見えるゾッとする核戦争の危機の危険性と狂気を広島の恐ろしい出来事の記憶が思い返させることになるべきだ。現在のアメリカ政府は核戦争を通常のビジネスのように捉えており、ロシアやチャイナの都市ばかりでなくアメリカの都市も核攻撃による破壊のターゲットになっている。(終わり)
自民党の総裁選挙管理委員会委員長、逢沢一郎氏の政治信条や人脈を踏まえたうえで、今後の自民党総裁選の行方を予想してください。
総裁選はフルスペックになりそう?それとも両院議員総会のみ?
Grok: 逢沢一郎氏は、松下政経塾一期生として知られる自民党のベテラン議員で、外交・経済・エネルギー政策を中心に活動してきました。政治信条としては、グローバルな視点が強く、国際保健や戦略的なODA(政府開発援助)の活用を推進する立場を取っています。例えば、2024年の骨太の方針では「戦略的な国際保健」を強調し、英語を駆使した国際交渉を得意とする点が特徴です。一方で、人脈面では岸田派(宏池会)とのつながりが指摘され、2024年の自民党総裁選では石破茂氏を支持したとされ、石破派寄りの親石破派閥として位置づけられています。これにより、党内では中道からややリベラル寄りのバランス感覚を持つと評価される一方で、保守強硬派(例: 高市早苗氏支持者)からは「高市潰し」の一翼を担ったとの批判も存在します。
こうした信条と人脈を踏まえると、今後の自民党総裁選の行方は、逢沢氏が選挙管理委員長として手続きを主導する中で、石破首相の早期退陣を求める党内圧力と、石破支持勢力の抵抗が激しくぶつかる展開が予想されます。2025年7月の参院選大敗(自民党の歴史的惨敗)を受けて、8月8日の両院議員総会では石破おろしが加速し、総裁選の前倒し実施を求める声が相次ぎました。逢沢氏は議員と47都道府県連の過半数賛成で総裁選を実施する方針を示しましたが、石破支持の立場から、手続きを慎重に進めて時間稼ぎを図る可能性が高く、即時的な総裁交代を避けようとするでしょう。しかし、森山裕幹事長ら執行部が見限る動きや、地方組織(例: 秋田県連、宮崎県連)の前倒し要求が強まっており、8月末から9月にかけて総裁選が実現する公算が大きいです。候補者としては、高市早苗氏(麻生太郎氏の後押しで保守派票を集めやすい)、小泉進次郎氏(中韓との農業協力推進で国際派アピールも、保守層離れのリスク)、小林鷹之氏(二階派・財務省寄りで保守分断狙い)、茂木敏充氏(派閥主導型)らが有力視され、石破氏の再出馬も画策されていますが、支持率回復が難航する中、党内民意の反発で高市氏優位の混戦模様となりそうです。
総裁選の形式については、フルスペック(党員・党友投票を含む全面選挙)になりそうな気配が濃厚です。党則では任期満了時はフルスペックが原則ですが、今回のような途中辞任ケースでは両院議員総会のみの簡易版も可能。しかし、西田昌司参院議員らから「フルスペックで党員の声を聞く必要がある」との主張が強く、両院総会後の議論で党再生のための民意反映を求める声が優勢です。逢沢氏の人脈(石破・岸田系)が両院総会のみを狙うとしても、参院選敗北の総括として党員投票を無視すれば党内分裂を招くため、フルスペックに傾くでしょう。最終的に、9月中のフルスペック総裁選で新総裁が選出され、石破政権の終焉を迎えると予想します。