世界はまともになって行く。自分の国は自分で守るのが当たり前やんか。日本も早う追いつこう。

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 トランプ=プーチン会談の続報になります。「速報」ですが、及川さんはわかりやすいですね(速報 トランプ-プーチン会談の成果とは【及川幸久】)。結局、記者会見では内容についての発表はなかったのに、西側サヨクのマスゴミが「合意なし」という見出しだけを統一しているところは、日本のマスゴミもしっかりコピペしています。もちろん反トランプの産経も。アホですね。

 そもそも今回の会談で決まるはずがないのですよ。この後トランプさんは、西側にも、NATOにも、ゼレンスキーにも電話をかける、と言うてるわけです。戦争してるのはトランプではないですからね。そして、ビックリなのは、この会談直後にFOXニュースのインタビューを受け入れていたことです。

 有名?なショーン・ハニティさんという記者の独占インタビューです。そして及川さんが指摘してはるのは、トランプさんが「There’s no deal until there’s a deal.(合意が成立するまで合意はない。)」と言うた部分ですね。ある意味、当然なんですが、これでアメリカはウクライナ戦争から手を引くことになるし、お金も止まる、ということですね。

 ゼレンスキーには「言う通りにせえ」と言い放っている、と。そしてどうも分かって来たことは、戦争を続けたい側からしたら、トランプ=プーチン会談は、絶対に実現させたくなかった、ということですね。この写真ではもう、発狂状態のようです(笑)。

米大統領専用車「ビースト」にトランプ大統領と共に乗り込み、首脳会談の会場に向かうロシアのプーチン大統領=15日、米アラスカ州アンカレジのエルメンドルフ・リチャードソン米軍基地(ロイター=共同)

 ついに今、まさに暴かれようとしているオバマ、ヒラリーらが捏造した「ロシア疑惑」は、この10年間、ずっとトランプさんを妨害し続けて来ていた、ということですね。戦争がないとお金が儲からへんからですね。賤しい奴らですね。

 この「アラスカ」での会談も、直前に決まったんやとか。演出効果抜群、でしたね。つまりはこの地で「二人で会うこと」自体に、とてつもない破壊力があったということやと思います。さらに、今さらですが、トランプさんがずっと言うてた「自分が大統領ならこの戦争は起こらなかった」ということを、まんまプーチンも言うたことですね。これにも西側サヨクは発狂状態とか(笑)。

 でもみんな「その通りや」とずっと思うてたんですけどね。今世界ではこうやって、ムリに無理を重ねて来た「虚構」がボロボロと崩れ去って行こうとしてるように思えます。それこそ「終わりの始まり」と。この写真もスゴいですね。

B-2とF-35が米露首脳の頭上をアラスカで飛行。写真:米国防総省

 そしたら「カナダ人ニュース」さんも動画で説明してくれてはりました(8.16 米露首脳会談は成功?失敗?勝敗は?)。タダでここまできちんと説明してくれるのは有難いですね。そりゃあマスゴミはますますいらんわ。世界の大問題が次々と急展開して行ってる中、目が離せませんからね。そして昨日は2016年の「ロシア疑惑」の話でした(8.15 「大陰謀」の大陪審に動きがあった)。

 「ワクワクする情報開示が続いてる」やて。日本人、早う追いつかんと、いよいよ浦島太郎状態になってしまいそうですね。トランプ=プーチン会談も、後から見たらやっと、終わりの始まりやった、ということになるのかも知れません。全世界的に「戦後レジーム」の大再編が起こっている、ということですね。

 日本も「自分の国は自分で守れる」ように、しっかり備えをして行きましょう。

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コメント

  1. さきちゃん より:

    費府様
    https://x.com/Beautiful_Arita/status/1952770066371821820
    このk-Kazumitanikawaさんの
    >タッカーでさえ と題されたスペースをお聞き下さい。
    ローラールーマーという親トランパーとされているインフルエンサーが
    タッカーカールソンを
    >父親はCIA,自分の息子の大学の入学の推薦をハンターバイデンに依頼したくせに~その他をことあげして非難しているのです。これらの内容は、kさんの発信で既に私なども知っていたことなのです、
    なぜ今になってローラーはそんな発信をしたのでしょうか?また彼女はタッカーとは親しく交流してる発信もあるようです。
    タッカーも墓穴を掘りました。
    >父親がCIAだなんて知らなかった と発信しましたが、
    プーチンとの単独インタビューの折にその出自について、プーチンに皮肉られている動画は、私たちにも見ることが出来ました。
    タッカーはトランプさんがイラン、イスラエル戦争に介入すれば、第三次世界大戦になりかねねないなどと批判的な発信をしていました。結果的にはそうはならずに、イランの民間人の死者は出ないで、イランの核兵器保有を理由にイラン攻撃をもストップさせました。(戦争を防いだのですね)
    トランプさんは、タッカーはじめとするトランプさんのこの介入に批判をしてきた人間に対して>民主党の味方でもしていろ(そのような意味の)とうような発信をしています。
    親トランプとされる人々のトランプ批判に対しての反対世論もあがっているようです。
    それに対して
    >親トランプは、トランプに対して批判意見を発してはならないのか!と発信し、
    その発信に対して反対者が
    >その意見がクソだと言っているんだよ!
    というような発信をしているようです。
    このような状況の中での、kさんの言われるような、ローラーのタッカー損切りというのが、私には受け入れられる発信でした。
    親トランプとしてのタッカーの意見に重きを置かれなくなった今、タッカーはどういう発信をしているか?
    今、日本では話題にはなっていませんが、世界中で、マクロン夫人が、生物的な出生が男であるということが話題になっています。及川幸久さんがこの問題について発信され、タッカーも自分の番組でキャンデスオーウェンに語らせていると発信されています。
    この事は、この事で大きな問題を含んでいるのですが、この発信において、及川さんはタッカーを批判されているわけではなく、世界的なインフルエンサーが取り上げているということで、名前を挙げておられたのですが、私はこの問題にシフトすることによって、タッカーは自分のインフルエンサーとしての影響力を保とうとしているのではと感じています。
    なお前述のローラールーマーは、マイケルフリンと親しい関係で、仲間として写真を撮っています。
    マイケルフリンがなぜ最近にロシア疑惑の内幕のようなロングインタビューを受けたのでしょうか?
    ロシア疑惑はすぐにでっち上げとわかり、フリンは直ぐに釈放されています。
    ロシア疑惑などというものが、オバマ、ヒラリーまで捜査が及ぶようになっての(時系列は私などにはわかりませんが)このロングインタビュー、フリンの自己保身の為のものとしか感じられません。
    このインタビューにおいても、彼が長く情報戦に携わってきたことが明らかになっています。イラク戦争にも関わって来ています。
    費府様は、DS勢力が何度も何度もしてきた偽旗作戦についてはご存知のはずです。
    何故、ロシア疑惑の被害者という捉え方だけでフリンの発信を信じられるのが不思議です。
    彼の様々の発信の来歴から親トランプとほ思えません。
    トランプはフリンを信頼していないと思えますが。

    • 費府の飛行士 より:

      さきちゃんへ:
       暫くご投稿がなくてどうしておられるかと思っていましたが、いきなりこのような投稿をなさったのを見て大変びっくりしています。誰が誰についてこんなことを言っていたとか、事実を確認せず憶測或は人の考えを元にするとある意味井戸端会議の延長になりものの見方を間違えかねないと思います。さきちゃんはいつも冷静で客観的なものの見方をされていると思っていただけに大変びっくりしました。
       この場所は議論をする場所ではないと心得ていますので、幾つかの誤解や勘違いをされているようなことについて述べさせて下さい。
      <何故、ロシア疑惑の被害者という捉え方だけでフリンの発信を信じられるのが不思議です>:まず、私はマスコミが伝えない、あるいは歪曲して伝えていることをできるだけオリジナルのソースに基づきお伝えすることを心がけています。フリン将軍のインタビューもその趣旨です。それをどう判断するかは読者の方です。
      <ロシア疑惑はすぐにでっち上げとわかり、フリンは直ぐに釈放されています>:ロシア疑惑はすぐにでっち上げとわかった、という事実は何に基づいていますか?もしそうであれば2016年から2024年まであのようなマスコミの攻撃、法律戦が行われなかったでしょう。フリン将軍は2017年1月にFBIに嵌められ、罪に問われましたがそれを裁判で戦い、支援したのが敏腕女性弁護士(元検事)のシドニーパウエルです。裁判は2020年まで続き、トランプ大統領の末期に恩赦されましたが裁判長は仮に恩赦がなくてもこの起訴を却下していただろうと述べています。この件についてはビッグピクチャーを見ないと構図がわからなくなりかねません。2016年にトランプが彼らの工作にもかかわらず当選してしまったことから2016年の大統領選挙直後から<Never again 2016> プロジェクトがCIA、FBI、DIA、司法省、オバマ政権、オバマ政権主要閣僚、マスコミを含め全勢力をあげて取り組まれたが、真っ先にターゲットになったのがフリン将軍だったという事実を抜きにしてはどんな言い分も噂話に過ぎなく聞こえます。裁判についての詳しい情報は次をご覧下さい。The General Flynn Case — Sidney Powell  https://www.sidneypowell.com/the-general-flynn-case-1
      <タッカーも墓穴を掘りました。>父親がCIAだなんて知らなかったと発信しましたが、プーチンとの単独インタビューの折にその出自について、プーチンに皮肉られている動画は、私たちにも見ることが出来ました> :このインタビューは2時間を超えた長いものです。今自分が全訳したものを見直しましたがそのようなプーチンの指摘は見つけられませんでした。プーチンはタッカーカールソンがCIAに入ろうとしたが入れなかったことを指して、「君がCIAにいなくて良かったよ」とおちょくっていた場面は確認できました。当時はインタビューの要約版というものが動画の公開とほぼ同時に出回っていました。フェイク動画も出回っていて多くの人が騙され、宮崎正弘さんまで騙されたようでしたが、私がチェックしたらフェイクでした。そのことをやんわりとご指摘しましたが彼は一歳認めようとしませんでした。tuckercarlson.com
       タッカーカールソンの存在価値は、他のマスコミが取り上げないテーマ、人物とのインタビューにより皆が知らなかったことを引き出すことだと思います。それをどう判断するかはそのインタビューを見た人次第です。彼が墓穴を掘ったのか、彼の支援者が減ったのかどうか、事実はどうなのかあるいは感想なのか、私にはわかりません。
       ご紹介になったk-Kazumitanikawaさんのご主張は簡単に言えば、親トランプかどうかの二元論で決めつけていること、前にこう言っていた(筈、あるいは伝聞)のにそれと違うことを言っているのは信用ならない、間違いを認めない奴は信用ならない、その信用ならないやつと友人関係にある(筈、あるいは伝聞)は信用ならない、というふうに聞こえます。それはそれで良いのですがその論法でいけば、トランプそのものが信用ならなくならないのでしょうか?
       トランプ政権の閣僚でトランプのやろうとすることに賛同して参加していてもトランプべったりという人間を私は知りません。むしろそんな人物はポンペオで懲り懲りでしょう。大事な部分で意気に感じて一緒に仕事をしている人物がほとんどでしょう。トランプもそれは承知の上と言っていました。RFKJにしろタルシーギャバードにしろ元民主党です。トランプは製薬業界と繋がりがあり、ワクチン推進派の女性をCDCのヘッドにもしました。製薬業界からの多額の献金も受け入れています。イラン/イスラエルについても不干渉から干渉へ転じました。これらの是非、善悪はともかくビッグピクチャーとの関連で物事を見れば違う景色が見えるかもしれません。

  2. さきちゃん より:

    https://www.youtube.com/live/Svxg1vzrfWE?si=Deob80xITo2F3TfH
    山口敬之さんの長尾たかしさん、西村さんの土曜日配信の番組です。
    この中で、青山繁晴氏の石破と立憲の連立に関する配信を出演者全員が、踏み込んだ発信、ジャーナリストらしい配信等高く評価されています。
    しかし青山氏は、現在政治家でもあるのです。コメントの中に、>青山氏は、なぜ高市支持にまわらないのか?というのが、ありました。
    山口氏は、以前にも、自民党内の反高市に回る人ん少しでも減らそうと思われてか、青山さんが前の総裁選において青山氏支持を減らそうと画策したのは高市さんだと誤解されていましたが、事実はそうではないのですと青山氏に配慮しながら発言されていましたが…
    青山氏が、石破、立憲の連立の悪を暴く配信をされるなら、なぜ、自民党の左勢から攻撃を受けている高市支持を表明しないのでしょうか?
    また国民の支持が高くなっている>日本人ファースト を表明している参政党に対して、上から目線、批判的な発信をしているようですね?(実際、彼の配信を聞いたわけではないのです)
    結局、彼もインフルエンサーとして力を持つということが大事だとしか思えません。

  3. さきちゃん より:

    https://youtube.com/live/aaeSFRI4-WY?si=1TLRtXxQUcLOduqw
    及川幸久さんのマクロン夫人に関する発信です。夫人が男性であるかどうかという問題だけでなく、その思想背景、マクロン夫人が指名したとされるマクロン政権の閣僚、パリオリンピック開会式を指揮した人間の背景にあるものなど非常に興味深かったです。