

またもやあっという間に一週間がたち、昨日の山口敬之チャンネルを一日遅れで視ました。山口さんの「番組としても楽しく視れるように」という心遣いが嬉しいですね。トランプ・プーチン会談の裏話は面白かったですね。会談の席次やら、式次第やら、ランチのメニューやらの紙が、ホテルのコピー機に忘れられていて、何とそれが流出して山口さんも入手したんやとか。

携帯の電話番号まで入っていて、こんなもん、機密文書やんかという、ちょっとコワい話でもありました。でも、ランチメニューにあった、「大鰈(おひょう・かれい)アラスカ風」は、英語表記で「Halibut Olympia」となっていて、そのオリンピアは何と、最近退役した、対ロシア想定の原潜の名前やったそうです。ひえーー、ですね。

二人はもう、昔からずっと親しい間柄のような振る舞いをしていましたが、トランプさんは、釘を刺すところはちゃんと刺してはるんですね。こういう国際関係の緊張感、カッコいいですね。二人とも超一流、ということですね。
さて、もう一つの重大な話題、自民党総裁選についても、新たな視点を提供してくれてはりました。確かに自民党の安倍派、保守派はコテンパンにやられましたが、全体の国会議員数が減ったこともあり、票読みも微妙に変わって来ています、と。
もう高市さんでも無理や、という声も多く聞こえてきますが、間違いなくマスゴミ総力で「高市潰し」をしていることに注意、ということと、それでも高市さんが勝つ可能性は、決して低くはない、ということです。普段はどうということもないポジションの選挙管理委員長が、石破べったりの逢沢一郎、というのが間違いなくネックにはなっていますけどね、と。
間違いなく、出来るだけ引き延ばしを図ろうとしていますね。あとは国民の声、でしょうか。そして微妙に影響してくるのが、コバホーク(小林鷹之)の動きですね。まだ若いねんから、今回は高市さんに譲って、次を狙うたらええやんか、と言いたいですね。まだわかりません。
ただ、山口さん自身も、「自民党」自体がもう、あっという間に「オワコン(終わってしまったコンテンツ)」になってしまってることはもう、否定しようもなさそうでした。もちろん、私が一昨日も書いた、自民党はCIAが作った、という話がかなり浸透してきたことも踏まえての認識やと思いますね。あ、山口さんは「オワコン」とは言うてはりませんよ(笑)。
これだけ全マスゴミが叩いてる中でも、投票先2位に躍り出た参政党が、この先、勢いを失うようにはとても思えません。諦めたらあかん、日本は一気に変わるかも、と。先日、読者さんが紹介してくれた切り取り動画がこちらです(【神谷宗幣】※全ての日本人は見て下さい…石破総理交代決定…参政党の靖国参拝理由に国民号泣)。18分ちょっとのダイジェスト版です。

元の動画はこちらですね(街頭演説 in JR松戸駅西口デッキ 令和7年4月29日(火)13:00~ 【参政党代表全国キャラバンLive】)。何で日本は大東亜戦争を戦うことになったのか、めっちゃようわかります。さらさらと流れるように話してくれてはります。

もうこれでええやん、拡散、拡散。日本人、どんどん気づけ、もっともっと歴史を知ろう、と何度でも言いたいですね。
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コメント
おばちゃんへ:
現段階では、トランプ、プーチンが日本の総理に一目置く可能性があるのは高市さん以外にはいませんね。彼らは二人とも自国を、自国民を第一に考える首脳は利子ペクとしますがおべんちゃらやグローバリストの手先はすぐに見破ります。高市総理になって堂々と日本の国益を守る交渉をしてもらいたいものです。
誤謬訂正:利子ペクと→リスペクト 失礼しました。
おばちゃんへ:さきちゃんからのお尋ねが多く、それのご説明に多大なスペースを使うことになりました。ごめんなさい。でも、きっと他の読者の方々がそれぞれご自分の頭でお考えになる材料になるのではないかと考え長い投稿をしてみます。
さきちゃんへ:
ビッグピクチャーを理解し全体像を頭に入れた上で細部を見ていくというふうにしないと枝葉末節なのか、或は極めて大事な点なのか見間違う、或はフェイクニュース、フェイク画像に惑わされてしまうということが我々素人が陥りやすい点ということを私は肝に銘じています。何せ今は超限戦の中でさまざまな勢力がさまざまな情報工作を仕掛けている、ということを認識する必要があると思います。
フリン将軍については噂話や写真がどうのこうのではなく次の事実を認識していないものはあまり意味をなさないかもしれません。さきちゃんが信頼しておられそうなK-KazumiTanikawa さんからの情報は一旦脇に置いて、次の事実と、老齢の私が時間と労力をかけて翻訳しみなさんにご紹介したインタビューをしっかりご覧になった上で、ご自分の頭でもう一回ご判断下さい。
1 マスコミを通じての情報操作、世論操作、電子式投票システムの操作による不正集計によりヒラリー当選は間違いないとDSは確信していた。それでも万が一に備え第一次ロシア疑惑、トランプはロシアの工作員、フリン将軍はロシア大使としきりに連絡をとっている、ロシアとトランプ陣営が共謀して選挙を盗もうとしている、とのガセネタとイギリスの元MI6のスティールを雇い作らせた偽文書をでっち上げて、万が一にもトランプ当選はあり得ないと工作していた。
2 2016年11月の選挙で、工作にも関わらずトランプが当選してしまったことはDSにとり衝撃だった。マスコミはしっかり押さえていたのにSNSを自由にさせていたことが敗因とDSは分析し、TwitterやユーチューブなどのSNS内部にFBI、CIAを送り込み徹底的な言論統制、情報統制を開始した。それと同時に<Never again 2016> プロジェクトがCIA、FBI、DIA、司法省、オバマ大統領、オバマ政権主要閣僚、マスコミを含め全勢力をあげて開始された。
3 2016年12月9日にオバマ大統領が中心となって第二次ロシア疑惑(オバマゲート)が仕組まれた(タルシーギャバードの資料公開により先月発覚)。今回は選挙で選ばれたトランプ大統領を追い落とし大統領に就任させないクーデター計画。要するにトランプはロシアと共謀して当選したのであり、大統領就任はさせないというために、従来の諜報報告書(ロシアは選挙干渉の意図も能力もない)を、このようにしてトランプとロシアは選挙干渉したと書き換えさせる指示を出した。
4 まず最初のターゲットとされたのはトランプ大統領。大統領就任前にトランプタワーで、次に安全保障担当大統領補佐官に就任予定のフリン将軍だった。(この2件はフリン将軍のインタビューに詳しい)
5 大統領の議会による正式承認日である2017年1月6日に捏造された諜報報告書が提出されたが、議会はトランプを正式承認。
6 オバマ政権の司法省、FBI高官などがトランプ追い落としの秘密会議(ややこしくなるので別途機会があれば記述します)
7 2017年1月20日にトランプ大統領就任。今度はFBIはフリン将軍を策略を用い嵌めた。ロシアの大使と選挙共謀はしなかったと以前言ったがそれは嘘だったということを認めろ(虚偽の証言)。それを認めなければお前の息子を(麻薬などのなんらかの罪で)逮捕し罪を着せるのは簡単だと脅され、虚偽の証言を認める書類に署名。それを元にフリン将軍は罪に問われ、辞職させられ、後にそれをひっくり返す裁判で大苦労。マスコミは彼をロシア疑惑の張本人、国家反逆の罪人だとして非難。彼と彼の家族への殺人の脅迫も。
8 ロシア疑惑第一次、第二次だけでなく、権力の武器化による数々のでっち上げ訴訟、不正選挙により2020年の選挙が盗まれた後もとにかくトランプを2度と大統領にさせない<Never again 2016> プロジェクトが2024年まで続いたのはご承知のとおり。
<ロシア疑惑がでっち上げだと分かったのは、あの不正選挙の3週間前だったのですね?>:違います。2020年にはフリン将軍へのでっち上げの罪(虚偽の証言)がなくなっただけです。その後もロシア疑惑はマスコミによりずーっと続けられました。2025年の機密資料公開によりクーデターの具体的な証拠が出てきましたが、レガシーメディアしか知らない人は今でもロシア疑惑を信じています。
<なおタッカーのプーチンインターネット(インタビュー?)に関しては、本当にタッカーはロシアに行ったのか?フェイクではないかと当初から言われているのも私達にも届いていました>:タッカーカールソンはプーチンインタビューの確か前日クレムリン近くのスーパーマーケットに行きそこでの撮影も行っています。インタビュー直前の趣旨説明の動画は4分ほどの短いものですがわかりやすい言葉でしゃべられていますのでぜひご覧になって下さい。We’re in Moscow to Interview Vladimir Putin https://tuckercarlson.com/why-were-in-moscow フェイクだというフェイクかもしれません。なにしろバイデン政権の国務省からもフォックスニュースからも絶対に実現させないというさまざまな妨害や嫌がらせ、盗聴、ハッキングをされていた中で実現したものですから、彼らはタッカーやプーチンに都合の悪いフェイク情報を山のように流していましたから。
噂話ではなく、上記の事実と、フリン将軍の2件のインタビュー(おばちゃんの記事のコメント欄の7月22日ベニージョンソンのインタビュー、7月29日以降の8回に分割したインタビュー、特に7/29、7/31、8/1は必須)をもとに虚心坦懐にご自分の頭でお考えになって下さい。尚、第一次トランプ政権でFBIが真っ先にターゲットにし、罪を着せたトランプ政権の主要人物はフリン将軍ただ一人であるということも頭に入れて下さい。
フリン将軍やタッカーカールソンを信用すべきだといっている訳ではありません。噂話や信憑性の不明な事柄に惑わされることなく、ご自分の頭で考えることができるようその材料を提供しているだけです。トランプは正しい、トランプに反対する奴は悪いやつだ、親トランプは信用できるがそうでない人物は信用ならないといった白黒の二元論は大変危険で自分の頭で考えることができない人は〇〇教の信者のようになってしまいがちです。トランプは他のどの大統領でもできなかったことを次々に実現させていますが彼がやることが全て正しいとは限らないという観点が抜ければトランプ教信者になってしまいます。トランプがアメリカにとって偉大な大統領であるのは間違いないとは思いますが。少なくともさきちゃんはそうではない公平で客観的な判断のできるお方だろうと信じています。
本当にお手数をおかけし、また費府様のお時間を取ってしまって申し訳ありません。
お詫びと同時に、愚問に親切にお応え頂く費府様の他者に対するご誠実さに頭が下がり、感謝申し上げるばかりです。
K-kazumiさんの発信は、私の友人が、
>あなたに似た感じ方をしている人がいる
と紹介されて、その発信に触れるようになりました。kさん、元は、日本のメディアで長くお仕事していたそうで、現在は、アメリカ在住で、あのバイデン トランプ大統領選挙の不正により、とんでもない事が今までの民主党政権時代に行われてきたかに気づき、それから自分からsns等で情報を求めるようになったと語られていました。
この経緯は、カナダ人ニュースさんとも似ています。彼も不正選挙までは、トランプ嫌いで、トランプ ヒラリー大統領選では、ヒラリーが勝てばいいと思ってたぐらいだとも言われていました。あの不正選挙は多くの人を覚醒させたんですね?
かく言う私も、2015年ぐらいから、馬渕睦夫さんの配信を聞いていて、私達が学校で教えられてきたものの洗脳に気づいていたのに、大統領選でヒラリーが負けてなんとなく不思議、トランプ支持の気持ちはそんなにありませんでした。
ところで、本を読むのは、子どもの頃から好きでしたし、結婚後も硬軟様々な書籍がある環境にありましたが、文学、芸術系ばかりで、政治、経済、それに関連した歴史の本など殆ど読んでいません。
ですから、費府様などからご覧になれば、こんな事も知らないのかと歯がゆく思われる事も多いと思われます。
費府様が発信して下さった事、ゆっくり、自分の頭にあったペースで読ませて頂きます。
実は、せっかくのお返事発信、まだきちんと読んでいないのです。ごめんなさい。これからです。有り難うございます。
さきちゃんへ:
ご丁寧な返信ありがとうございます。実はフリン将軍のインタビューを翻訳しようと思ったのはさきちゃんのおかげです。さきちゃんに読んで頂こうと思ったからです。
その他のご質問に下記の通りわかる範囲でお答えします。
さきちゃんが大きく影響を受けておられそうなK-KazumiTanikawa さんは失礼ながら強引にAとBを結びつけて繋がったとおっしゃるきらいがあるようですね。例えば、
<ピーター・ストロックというFBIエージェントが、2017年の政権移行時になんとフリンとつながっていたことがわかった。>:ピーター・ストラックが言った言葉もフリン将軍は説明しています。「FBIの対諜報部門次席のピーター・ストラックが言った言葉だ。「選挙の前にトランプが勝利した時に備えて保険を用意しておく必要がある」という言葉だ。その意味はどういうことかほぼ10年経った今になって分かった。証拠も揃っており2016年に計画されていたことが分かった。ドナルド・トランプを選挙で勝たせないとする策謀だけではなく、国民がトランプを選挙で選んだ場合でもアメリカ国民の意思を無視してそれをひっくり返そうという計画だったということを。」(8/1記事のコメント欄参照)
2017年の初めにフリン将軍を嵌めたのはFBIのピーター・ストラック一味です。これを繋がったというのかどうか?ダン・ボンジーノはSSの時代にNYのヒラリーの警護官をやっていましたが、これも繋がったになりそうですね。
2017年5月のクーデター計画
2019年2月17日のC B S “60 Minutes” において、前のF B I長官代行であったアンドリュー・マッケイブが驚くべき発言をしています。彼はF B I副長官であったが、2017年5月コーミー前FBI 長官が免職となったのに伴い、長官代行に就任した人です。
「トランプ大統領が2017年5月コーミー前FBI 長官を罷免した8日後、マッケイブFBI 長官代行、ローゼンシュタイン司法副長官、司法省のその他の司法省職員、FBI 職員数人がトランプ大統領罷免の相談を行った」つまり、クーデターの相談をした事実を発言したのです。
この席でローゼンシュタインは、トランプ大統領を罷免するには、憲法修正第25条を使えば良い。大統領が日常の責務を果たせなくなったと認定された場合、下院と上院の両方で2/3以上の賛成を得て副大統領を大統領に繰り上げることができる、と述べた由。
トランプ大統領が大統領の責務を果たせない証拠は、ローゼンシュタインや司法省ないしFBI 職員が録音機を身に付けてホワイトハウスに赴き、トランプ大統領との会談を録音し、録音を国会議員に提供し、国会議員が憲法修正第25条を行使して大統領を罷免すれば良い、と述べた由。What Andrew McCabe told “60 Minutes” about Trump and the 25th Amendment – CBS News
https://www.cbsnews.com/news/what-andrew-mccabe-told-60-minutes-about-trump-and-the-25th-amendment/
<トランプとフリンの写真ーーートランプがフリンの体を横切るようにフリンと反対側を指さししていて、こいつはアッチ側と言っているような写真、此はフェイクなのでしょうか!>:これですね。https://duckduckgo.com/?q=Flynn+Trump+photos&t=osx&ia=images&iax=images&iai=https://content.api.news/v3/images/bin/516316685d1e19a387611a79c2762b17
:フェイクかどうかはわかりませんが、ご自分でそう思われたのですか?二人の前にトランプ/ペンスの選挙用の標識がありますからこれは2016年のトランプ/ペンス選挙戦のキャンペーン中の写真だと思われます。選挙戦のキャンペーンのトランプのアドバイザーとなって耳打ちをしているフリン将軍に対しそんなことをすると思いますか?或いはマスコミがそのような写真だと報道したのですか?だとすればマスコミに洗脳される過程に似ていますね。
ご参考:NYタイムズですらこんな記事を報道しました。Trump Calls Flynn an ‘Even Greater Warrior’ After Case Is Dropped – The New York Times https://www.nytimes.com/video/us/politics/100000007128072/trump-flynn.html
2020年5月7日の記者会見
記者:フリン将軍への起訴を司法省が取り下げましたがご存知でしたか?
トランプ:現時点では知らなかったがいずれそうなると信じていた。彼は無実だ。彼は偉大な紳士だ。彼はオバマ政権にターゲットにされたのだ。彼がターゲットにされたのは大統領である私を引き摺り下ろすためだった。彼らがやったことは面汚しだ。彼らはその大きなツケを払うことになるだろう。我が国の歴史でこんなことが起こったことはない。
彼は今でも偉大な軍人だ。私の中では彼はさらに偉大な軍人である。彼に起こったようなことが2度と起こってはならない。
本当にご丁寧に教えて頂き、有り難うございました。
色々なこと、納得出来ました。
大手メディア、有名インフルエンサーの発信の嘘、刷り込みをすぐに感じることが多いのですが、、費府様のように、真実はどうなのかと、自分で調べたりする努力に欠けています。元々そういう資質の人間なのでしょう。私は感じる心は深い方だけれども、知性的な人間ではない、学問には向いてないなあと、このトシになってつくづく思うようになりました。
本当にありがとうございました。
私も、Kさんはフリンについての発信は、結構今までしておられたのに、あのフリンのロングインタビューについて触れられていないことが気になっていました。
あのロングインタビューをご存知ないことはないと思います。
ご自分の今までの取材と矛盾するものを見いだされたかもわかりません。
費府様、これからも宜しくお願いします。