

やはり、一夜明けてからは大騒ぎですね。昨日の記事で、大事なことを忘れていました。このスクープの元は「文春砲」でしたね(【衝撃スクープ】小泉進次郎側近が党員826人を勝手に離党させていた!「9割超が高市派だった」元支部長が重要証言)。リンク先はその記事の有料の電子版の方で、紙の方は明日の発売ですね。
紙が出る前にここまで騒がれて、しかも次々と対応がなされて、状況が変わっていくのもスゴい話ですね。自民党神奈川県連は、本人に断りもなしに、党員を「離党」させてたわけですが、「報道各社」宛ての言い訳が今日(10/1)の朝10時に出て来ました。私はすかさずXポストしました。
出たっ😵
関知してない、6月の話、関係ない、
記事の訂正を求める、適切に対処。
もうムリとちゃう⁉️😡
進次郎陣営はかなり強気ですね。おい、その前に、間違うて「離党」させた党員に謝れよ、と多くの人が言うてます。そして「離党」させた事務方の当事者である自民党神奈川県連会長、神奈川県会議員、梅沢裕之氏が記者会見をしました、と。
「党籍抹消は事務手続きのミスで、小泉進次郎を利するためとの文春報道は誤解、印象操作だ。県連が小泉進次郎を利するために意図的に党員を離党・復党させる行為はありえない。なぜなら厳正に厳正を重ねながら事務手続きしているからだ。文春に強く抗議をする」

これにも私は「うわっ😱開き直ってるやん😲」と引用ポストしておきました。ちなみにこの動画のニュースは日テレですね。手回しええやんか。ミスでいきなり862人を「離党」させるって、ウソに決まってるやんか。党費もちゃんと払ってる党員を離党させるには、普通、「聴聞」とかの手続きも絶対必要ですからね。862人、聴聞したんか?
ようそんなウソがつけるな。やっぱり日本人とちゃうで、こいつら。子供が聞いてもおかしいと感じると思いますよ。そして進次郎本人はいきなりフィリピン出張、と。この大事な時期に?逃げただけですね。さあ、アホの自民党国会議員、どうしますか?

たぶん、小泉陣営は、とにかく日テレをはじめ、マスゴミを使いまくっておけば乗り切れると考えていると思います。私はふと、兵庫県知事の話を思い出しました。テレビ、新聞では斎藤元彦知事のことは、産経も含めボロクソでしたが、辞任後の選挙では圧勝でしたね。
そして、「県民目線」で、これまでに決まってたこともひっくり返して来ています。どうも左翼、共産党の利権なんかも、ばっさばっさ切ってると思います。私は斎藤知事を全面的に支持するわけではありませんが、マスゴミにはもう負けへん姿勢はスゴいと思います。

テレビ、新聞はウソやで、とみんなが理解し始めてるわけですね。今回の進次郎も強気ですが、大いなる誤解、それこそ「大ミス」やと思いますね。もう勝負はついたと私は思いました。高市さんの「鹿」の話を否定するために出した「一般の人」は、いまだにようわからんまま、日テレはそのニュース動画を消してるとか。
もちろん、油断したらあきませんが、マスゴミを巻き込んで誘導する手法はもう、全然効かへんようになったんやと、10月4日には思い知ることになればええなあ、と私は思っています。小泉陣営の選対本部長、加藤勝信くん、ハズしましたね。あー恥ずかし。

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コメント
梅澤裕之氏の言い分は自己矛盾していることに気がついておられないようですね。さらにマスコミと左翼がよく使う論点のすり替えもなさっていますね。
<党籍抹消は事務手続きのミスで、小泉進次郎を利するためとの文春報道は誤解、印象操作だ。県連が小泉進次郎を利するために意図的に党員を離党・復党させる行為はありえない。なぜなら厳正に厳正を重ねながら事務手続きしているからだ>
厳正に厳正を重ねながら事務手続きしているのに事務ミスだとの開き直り。どっちかが嘘ですね。
先日来タッカーカールソンのインタビューをお伝えしていますが、今回彼が9.11事件の真相に迫る体系的な動画を発表しました。その五部作の魁として元CIAのスパイ(エージェント)へのインタビューの一部をお届けします。
タッカーインタビュー:CIAのスパイ:対外諜報機関は9.11が起こるのはわかっていた(だが戦争の口実となることを優先した)
タッカー・カールソンがジョン・キリアクー(元CIAのエージェント)にインタビュー
タッカー:CIAは情報を収集する機関ですか?
ジョン:嘗てはそうだったが今はそうではない。私の上司だった副長官は、「CIAの仕事はスパイをリクルートし外国の秘密を盗み分析し政策決定者が最適な政策決定ができるように情報提供することだ」というのが口癖だった。
タッカー:それがCIAを作った理念ですよね。
ジョン:9.11まではその通り。 だが9.11以降完全に変わってしまった。9.11以降は準軍事組織になってしまった。そして口では人的諜報収集が重要といいながら実際にはファンシーなハイテクや人工衛星やドローン、コンピューターハッキング等に注力している。
彼らはスパイをリクルートし情報収集をするやり方には興味がないらしい。
タッカー:アメリカの株式市場では9.11以前に航空機の株式の先物売りに巨額が投じられていました。9.11があることがわかっていたかの如く。アルカイーダがその取引をやったと思いますか?アルカイーダの他に誰がわかっていたのでしょうかね?
ジョン:アメリカの対外諜報機関がわかっていた。しかし、彼らにとってはアメリカが戦争をする方が得策だと考えていたと思う。2001年7月6日に私は中東の諜報機関のグループに対応していた。するとコファー・ブラック対テロセンター所長がやってきた。彼はオサマビン・ラディン追跡責任者だと彼らに紹介した。彼のような多忙な人間が何故そこにきたのかわからなかった。彼はこう述べた。
「何か重大なことが起こるという情報が飛び込んできた。いつ、どこでとはわからないがアルカイダの交信傍受により、今までに経験したことのない大規模な攻撃が計画されている。暗号は、大規模な攻撃、大量のハチミツのセールスマン、大掛かりな結婚式、大きなフットボールの試合。アルカイダの指揮官はあの世で会おうと言って泣いていた。あなた方が何か情報があれば何でも良いから教えて下さい」と。
中東の諜報機関の連中は互いに顔を見合わせたが何も言わず握手をして出ていった。私は彼らをホテルに送り届けた後コファーに本当かと聞いた。彼は本当のことだと言った。そして9.11事件が起きた。
9.11事件の朝、私はコファーとコンドリーサ・ライス(安全保障担当大統領補佐官)との会議が予定されていた。彼女のオフィスに行くと彼女は手元の小さなテレビを見てWTCに飛行機が激突したわよこれは夢か幻かと私に聞いたが、そのうち2機目がビルに突っ込んできた。(以下略)
CIA Spy: Foreign Intel Agencies knew 9-11 Was Going to Happen (But War Was More Beneficial)
https://tuckercarlson.com/john-kiriakou-highlights-1