

毎日がビッグニュースの連続ですが、今日はこれですね(トランプ氏が「台湾保証実施法案」に署名 台湾側は米台関係を「インド太平洋安定の基盤」と評価)。あえて現地(台湾)メディアのリンクを選びました。

もういつでも台湾を国家として承認できそうな勢いですね。当然「中国」はキーキー反応しています(外交部「米国は台湾問題の扱いに慎重を期すべき」)。
「台湾問題は中国の核心的利益の中の核心であり、中米関係における第一の越えてはならないレッドラインである。」

はいはい、いつものセリフですが、高市さんの「台湾有事」発言騒ぎの後では弱々しいですね。高市さん発言の時には、習近平がわざわざトランプさんに電話して、慰めて貰ったんかどうかは知りませんが、何やこれ、無視されてるやんか(笑)。
そういえば高市さん「斬首」発言の薛剣は、あの後、一切出て来なくなりましたね。朝日新聞の「煽り」、わざと間違え報道に踊ってしもたけど、今は黙っとけ!てなもんでしょうか。それにしても、日本政府はこれに対しては毅然として、国外退去、つまりはペルソナノングラータにすべきやと、今日(12/4)の産経で、E・ルトワックさんが言うてはりました(世界を解く)。優しすぎてもあかんのやで、高市さん。

そしてネットでは、いや、マスゴミでも嘲笑の渦になっているのが、中華人民共和国駐日本国大使館の、このXポストですね。「高市早苗首相が引用した『サンフランシスコ平和条約』は、不法かつ無効である」と書いてあります。えっ、無効なんやったら、台湾は日本になるやんか、と。
いや実はこの話は今回、急に出て来た話でもなくて、「中国」政府はずっと言うて来てたんですが、世界中が相手にしてへんだけやったんですね。改めてエラそうにまた持ち出したもんやから、全世界から改めて嘲笑されることになっただけの話です。
習近平くん、もう何をやっても全部、裏目に出て来てるやんか。そしたらもう昨日になりますが、宮崎正弘さんのメルマガ第9057号で、「どうやら末期的症状に陥った。台湾侵攻を命じても軍は動かないだろう。」と書いてはりました(習近平の軍の組織再編はすべて裏目に出た そして習近平忠誠組は「誰も居なくなった」)。
いよいよでっせ、習近平くん。そして極めつけは、昨日のコメント欄での「費府の飛行士」さん、オバマもいよいよ逮捕ですかね?いやあ、もう追いつけません。じっくり読ませて貰います。世界はものごっつい勢いで変わっている最中ですね。

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