一昨日（10/3）「菅首相はもう戦闘モードに入ってるんとちゃう？日本学術会議の会員任命拒否は大掃除の始まりかも。」で、日本学術会議の会員任命拒否の話を書きました。やはり反日野党連中は大騒ぎで、これから政府を追及するようです。「内閣が倒れる」と恫喝した松宮孝明教授は、ネット界隈では別の意味で有名になってしまいましたね（笑）。こういうヤクザな人間に給料を渡して、年金まで払いかけてたんや。あー危ない。いや、もうだいぶ遅いけど。
これで、そもそも日本学術会議て何やねん、という議論が深まり、怪しげなことをやっていたことがどんどんバレていくことを祈りたいです。というより昨日（10/4）、長尾たかし衆議院議員がツイッターにさっさと晒してくれてはりました。
日本学術会議が覚書を交わした中国科学技術協会は、中国工程院と提携。この中国工程院は事実上、中国国防部の傘下。
日本学術会議が注目されたこの機に、何の為の覚書なのか？機微技術が流出しない方策を講じてきたのか？
しっかりとご説明を受けたいと思います。税で運営されてますので、当然です。
長尾議員は青山繁晴さんが代表を務める「日本の尊厳と国益を護る会」の副代表でもありますね。まさに会の設立意義に沿って、しっかり追及してほしいものです。長尾さんのツイートは、門田隆将さんのツイートを引用リツイートしたもので、門田さんは
この際、税金を使った日本の“内なる敵”を洗い出して頂きたい。これを機に同会議解体の検討を。日本国民に支障はなく、困るのは中国だけだ。
と、日本学術会議の解体も検討すべき、と書いてはります。ふふふ、ずいぶん盛り上がって来ましたね。サヨク勢力が抵抗すればするほど、その異様さが炙り出されて国民の反感も強まり、ついには解体へ、と想像は楽しく膨らみます（笑）。
一昨日も書きましたが、私は、菅首相はいよいよ大掃除を始めはったんやと思いたいです。多くの人が言うてはりますが、まさに「レッドパージ」、「赤狩り」ですね。レッド、赤はもちろん日本の左翼勢力ですが、それだけやないで。何と今日（10/5）読売新聞から流れて来たニュースは「【独自】留学生ビザの審査厳格化へ…中国念頭、安保技術を流出防止」というもの。
菅内閣が発足して以来、いや、もしかしたらその前からかも知れんけど、もう着々と手を打って来てるんとちゃうか？マスゴミが報道せえへんから余計に、いろんな措置や施策が明らかになると驚きますが、アメリカの動きをちゃんと見てたら実は簡単に予想がつく話、とも言えるかも知れませんね。上の記事では
今年７月には、中国軍に所属しながら身分を偽ってビザを取得し、大学で研究者などとして活動していた中国人４人を米司法省が逮捕、訴追した。
とあります。
日本ではビザ発給の段階で米国のような厳格な調査は行われておらず、「米国に拒否された中国人留学生が、ターゲットを変えて日本に来ている」（経済安保に詳しい専門家）との指摘がある。政府内でも、現状のままでは、米国の大学や研究機関との共同研究ができなくなるとの懸念が広がっていた。
今のところ、日本はユルユルなんでしょう。せやからこそ色んなことを、同時に大急ぎでやらなあかん、ということなんやと思います。ちょっぴりアメリカ頼み、というのが何とも情けない話ですが、それでもやらへんよりやった方がええわけで、これがスパイ防止法にまで進んでほしいですね。
そのためにもまずは、国内の敵、反日野党連中を一掃するのが最初の仕事、ということなんかも知れません。上の記事では
外務省は２０２１年度予算の概算要求で、審査厳格化の関連事業に２・２億円を計上した。
というのと、
経済産業省は、大学などが持つ軍事転用可能な最先端技術の流出を防ぐため、国際的な動向を調査する。そのうえで企業や大学に管理徹底を促すための説明会を開く考えで、概算要求では１８・７億円の関連経費を計上した。
という記述があります。何事も予算がついて初めて政策が回り始める、ということを最近、政治に関心を持ち始めてようやくわかって来ました（笑）。論説やら演説で、なんぼ感動的なことを書いても言うても、最後には金が付いてなんぼや、の世界ですね。がっすん（菅さん）、頑張れー！と、今のところは応援することにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1181.html
https://twitter.com/takashinagao/status/1312603163304751106
https://twitter.com/KadotaRyusho/status/1311943545230553088
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20201005-OYT1T50013/
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